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最終更新日:2025/6/24
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インフルエンザ予防接種や定期健康診断、育休取得奨励、産業医による面談等、健康に働くための施策を実施。
1966年に世界で初めて家庭用ロックミシンを開発。以来独自の特許技術を多数開発し、製品に組み込んでいます
開発設計から自社製品に使用する部品の加工、製品組立、販売まで山形の社内で一貫して行う完成品メーカー!
今回インタビューした代表取締役の鈴木重幸社長。『できるエンジニアはいつも「自信」と「謙虚」の間で仕事をしている』と語る。
冒頭からこんなことを申し上げるのもどうかとは思うのですが、開発ほど困難な仕事はありません。事実、当社では世界のどこにもなかった製品や機能をこれまでいくつも開発してきましたが、そのプロセスは厳しいものばかりでした。厚さが異なる複数の生地を無調整で美しく縫い上げるにはどうすればいいのか…、根気と集中が必要な糸通しをもっと簡単にできないものか…等々、いずれのテーマも大手ミシンメーカーが顧みないユーザーの不便・不満を解消したいと取り組んだものでしたが、開発の過程はどれも、横並びの「常識」から抜け出て、そして這い上がっていく登山にも似た道のりでした。目の前には、まだ誰も登ったことのない高い山が延々と連なっています。地図は無く、足跡も無い…。そんな未踏峰の頂上に輝いたのが、糸の張り具合を自動調整する世界初の「ジャストフィットシステム」であり、空気の力で糸を通す「エアスルーシステム」なのです。 さて、ミシンの世界には、未踏の頂がまだまだたくさんあります。これらを踏破していくのが皆さんの役目…といっても、かつてのような困難を強いるつもりはありません。当社には、過去幾多の挑戦から得た大きな財産があります。それは、エンジニアを信じて応援する開発型の企業文化であり、開発の努力をきちんと回収できるグローバルな販路であり、そして当社の高級ロックミシン『ベビーロック』を愛する世界中のユーザーの声です。仮に新米エンジニアとして失敗を重ねる日々が続いたとしても、その努力はいつか、ゼロから「1」を生み出すことでしょう。さらにいえば、かつて当社のミシン技術が包装機を開発したように、皆さんの発想・発明が新たな事業を生み出し、新時代の自動化や省人化を加速させるかもしれません。私たちは、そんな皆さんの可能性を「経験的に」信じることができる、そういう会社なのです。
男性
女性
<大学院> 山形大学 <大学> 山形大学、日本大学、東北学院大学、関東職業能力開発大学校(応用課程)、東海大学、東北芸術工科大学、宇都宮大学、石巻専修大学、関東学院大学、平成国際大学、新潟産業大学、神奈川大学、亜細亜大学、拓殖大学 <短大・高専・専門学校> 山形県立産業技術短期大学校、鶴岡工業高等専門学校、専門学校山形V.カレッジ、羽陽学園短期大学