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最終更新日:2026/2/12
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取材情報
M.Kさんは、システム開発の最前線に立ちつづけたいと願って、日本コンピュータコンサルタントの扉を叩いた。入社して以来、エンジニアとして確かな技術を身に付けるまでの過程を追いかける。
M.Kさん金融第2プロジェクト 第26課国際情報学部情報メディア学科卒業2019年入社
大学では情報学とメディア学を幅広く学んでいました。卒論のテーマに選んだのは「生ゴミをどうすれば減らせるか」。100人ほどにアンケートを取り、情報学の観点からそのデータを分析していくことで、生ゴミを減らす意識につなげやすい方策を導き出す内容でした。就職活動では、情報系の仕事に興味があったので、プログラマーやシステムエンジニアを募集している企業を志望。生まれも育ちも長崎県でしたから、当初は九州地方で活躍するIT企業を考えていました。当社に関しても、九州にも拠点があることが、応募する要因の1つになりました。実は面接がとても苦手で、他社の選考ではうまく言葉が出て来ないこともあったのですが、当社の面接では社員のみなさんの温かみある雰囲気が伝わってきて、素直にコミュニケーションをとることができました。日立グループのパートナー企業という安定感も魅力に感じ、当社で頑張っていこうと決めました。ちなみに内定後、関東で勤務したいと思うようになったのですが、突然の要望にもかかわらず、希望をかなえていただけたのはありがたかったです。入社後2カ月間は新人研修があり、文書の書き方やプレゼンの方法などを学んだほか、プログラミング言語のJavaに関する講習も受けることができ、基礎知識のみならず、設計から開発までの一連の流れを学習する実践的な内容も受講できました。大学で情報学を学んだとはいえ、実際に現場でどのような形でプロジェクトが進むのかを理解できたのは非常に有益で、そもそもJavaは大学では学んでこなかっただけに、得られるものが非常に多い研修となりました。6月には現在の部署へ配属となり、以来、金融関係のプロジェクトに携わっています。銀行の融資サブシステムに関して、業務内容に合わせてカスタマイズして提供する仕事ですが、その保守や新機能開発、トラブル対応等を通して円滑に銀行業務が遂行できるように支えていくのが私たちの役割となります。
配属当初は銀行の業務に関しても、システムそのものに関しても知識が足りないと思わされてばかり。銀行の専門用語には非常に悩まされました。そんな中で頼りになったのは先輩の存在。当社の場合、「パートナー制度」が採用されており、新人に対しては入社後2年間にわたって先輩がついて、細かいところまで指導してくださいます。パートナー役の先輩が、業務に関することはもちろん、社会人として歩んでいく中での不安なども解消してくれるのがとても心強いと感じています。次第にテストなども担当するようになって経験を積んで、1年目の終わり頃にはソース(プログラム)の修正を軸とした開発案件を任されるようになり、いよいよプログラマーとして本格的にデビューすることになりました。開発言語は、それまでほとんど触ったことがなかったCOBOLという古い言語でした。それでも意を決して、自分で調べたり先輩に質問をぶつけたりすることで、なんとか形にしていくことができました。2年目になると、単独で詳細設計書以降を任される案件が一気に増えていきました。お客さまである銀行の課題を抽出し、対策するために必要な内容を洗い出し、ソースを触ったときに全体に及ぼす影響を調べ上げ、実際に修正を行ってテストを経て納品。万が一、私の修正が原因でバグが出たら大変なことになりますから、今まで以上に気を引き締め細部まで綿密にチェックするようになりました。そもそも、私たちが関わっているのは銀行のシステムだけに、数字一つの間違いさえも許されず、極めて高いレベルでの正確性が求められます。だからこそ、お客さまから渡される要件定義書一つとっても、記載された言葉を何度も読み返し、少しでも理解できないところは、お客さまに直接問い合わせて確認するなどして、曖昧な部分を徹底的につぶしていきます。こうした工程全てを自分が責任をもって遂行していくのは、プレッシャーが非常に大きいと感じることもあります。しかし、入社したての頃に比べれば、そうした部分もしっかりとこなせるようになりつつあり、成長を遂げた自分を感じることができます。
指導してくださっているパートナーの先輩を含め、同じチームには5人ほどの先輩がいらっしゃいますが、みなさんの仕事ぶりを見ていると素直に“カッコいい”と思います。実際、先輩たちはお客さまからの難しい問い合わせにも、その場でスラスラと回答されていて、私などまだまだ足りないことだらけだと痛感させられます。おそらく複雑なシステムを熟知しているからこそ、自信を持って回答することができるのでしょう。私自身、まだまだそのレベルには到達できていませんが、配属された当初は時間がかかってしまっていた作業も、今ではある程度スピーディーにできるようになってきています。システムについての理解をもっと深めていけば、対応できる内容もぐっと増えるはずです。反面、課題だと感じているのは、説明がわかりやすくできていない点でしょうか。修正した理由などを説明しようとしても、明確にその理由を説明できないケースも少なくありません。相手の目線に立った平易な言葉でわかりやすい説明ができるようになることが、先輩に追いつくために欠かせないと思っています。少しでも早く成長を遂げるには、わからないことがあったらできるだけ早く周りに問いかけることが大切です。1人で抱え込んでいても課題はなかなか解決できないですが、多くの人の力を借りれば乗り越えるスピードも加速します。幸いにも話しがしやすい職場であり、本社に相談しても優しく対応してくれますので、コミュニケーションを重ねながら効率的に課題を解決していくことができます。振り返ると、プログラマー、システムエンジニアという仕事は、確かにパソコンに向き合う時間は長いですが、周囲の人と話をして開発の方向などを決める時間も長く、コミュニケーションを取るシーンが非常に多いと実感しています。また、複雑な課題をシステムで解決するには、全体の構造を理解する力、仕組みを考える力なども求められます。こうした力があれば、ITのバックボーンの有無を問わず、活躍のチャンスは広がっていくのではないでしょうか。
実は、IT業界には当社くらいの規模の会社が非常に多く、学生からも企業研究で迷ってしまうという声がよく聞こえてきます。ただ、一見すると同じように見えるIT企業であっても、事業内容を探っていくと、産業や公共、金融など、それぞれの得意分野で違った部分が見えてくるはずです。IT企業を目指す中で、自分がどういった分野でシステム開発をしたいのか、目指すプログラマー、システムエンジニア像は何なのか、改めて問いかけていくと、自分に合った企業が見えてくるかもしれません。<人事担当>
日立系ソフトウエア会社のパートナー企業である日本コンピュータコンサルタントは、創業以来、金融や公共機関などの生活インフラというべき領域のシステム開発で、多くの実績を残してきた。大手の関連企業という座に甘んじることなく、自社独自製品の開発・販売などにも乗り出しており、介護事業所支援システム「介舟ファミリー」や、酪農家向けの支援ツール「moopad」など、特徴的なソフトウエアを数多く世に送り出している。同社では、文系・理系を問わず多くの人材が活躍しているだけに、社員教育には特に力を入れてきた。経済産業省の定めるITスキル標準「iCD」の活用企業認証制度においては、「Gold★★★(トリプルスター)」を受けるなど、全社的に手厚い教育プログラムを導入しているという。中でも新人教育は2カ月にわたって開催され、プログラミングはもとより、実践に近いプロジェクト形式の演習やプレゼンテーションスキルなども学んでいくことができる。配属後も2年間にわたる「パートナー制度」を通して若手をがっちりサポート。さらには情報処理試験の合格対策なども支援している。こうした制度面の充実ぶりはもとより、和気あいあいとした社風で、優しく丁寧に教えてくれる先輩も多い。若手社員は、不安なくエンジニアとしての技術を高めていくことができるはずだ。