学校法人 高宮学園【代々木ゼミナール】

1.大阪南校の魅力を発信する広告を企画する
WEB広告やDM、新聞、交通広告、テレビなどの年間スケジュールの作成や広告代理店への交渉などを行っています。
具体的には、新学期の生徒募集、夏期講習会、冬期講習会を軸に、どんなターゲットにどんなタイミングでどんな広告を出すのかの計画を立てています。
2.広告に掲載する内容を企画する
広告のデザインを考えたり、アピールするイベントの内容を整理するなどしています。
3.SNS投稿
大阪南校のイベントや受験生に役立つ情報の発信ができるように、情報収集をして、SNSの運用を行っています。

「人とかかわる」ことを仕事にしたいと考えていました。私は、大学で心理学を勉強していたので、代ゼミなら大学で学んだことを活かして、仕事ができそうと思い代ゼミを選びました。また、代ゼミは1対1で丁寧に人とかかわっている印象を面接などを通じて感じました。実際に働いてみると思っていた通りで、クラス担任で生徒とかかわる時はもちろん、広報の業務として卒業生のインタビューを行ったときにも、丁寧な添削指導やクラス担任からの親身なサポートが受けられたなどの声を聴くことができて、一人ひとりと丁寧にかかわって仕事ができていると感じます。また、1年目から仕事を任せてもらえる雰囲気があり、責任を持って仕事ができることも魅力の一つです。

たくさんの人とかかわって仕事ができることにやりがいを感じています。広報の業務では、大阪南校のすべての部署の職員とかかわりながら、仕事ができます。また、広告代理店をはじめ、代ゼミの職員以外の人ともかかわって仕事ができるので、他部署の仕事やトレンドの宣伝の方法を知ることができ、日々刺激をもらえることがやりがいです。自分が携わるチラシや広告ができあがった時には、完成までにお世話になった様々な方への感謝とともに嬉しい気持ちになります。

相手の立場に立って考えることの大切さを学びました。広報の業務では、代ゼミの魅力やイベント・セミナーの内容を高校生やその保護者に向けて、分かりやすく興味を持ってもらえる方法を考えます。WEB広告やDM、新聞、テレビなどたくさんの広告の種類の中からどの広告が高校生の目に留まるのかを検討したり、どんな表現を使って、どんなデザインにするとより相手に伝わるのかを考えるときに、相手の立場に立って考えることの大切さを改めて感じました。相手の立場に立って考えるために、高校生の生活スタイルやトレンドなどを把握したり、アンケートなどを行って傾向を把握するなどの取り組みも行っています。

新しい企画や良い情報があったときに、真っ先に情報を提供したいと思ってもらえるような存在になりたいです。そのために、広報活動内容や結果などを積極的に発信するなどの円滑なコミュニケーションを図り、人間関係を築いていきたいと考えています。また、広告や広報に関する勉強やセミナーなどにも積極的に参加し、より良い企画を立案できるようになることが今の目標です。