(株)サンキ

お得意さまであるＤｒへ医薬品の提案や情報提供などを行っています。日々、様々な医療機関に訪問しますが、たくさんのDrや看護師、事務の方とお話をして、現場で困っていることやニーズを聞き取り、そのお得意さまに合ったものを提案しています。どうしたらお得意さまが喜んでくださるのか、どの提案がお得意さまに合った最善のものなのかを常に考えながら活動しています。
医療の現場に近い存在として何かあればサンキへ相談、となるよう心掛け、お得意さまからの信頼も構築していかなければなりません。それが医薬品卸にとっての使命でもありやりがいだと感じています。まだ２年目の私はお得意さまに学び、育ててもらっている段階です。
これからの成長が楽しみ、とお得意さまから評価していただけることも、若手ならではの喜びだと感じています。

過去にとらわれない新しい営業スタイルの挑戦が新鮮！
時代がアナログからデジタルへ変わっていく中、医薬品卸の在り方も大きく変わっています。こうした時代の変化に対応し、サンキでは医薬品のみならずＤＸ商材も扱っています。患者さまや医療現場の方々にとって、時代に合ったものをご提供する事が私たちの仕事の一つでもあると感じています。
私も実際にＤＸ商材を紹介し、入社１年目で登録実績全社１位になったことがあり、とても嬉しかったです。もちろん営業スキルや実績では先輩方には勝てないですが、こういった商材があることで若手の活躍の場も広がっています。また、私一人の力でこの結果が出たわけではなく、先輩方のフォローがあってこそ今の私があるとも思います。
若手を育てようとしてくださる雰囲気があることで生き生きと営業活動ができ、この仕事についてよかったと思います。

様々な角度から提案活動ができ、若手にとってやりたいことができる職場環境
インターンシップ参加が医薬品卸の存在を知ったきっかけでした。インターンシップを通じて、医薬品卸があることで医薬品等が現場の患者様まで届いていることを知り、私も人の命を救う一員になってみたいと思いました。
なかでも私にとって一番魅力的だったのは、様々なメーカーの商品を扱えることで、お得意さまにとって最善のものをご提案できることでした。また、サンキはグループ会社に保険薬局事業や介護事業もあるため、より現場に寄り添ったご提案ができることも強みだと思っています。
そして何より、若手社員がのびのびと働ける雰囲気や環境があるからこそ２年目の私でもやりたいことに挑戦でき、日々の仕事にやりがいを感じることができています。
お得意さまからサンキの雰囲気の良さを褒められたこともあり、充実した毎日を送っています。