(株)NTTデータ北海道【旧社名：(株)エヌ・ティ・ティ・データ北海道】

「引越しの手続きを簡単にできるシステムの運用保守」

リリースしたシステムが、正常に動作しているか監視する作業を行っています。異常が発見されたらすぐに報告し、原因の調査、解決に努めます。報告の際は、端的かつ相手に伝わりやすい文章作りを心掛けています。
また、運用作業の流れを手順化しドキュメントを作成する作業も行っています。その際も誰が見てもわかる手順書になるように、ドキュメントの体裁や文章の構成を工夫しています。

「自力で課題の答えにたどり着くことができたこと」

現行のシステムの仕様がどうなっているのか独力で調査し、仕様の内容を説明することができました。データベースの設定値について先方に報告する必要があるため、仕様を調査し、(1)どのような設定がされているのか　(2)設定値の意味　を説明するように依頼されました。
それまでの作業では先輩方から事前に操作方法を教わったうえで作業を進めていましたが、初めて独力で調査することになり不安もありました。ですがそれ以上に挑戦してみようという気持ちが大きかったです。
普段の業務で使っているサービスとの関連性などを踏まえて調査を行いました。
また、得られた結果が本当に正しいかどうか根拠を説明できるまで深堀りして調査を行いました。その結果、先方に調査内容を無事報告することができ、自分の業務知識もつけることができました。

「若手からいろんなことに挑戦できること」

私が就職活動をしていたころの話ですが、若手のうちはシステム開発の下流工程で下積みをする企業が多い中、NTTデータ北海道は若手から上流工程から下流工程まで幅広く経験させてもらえるという話を伺いました。
自分でも何が向いているか正直わからなかったので、いろいろなことにチャレンジしたいと思い、この会社を選びました。

公共ビジネス事業部　公共システム部（2023年入社）

就活中の皆さんはいやほど聞いたかと思いますが、自己分析と企業分析はこれでもかとやっておくべきだと思います。就職することはゴールではなく、あくまでもスタート地点です！
やっとの思いで入社できた会社も、入社前とのギャップがあると、この先長い社会人人生がしんどいと感じてしまいます。いろんな業界や職種について調べてみて、自分にマッチする企業を探してみてください！