最終更新日:2025/7/1

(株)NTTデータ北海道【旧社名:(株)エヌ・ティ・ティ・データ北海道】

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 5年目以内
  • 情報系
  • IT系

行政サービスを支える業務システム開発

  • S.K
  • 2024年入社
  • 公立はこだて未来大学
  • システム情報科学部 複雑系知能学科
  • 公共ビジネス事業部 公共システム統括部 公共第1システム部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • ITに関わる仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名公共ビジネス事業部 公共システム統括部 公共第1システム部

現在の仕事内容(取材当時の業務となります)

「行政サービスを支える業務システムの開発」

私は公共分野向けの業務システム開発を担当しており、主に自治体などで使われるシステムの設計・検証を行っています。入社1年目は結合試験から参画し、実際の動作確認を通じて品質の重要性を学びました。入社2年目の現在は、要件定義から受入試験まで幅広く関わる予定で、利用者の目線を大切にしながら開発を進めています。技術面ではまだ得意とは言えませんが、相手の意図を正しくくみ取る力や丁寧な確認を大切にし、着実に信頼されるエンジニアを目指しています。


この仕事をしていて一番嬉しかったこと

「試験工程で不具合を見つけ感謝されたこと」

入社1年目の配属してから2か月ほどたった時、担当していた結合試験の中で仕様から外れた動作を発見しました。初めて自分の判断で「おかしい」と気づいた場面で、とても緊張しましたが、先輩に相談しながら丁寧に確認を進め、不具合として報告することができました。後日、チームリーダーから「早めに気づいてくれて助かった」と感謝の言葉をいただき、自分の役割がチームやシステム全体に貢献できていることを実感し、大きなやりがいを感じました。この経験は自信を持って業務に取り組むきっかけになりました。


この会社に決めた理由

「北海道に貢献しつつ成長できる環境があること」

就職活動では「地元である北海道に貢献できる仕事がしたい」という思いが強くありました。その中でNTTデータ北海道は、地域の行政サービスをITで支える公共分野の案件が多く、自分の目指す働き方に合っていると感じました。また、NTTデータ本社との連携により大規模なプロジェクトに携わる機会もあり、成長できる環境が整っていることも魅力でした。会社説明会や社員の方との会話を通じて、福利厚生の充実や働きやすさも実感し、この会社なら安心して長く働けると感じたことが、最終的な決め手となりました。


職務経歴(取材当時の情報となります)

公共ビジネス事業部 公共システム統括部 公共第1システム部(2024年入社)


就職活動のアドバイス

就職活動では「自分が何を大切にしたいか」を明確にすることが一番大事だと思います。業種や会社の規模だけでなく、「どんな人たちと」「どんな環境で」「どんな貢献をしたいか」といった視点で企業を見ると、自分に合った会社が見えてきます。私自身、得意なことばかりではなかったですが、やりたいことに素直に向き合って選んだ結果、今の職場でやりがいを持って働けています。不安もあると思いますが、自分のペースでしっかり向き合い、納得のいく選択をしてください!


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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