最終更新日:2026/1/29

日本設備工業(株)【高砂熱学工業グループ】

業種

  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計
  • プラント・エンジニアリング
  • 環境・リサイクル
  • 専門コンサルティング

基本情報

本社
東京都

取材情報

我が社自慢の制度・社風

社員が安心して働ける環境が挑戦を後押しし、成長を支える

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手厚い研修や福利厚生が、社員の未来をひらく

全国の建物に快適な空間を届けてきた日本設備工業(株)。新入社員研修に励む3名に話を聞くと、手厚い研修や福利厚生に支えられて成長していく姿と、その背景にある“社員思い”の企業文化が見えてきた。

【写真左】H.U.さん
リノライフ事業部/2025年入社

【写真右】C.N.さん
東京本店/2025年入社

【写真中央】S.N.さん
九州支店/2025年入社

研修で掴んだ手応えを、快適な空間づくりにつなげていく/H.U.さん

大学では建築を学び、卒業研究では「気流の測定」や「温熱環境」をテーマに、人が快適に暮らせる空間づくりを探究。当初は建物の設計に関心がありましたが、研究を通じて、快適さは設備によって大きく変わることを実感し、設備分野にも興味を持つようになりました。そのため企業研究では、空調や衛生といった設備面で暮らしを快適にする会社を中心に調べました。

数ある企業の中で当社を選んだ理由は、いきなり設備設計に就くのではなく、まずは現場で施工管理を経験できる点に魅力を感じたからです。研修制度が整っていることや、家賃補助がある点も決め手の一つでした。実際、熊本から上京して借り上げ社宅制度のおかげで、月5,000円の自己負担で希望の物件を選ぶことができ、安心して一人暮らしをスタートすることができました。

新入社員研修では、マンション改修工事の現場実習が特に印象に残っています。最初は職人さんとのコミュニケーションに苦労しましたが、同期のアドバイスを受けて自分から積極的に話しかけるように努め、少しずつ距離を縮めることができました。書類作成や居住者への配慮、使用される部材の特徴など、現場ならではの学びも多く、大きな経験となりました。また、研修では資格取得に向けた勉強にも取り組み、1級管工事施工管理技士の資格も取得。先輩の中には一級建築士の勉強をしている方もおり、私自身も将来的には建築士の資格を取得し、お客様に安心を届けられる施工管理者を目標としています。

10月からは研修で訪問した現場に戻り、本格的に施工管理の業務に取り組みます。すでに現場の雰囲気を体験しており、エルダーの先輩もそばで支えてくださるので、安心して業務に向き合えると感じています。いつか一人で現場を任される日を目指して、少しずつ力をつけていきたいですね。そうした日々の挑戦を前向きに続けられているのは、同期の存在も大きいと感じています。半年間ともに学んだ仲間とは、昼食を共にしたり、悩みを共有したりと、互いに刺激を与え合える関係を築いています。同期や先輩の温かなサポートに支えられ、安心して業務に向き合いながら、一歩ずつ着実に成長していきたいと考えています。

先輩社員を紹介!

大学時代は競技ダンス部に所属し、全国大会にも出場したH.U.さん。「時間ができたらまた習いたい」と話す。今は休日に美術館や建築物を巡ることを楽しみにしている。

建築学科での学びを、設備施工管理の強みに変える/C.N.さん

大学では建築学を専攻し、建築士を目指していたため、当初は設計職を志望していました。しかし、企業研究を進める中で「思った以上に制約が多く、自分のアイデアを形にするのは難しい」と感じるようになり、もっとお客様に近い距離で成果を実感できる仕事がしたいと考えるようになりました。そうした中で出会ったのが、当社の設備施工管理です。空調や衛生設備は人の快適さに直結し、完成すれば喜びの声が届きやすい――そのリアルさと手応えに惹かれて入社を決めました。

入社後の研修では、大学で学んだ建築の知識が活かされる場面もありました。建物の構造を理解していることで、設備の仕組みや施工の流れもスムーズに吸収できたと感じています。一方で、空調機器や衛生設備は初めて触れる分野でしたが、講師や同期のサポートを受けながら、少しずつ理解を深めました。建築と設備が頭の中で結びつく感覚は新鮮で、面白さを実感しました。

現場研修では、オフィスビルの改修工事の準備段階に携わり、各種申請手続きや工程の計画を担当。どの作業がどのような危険を伴うか、何日かけて何人で進めるかなどを整理し、安全関連の書類を作成したり、工程を計画書に落とし込んだりしました。まずは自分で考えて組み立て、先輩から「この工程では安全面にリスクがある」といったフィードバックを受けながら、実務を通じて知識と視点を広げていきました。机上の学びだけでは得られない、臨機応変な対応が求められる現場の空気を肌で感じられたことは、大きな収穫だと感じています。

また、当社の福利厚生の充実ぶりにも助けられています。住宅手当に加え、有休のほかに年間3日間のプレミアム休暇など、自分の時間を確保しやすい制度が整っており、仕事と生活のバランスを取りながら働ける環境に満足しています。これからは研修で得た知識や経験を土台に、現場で一つひとつスキルを磨いていきたいと考えています。設備の施工管理は建築との連携が欠かせないため、学生時代に学んだ建築の知識を活かして貢献したいですね。将来的には、着工から竣工、引き渡しまでを一貫して任される施工管理者を目指していきたいと思っています。

先輩社員を紹介!

休日は映画鑑賞など外出を楽しむ一方、家でゆっくり過ごすのも好きだというC.N.さん。料理やお菓子づくりを楽しむ時間が気分転換になっているそう。

文系でも大丈夫!その自信をくれたのは、基礎からじっくり学べる新人研修/S.N.さん

大学では経済学を学ぶ一方で、小学生の頃から続けてきたサッカーにも力を注いできました。企業研究では当初、営業職を中心に検討していましたが、企業イベントを通じて当社と出会い、施工管理という仕事を初めて知りました。チームで一つのものをつくり上げるという点にサッカーとの共通点を感じ、仲間とともに達成感を味わえる仕事だと直感。さらに、住宅手当や賞与など福利厚生が充実しており、安定した環境で働ける点も入社の決め手となりました。

研修では、エアコンの構造や部品、配管・ダクトの種類など、設備の基礎から丁寧に学び、一つずつ理解を深めていきました。文系出身の私にとって、モックアップ(模型)を使った実習では戸惑う場面もありました。配管やダクトを見て、立体的に図面に落とし込む作業やイメージを描く工程は初めての経験で、分からないことも多くありましたが、建築学科出身の同期に助けてもらいながら、少しずつ慣れていきました。

現場実習では、新築オフィスビルの工事に参加し、寸法測定や写真撮影、見積書の作成など幅広い業務を経験しました。特に印象に残っているのは、室内機と室外機の取り替え工事に向けた現地調査。実際に配管のつながり方を確認し、図面に起こして数量を算出する作業は時間がかかりましたが、先輩に質問しながらやり遂げたときの達成感は格別でした。

この仕事で大切にしたいのは、やはりコミュニケーションです。現場には多くの職人さんが関わっており、安全に作業を進めるためには日程や状況をしっかり確認し、共有することが欠かせません。事故やケガを防ぎ、質の高い工事を進めるためにも、常に周囲に気を配る姿勢を心がけたいと思っています。本配属後は、研修で訪れた現場に戻る予定です。工事の進捗を実際に見られるのも楽しみですし、研修での学びを活かして少しでも現場に貢献したいと思っています。特にサッカーで磨いたチームワーク力や、人と気軽に話せるコミュニケーション力を活かしていきたいです。

私は文系出身で入社当初は不安もありましたが、半年間の研修を通じて基礎からしっかり学べたことで、出身学部に関係なく、安心して取り組めると実感しています。これから現場で経験を積みながら成長していくことが、今は何より楽しみです!

先輩社員を紹介!

小学校からサッカーを続けてきたS.N.さん。大学時代にはケガを乗り越えて目標を達成した経験があり、「仕事でも困難を乗り越えて結果を出したい」と意欲をのぞかせる。

企業研究のポイント

企業研究で大切なのは、自分にとって譲れない条件を明確にしておくことです。「やりがい」「ワークライフバランス」「働く場所」など、重視するポイントは人それぞれ異なります。自分の価値観を整理したうえで企業について調べていけば、ミスマッチを防ぐことにつながります。たとえば当社には、「ものづくりが好き」「研修制度が充実している」といった理由で入社した社員が多く在籍しています。

自分の軸が定まったら、選択肢を狭めすぎないこともポイントです。現時点では知らないだけで、自分に向いている業界や企業は意外と多いものです。私自身、企業研究を始めた当初は、ITやメーカーなど知名度の高い企業ばかりを見ていました。しかし視野を広げてみると、知名度は高くなくても「ここなら自分に合う」と思えた当社に出会うことができました。「知っている企業の中から選ぶ」のではなく、「知らない世界を知ろうとする姿勢」も大切です。

やりたい仕事がまだはっきりしないという人も多いかもしれません。そんなときは「土日は休みたい」「地元で働きたい」といった希望から逆算して探してみるのも一つの方法です。そこから「自分に合いそう」と感じる業界や企業に注目していけば、自然と選択肢は絞られていくはずです。ぜひ参考にしてみてください。
<人事部 加藤さん>

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「学生生活を存分に楽しむことも大切。旅行やアルバイトなどを通じた幅広い交流は、社会に出てからのコミュニケーションや視野の広さを育ててくれますよ」と加藤さん。

マイナビ編集部から

「空気や水の流れを整え、もっと快適な空間を創りたい」。日本設備工業(株)の仕事は、その思いを形にすることだ。1966年の創業以来、空調や給排水衛生などの設備工事を手がけ、集合住宅や商業施設、オフィスビル、病院、工場など、全国の建物を通じて人々の暮らしを支えてきた。

同社の特徴の一つが、手厚い教育体制だ。新入社員は半年間の研修で、座学と実習を通じて設備の基礎を一から学ぶ。多くの社員が「入社の決め手は研修制度の充実ぶり」と語るほど、同期と学び合うこの期間は、知識と絆の両方を深める貴重な時間となっている。また、社員への還元を重視している点も魅力だ。給与水準の高さを理由に入社を決めた社員も多く、安定した待遇があるからこそ、安心して業務に集中し、成長に力を注ぐことができる。

こうした環境の背景には「我が社は社員のものであり、その成長は社員の力により、社員と社会の幸せのためにある」という社是がある。この理念が、研修や待遇、福利厚生といった制度として息づき、社員の挑戦を後押ししている。取材を通して印象的だったのは、社員一人ひとりが自分の仕事に誇りを持ち、前向きに成長を目指している姿だ。制度や環境が整っているからこそ、人が育ち、会社も成長していく――そんな好循環が自然と生まれている企業だと感じた。

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社員がリラックスできる環境づくりにも力を入れており、休憩時間には気軽に利用できるリフレッシュスペースを完備。明るく開放的な空間は、雑談や気分転換にぴったり!

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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