最終更新日:2026/2/12

永浜クロス(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(インテリア・住宅関連)
  • 商社(建材)
  • 物流・倉庫

基本情報

本社
北海道

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

全社員の熱いハートでお客さまとの信頼関係を構築

PHOTO

成長を続ける内装資材業界のリーディングカンパニー

内装資材の総合商社として、1964年に創業した永浜クロス(株)。

道内トップのシェアを誇り、創業59周年を迎えてもなお、その成長は止まらない。顧客ファーストで築いてきた得意先との信頼関係。それを支える社員たちとは。


代表取締役社長  永浜 哲也さん

営業部  滝口 一也さん/2018年入社

営業部  森田 七海さん/2020年入社

新しい風と創業者から受け継いだ伝統を融合させ、いくつもの強みを社員の自信につなげるのが成長のカギ

永浜クロスは2023年で創業59周年を迎えます。私が先代から社長を引き継いで8年。私から見た当社の社員は、とてもまじめで熱心。お客さまに寄り添った感性を持っていると実感します。まさに社訓の「誠実、感謝、前進」を体現していると言えるでしょう。そんな社風は創業者である先代が長い年月をかけて醸成してきたものです。北海道各地をくまなく歩いて得意先を訪ねました。「トップは先頭に立って一番汗をかかなければならない」が信条でした。私もその伝統を受け継ぎ、常に社員と同じ空間で仕事をしています。

流通業界の仕事は非常に地味で、ともすれば納品して請求書を発行するだけの流れになってしまいます。その中でいかにお客さまから選ばれる業者になるか。そのカギを握っているのが営業社員です。お客さまを訪問し、きめ細かなケアをすることが信頼構築につながります。当社が同業他社と一線を画すことができているのは、営業社員が足を運んで積み重ねてきた信頼があるから。先代はそれを自ら示していたのです。そのような伝統を受け継ぎながらも、時代のニーズに合わせた改革も取り入れてきました。私が社長に就任してから最も力を入れてきたのは、社員にとって働きやすい環境を整えることです。

業務の効率化と労働時間短縮を目指し、IT化を積極的に進めました。業務の基幹システムを変え、それまで手書きだった営業資料はパソコンで簡単に作ることができるようになったほか、スマホを使った営業支援ツールを導入し、得意先の情報等を逐一入力し、全社員が閲覧できるよう情報を一括管理。情報共有のスピード化が売り上げにも直結するという結果が出ています。また全社員の週報や営業社員の日報にはすべて私が目を通し、コメントをフィードバック。少しでも社員のモチベーションアップや不安の解消につながればと思っています。また、当社の強みを小冊子にまとめ、営業が携行しています。得意先へ出向いた際、強みをアピールすることで他社との差別化を図るのが目的ですが、若手社員にとっては、その強みを自らの目標とすることにもつながっています。

自慢の社員は、永浜クロスを支える全社員です。全社一丸となり、今後は流通業者として環境問題に取り組み、首都圏での営業展開にも力を入れていきたいと思っています。

代表取締役社長 永浜哲也さん

永浜クロスで働く人たちの想い

「お客さまも社員も放置してはいけない。特に社員は手をかけて育てていかないと」と話す永浜社長。自らも積極的に道内各地の得意先を訪問し、営業のバックアップを行う

営業職のやりがいはお客さまからの「ありがとう」。お客さまのためにという思いは自然と湧いてきます

当社の営業は、注文がないときでもお客さまを訪問し、情報収集を行ったりお客さまのニーズを聞き出したりして、次の注文へとつなげています。また頻繁にお客さまとお話しすることで信頼関係が生まれ、ちょっとしたことでも相談を受けたり、受注課に直接注文を入れてくださったりすることも。そうした地道な営業活動から、「お客さまのために役に立ちたい」という思いが自然と湧いてきます。得意先は内装工事店や建材店などが多く、お客さまも決まった工期の中で動いています。ですから、こちらもできる限りスピーディーに対応し、お客さまからの要望には何とかして応えたい。そうやって動いたときに、お客さまからかけられる「ありがとう」という一言は、何にも代えがたい喜びです。営業をしていて感じる当社の強みは、社内連携の良さ。配送部門が明確に組織化されているので、要望の商品をいち早くお届けできます。また配達を任せられるので、営業はその分の時間をお客さまのケアに当てられます。商品知識が豊富な受注課も社内にあり、お客さまからの注文に応えてくれるので心強い味方です。

営業職としてはまだ5年目ですが、今年は後輩の指導も任されました。5年目の自分に何かできることがあるのだろうかとも悩みましたが、営業1年目に自分が不安に思っていたことや苦労したことを教えてあげるのが私の役割だと考えています。後輩と一緒に得意先を回る中で、自分の仕事を振り返るきっかけにもなり、入社1年目のフレッシュな勢いやお客さまファーストで動く熱意に、営業職として忘れてはいけないことを再確認させられ、とてもいい刺激になっています。

そして社内はとても雰囲気が良く、みんな熱いハートを持っています。尊敬できる上司がたくさんいて、目標にすべき先輩にも恵まれました。お客さまのためにという気持ちを忘れず、これからの営業という仕事に誇りを持って精進したいと思います。

営業部 滝口一也さん

永浜クロスで働く人たちの想い

「直接お客さまから感謝されることがやりがいにつながります」と話す滝口さん。入社前から希望していた営業の仕事に就いて、イキイキと日々を過ごす。

「笑顔でお客さまと接する仕事がしたい」と希望し、女性初の営業職に採用

学生時代、飲食店でホールスタッフとしてアルバイトをしていたことをきっかけに、将来は笑顔で人と関わる仕事がしたいと思うようになり、営業志望で就職活動を展開しました。いろいろな会社で面接を受けましたが、永浜クロスだけ面接の雰囲気が違っていたのが印象的でした。ここでは面接官の方々が、本当に熱心に私のことを知ろうとして質問してくれているのが分かりました。インテリアにも興味があったので、内定をいただき入社を決意。女性初の営業職ですが、不安はありませんでした。

入社後は5日ほど、新入社員全員で基本的なビジネスマナーや業務内容などの研修を受け、その後は約2カ月間、先輩社員と一緒に得意先を訪問。6月から独り立ちしました。4年目となった現在、約60社を担当しています。コロナ禍の営業活動となり難しいこともありますが、1日に10件ほど訪問することを目標に動いています。得意先にはまず電話でアポイントを取ってから訪問。売り出しのチラシをお渡ししたり、何か必要なものはないか伺ったり、コミュニケーションを取ることを大切にしています。飛び込み営業は一切なく、既存のお客さまを引き継いでいるので安心感があります。またこれまで先輩たちが築いた信頼関係があるので、お客さまからも「頑張ってね」と声をかけていただけるなど、うれしいことがたくさんあります。初めは、かなり目上のお客さまにどんな話題を投げかけたらいいのかと戸惑うこともありましたが、何度も訪問するうちに自然と会話が生まれるようになり信頼関係も少しずつ築けていると感じます。

永浜クロスにとって初の女性営業職ですが、社風の良さからかみなさんサポートしてくれるのでとてもありがたいと思っています。成果を上げた際には社長から日報に「そのやり方でいいんだよ」とコメントをいただくなど、日々励みになることがたくさんあります。

今後の目標は、他社の動向にもアンテナを張り、お客さまのニーズに合った提案を行っていくこと。徐々に手応えを感じることが増えていくように頑張ります。

営業部 森田七海さん

永浜クロスで働く人たちの想い

面接の対応に熱意を感じ、女性初の営業職として入社を決意した森田さん。「営業先で永浜クロスの実績と信頼を実感することが多く、営業の強みになっています」

企業研究のポイント

私がお勧めしたいのは、その企業が「どんなビジョンを持っているか」を調べることです。40年後、皆さんが定年を迎える頃に、その業界や企業がどうなっているのか。現在だけでなく将来性の研究も行うということ。例えば当社の場合、創業60年近い歴史を持ちながら、昨今では働き方改革や業務のデジタル化といったことに積極的に取り組んで来ました。もちろん今後も推進していきます。変化する時代のなかで、その企業がどんなスタンスで将来を見据えているのか、積極的に質問するなどして確かめてみてください。事業の継続性などを知る上でも、こうした企業の特徴について把握することが大切です。

また、業界を絞り過ぎないことも大切だと思います。例えばハウスメーカーを目指すなかで内装資材の卸業に興味を持つようになり、最終的に当社に入社した社員もいます。興味がある業界に関連する他の分野にも目を向けると、思わぬ発見があるかもしれません。

(総務部 日浦 智子さん)

PHOTO
「待遇面だけでなく、経営理念や展望に共感できるかどうかも大切だと思います。今だけでなく未来にも目を向けてみてくださいね。」(日浦さん)

マイナビ編集部から

創業59周年を迎える、道内では老舗企業に数えられる永浜クロス。歴史と実績にあぐらをかくことなく、現場第一主義を貫き、10年連続増収を成し遂げている。取材を通して強く感じたのは、その成長を支えているのが誰か一人やどこかの部署ではなく、すべての社員一人ひとりだということ。

壁紙や床材、カーテン、商業用家具、照明器具など内装資材を総合的に扱う永浜クロスの本社ビルには立派なショールームがある。得意先を訪問する営業やダイレクトに注文を受ける受注課、ショールームのスタッフ、全員が永浜クロスに自信と誇りを持って業務に当たっていることか感じられる。そればかりではなく、新しい人材の発掘と育成に心を砕く人事担当、社員170人すべてに目をかけ、声をかけ働きやすさを求めて改革を続ける永浜社長も含め、全員が一丸となって会社の未来を考え、会社を動かしている。要因の一つには、社員による持ち株制度などもあるのだろうが、何よりトップから新入社員まで、熱いハートとあたたかい人柄があるからこそ。このような雰囲気の企業で、自らを成長させられる社員は幸せだと率直に思った。「私がお客さまを訪問したときに、自分の社員が褒められると、何よりうれしいですね」と目を細めた永浜社長の表情がとても印象的だった。

PHOTO
永浜クロスで活躍する営業社員のみなさん。担当する得意先はそれぞれ違うが、みなさんの笑顔からチームワークの良さが伝わってくる。

トップへ

  1. トップ
  2. 永浜クロス(株)の取材情報