最終更新日:2026/4/28

日本設備工業(株)【高砂熱学工業グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計
  • プラント・エンジニアリング
  • 環境・リサイクル
  • 建設

基本情報

本社
東京都

取材情報

研修・教育について伝えたい

半年間の新人研修で設備をゼロから学び、施工管理のプロへと成長

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文系・理系を問わず、誰もが活躍できる環境

半年間の新人研修を通じて設備を学び、施工管理の現場に踏み出そうとしている新入社員たち。今回取材した3名は文系・理系と出身分野は異なるが、それぞれの強みを活かして成長を実感している。

【写真右下】A.S.さん
東京本店/2025年入社

【写真左上】A.O.さん
名古屋支店/2025年入社

【写真左下】T.H.さん
東京本店/2025年入社

「設備って何をするのだろう?」知識ゼロから“やりがい”に出会えた/A.S.さん

小学生の頃、自宅の建て替えを間近で見たことがきっかけで建物に興味を持ち、学生時代は建築を学びました。当社を知ったのは、就職活動中に先生から紹介していただいたことがきっかけです。授業では設備に触れる機会が少なく「設備って何をするのだろう?」と思うほど知識がありませんでしたが、会社説明会で「空調や衛生設備を通じて快適な環境を整えている」と知り、具体的なイメージが湧いて「面白そう!」と感じたのを覚えています。

入社の決め手の一つは福利厚生でした。私は東北出身で、上京しての一人暮らしに不安がありましたが、借り上げ社宅制度を利用すれば、好きな賃貸住宅を選べて、自己負担は月5,000円。安心して社会人生活をスタートできると感じました。今では偶然にも同期3人が同じマンションに住んでいて、日常の中でも支え合えることが心強いです。

入社後は半年間の研修があり、座学で基礎を学びながら現場実習も経験しました。私が参加したのは病院の空調改修工事の現場で、先輩の指示のもと、写真撮影や日報作成、危険予知活動の資料づくりなどを担当。朝礼で15人ほどの職人さんを前に原稿を読むときは緊張しましたが、続けるうちに「今日は雨なので足元に注意してください」といった自分の言葉を加えられるようになり、少しずつ自信がついていきました。

現場では多くの職人さんが作業しており、その流れを管理するのが施工管理の役割です。最初は材料の名前すら分からず悔しい思いもしましたが、素直に質問を重ねることで少しずつ知識を身につけました。日々のやり取りを通じて、人見知りの私でもコミュニケーションの大切さを実感できたのは大きな収穫です。また、研修中ながらやりがいを感じた場面もありました。工事で止まっていた空調が再び動き出し、お客様から「快適になったね」と喜ばれたときには、自分の仕事が環境改善につながったことを実感し、とても嬉しく思いました。

今後は経験を積み重ね、「この人なら任せられる」と思ってもらえる施工管理者を目指したいと思っています。現場を安全に保ち、工程を計画通りに進めることはもちろん大切ですが、その先にあるのは、人々が安心して過ごせる空間をつくること。その責任とやりがいを糧に、より高いレベルを目指して努力を重ねていきたいです。

日本設備工業で働く魅力

借り上げ社宅制度を活用している社員も多い。月5,000円の自己負担で希望の住まいを選択できるため、安心して新生活をスタートできるだろう。

研修で踏み出した「最初の一歩」を、確かな成長につなげたい/A.O.さん

大学時代は野球部に所属し、部活動に打ち込んでいました。人と話すことが好きだったため営業職を考えていましたが、ものづくりにも興味があり、建築や設備関連の会社説明会へ参加するうちに、空調設備の分野に魅力を感じるようになりました。空調は今後も必要とされ続けるインフラであり、人々の暮らしを支える重要な仕事だと感じたからです。

とはいえ、私は文系出身で建築や設備に関する知識が無く、不安もありましたが、説明会で「半年間の研修で基礎から学べる」と知り、自分にも挑戦できるかもしれないと思えました。実際、同期の半数ほどが文系出身で、自分と同じようにゼロからのスタートだったことも安心材料でした。

研修は座学と実習に分かれており、最初は部材名や用途など、本当に基礎的な内容から習得。先輩社員が講師となり、工事の進め方や機器の取りつけ方法、図面の読み方などを丁寧に教えてくれました。毎朝の小テストや数週間ごとのまとめテストを通じて、自然と復習の習慣が身につき、分からなかったことをその日のうちに調べて覚える積み重ねが、自信につながりました。特に苦労したのは図面作成です。CADの操作は初めてで戸惑いましたが、建築を学んできた同期に助けられながら取り組むことができました。文系出身の先輩が「自分もここでつまずいた」と話してくれたことも励みになりました。

1カ月間の現場研修では、工場の空調設備の改修工事に参加しました。新入社員一人ひとりにエルダーの先輩がつき、配管や室外機の撤去・搬入などを間近で見ながら学びました。私が担当したのは写真撮影や書類作成でしたが、実際の工程や作業を目の当たりにすることで、座学で得た知識が一気に実感を伴って理解できました。作業員の方々とも積極的にコミュニケーションを取り、現場の雰囲気を肌で感じることができたのも貴重な経験でした。

何事も未経験から始めるときは「0を1にすること」が最も難しいと感じます。私自身もまさにゼロからのスタートでしたが、研修を通じて基礎をしっかりと身につけることができました。今後は現場での経験を重ねながら、その「1」を「10」に、そして「100」へと伸ばしていけるよう着実に成長につなげていきたいと思っています。

日本設備工業で働く魅力

同期と支え合いながら挑戦を重ねる日々。悩みを共有し、励まし合える関係だから、安心して一歩ずつ成長を重ねていける環境だ。

文系の強みも活かしながら、社会の環境をもっと快適に/T.H.さん

大学では法学を学びながら、環境保護のボランティア活動にも取り組んでいました。就職活動を通じて「自分が本当にやりたいことは何か」と考えたとき、子どもの頃に建物に興味を持っていたことを思い出しました。社会や環境に貢献できる仕事がしたいという思いもあり、その両方を実現できるのが当社だと感じました。

法学部出身で建築や設備の知識はありませんでしたが、説明会で「文系出身の社員も多く、基礎から学べる環境がある」と知り、挑戦してみようと思いました。施工管理についても、当初は「現場を歩き回る人」という漠然としたイメージしか持っていませんでしたが、新しいことに挑戦するのが好きな自分にとっては、前向きに一歩を踏み出せる仕事だと感じました。

現場研修では、オフィスビルの空調改修工事に参加しました。朝礼での安全呼びかけ、日報や安全書類の作成、墨出し作業などを経験し、年次の近い先輩がそばにいてくれたことで、分からないこともすぐに質問でき、安心して取り組めました。実際の工事の流れや職人さんとの関わりを体感できたことは、大きな学びでした。その中で最も大切だと強く感じたのが「安全第一」の原則です。高所作業や空調機の設置には常に転落やけがのリスクが伴うため、安全書類や作業手順の確認が欠かせません。入社前はピンときていませんでしたが、現場に立つことで、安全があってこそ工事が成り立つのだと実感しました。

法学部で学んだ知識も意外と役立っています。建築や設備に関する法律や規則の理解が求められる場面では、周囲が難しいと感じる内容にも比較的スムーズに取り組めていると感じています。もちろん、まだまだ知らないことばかりで、知らないことさえ知らないという状態も多く、毎日が学びの連続です。最初は職人さんとのやり取りに不安もありましたが、謙虚な姿勢で接すれば丁寧に教えてくださるので、安心して学べるようになりました。

当社は同期を含め多くの施工管理者がいて、それぞれの強みを発揮できる環境があります。私は比較的冷静に物事を判断できるタイプだと感じているので、現場の状況に応じて柔軟に対応できる施工管理者として、より高い対応力を身につけていきたいと考えています。

日本設備工業で働く魅力

設備の知識がなくても、半年間の研修でしっかり施工管理の基礎を習得できるので大丈夫!現場でやりがいを実感し、快適な空間づくりに挑戦中。

学生の方へメッセージ

企業研究で大切なのは、自分にとって譲れない条件を明確にしておくことです。「やりがい」「ワークライフバランス」「働く場所」など、重視するポイントは人それぞれ異なります。自分の価値観を整理したうえで企業について調べていけば、ミスマッチを防ぐことにつながります。たとえば当社には、「ものづくりが好き」「研修制度が充実している」といった理由で入社した社員が多く在籍しています。

自分の軸が定まったら、選択肢を狭めすぎないこともポイントです。現時点では知らないだけで、自分に向いている業界や企業は意外と多いものです。私自身、企業研究を始めた当初は、ITやメーカーなど知名度の高い企業ばかりを見ていました。しかし視野を広げてみると、知名度は高くなくても「ここなら自分に合う」と思えた当社に出会うことができました。「知っている企業の中から選ぶ」のではなく、「知らない世界を知ろうとする姿勢」も大切です。

やりたい仕事がまだはっきりしないという人も多いかもしれません。そんなときは「土日は休みたい」「地元で働きたい」といった希望から逆算して探してみるのも一つの方法です。そこから「自分に合いそう」と感じる業界や企業に注目していけば、自然と選択肢は絞られていくはずです。ぜひ参考にしてみてください。
<人事部 加藤さん>

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工事は社内外の多くの人が関わりながら進んでいく。施工管理者はその中心となり、打ち合わせを重ねながら快適な空間づくりに向けて工事を進める。

マイナビ編集部から

「空気や水の流れを整え、もっと快適な空間を創りたい」。日本設備工業(株)の仕事は、その思いを形にすることだ。1966年の創業以来、空調や給排水衛生などの設備工事を手がけ、集合住宅や商業施設、オフィスビル、病院、工場など、全国の建物を通じて人々の暮らしを支えてきた。

同社の特徴の一つが、手厚い教育体制だ。新入社員は半年間の研修で、座学と実習を通じて設備の基礎を一から学ぶ。多くの社員が「入社の決め手は研修制度の充実ぶり」と語るほど、同期と学び合うこの期間は、知識と絆の両方を深める貴重な時間となっている。また、社員への還元を重視している点も魅力だ。給与水準の高さを理由に入社を決めた社員も多く、安定した待遇があるからこそ、安心して業務に集中し、成長に力を注ぐことができる。

こうした環境の背景には「我が社は社員のものであり、その成長は社員の力により、社員と社会の幸せのためにある」という社是がある。この理念が、研修や待遇、福利厚生といった制度として息づき、社員の挑戦を後押ししている。取材を通して印象的だったのは、社員一人ひとりが自分の仕事に誇りを持ち、前向きに成長を目指している姿だ。制度や環境が整っているからこそ、人が育ち、会社も成長していく――そんな好循環が自然と生まれている企業だと感じた。

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社員がリラックスできる環境づくりにも力を入れており、休憩時間には気軽に利用できるリフレッシュスペースを完備。明るく開放的な空間は、雑談や気分転換にぴったり!

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