最終更新日:2025/4/1

(株)ヤナセ

業種

  • 商社(自動車関連・輸送用機器)
  • 専門店(自動車販売・自動車関連)

基本情報

本社
東京都
資本金
69億7,587万円
売上高
【連結】 4,956億6300万円(2024年3月期) 【単体】 4,150億2,900万円(2024年3月期)
従業員
連結:4,620名 単体:3,544名 (2024年4月1日現在)

輸入車業界のパイオニアである「ヤナセ」。これからも、感謝の心を込めて”夢”と”感動”あふれる『クルマのある人生』を創ります。

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企業のここがポイント

  • 安定性・将来性

    従業員数4,000名以上。伊藤忠商事のグループ会社となりますので「安定基盤」のもと活躍ができます!

  • 制度・働き方

    上司・先輩の手厚いフォロー体制が整っています。<転勤なし>、<地域密着型>で安心して成長ができます。

  • やりがい

    お客さまと信頼関係を築くことでリピーターとなるお客さまが増え、それが醍醐味でありやりがいです。

会社紹介記事

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1952年にメルセデス・ベンツの販売を開始し、新車累計販売台数は111万台以上。メルセデス・ベンツ国内販売台数の3分の2を占めています。
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ただ単にクルマというモノを売るのではなく、お客さまにとっての最上質な”価値”という付加価値を付けて、目に見えない”質”にもこだわりながらご提案しています。

ヤナセの歴史は輸入車の歴史です

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110年にわたる”感謝の心”を、未来につなげていきます。私たちは、次の100年に向けてさらなる成長を続けています。


創立は1915年。
まだ国内に自動車が1,200台程しか走っていなかった時代から、モータリゼーションの発展を見据え、全国のお客さまに「愛車のある豊かなカーライフ」をご提案してきました。

お客さまとセールスとの関係から生まれる「信頼感」や充実したアフターサービスによる「安心感」などの付加価値を提供することで、私たちは、高性能、高品質な“製品”を、“ヤナセブランドの商品”に変えてお客さまにお届けしてきました。それは、創立以来かわることのない哲学です。
現在、私たちが取り扱う輸入車はメルセデス・ベンツやBMW、アウディ、フォルクスワーゲン、ポルシェ、キャデラック、シボレー、フェラーリ、誰もが知る有名で人気のある輸入車ばかりです。

創立から110年以上、一貫して輸入車販売に携わり、輸入車とともに歩んできたヤナセの歴史は輸入車の歴史といっても過言ではありません。
110年の歴史と共に培われてきた「お客さまへの感謝」「お客さまからの信頼」という“信頼の輪"をさらに大きくするために、人と人とのつながりを大切にしています。

目まぐるしく変化する自動車業界において、ヤナセは次の100年に向け進化していくとともに、今後も「ヤナセで買うことの価値」をお客さまに実感していただくために“夢”と“感動”あふれる『クルマのある人生』 の創造に今後も努めてまいります。

会社データ

事業内容
クルマに関する総合企業として、4つの事業を構築し、お客さまの『クルマのある人生』をサポートしています。

■新車販売事業
■中古車販売事業
■アフターセールス事業
■金融保険事業

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2025年に創立110年を迎えます。輸入車業界のパイオニアとして、今後も『クルマのある人生』を創ります。

本社郵便番号 105-8575
本社所在地 東京都港区芝浦1-6-38
電話番号 03-5440-5447 (人事担当)
創立 1915年5月25日
設立 1920年1月27日
資本金 69億7,587万円
従業員 連結:4,620名
単体:3,544名
(2024年4月1日現在)
売上高 【連結】
4,956億6300万円(2024年3月期)

【単体】
4,150億2,900万円(2024年3月期)
経常利益推移 【連結】
215億6,200万円(2024年3月期)

【単体】
195億6,700万円(2024年3月期)
事業所 【本社】
東京都港区芝浦1-6-38

【地域営業本部】
・札幌東北営業本部(北海道、青森県、岩手県、宮城県、福島県)
・北関東営業本部(群馬県、栃木県、埼玉県)
・東京千葉営業本部(東京都、千葉県、山梨県、長野県)
・神奈川静岡営業本部(神奈川県、静岡県)
・名古屋営業本部(愛知県、三重県)
・近畿営業本部(京都府、大阪府、奈良県、兵庫県)
・中四国営業本部(鳥取県、広島県、山口県、香川県、徳島県、高知県)
・九州営業本部(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、鹿児島県、沖縄県)

<拠点数>
【単体】186拠点
(2025年2月現在)
関係会社 ・ヤナセバイエルンモーターズ(株)
・(株)ヤナセグローバルモーターズ
・ヤナセオートモーティブ(株)
・ヤナセプレストオート(株)
・ヤナセフィオラーノモトーリ(株)
・ヤナセブランドスクエア(株)
・(株)ヤナセオートシステムズ
・(株)ヤナセインシュアランスサービス
・(株)ヤナセウェルサービス
・(株)ティー・シー・ジェー
・(株)ジップ
(2025年3月現在)
平均年齢 44.4歳(2024年10月実績)
平均勤続年数 20.4年(2024年10月実績)
沿革
  • 1915年
    • ■梁瀬商会創立
      ⇒ビュイック、キャデラックの輸入販売を開始
  • 1922年
    • ■「ヤナセ号」誕生
      ⇒エンジンなど全てを自前で開発した純国産車を生産
  • 1939年
    • ■自動車の輸入販売を中止
      ⇒戦争の影響により、営業の基幹を工業部門に転換
  • 1948年
    • ■自動車の輸入販売を再開
  • 1952年
    • ■メルセデス・ベンツの販売開始
  • 1969年
    • ■社名を(株)ヤナセに変更
  • 1983年
    • ■梁瀬次郎社長が政府貿易制度により表彰
      ⇒貿易摩擦問題に揺れていた当時、長年の輸入実績が評価された
  • 1990年
    • ■ヤナセ・ベルリンマラソン開催
      ⇒東西ドイツ統一を記念したイベントをベルリンで開催
  • 2002年
    • ■梁瀬次郎会長が初代日本自動車殿堂入り
      ⇒2004年には米国自動車殿堂入りも果たす
  • 2006年
    • ■メルセデス・ベンツセンター東京を開設
      ⇒常時50台以上を展示。輸入車ショウルームとしては日本最大級
  • 2012年
    • ■東京都港区芝浦の本社新社屋完成
  • 2015年
    • ■創立100周年を迎える
  • 2016年
    • ■2015-2016「日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会特別賞」を受賞
  • 2017年
    • ■伊藤忠商事(株)のグループ会社になる
  • 2018年
    • ■新車累計販売台数200万台を達成(1952年からの統計による
      ■ポルシェの販売開始
  • 2020年
    • ■メルセデス・ベンツ新車販売累計台数100万台を達成(1952年から販売開始)
  • 2023年
    • ■メルセデスEQ青山を開設
      ⇒都内初となるメルセデス・ベンツの電気自動車(EV)専用ショウルームを開設
  • 2024年
    • ■フェラーリの販売開始
  • 2025年
    • ■創立110周年を迎える

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 20.4
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 26.4時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 11.2
    2024年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 115 10 125
    取得者 24 10 34
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    20.9%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
※オンライン研修、集合研修のハイブリッドで実施

【階層別研修】
新入社員や中堅社員、管理職社員などそれぞれの階層に合わせた研修です。
・新入社員基礎研修
・新入社員集合研修
・新入社員フォローアップ研修
・中堅社員研修
・係長研修
・登用者(基礎)研修
・支店長(拠点経営)研修 など

【職種別研修】
セールス職、メカニック職などそれぞれの職種に合わせた研修です。
・セールススキル研修
・アフターセールス研修(アドバイザー職、パーツコンサルタント職)など

【その他】
・メーカー別研修
・海外派遣研修 など

《新入社員教育の流れ》(入社後4月~9月頃まで)
▼新入社員基礎研修
社会人としての心構えやビジネスマナーを習得。
▼他職種体験実習
メカニックやサービスアドバイザーなど周囲のスタッフの仕事の流れを体験します。
▼フレッシュマンリーダー制度
新入社員の指導係となる先輩社員のアドバイスのもとで日々の仕事を学びます。
▼<OJT(5カ月)>
・仕事の進め方やヤナセ社員としてのあり方などを計画的に進めます。
 新入社員は不安なく仕事に取り組んでいます。
▼<新入社員集合研修>
・入社後の7月に実施する集合研修。
 3カ月間の振り返り、今後仕事をしていくうえで必要な知識を習得します。
自己啓発支援制度 制度あり
福利厚生メニュー(施設利用、eラーニング、資格取得)から社員の価値観に合ったメニューを選択し、利用可能
メンター制度 制度あり
<フレッシュマンリーダー制度>(入社から6ヶ月間)
新入社員が職場にスムーズに適応できるよう、職場の先輩がマンツーマンで指導を行う制度。
比較的年齢の近い、先輩社員(フレッシュマンリーダー)がビジネスマナーや仕事の進め方など計画的に指導を行いますので、新入社員は安心して仕事に取り組んでいただけます。仕事に関する質問や日々の相談事など、気軽に相談できる先輩が新入社員をサポートしてくれます。
先輩社員(フレッシュマンリーダー)による指導期間は半年間ですが、その後も上司を含め職場全体でのサポートがあります。
キャリアコンサルティング制度 制度あり
短期・長期の2視点で社員の能力開発とキャリアを考え、支援・実現するための面談を実施
社内検定制度

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
日本大学、慶應義塾大学、東海大学、法政大学、明治学院大学、帝京大学、専修大学、青山学院大学、福岡大学、早稲田大学、甲南大学、愛知学院大学、明治大学、国士舘大学、中央大学、獨協大学、立教大学、神戸学院大学、立命館大学、関西学院大学、神奈川大学、近畿大学、大阪産業大学、九州産業大学、成城大学、桃山学院大学、駒澤大学、大東文化大学、久留米工業大学、中京大学、日本体育大学、名城大学、東京経済大学、大阪学院大学、同志社大学、関西大学、京都産業大学、千葉商科大学、拓殖大学、広島修道大学、國學院大學、龍谷大学、東北学院大学、追手門学院大学、関西外国語大学、大阪経済大学、東京農業大学、関東学院大学、甲南女子大学、玉川大学、明星大学、名古屋学院大学、立正大学、東洋大学、城西大学、亜細亜大学、久留米大学、東京国際大学、広島経済大学、武蔵大学、佛教大学、名古屋商科大学、東北福祉大学、中村学園大学、上智大学、熊本学園大学

採用実績(人数) 2024年度:65名
2023年度:32名
2022年度:35名



  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    - - - -
    - - - -
    - - - -
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 65 - -%
    2023年 32 - -%
    2022年 35 - -%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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