最終更新日:2025/4/18

HORIBAグループ【(株)堀場製作所、(株)堀場エステック、(株)堀場アドバンスドテクノ、(株)堀場テクノサービス】[グループ募集]

  • 上場企業

業種

  • 精密機器
  • 半導体・電子・電気機器
  • 医療用機器・医療関連
  • 検査・整備・メンテナンス

基本情報

本社
京都府
資本金
120億1,100万円
売上高
3,173億6,900万円(連結/2024年12月期)
従業員
8,955名(連結/2024年12月末時点)

社是「おもしろおかしく」を掲げ、あらゆる最先端市場に「はかる」技術で貢献する京都発のグローバルメーカー

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企業のここがポイント

  • 戦略・ビジョン

    メガトレンドをリードする3フィールドへコア技術をフル活用した分析・計測ソリューションを展開

  • 技術・研究

    継続した研究開発投資が競争力の源泉、売上高の約7~9%を研究開発費として継続的に投資

  • 制度・働き方

    海外公募派遣制度やキャリアチャレンジ制度などの多様な人財育成制度で人財の活躍を後押し

会社紹介記事

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「多様性に満ちたチームの力で、未来をつくっていく」。世界中のホリバリアンが手を重ねながら「ほんまもん」のソリューションを生み出し、ビジョンの実現に挑みます。
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HORIBAグループの社是は「おもしろおかしく」。会社での日常を通して人生の満足度を高め、エキサイティングなものにしてほしいという、前向きな願いが込められています。

『はかる』技術を通して、京都から世界へ

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HORIBAが注力する3つのフィールド

HORIBAは京都発の「分析計測機器」の総合メーカーです。
「エネルギー・環境」「バイオ・ヘルスケア」「先端材料・半導体」という3つのフィールドで構成され、社会の発展、環境保護、人々の健康などを支える幅広い分野に及びます。
多様なニーズに対応する1,000種類以上の製品ラインナップと独自の開発力で世界中のあらゆる市場で活躍しています。

◆『はかることからすべてがはじまる』
HORIBAの装置で「はかる」のは世界の最先端。
自動車、半導体、地球環境保全、人の健康、先端素材の研究など、さまざまな分野で活躍するHORIBA。私たちの製品は、身近なあらゆるものを「はかる」だけでなく、次代を切り拓く未知の分野での研究や調査の場でも活躍しています。

◆「おもしろおかしく」
学生ベンチャーからスタートしたHORIBAの社是は「おもしろおかしく」。
社会に出て仕事をする。それは人生において最も活動的な時期だといえます。自らの仕事にプライドとチャレンジ精神をもって主体的に取り組むことにより「やりがい」「働きがい」を感じ、人生そのものの満足感を高めてほしいというという創業者の願いが込められています。

あなただけの「舞台」をHORIBAで見つけてみてください。

会社データ

事業内容
■【自動車・環境・医用・半導体・科学】分野の分析計測機器の開発、製造および販売
■上記の機器に関するメンテナンスサービス
■分析・計測に関する周辺機器の製造販売
■分析・計測に関する工事、その他の建設工事ならびにこれらに関する装置・機器の製造販売

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自動車開発試験設備【E-LAB】

本社郵便番号 601-8510
本社所在地 京都市南区吉祥院宮の東町2
本社電話番号 075-314-6394
創業 1945(昭和20)年10月17日
設立 1953(昭和28)年1月26日
資本金 120億1,100万円
従業員 8,955名(連結/2024年12月末時点)
売上高 3,173億6,900万円(連結/2024年12月期)
事業所 国内/京都、滋賀、東京、大阪、名古屋、福岡 ほか
募集会社 (株)堀場製作所【分析・計測機器の総合メーカー】
(株)堀場エステック【半導体産業を支えるベストパートナー】
(株)堀場アドバンスドテクノ【水計測技術のエキスパート】
(株)堀場テクノサービス【サービスエンジニアリングのプロフェッショナル】
堀場製作所 ~分析・計測機器の総合メーカー~

●自動車排ガス測定装置で圧倒的世界シェア80%
HORIBAの自動車事業は、世界シェア80%を誇るエンジン排ガス測定装置をはじめ、自動車の開発過程で必要な計測設備をトータルソリューションとして提供しています。近年では車両開発エンジニアリングや水素燃料、電動車両用バッテリー計測などを新たな柱として加え、次世代モビリティ開発においても世界市場をリードしています。
※2023年12月時点(当社調べ)

●HORIBAの装置が地球環境保全のために監視中
HORIBAは大気やガス、水、土壌の成分をはかる装置を多数取り扱っています。設置場所は街中や山や河川などの自然の中、工場や発電所など産業プロセスの中、あらゆる場所で私達の安心・安全・健康を支えるべく、日夜稼動しています。

●医療の現場でもHORIBA製品が活躍
ヒトの体の中を流れている血液。その成分を測定して人々の健康に貢献している装置もHORIBAが作っています。例えば、血液中の血球数をその場ですぐに測定する「自動血球計測装置」。迅速な判断が求められる医療の現場で高い評価を受けています。

●半導体産業の発展を支える
いまや全ての電気製品に利用されているといっても過言ではない「半導体」。その製造工程は、目には見えないようなゴミが一つあっても許されないような厳しいチェックが必要な世界です。そこでもHORIBAのガス測定装置や、異物検査装置が活躍しています。またこれらの装置は、FPD(フラットパネルディスプレイ)や太陽電池、LED(発光ダイオード)の製造工程でも利用され、その需要を拡大しています。

●最先端の研究開発現場で大活躍
あらゆる産業の研究開発や、品質管理の場面で、HORIBAの高度な分析計測技術が活躍しています。粒子計測、元素分析、分光分析、ナノレベルの微小領域分析など、ハイテクノロジーのさらに一歩先を行くのがHORIBAの役目です。また応用の幅は広く、犯罪捜査や美術研究の場で活用されることもあります。

■資本金 120億1,100万円
■従業員 1,546名(2024年12月末時点)
■売上高 609億3,800万円(2024年12月期)
■本社所在地 〒601-8510 京都市南区吉祥院宮の東町2
■事業所 国内/京都、滋賀、東京、大阪、名古屋、福岡ほか

・月平均所定外労働時間 14.2時間(2024年度実績)
・平均有給休暇取得日数 15.9日(2024年度実績)
堀場エステック ~半導体産業を支えるベストパートナー~

●時代が生んだ技術集団
1974年、大気汚染など公害問題が社会問題化していた当時、公害測定機器の目盛の統一に必要な基準気体の生産方法の技術を公開することを目的に、通産省指導のもと堀場製作所、島津製作所、東芝ベックマン(現ベックマン・コールター)、高千穂化学工業の共同出資で設立され、「スタンダードテクノロジ」としてスタートしました。その後、設立以来培った流体制御技術を活かして半導体分野へ進出し、日本発、純国産の質量流量制御機器「マスフローコントローラ(以下、MFC)」を開発しました。その性能が認められ、現在では、同機器で世界トップレベルの技術とシェアを持ち、業界をリードしています。

●新技術・新製品開発に向けたあくなき挑戦
技術開発型企業である当社は、常に変化する時代のニーズに即応するオーダーメイド製品を開発・生産しています。MFCに加えて、半導体製造分野で使用される液体の気化システム、圧力制御機器や空中に微量に残留する物質の分析機器などの製品をラインナップし、流体計測制御分野のリーディングカンパニーとして成長を続けています。

●HORIBAグループ半導体事業のリーダーとして
当社は半導体や液晶パネルの製造業界において知名度も高く、長年の実績と信頼を誇っています。堀場製作所を核とするHORIBAグループにおいても半導体関連事業は注力分野であり、今後もグループ半導体部門のフロントランナーとして重要な役割を担っていきます。

■資本金 14億7,800万円
■従業員 701名(2024年12月末時点)
■売上高 884億8,200万円(2024年12月期)
■本社所在地 〒601-8116 京都市南区上鳥羽鉾立町11番地5
■事業所 国内/京都、東京、仙台、山梨、名古屋、福知山、阿蘇ほか

・月平均所定外労働時間 15.8時間(2024年度実績)
・平均有給休暇取得日数 15.4日(2024年度実績)
堀場アドバンスドテクノ ~計測技術のエキスパート~

●高精密な水・液体計測技術で水の循環に貢献
HORIBAグループにおける水計測技術の歴史は1950年の国産初、ガラス電極式pHメータ開発から始まりました。その原点となるpH測定技術をベースに蓄積された独自の先進技術とガラス電極を作り出す匠の技が融合した水質測定器を豊富にラインアップしています。上水から下水・排水まで水処理のあらゆるプロセスに関わる高精度な計測機器を豊富なラインアップで提供しています。
また、創業から約70年に及ぶHORIBAグループの水・液体計測技術を結集し、メンテナンスの容易性、
ランニングコストや環境負荷の低減など水処理に関わる現場からのより高次なニーズにも対応しています。

●半導体の安定生産をバックアップ
半導体製造のウェットプロセスやリンスプロセスに欠かせない各種計測機器を提供しています。
ウェットプロセスの薬液濃度モニタは世界のトップシェアを確立※し、リンスプロセスにおいても最先端の技術で純水プロセスを強力サポートしています。また、液体計測におけるトータルソリューションサプライヤーとして効率化や精度向上など製造現場の高度化するニーズに応える測定技術を開発しています。
※製品シェア率は2023年12月時点(当社調べ)

●食と健康の「安全・安心」を守る
独自のセンシング技術を食品、製薬、再生医療の分野に応用し、暮らしの安全と安心に貢献しています。ペットボトルの無菌充填工程における過酢酸のオンラインモニタリングや製薬用水の有機物管理に最適なオンライン型TOC計など現場のニーズに応える計測機器には、半導体製造や水処理分野で培われてきた微量分析や高精度測定の技術が生かされています。

■資本金 2億5,000万円
■従業員 387名(2024年12月末時点)
■売上高 220億9,400万円(2024年12月期)
■本社所在地 〒601-8306 京都市南区吉祥院宮の東町2
■事業所 国内/京都、東京、大阪、名古屋、仙台、福岡、阿蘇ほか

・月平均所定外労働時間 14.7時間(2024年度実績)
・平均有給休暇取得日数 15.7日(2024年度実績)
堀場テクノサービス ~サービスエンジニアリングのプロフェッショナル~

●幅広いHORIBA分析機器のサポート
分析機器のカテゴリーごとにエンジニアの専門チームを備え、ユーザーへの導入・試運転から保守・点検までのサポートを一手に手掛けています。
中でも自動血球計数装置や各種臨床用分析装置などを扱う医用分野は迅速な対応が欠かせません。ユーザーは開業医から大病院の検査室までさまざまですが、いずれも患者さんの命を預かる現場であることに変わりはありません。装置のトラブル発生は一刻を争う重大事となるケースもあるだけに、私たちはいち早くお客さまの不安を取り除くよう、迅速かつ正確な対応を心掛けています。現場に駆けつけ難局を無事に解決できたとき、「ありがとう」と言っていただけるとそれまでの苦労は一気に吹き飛びます。お客さまの安心を支え信頼を深めていけることが、この仕事の何よりのやりがいです。

●楽しんで仕事に向き合い、やりがいを育てよう
当社で活躍しているサービスエンジニアの学生時代の専攻はさまざまです。電気系、機械系、情報系、化学系、物理系…など。実際に分析装置を触ったことはあってもそれを分解した経験のある方は、そう多くはありません。サービスエンジニアとして活躍するためには、幅広い知識が必要です。最初はそれを不安に思うかもしれませんが、心配はいりません。入社後技術研修や、現場OJTを通じて、基礎から応用までを勉強できるプログラムで、確実にスキルを身につけることができます。興味と意欲があれば成長していける環境は十分に整えています!その中でどんな目標を持ち、活躍していくか。活躍の場は国内だけにとどまらず、世界中に広がっています。20代の若手も最前線で活躍しており、互いに良い刺激を与えあっています。

■資本金 2億5,000万円
■従業員 595名(2024年12月末時点)
■売上高 189億3,400万円(2024年12月期)
■本社所在地 〒601-8305  京都市南区吉祥院宮の東町2
■事業所 本社/京都
サービスステーション/札幌、仙台、福島、宇都宮、市原、鹿島、つくば、埼玉、東京、横浜、富山、富士、浜松、豊田、名古屋、四日市、京都、大阪、姫路、倉敷、高松、広島、山口、博多、大分、熊本

・月平均所定外労働時間 14.8時間(2024年度実績)
・平均有給休暇取得日数 15.0日(2024年度実績)

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 14.9
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 14.7時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 15.6
    2024年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    -年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 - - -
    取得者 - - -
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    -年度

    男性

    -%

    女性

    -%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修等の階層別研修、スキルアップ研修など

※グループ共通
自己啓発支援制度 制度あり
一部教育機関・講座の割引斡旋、TOEIC社内試験

※グループ共通
メンター制度 制度あり
※グループ共通
キャリアコンサルティング制度 制度あり
メンター制度の一部として実施、各階層別にキャリア研修の一部として実施

※グループ共通
社内検定制度 制度あり
技術系については基本技能検定を実施

※グループ共通

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
青山学院大学、大阪大学、大阪市立大学、大阪府立大学、金沢大学、関西大学、関西学院大学、学習院大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、京都工芸繊維大学、京都府立大学、岐阜大学、慶應義塾大学、甲南大学、神戸大学、埼玉大学、滋賀県立大学、静岡大学、静岡理工科大学、千葉工業大学、筑波大学、東京大学、東京工業大学、東京電機大学、東京農工大学、東京理科大学、東北大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、長岡技術科学大学、名古屋大学、名古屋工業大学、奈良女子大学、日本大学、兵庫県立大学、広島大学、北海道大学、立命館大学
<大学>
茨城大学、大阪大学、大阪芸術大学、大阪工業大学、大阪産業大学、岡山大学、金沢大学、金沢工業大学、関西大学、関西外国語大学、関西学院大学、九州大学、九州工業大学、京都大学、京都外国語大学、京都工芸繊維大学、京都産業大学、京都府立大学、近畿大学、甲南大学、神戸大学、神戸市外国語大学、国際基督教大学、中央大学、帝京大学、東海大学、東京工科大学、東京工芸大学、東京電機大学、東京農工大学、東京理科大学、豊橋技術科学大学、同志社大学、同志社女子大学、長岡技術科学大学、長崎大学、奈良女子大学、日本大学、兵庫県立大学、佛教大学、法政大学、三重大学、室蘭工業大学、明治大学、名城大学、山梨大学、立教大学、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、龍谷大学
<短大・高専・専門学校>
一関工業高等専門学校、茨城工業高等専門学校、香川高等専門学校、北九州工業高等専門学校、釧路工業高等専門学校、熊本工業専門学校、神戸市立工業高等専門学校、サレジオ工業高等専門学校、高知工業高等専門学校、津山工業高等専門学校、東京工業高等専門学校、苫小牧工業高等専門学校、奈良工業高等専門学校、舞鶴工業高等専門学校、弓削商船高等専門学校

全国各地国公私立大学

採用実績(人数)        2023年   2024年
------------------------------------------
(合計)    82名    84名   
※国内グループ4社計
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 54 30 84
    2023年 57 25 82
    2022年 60 24 84
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 84 0 100%
    2023年 82 0 100%
    2022年 84 6 92.9%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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