最終更新日:2025/6/27

阪本薬品工業(株)

業種

  • 化学
  • 食品
  • 化粧品
  • 薬品
  • 商社(化学・石油・ガス・電気)

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 11年目以上
  • 化学系
  • 営業系

様々な業種にチャレンジ出来る!

  • K.U
  • 2014年入社
  • 36歳
  • 徳島大学大学院
  • 化学応用工学科
  • 営業本部 化学品部 大阪化学品課
  • 営業業務

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 化学・石油
  • 薬品・化粧品

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
現在の仕事
  • 部署名営業本部 化学品部 大阪化学品課

  • 勤務地大阪府

  • 仕事内容営業業務

これまでの経験

会員限定コンテンツ

ログインするとご覧いただけます。

1日のスケジュール
8:45~

8:30出社 8:45本社朝礼

10:00~

来客(仕入メーカー)

顧客へ販売している製品の値上げ相談。メーカーの要望をヒアリング。

11:30~

外出(銀行)

輸入品に関する書類が銀行経由で到着するため、その書類を引き取りに銀行へ

14:00~

アポイント

社用車で訪問。場合によっては2,3社回ることもあり。

16:30~

帰社

翌日のアポイントの準備や、会議資料の作成。

17:30~

退社

基本的には、定時退社

今のお仕事についてお聞かせください

現在、大阪化学品課で商社営業を担当しております。当課では自社品以外の化学品全般、数百種類にのぼる幅広い製品の販売を行っています。メーカー営業とは異なり、「モノ」ではなく「ヒト」で買っていただく営業スタイルのため、自身の営業力が成績に直結しやすく、責任も重大です。
また、仕入先は国内メーカーに限らず、グローバルに調達を行っているため、世界経済や市場動向を把握することも重要な仕事の一部となっています。


エピソードトーク ~今の仕事のやりがい~

当課では、特殊化学品よりも一般化学品の販売が中心であり、近年では価格競争力の高い輸入品の取り扱いが増えてきています。そのため、海外メーカーとの価格交渉はもちろん、購入数量の調整やクレーム対応なども重要な業務の一環となっており、為替の動向も常に注視しています。また、輸入品はコンテナに入った状態で国内に到着しますが、そのままでは顧客に販売できないため、「輸入品の保管倉庫の選定」、「在庫管理」、「在庫・出荷コスト」なども考慮しつつ、それぞれを最適化する必要があります。
このように、当課の商社営業は単に製品を販売するだけでなく、製品を顧客に届けるまでの一連のプロセスすべてをコーディネートできる点が大きなやりがいと感じています。


ズバリ!この会社に 決めた理由は?!

入社したのは今から10年以上前になりますが、当時から当社の製品が多種多様な用途で使われていることに魅力を感じており、企業としての安定性や将来性があると感じたのが大きな理由です。
また、当社は非上場で従業員数も約300名と、大手化学メーカーに比べると規模は決して大きくありませんが、グリセリンのような身近で一般的な化学品において国内トップシェアを誇っている点に強く惹かれました。
「なぜ当社がシェアトップを維持できるのか?」という理由を自分の目で確かめたい、知りたいという好奇心も後押しとなり、入社を決意しました。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. 阪本薬品工業(株)の先輩情報