最終更新日:2026/7/31

(株)大木(大木グループ)

  • 正社員
  • 既卒可

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 商社(薬品・化粧品)
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 商社(文具・事務用品・日用品)
  • 薬品
  • 化粧品

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

自らの提案次第で店舗の彩りが変わる!人々のくらしに身近な「提案営業」の醍醐味

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大手小売チェーン各社を担当する若手社員インタビュー

医薬品を中心とした幅広いヘルスケア商材を、生活に身近な多くの店舗に流通している(株)大木。営業職として、それぞれのフィールドで活躍している社員たちに、仕事のやりがいや魅力を語っていただきました。

◆中道 千真さん(写真左)
首都圏支社 第一支店
2025年入社/ライフデザイン学部卒

◆小倉 さゆりさん(写真中)
東京支社 第三支店
2024年入社/経営学部卒

◆岡安 優さん(写真右)
関東支店
2023年入社/経済学部卒

店舗から多くを学び、WIN-WINの交渉を結実させる提案力を磨きたい/中道さん

人々の日常を支える商品を手頃な価格で提供し、老若男女のお客様で賑わっているドラッグストア。その店舗に多くの商品を流通している当社に、安定感と伸びしろを感じて志望しました。会社見学でもオープンに社内のことを見せてくれた印象があり、安心感を持って入社できました。

入社後、対人スキルを磨きたいと考え営業職を希望し、大手ドラッグストアチェーンを担当する現部署に配属され、営業同行からスタートしました。先輩が主導する商談の流れやお客様先での振る舞いについて8ヶ月ほど学んだ後、単独でも商談に出向くように。バラエティ豊かな医薬品・化粧品を扱っている店舗なので、しばらくは商品知識の面で苦労しましたが、ひと通り頭に入ってからは提案の幅が広がってきた手応えも感じています。

現在は主にグループ傘下の会社との商談を担当し、カテゴリ別に6名のバイヤーの方への提案活動を続けています。興味を持つ情報や事例など、担当者それぞれの傾向に合わせて提案の準備をしていますが、自分の見立てだけで判断せず「まずは話してみる」という姿勢を心がけています。また、グループ本体の意向を噛み砕いて伝えつつ、プラスαの提案をすることも大切にしています。昨年は世界的に人気のK-POPグループのメンバーがアンバサダーを務める化粧品を提案し、大きな展開を実現できたことが印象に残っています。SNSで話題になっていたことから、社内の化粧品担当を巻き込んで提案し、お客様も当社もWIN-WINの数字を作ることができました。

商談は週に一度行われ、週2~3日は内勤で提案資料の準備をしています。部署にもよりますが、営業でもリモートワークができるなど、柔軟な働き方が実現できる会社です。各地で新規オープンする店舗の商品陳列作業にも、週に一度は出かけています。洗練されていて販売力の高い店づくりをされている点に改めて尊敬の念を覚えますし、最先端のトレンドも含め、店舗の中から提案のヒントを見つけることも多いです。

目下の成長課題は、経験豊富なバイヤーの方々と対等に交渉できるよう、知識を積み上げていくこと。グループ本部への商談にも挑戦したい思いがあり、そのためにも利益率を意識しながら提案する力を磨いていきたいです。また、まもなく後輩が配属されてくるため、年次の近い先輩として学びを共有し、仕事がしやすい環境を整えることも今年の目標です。

それぞれのワークスタイル

「東北出身なので、帰省費や社宅制度の存在がとても有難いです。会社の立地が良く、平日夜にも趣味の野球観戦を楽しめており、東京暮らしを満喫しています」(中道さん)

多角的な視点が商談を成功に導く。「相手の心を動かせる営業」を目指しています/小倉さん

大学ではマーケティングを専攻していましたが、この業界を志望したのは、ドラッグストアでのアルバイト経験がきっかけです。コロナ禍の時期で多くの医薬品が品薄になり、流通業が社会やお客様の生活を安定させる役割を担っていることを実感しました。ヘルスケア商品を扱う会社の中でも、当社は特に多くの取引先を持ち、幅広い製品を扱っている点に魅力を感じました。

入社後から現在も、大手総合スーパーマーケットを運営するお客様を担当するチームで業務に携わっています。研修後はしばらく先輩の商談に同行して流れを学び、1月頃から単独で動き始めました。

月1回の本部商談に向け、提案したい商品を新発品・既発品の両方から5~6点ピックアップし、上長に提案の意図を説明してOKをいただいたら提案準備を行う、というのが毎月の流れです。バイヤーの方々の傾向や考え方も加味しながら案を出し、フィードバックもいただきながら提案力の向上を図っています。支店内では市場の最新データやトレンドを学べる会議も月2回あり、有意義な情報収集の場として活用しています。

これまで、説明不足だったり、提案のベストタイミングを考えきれなかったりで失敗に終わった提案もあり、昨年度は「得意先のキャンペーンイベントに合わせて提案すべきだった」といった反省もありました。一方で、今までにない需要を見つけ出し、かゆいところに手が届くような商品を提案できたことも。このときは「消費者の気持ちやお客様が求めることを満たしつつ、自分が伝えたいことを売り場で表現できた」という手応えが大きかったです。若手のうちから大きな商談ができるやりがいも実感し、成功と失敗を繰り返しながら経験値を磨いています。

最近はバイヤーの方々との関係ができてきた手応えも感じており、しっかり数字を追いかけていくことが目標です。売れ筋や客層が異なる店舗で提案の幅を広げたい思いもあり、将来的には地域密着型のドラッグストアなども担当してみたいです。

新人時代はフレッシュマンリーダーの先輩にお話を聞いていただくことが多く、折々で助けていただきました。小さな出来事でも積み重なると自信を失いがちになると思うので、先輩の立場になった今はこまめに声をかけ、自分がもらった助言を伝えてあげられたらという思いで後輩と向き合っています。

それぞれのワークスタイル

「生活雑貨や日用品を扱う際は、提案前に自宅で試してみることも。スケジュールの裁量が大きいことも営業の魅力で、体調や予定に合わせて休みを取っています」(小倉さん)

フットワークを活かして関係を構築。提案をアレンジできるから「店舗商談」はおもしろい!/岡安さん

学生時代にスポーツジムに通う習慣ができ、そこからプロテイン商品を扱う当社の仕事内容に興味を持ちました。研修後に現支店に配属され、総合ディスカウントストアチェーンへの営業を担当しており、4年目の現在は北関東エリアの22店舗を担当しています。

各店に仕入れの裁量がある企業なので、店舗での商談が中心です。医薬品、化粧品、生活雑貨、健康食品など、カテゴリごとに仕入れのご担当者の方がいるので、できるだけ各所に顔を出し、コミュニケーションを取ることを日課としています。店舗商談の醍醐味は、各店舗の立地や特性を加味しながら、プラスαの提案ができるところ。本部の意向や当社が推したい商品はありますが、店舗のお客様層やご担当者の意向を踏まえ提案内容をアレンジします。

また、訪問前には必ずアポイントを取りますが、先方の負担を考え長居しないことも心がけています。簡潔に要点だけを伝え、反応に応じて深掘りすることを意識しており、立ち話で決まる商談もあることから「まずは提案してみる」というチャレンジ精神を大切にしています。仮に提案が響かなくても、その答えがわかっただけでも正解の行動だったと解釈。挨拶の徹底、納品日の厳守、レスポンスの速さなど、ビジネスマンとして締めるべきポイントはありますが、前向きに「とりあえず挑戦してみる」の精神で提案ができるような人ほど成果につなげやすいと思っています。私自身、過度に完璧主義にならず引きずらない性格は仕事にも役立っていますが、失敗の原因や課題については、今よりもさらに分析・精査することが必要だと感じています。

やりがいを感じるのは、競合他社もある中で「岡安さんから買うよ」と言っていただけたとき。信頼関係を積み上げた結果、メジャーな医薬品を大々的に展開できる売り場をいただけたことは、これまでで一番嬉しかった出来事です。今後は、現在担当する企業グループにさらに深く入り込み、担当店舗を増やしていきたいと考えています。

昨年は先輩と一緒に新人のフレッシュマンリーダーを担当し、毎月の親睦会を通じて後輩とも仲を深めることができました。当社は小売業界をお客様としていますが、土日休みです。「自由休制度」を使えば、カレンダー通りに休むこともできれば、祝日に働いて平日に休むこともできるなど、休日の融通の効きやすさも日々の働きやすさにつながっています。

それぞれのワークスタイル

「営業中心の支店なので普段は皆、外出していることが多いですが、時々同僚や後輩と食事に出かけます。仕事以外の話を通じて仲良くなれる実感がありますね」(岡安さん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 中道 千真さんが感じる職場の雰囲気
  • 小倉 さゆりさん・岡安 優さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

企業研究においては、その企業が何を一番にアピールしているかが重要です。各社のアピールを比較し、その中で心惹かれるものがあったなら、それは運命の出会いです。そういった心が高まるような企業に縁を感じて下さい。また、可能ならOB・OG訪問をしてみて下さい。実際に働いている方と話すことがその企業を理解するうえで最良の手段です。学生の皆さんと話していると社風を重視される方が多いですが、社風の理解にもきっと役立つはずです。なお、当社ではインターンシップ・会社見学会などでは必ず先輩社員とコミュニケーションがとれる機会を設けています。NG質問無しです。

私自身の話をすると、当社を選んだのは縁を感じたからです。人事の方が私の悩みや不安に寄り添って入社後の話をしてくれたことに縁を感じました。縁の感じ方は人それぞれだと思いますが、自分の希望する条件に合う企業=自分に合う企業とは限りません。それよりも企業研究をする中で感じた心の高まりを大切にして下さい。
(人事部/鈴木さん)

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皆さんが使っている商品に物流卸が関わっています。当社は商社のみならずメーカーの機能もある会社。この事業モデルが当社の自信であり誇りです。(人事部の皆さん)

マイナビ編集部から

一般用医薬品や化粧品、健康食品、介護、園芸・ペット用品など多岐にわたる商品を手掛ける同社。創業360年以上続く老舗だ。ここまで歴史のある企業があるとは知らずに驚いた。長い歴史で培ったノウハウと知見で多くの信頼を集め、長く取引している顧客も多い。特筆すべきは優れた着眼点だ。長らく中間流通をしてきたが、事業に新たな可能性を見出すべく生まれたのが「需要創造型の中間流通業」。消費者の潜在ニーズや今後伸びていく市場をいち早く察知し、新たな戦略を打つ。最大の特徴は新商品の開発も担っていること。独自のデータベースをもとに、本来ニーズがあるものの商品化されていないものを開発し「オレンジケアブランド」として創出。物流卸でありながらメーカー機能を持つ企業であり、まさに「われらは、組織を通じて何かをしたい人、足跡を残したい人の集いである」という経営理念を体現していると感じた。

取材中は終始和やかで、良好な人間関係であることが垣間見えた。部門を超えて連携することも多く、意見交換も盛んだ。社員間の強いつながりと結束力があるからこそ長く事業が続いているのだろう。物流卸の面白さを感じたい人や、商社とメーカーどちらにも興味がある人はぜひ同社を見てほしい。

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同社ではSNSの発信にも注力している。そこで活躍しているのが公式マスコットキャラクター「オレンヂくん」。愛くるしい姿でヘルスケア部長を務めている。

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