最終更新日:2026/4/21

(株)ベイシア

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • スーパーマーケット
  • 専門店(複合)
  • 専門店(アパレル・ファッション関連)
  • ホームセンター
  • 食品

基本情報

本社
群馬県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

変化に満ちた多彩な仕事を通じて成長!社員が主役となりキャリアを選べる会社

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社員が語る!総合小売業の仕事とキャリアパスの魅力とは?

多彩な職種があるベイシアでは、社員が主役となってキャリアを描ける風土や制度が整う。今回は自己申告制度、ライセンス制度でキャリアップを続ける鈴木さんに、仕事とキャリアパスについて話を伺った。

鈴木 一輝
副店長
2018 年入社
入社後は約2年間、茨城県、神奈川県などの店舗で惣菜担当として活躍。神奈川県の店舗では、オープニングスタッフとして事業を軌道に乗せ、2年目には部門責任者として年末年始商戦に挑み、前年比を超える売上実績を上げた。2年目の終わりからは希望していた採用部に配属となり、主に新卒採用業務に携わる。現在は副店長として店舗運営を担う。

【失敗と成功】なぜ雨の日に売れる!?一日として同じ日はないからこの仕事は面白い

私は惣菜担当として約2年間、茨城県、神奈川県などの店舗に勤務しました。その中で学んだのは、地域によってニーズは異なり、天候や気温といった様々な条件によって、売上が大きく変わることです。自分で考えながら試行錯誤を繰り返す毎日は変化に富み、飽きることがありませんでした。

その中で失敗もたくさん経験しました。特に印象に残っているのは、三浦店(神奈川県)での出来事です。その日は雨で客数が減少すると思い、当初の製造計画よりも少なく準備したところ、予想よりも商品が売れて品薄状態になったのです。なぜ雨の日に売れるのか、勤務するパート社員に尋ねてみると、三浦市は農業従事者が多く、雨になると農作物に水やりをしなくていいので、仕事を休んで買い物に出かけるとのこと。過去の売上実績を確認すると、確かに雨の日の売上は伸びていました。きちんとデータの裏付けを取らず、先入観にとらわれてしまった失敗体験です。

このように天気や気温、曜日によって売上が左右され、前日の売上実績をもとに翌日も多く製造するとまったく売れないということも。特にコロッケやトンカツなどのおかずは日々の変動が大きく、予想が難しいですね。昼までの売れ行きを確認し、午後に製造する商品の種類や数量を修正。惣菜はその日中に売り切らなければいけないため、夕方には売れ行きと来店客数を見極めながら割引のタイミングを決めます。1日たりとも同じ日はなく、チャレンジを続けることができる環境はとても面白いですね。

成功体験としては、社員の育成に力を入れ、部門全体の習熟度を向上させることができたことです。三浦店にはフードコートがあり、当初は商品発注から製造、提供、清掃や締め作業までを私が担当していましたが、経験のないパート社員・アルバイト社員に技術指導を行い、最終的にはパート社員・アルバイト社員のみでフードコートを運営できるようになりました。「もう鈴木さんがいなくても何でもできるよ!」と言われたときには寂しさを感じたものの、この経験を通じて相手に寄り添ったコミュニケーションの大切さを知り、そのスキルを体得しました。

鈴木さんのキャリアパス

1年目は惣菜部門で商品製造やマネジメント、品出しなどを担当。当初は社員への指示に齟齬が生じてうまく伝わらず、コミュニケーションの難しさを痛感。

【やりがい】前例のないアイデアを実現!年末年始商戦では前年の売上実績を大きく上回る

小売業の仕事は、お客様の反応をダイレクトに感じることができ、その日のうちに客数や売上といった成果が表れることが魅力です。お弁当や揚げ物、中華などのジャンル別の売上構成は店舗ごとに特徴があり、さらには平日や週末、時間帯によっても変動。その数字を分析しながら綿密に計画を立てる面白さがあります。その醍醐味を実感できるのは、年間で最大の売上を記録するクリスマス・年末年始商戦です。

2年目で惣菜部門の責任者になった私は、「責任者になってから初めてのクリスマス・年末年始商戦」というプレッシャーを抱えながら販売計画の立案に取り組みました。昨年はその店舗に在籍していなかったため、頼りにできるのは過去の売上実績のみ。大晦日のデータを分析してみると、オードブルの最終販売時間は15時。早くに完売してしまい、販売のチャンスを逃していました。特にオードブルは単価が高いため、夕方にも商品が充実していたら、売上はもっと伸びていたはず。しかし、社員の人数は限られているため、工程の多い商品を大量につくることは難しく、その解決策を模索していました。

そうした中で、あるアイデアが浮かびました。直近のクリスマスのチキンバーレルが予想以上に売れたので大晦日にも販売したらいいのでは、と考えたのです。商品を揚げて詰めるだけなので作業の負担も少なく、短期アルバイト社員にも任せることができます。早速、本部の惣菜部門の部長に電話を入れて相談。クリスマス商品を大晦日に販売するというアイデアを認めてもらえるのか不安でしたが、快く背中を押していただきました。

当日、バックヤードでは社員への指示や製造、パック詰め、品出しと目の回るような忙しさ。一方、惣菜コーナーでは家族連れのお客様が、「天ぷらをたくさん買おう!」「チキンもおいしそうだよ」と笑みを浮かべて嬉しそうに買い物を楽しんでいます。このような光景を目の当たりにした瞬間はやりがいで疲れが吹き飛び、幸せな気持ちになります。そして前年の大晦日の売上を上回ることができ、それが自信につながりました。

鈴木さんのキャリアパス

2年目には惣菜部門責任者としてクリスマス・年末年始商戦の計画立案に着手。クリスマスに人気のチキンを大晦日にも販売することで前年の売上を大きく上回ることができた。

【キャリアパス】店舗から採用部、次のステップは副店長へ。自分で理想のキャリアを描いていきたい

キャリアは自分で掴むもの。当社は理想のキャリアを描ける会社であることを学生のみなさんに知ってほしいです。私は自己申告制度で採用部への異動を希望し、様々な努力を重ねてきました。新卒採用は、学生のみなさんと接する機会が多い仕事です。そのため店舗で社員に指示や指導をする際には、会社の方針をわかりやすく伝えるために言葉を選び、相手の反応や理解度を確認しながらコミュニケーションをとり、チームをまとめてきました。このような地道な努力と成果を認めてもらえたと自負しています。

新卒採用の担当になってからは、主に就職支援サイトや会社説明会の企画・運用、面接などに携わりました。学生のみなさんには普段目にするようなレジや品出し業務だけでなく、売上計画の立案やその日の動向を見ながら都度計画を修正するような、計画力と対応力が求められる仕事について、やりがいや楽しさだけでなく、苦労も包み隠さずに自分の言葉で伝えていました。新卒採用は学生一人ひとりの人生の決断に関わる仕事であり、その責任は重大です。1年以上をかけて学生一人ひとりに寄り添い、内定後の不安要素を出来る限り取り除いだ末に入社を決めてもらえたときは、心の底から喜びが湧き上がってきます。また、学生のみなさんの経験談や就活観に触れ、刺激を得られることにも魅力を感じられます。

当社では人事戦略「Bene HR」の一貫として、ライセンス制度がスタートしました。従来は着任してから研修に参加し、準備を行ってきましたが、筆記・面接試験などの一定の条件をクリアすると副店長や店長、バイヤーなどの社内ライセンスを事前に取得できるように。自分の叶えたいキャリアに近づくことができます。私自身、新卒採用の次には副店長を目指したいと思い、研修を受けてライセンスを取得。2025年8月に副店長へ任命されました。これまでは一つの部門の責任者として仕事をしていたので、店舗全体の数字を把握し、計画を立てることは非常に難しいと感じていましたが、「まずは広く浅くの考え方でデータを見て、徐々に知識を深めていけば大丈夫」とアドバイスを受け、副店長への挑戦を決めました。ほかにも社内公募制度も導入され、社員それぞれが主役として活躍できる環境が整っています。

鈴木さんのキャリアパス

採用担当を経験後、副店長へキャリアアップ。採用担当時代に身につけた「人の強みを見抜く」力を活かし、社員がそれぞれの力を発揮できるよう店舗運営を行っている。

学生の方へメッセージ

当社の魅力は、店舗運営だけでなく、土地開発や店舗開発、マーケティング、デジタルなど、多種多様な職種があることです。そして、社内公募制度により、積極的に挑戦することで、希望する職種にチャレンジできます。

当社では、マーチャンダイザーを中心に商品企画・開発に力を入れています。一方で、現場の社員の声を積極的に取り入れる取り組みも行っています。社員向けの商品展示会では、プライベートブランド(PB)商品の試食やこだわりポイントの説明を通じて、商品の理解を深める機会を設けています。こうした取り組みで、部署や年次を問わず、社員一人ひとりが商品づくりに関わる意識を持ち、より良い商品を生み出す文化が社内に根付いています。また、社員が商品の魅力をしっかりと理解することで、店頭でお客様に対して自信を持っておすすめできるようになり、接客の質の向上に繋がります。

ベイシアが求める人物像は、お客様や社内の仲間と積極的にコミュニケーションを取りながら、信頼関係を築ける人。「For the Customers」という経営理念のもと、新しいことに挑戦し続けられる人。そして「より良いものをより安く」を実現するために、お客様の視点に立って考え、行動できる人です。
「やってみたい」と思ったことに対して自ら動き、周囲を巻き込みながら形にしていく。そんな姿勢を持った人を、私たちは歓迎します。

(新卒採用グループ マネジャー 風間みなみ)

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「若い時から多彩な挑戦をし、地域貢献に携わりたい。そんな前向きな方と一緒に仕事がしたいです」と語る採用担当のみなさん。

マイナビ編集部から

1996年設立以降、ワンフロアで衣食住を総合的に扱うアメリカ式のスーパーセンターの業態を日本にいち早く導入した。常に時代の先を見据え、現在では食品特化型の購買体験に重きを置いたFoods Park、様々な業態を擁するモール型の店舗などを開発。これまでは郊外立地のファミリー層向けの店舗を手がけてきたが、2023年10月には船橋市の津田沼駅前に同社初の都市型店舗をオープンし、「簡便・即食・個食」をコンセプトにした商品を揃え、若年層・単身世帯のニーズに応えている。このように次世代型のスタイルを追求し、さらなる顧客満足度の向上を目指す同社は、世の中の変化に臨機応変に対応し、その柔軟な姿勢は大きな強さとも言えるだろう。

経営理念「For the Customers」と同じくらい同社が大切しているのが、人事ミッションにもある“For the Member”という想い。人事戦略「Bene HR」に基づく新たな施策から社員一人ひとりを大切にしている会社だということが今回の取材を通して伝わってきた。さらに鈴木さんのこれまでの経歴からもわかるように、主体的に自分でキャリアを描ける会社でもある。学生のみなさんには現在だけでなく、将来にも目を向けてどんなキャリアを描いていきたいかを踏まえて就職活動に臨んでほしい。

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ベイシアグループの中核企業として、130店舗以上を展開。グループ全体の売上高は1兆円を突破した。

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