最終更新日:2026/3/27

日本生活協同組合連合会【コープ】

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 生活協同組合
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 通販・ネット販売
  • 食品
  • 財団・社団・その他団体

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

消費者のくらしを支える多彩なフィールド。挑戦と成長を実感できる環境へ!

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生協をつなぎ、支える「BtoBの生協」の魅力とやりがいとは

「生協の仕事は店舗や宅配?」そんなイメージを覆すのが、日本生協連。
全国の会員生協のパートナーとして、消費者のくらしを支える――その仕事のやりがいを、若手職員のリアルな声で紹介します。

■営業本部 営業企画部 T.T.さん(2020年入協)
■第一商品本部 需給管理部 R.Y.さん(2022年入協)
■通販本部 通販事業管理部 Y.K.さん(2024年入協)

■季節やトレンドに合わせて、コープ商品の魅力を届ける(T.T.さん)

私は食品業界に興味があり、日本生協連のキャリアの可能性に魅力を感じて2020年に入協しました。最初の仕事は営業で、5年間名古屋で、東海エリアの生協に対して営業活動を行いました。営業職のミッションは、日本生協連が開発しているプライベートブランド「コープ商品」を、各生協(会員生協)に取り扱ってもらうための提案・商談を行うこと。毎月の特売企画を立てたり、新商品の導入を提案したりといった活動を通じて、商品の魅力を現場へ届けていきます。特に心掛けていたのは、商品の特徴を的確に伝えること、そして、成功事例を共有し積極的に横展開することです。自分が提案した商品が会員生協の紙面や店舗で展開され、組合員の利用向上に結びつくなど、数字として結果がみえたときには大きなやりがいを感じましたね。

6年目に、渋谷の本部にある営業企画部に異動。現在は“営業を支える裏方”として、営業担当者が会員生協に提案するための企画や営業資料、販売促進用のツール(宅配紙面の売り方提案やPOPなど)を作成し、全体の販売量を底上げする役割を担っています。月ごとに販売テーマを設定し、その月に売りたい商品の販促企画を立案。12月なら「鍋特集」、3月なら「新生活向けアイテム」など、季節や消費動向に合わせて構成を考えるとともに、どのアイテムを打ち出し、どのようなキャッチコピーで訴求するかを検討していきます。キャッチコピーは目に留まることが第一。とはいえ奇抜すぎると掲載してもらえないので、バランスをとりながら“生協らしさ”を保つことを意識しています。営業企画の仕事では、営業の経験が活きる場面も少なくありません。「営業担当ならどう提案したいか」「営業にとって本当に使いやすい資料とは何か」という“現場感覚”が強みになっています。

営業企画部では、販促企画以外の活動もしています。印象的だったのがシーフードフェス出展です。ノルウェー産のさばを使用した人気のコープ商品「CO・OP骨取りさばの味噌煮」の試食提供を実施し、商品の認知アップを図りました。商品をご存じの方から「これ、おいしいのよね!」といった嬉しい声をいただきました。また骨取り済みということもあり、小さなお子さま連れのご家族にも好評でした。自分が中心となって取り組んだものだったので大きな達成感を得ることができました。

若手は語る!

営業、営業企画へと歩みましたが、日本生協連には本当に多彩な仕事があります。若手のうちにいろんな部署を経験し、自分に最も合った仕事を見つけたいですね(T.T.さん)

■調整力とチームワークで、商品が届くという”あたりまえ”を支える(R.Y.さん)

「自分のためだけに働くのではなく、誰かの役に立ちたい」――そんな思いから、企業研究では業界や業種にこだわらず、「利他の精神を発揮できる仕事」「社会に貢献できる組織」という視点で幅広く見ていました。日本生協連を選んだ理由は、「相互扶助」という協同組合の理念そのものに共感したこと。人事担当者をはじめとする先輩職員の温かく誠実な人柄に魅力を感じたことが大きかったですね。

現在は第一商品本部の需給管理部に所属。冷凍食品と水産部門の担当として、日本生協連の物流全体を俯瞰しながら改善提案を行う役割を担っています。業務の中心は組織全体の需要と供給のバランスを最適化するための施策を考えること。具体的には、商品開発部門と連携しながら「この商品は在庫が多いので生産を抑えましょう」「季節的に需要が伸びるので多めに確保を」といった調整を行ったり、物流コスト削減に向けて「各地域の倉庫を活用して配送効率を高められないか」「輸送ルートを再編できないか」といった改善提案を進めたりしています。

データや数字を分析し、計画を立てるだけで完結する仕事だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際は非常に複雑で奥の深い仕事です。トラックの積載量や倉庫の保管形態、商品の温度帯、輸送コストなど、さまざまな要素が絡み合い、単純な「在庫が多い・少ない」だけでは判断できません。理論通りにいかない現実を一つひとつ紐解きながら、最適解を探っていく――そこに、この仕事の難しさと面白さがあります。まるで「ゴールの見えない山を登っているようだ」と感じることもありますが、自らの提案が採用され、物流効率の向上、コスト低減といった目に見える成果につながったときには大きな達成感を感じられる仕事です。

災害対応も重要な仕事です。地震や水害などが発生した際には、水や保存食などの物資を「どこに・いつまでに・どれだけ届けるか」を迅速に調整。全国の倉庫ネットワークを活用し、在庫を融通し合いながら供給体制を維持します。もちろん、物資を動かすにもコストや時間がかかるため、平時から在庫配置を工夫し、緊急時に備えることも欠かせません。“あたりまえ”のくらしを途切れさせることのないよう、物流という社会インフラを支える――。その責任とやりがいを日々実感しています。

若手は語る!

物流の専門知識に加え、商品の構造や供給の仕組みなど事業全体への理解を深めながら、関連部署との連携を強化し、多角的な視点と知識を吸収したいです(R.Y.さん)

徹底的な品質管理により生協ブランドを守る(Y.K.さん)

皆さんの中には「生協=食品」というイメージをお持ちの方が少なくないかもしれませんが、衣料品や家庭用品を扱う「通販事業」も日本生協連の主力事業の一つです。通販事業では、ナショナルブランドの商品を取り扱っていますが、「生協がちゃんと選んだものだから安心」と感じていただけるよう“生協品質”を厳しく担保しています。その品質の維持と管理を担っているのが、私たち通販事業管理部の品質管理の仕事です。

私たちのミッションは、「カタログ掲載前に不良の芽をつむこと」。取り扱う商品は必要に応じて検査機関に依頼するなどして、日本生協連の独自基準と法令で定められた基準の双方に適合しているかを確認します。「洗濯しても型崩れしないか」「色落ちしないか」「有害物質が検出されないか」など、さまざまな項目を検査。不合格になることもありますが、その際は取引先と協議し、「どうすれば基準を満たせるか」を一緒に考えます。例えば色泣き(色移り)の項目で引っかかった場合は、生地を洗う工程を増やして色を安定させてもらうなどの対応を依頼しました。手間はかかりますが、取引先も前向きに協力してくださることが多いですね。それでも改善が難しい場合は、実物を取り寄せて自分の目で確認し、どうしても難しい場合は掲載を中止します。一つひとつの判断が“生協品質“を支えています。

「誌面点検」「仕様書点検」も重要な仕事です。「誌面点検」ではカタログのゲラを確認し、「薬機法や景表法などの関連法規に沿った表現になっているか」「“吸水性が高い”などの機能性表現に根拠となるデータがあるか」をチェック。必要があれば編集担当に修正を依頼し、トラブルの芽を未然に摘んでいきます。「仕様書点検」では、商品のサイズや素材の混率、注意書き、付属品などの情報に齟齬がないかを確認します。品質管理は責任の重い業務でありながら、「問題が起きないことが成果」という性質上、数字として成果が見えにくい仕事でもあります。それでも、「不良の芽をつむこと」が“生協ブランドの信頼を守ること”につながっているという実感があります。そして何より励みになるのは、チームや他部署の方からの「助かった」「ありがとう」という言葉。地道な仕事を続ける原動力になっています。

若手は語る!

もともと食品分野を志望していましたが、通販事業でさまざまな商品に触れその奥深さに魅力を感じています。挑戦を通じて可能性をさらに広げていきたいです(Y.K.さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • T.T.さんが感じる職場の雰囲気
  • R.Y.さんが感じる職場の雰囲気
  • Y.K.さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

【人事担当 角田さん】
日本生協連は、全国の生協をつなぐ存在として、1951年に「平和とよりよい生活のために」という理念をもとに創立しました。その理念は今でも受け継がれ、”組合員のふだんのくらしを支える”ことが仕事の根底にあります。「組合員のために」という目的があるからこそ、軸がぶれず、やりがいを持って働ける。それがこの職場の魅力だと感じています。
また、「自分の仕事が誰かのくらしを支えている」という実感を得やすいのも魅力です。私自身も、友人や家族、保育園のママ友などから「コープ商品、おいしいよね」「助かってるよ」と言われることがあります。直接自分が開発した商品でなくても、こうした言葉を聞くたびに嬉しくなりますし、社会に貢献している手応えを感じられます。
求める人材像としては「知らないことにワクワクできる人」とお会いしたいですね。日本生協連には、商品開発・営業・物流・品質保証・IT・編集など多彩な仕事があり、自分の可能性を広げながら成長できます。”くらし”というテーマは、赤ちゃんから高齢者まで、すべての世代に関わる深くて変化の多い分野。課題も尽きず、常に新しい発見があります。企業研究では、ぜひいろいろな年代・立場の人と話してみてください。価値観の幅が広がり、社会に出てからの糧になると思います。

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1951年の設立以来70年以上、全国の生協と共に組合員のくらしを支える日本生協連。「つながる力で未来をつくる」を合言葉に、2030年に向けてさまざまな挑戦を進めている。

マイナビ編集部から

国内約300の生協・生協連合会が加盟する全国連合会「日本生活協同組合連合会(日本生協連)」。今回、営業企画部・需給管理部・通販事業管理部で活躍中の若手職員3名にお話を伺って印象的だったのは、それぞれが全く違った分野の業務に携わっていること。多彩なフィールドで挑戦できる環境が整っていることだった。入協前に「やりたいこと」が明確に定まっていなくても、さまざまな仕事を若手のうちに体験できる「ジョブローテーション」や、希望する部署への自ら希望する部署へ手を挙げる「仕事チャレンジ制度」を活用しながら、「本当にやりたい仕事」「自分の強みを発揮できる仕事」を見つけることができる。そして「組合員のために」、常に高いモチベーションをもって、スケールの大きな仕事に取り組み、自分らしいキャリアを築いていくことができる――。これは日本生協連ならではの魅力といっていいだろう。
日本生協連が展開している事業や取り組みに興味関心をお持ちの方はもちろん、「相互扶助(助け合い)という生協の理念に共感し、人のくらしを支える仕事に携わりたい」「自分の可能性を広げながら、社会に貢献していきたい」。そんな思いを持つ方にとって、ぜひ知っていただきたい組織である。

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新入職員研修やフォローアップ研修をはじめ、「キャリア開発研修」や「会員生協・省庁出向」などキャリア形成支援制度も充実。人材育成に力を入れる。

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