最終更新日:2025/5/28

全国農業協同組合連合会(JA全農)

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 食品
  • 建築設計
  • 農林・水産

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内

生産者のために

  • 木下 和哉
  • 2018年入会
  • 大東文化大学
  • 富山県本部 営農生産部 肥料農薬課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名富山県本部 営農生産部 肥料農薬課

  • 勤務地富山県

これまでのキャリアについて

営農生産部農業機械課(4年半)→営農生産部肥料農薬課(現職:3年目)


現在のお仕事について教えてください

肥料農薬課に所属しており、肥料農薬などの生産資材を供給しています。特に肥料においては、子会社でBB肥料を製造しており、JAや行政と一体となって地域や生産者のニーズに沿った銘柄の開発、普及に取り組んでいます。外務員(一般的な会社でいう営業の仕事)として、富山地区4つのJAを担当し、肥料、農薬の推進、提案などの業務を担っています。近年ではJA職員と同行して実際に生産者のもとに赴き、ニーズに沿った資材の提案や開発にも積極的に取り組んでいます。


今まで仕事をやってきた中で、特に印象に残っているエピソードはどんなことですか

JAの農業祭等の展示会で肥料農薬のコーナーを設け、自分自身の言葉で生産者に提案をおこないました。その際に生産者から「是非来年使用してみたい」「素晴らしい提案だった」という声を多数いただけたことが特に印象に残っています。農業機械課から肥料農薬課へ異動したことで取り扱う品目が大きく変わり、実際に生産者のもとに出向く機会も増えました。日々新しい発見があるなかで、JAの担当者や生産者に本会の資材を提案し、実際に選んでもらえた時に喜びと成長を実感します。


ズバリ!JA全農を選んだ理由は何ですか

実家が米の兼業農家で、物心ついたころから農業が身近な存在でした。また大学は県外だったのですが、地元を離れてあらためて富山県という土地に魅力を感じ、県内の農業を盛り上げていきたいという思いから入会に至りました。


学生の皆さんに就職活動アドバイスやメッセージをお願いします

就職活動は自分自身を見つめなおすいい機会だと思います。自分自身を理解することで、おのずと本当にやりたいことも見えてくると思います。もしその中で「食」や「農業」があるならば、是非全農の説明会に参加してみてください。全農なら大きなフィールドで農業に取り組むことができるはずです。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. 全国農業協同組合連合会(JA全農)の先輩情報