最終更新日:2026/9/18

総合食品エスイー(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 外食・レストラン
  • 食品

基本情報

本社
東京都、京都府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

現場の社員が会社の主役!試行錯誤の先に視野が広がる。“価値をつくる”営業の仕事。

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「エスイーってどんな会社?」を現場目線で聞いてみました!

日々お客様と向き合う立場だからこそ見えてくる、仕事の面白さや難しさ、成長の実感。そして現場で感じる“エスイーらしさ”について、等身大の意見をご覧ください。

エスイーの営業は、お客様のすぐそばで仕事をする“現場密着型”。定期的に担当するお客様を訪問し、売り場や注文状況を見ながら、次の一手を一緒に考えていくのが特徴です。今回、お話していただいたのは入社6年目のR.Nさん。現場で学び、研修で理解を深め、チームで支えられながら成長していくーーそんなエスイーの働き方を率直に語っていただきます。

商売人として“今いちばんいい瞬間”を届ける営業

私たちの仕事は商品を運んで終わり、ではありません
お客様のところへ伺って、売り場の様子や最近の動きを聞きながら「じゃあ次はこういう商品を出してみませんか?」と提案していく……お客様のお店を一緒につくっていく感覚の営業です

扱うのは誰にとっても身近な“食卓の中心”にある肉製品。
お客様のお店側の目線に立って考えて、提案が通ればそのまま売上に返ってくる。結果が目に見える分、手応えも強い仕事だと思います。

その面白さが一番濃く出るのが和牛です。
所長がよく「和牛は美術品を売るようなものだ」と言うんですが、同じ“和牛”でも、一頭一頭まったく違うんです。脂の入り方、色つや、きめ細かさ、そしてその日の相場や市場の空気。
「これは今、絶対に売るべきだ」「この品質なら喜ばれる」と思えるタイミングでお客様に出せるかどうかで結果が変わる。“同じものをただ並べる”のではなく、“一番いい瞬間を見抜いて提案する”世界なんです

もちろん最初から目利きができるわけじゃありません。
先輩や所長に相談しながら経験を積む中で、少しずつ見える視野が広がっていく。その成長が、エスイーの営業のいちばんの醍醐味だと感じています。


あと、この仕事を語るうえで外せないのが、トラックを運転して訪問することです。
最初は「営業なのにトラック?」って思うかもしれません。私もそうでした。
でも実際に営業に出ると、商品を積んだトラックそのものが“動く売り場”みたいな存在だと分かります。実際の商品を前にして「今日はこの部位がいいですね」「これなら売り場でも映えますね」と、その場で一緒に決められる……。形のないものを売る営業にはない、実物ならでは説得力とスピード感がありますね。

新人でも、任される範囲の中で「どう提案するか?」「どう判断するか?」を自分で決めさせてもらえる。
その場で判断してすぐ返すことが、お客様の信用につながっていく。“商売人として鍛えられる営業”という感覚に近いかもしれませんね!

先輩が語る営業のリアルな魅力!

早くから提案の幅を任されるのが面白いところ。実物を見せながら「今日はこれが一番いい」と自分の判断で提案できるから、手応えがダイレクトに返ってきます。

日々の会話が学びになる。成長を支える“現場での経験”と“多彩な研修”

ルート営業なので、お客様とは一度きりではなく、毎日のように関わります。
「こういう肉ある?」「前回の提案、すごく売れたよ」といったやり取りが積み重なって、次の提案のヒントになる。宿題をもらって、答えて、また次につなげるという繰り返しの中で、自然と知識も提案力も伸びていく仕事だと思います。

実際に私も所長から言われてとても印象に残っている言葉がひとつあるんです。
「納品できたら60点。もう一度注文してもらえたら80点。その先で、お店の売れ方まで見て次の提案につなげられたら100点だよ」って。

最初は提案が通った商品を納品するだけで精一杯だったんですが、仕事を続けるうちに“売って終わりじゃなくて、その先でお客様の役に立てているか”を考えるようになりました。
そういう視点を持てるようになったのは、日々の会話や反応を積み重ねてきたからだと思います。

あ、もちろん基礎を固める研修もしっかりあります。
入社後はまず、社員向けの「食肉学校」で部位の知識や商品特性、扱い方の基本を学びます。現場に出る前に“最低限ここは押さえておこう”という土台ができるので、安心してスタートできました。

現場に出てからはOJTで、先輩に同行しながら仕事を覚えていけました。
お客様との話し方や提案の組み立て方、売れ方の見方みたいなところは、実際のやり取りの中で教わるほうが理解しやすくて、研修で学んだ知識がそのまま現場でつながっていく感覚がありました。

若手向けの海外研修も用意されています。
私自身はこれからのタイミングですが、先輩たちはオーストラリアの生産現場を視察して、仕入れの背景や品質の違いを“目で見て理解できた”と言っていて。日々扱っている商品を、もっと立体的に捉えられる経験になるんだろうなと感じています。

こういう研修があるから、知識だけが先に浮くこともないし、逆に現場任せで不安が置き去りになることもない。
現場で経験しながら、必要な知識を段階的に積み上げられる仕組みが整っているのは、エスイーの良さだと思います。

先輩が語る営業のリアルな魅力!

和牛の提案は“美術品を扱う感覚”。一頭一頭違うからこそ、脂や色つや、相場のタイミングまで見て決める。経験を重ねるほど見える世界が広がっていくのが醍醐味です。

一人で抱えない営業。チームで育つ安心と、描ける将来像。

営業と聞くと個人プレーで数字に追われるイメージがあるかもしれません。
でもエスイーで働いて感じるのは“前に出るのは自分でも、背中には必ずチームがいる”という空気です。

個人で目指す目標もありますが、それをチーム単位で追うのがエスイーの特徴。
だから、もし自分の提案が相場の変動などで難しくなっても先輩が一緒に状況を見てくれたり、必要なら得意な人がフォローに入ってくれたりする。“誰も置いていかない仕組み”が最初からあるんです。

迷ったときは先輩や所長にすぐ相談できるし、判断の背景まで含めて教えてもらえる…。
そうやって経験を積むうちに自分の中に“商品を見る目”が育ってくるのを感じます。


あと、チームで働けてよかったなと思ったのがミスをしてしまった時。
正直、最初はミスするのが怖かったし、怒られたら終わりみたいなイメージもありました。
でも実際は逆で、所長から言われたのは「ちゃんと言えたのは偉い。じゃあ次どう防ぐ?」という言葉だったんです。

もし何かあっても“まず報告していい空気”がちゃんとある
報告したら責められるんじゃなくて、一緒に整理してくれるんですよね。

そのスタンスがあるから変に抱え込んだり、取り返しがつかなくなるまで悩まないで済む。ミスをゼロにするより、起きたときに早く立て直せることを大事にしてくれる会社だと感じています。


キャリアの面でも若手のうちから先がイメージしやすいですね。
所長からも「3年目くらいで一人前になって、主任が見えてくる」と言われていて、実際まわりの先輩たちを見ても、そのくらいで仕事の幅が広がっていく印象です。
拠点も増えているのでポストや役割のチャンスもこれからの展望として感じています。


また、働くうえでの安心感も将来を考える上でかなり大きいと思います。
エスイーは利益を4ヵ月ごとに配分して、賞与として社員に還元してくれています。年間支給額は基本給の10.4カ月分で1回あたり約3.5カ月分。
結果が出た分をちゃんと社員に戻す考え方が根付いているので「頑張った分がきちんと返ってくる」という納得感がありますね。

福利厚生も団体生命保険や従業員持株制度、慰安旅行などに加えて休みも完全週休2日制。
こういう環境があるから目の前の仕事にも集中しやすく、長く働くイメージも持ちやすいと感じています!

先輩が語る営業のリアルな魅力!

個人プレーではなくチーム制。迷ったらすぐ相談できて、しっかり教えてもらえるから安心して挑戦できる。「どんなことも隠さず言ってほしい」という空気も心強いです。

学生の方へメッセージ

就活の際、つい業界や会社の規模だけで企業を選んでいませんか?
実際に働くイメージをつかむには、もう一歩だけ踏み込んで“その会社の仕事の進み方や、成長の仕方が自分に合うか”を見ることが大切です。

1)その会社の営業スタイルはどうなっているか?
同じ営業職でも、売り切り型なのか、継続型なのか、提案の深さはどのくらいかで働き方は大きく変わります。エスイーの場合は、日々お客様と関わりながら提案を積み重ねていく“提案型のルート営業”が中心。
関係性を育てる営業に惹かれるかどうかは会社との相性を考えるポイントになります。

2)若手がどう成長していくか?
研修の有無だけではなく、現場での育ち方や挑戦が許される空気があるかを見ると入社後のイメージが掴みやすいと思います。エスイーは、日々のやり取りの中で課題をもらい、考えて返すことで自然に力がつくタイプの環境。現場で試しながら学びたい人にはピッタリです。

3)成果の出し方が個人か、チームか?
数字の見方や支え合い方は会社ごとにかなり違います。
エスイーは若手が一人で抱え込まないようにチームで売上を見たり、先輩や所長がフォローに入る前提で回る仕組みを整えています。

こうした視点でいくつかの会社を見比べるだけでも、自分はどんな働き方が合うのかがだんだんクリアになってくるはず。そのうえでぜひエスイーの特徴もチェックしてほしいと思います!

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“入ってからの自分”を想像して、自分に合う働き方で会社を見てほしいと思います!

マイナビ編集部から

取材で強く印象に残ったのは、総合食品エスイーが“上場はあえてしない”という選択を会社の姿勢としてはっきり打ち出している点。
非上場であることは“消極的な理由”ではなく、利益を株主ではなく社員や現場に還元するための経営判断として貫いている――この価値観は、同社を理解するうえで大きな特徴だといえるだろう。

上場した企業は社会的な信用度も高く、安定が担保されているといえば確かにそうだが、同社のような“社員の働く環境を整えること”を優先している会社にとっては必ずしなければいけないことではない。

年に1~2ヵ所のペースで事業所も拡大しているエスイーだが、同社が無借金経営を続け、上場基準を満たせる財務体質にありながらも“あえて上場しない”道を選んでいる点からも、その意思の強さを裏付けている。

そんな安心して長く働ける環境と、研修や海外視察といった学びの仕組みなど成長できる制度がそろっている点も、同社の安定成長を支える要素の一つ。

“食”という身近な分野で、現場に近い提案営業に挑戦したい人。若手のうちから裁量を持ち、チームで支え合いながら成長していきたい人。そんな方にとって、エスイーはきっと魅力的な1社にうつることだろう。

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食肉卸として50年以上の歴史を持つエスイー。お客様に選ばれるための提案力と確かな商品力で、今も着実に成長している企業だ。

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