最終更新日:2026/2/5

(株)キムラ【東証スタンダード上場】

  • 上場企業

業種

  • 商社(建材)
  • 住宅
  • 商社(インテリア・住宅関連)

基本情報

本社
北海道

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

住宅資材の卸売に70年の歴史。長年培った安定性のもと、バージョンアップを続ける気風

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幅広い分野、独特の商流だからこそ、得られるやりがいとは

住宅建設に必要となる、あらゆる資材の卸販売を行っているキムラ。業界にいなければ見えない独特の仕組みに悪戦苦闘しながらも、それぞれのスタイルを見い出し、成長に向けて走り続ける若手社員2名の仕事術を直撃!

道央営業部 道央営業課 主任
木村 虹太 さん(2018年入社)

北海道第一営業部 直需課
加我 弥生 さん(2021年入社)

新天地でお客様との信頼関係を築きながら、後輩への声かけを意識し、成長をサポートしていきたい

2018年に入社して以来、釧路営業所で丸4年を過ごし、札幌の道央営業課に異動となりました。最初の1年間は営業所に併設されている倉庫業務と内勤業務が中心。お客様からの電話・FAXを受けて発注書を作成するなど、バックヤードの仕事を経験しました。営業活動としてお客様先を訪ね始めたのは2年目からですが、仕事の流れを学ぶその1年間があったおかげで、良いスタートを切ることが出来ました。

私の主な仕事は、住宅会社や工務店に住宅資材を供給している建材販売店へのルート営業です。ご要望を伺い、商品を提案して、見積・納品までを行うというのが業務のサイクルになります。同時に、定期的にお客様のもとへ訪問し、住宅資材の新商品をご案内しながら、直近のご状況などを伺ってくることも大切な仕事です。ただ、「住宅資材」と一口に言っても、内外装材から建具、各種設備機器と取扱範囲は広く、当社はオリジナルブランドも持っているので商材の数は膨大。ある程度把握できるようになるまでには、数年かかりましたね。

商材を覚えながら販売店さんを回るなかで、私が実感したのは、知識以前にお客様と信頼関係を築くことの大切さ。そのために心がけてきたのは、嘘をつかないこと。例えば、わからないことは曖昧にせず素直に「わかりません、すぐに確認します!」、期日に製品が届けられない時は、理由を説明したうえで「間に合いません」と、はっきりとお伝えします。そうした対応を続けた結果、釧路から異動する際には食事に誘ってくれたり、餞別の記念品を手渡してくれたお客様も。そんな関係作りができたことに誇りを感じています。

釧路営業所はベテラン社員が揃っており、私は年の離れた後輩として手厚く教育していただけたという実感をもっています。札幌に異動して私にも初めて後輩ができましたし、新卒社員も増える予定です。最初はわからないことばかりで、不安だった自分のことを思い出し、後輩には積極的に声をかけ、悩みや迷いを聞きながらサポートしたいと思っています。自身のキャリアについては、本州での営業も経験してみたいですね。そしていずれは札幌に家を建てたい、という大きな目標を実現させるため、今後も実直に仕事に取り組んでいきたいです。
(木村虹太)

これが、私の仕事術!

勤務地が変わり、新しい取引先との付き合いが始まる木村さん。「正直に、お客様の懐に入っていくつもりで接することを心がけ、新たな信頼を築いていきたいですね」。

私の強み・改善点を指摘してくれた人事担当者の手厚いフォローに感動。丁寧なサポート体制は入社後も実感!

私はもともと、人と話すことが好きだったので、人と接する機会の多い営業職を志望していました。また、インテリアや住まいにも興味があったので、住宅会社から関連業界にも関心を持つようになり、そのなかで出会ったのが当社でした。会社説明会に参加し、選考に進んでいくなかで、人事担当の方が面接に向けて私の強みや改善点を指摘して力になってくださるという手厚いフォローに感動。“人の良さ”が印象に残り、入社へのモチベーションが高まったことを覚えています。

私が昨年まで所属していたエクステリア・ホーム商品課では、住宅やビルなどの外構工事に使うエクステリア関連商品を扱っています。人工芝やブロック・レンガなど地面や塀に使うもの、カーポート・ガレージ、物置など外部空間に設置するアイテムまで幅広い商品があり、営業職は外構工事会社や造園会社などにそれらを提案します。1年目は伝票の作成など内勤業務を経験しながら、お客様に商品カタログをお届けするなどして少しずつ動きに慣れ、2年目からは先輩に同行し、営業活動を学び始めました。

内勤業務では、見積書の作成なども行いましたが、商品の数がとても多いことに加え、聞いたこともない資材なども多く、最初は少し苦労しました。わからないものが出てくるたびに、まずは自分でできるところまで調べ、どうしてもわからないことを先輩に聞くよう心がけていました。私のそういう姿を見ていてくださる先輩方からは、聞けばすぐに丁寧にお教えいただける環境なので、一人で悩むことはなかったですね。また、代表的な商品については勉強会を開いて基礎知識を学ばせていただくなど、サポートも充実していました。

商品の提案だけでなく、現場を見に行く機会もあります。1年目の時も、カーポートの組み立てに立ち会わせていただきました。そうした経験も大きいと思いますが、今は道を歩いていてもカーポートなどがあると“どこのメーカーかな”と気になったり、レンガの敷き方につい目が行くなど、外構に興味が湧き、おもしろみを感じるようになっています。今期からは異動となったので、今後は新たな気持ちで商品や施工技術についてさらに学び、豊富な情報をもとに、お客様の要望に応えられる営業力を身につけたいと思っています。
(加我弥生)

これが、私の仕事術!

エクステリアに関する情報を、しっかり蓄えていきたいと話す加我さん。「お客様の希望に応えられるよう、手間を惜しまず、しっかりと動いていきたいと思っています」。

企業研究のポイント

私は、北海道経済に貢献する仕事がしたいと考え、地元企業に絞るなかで当社と出会いました。そして、説明会で社長、先輩の話を聞き、住宅関連の仕事は、生活基盤の整備という面から経済に貢献できることを知り、興味を持ちました。その経験から、説明会やインターンシップには積極的に参加し、先輩社員などの話を聞く機会を持つことをお勧めします。WEB内での情報だけではわからない思いや、雰囲気を知ることができます。(木村虹太)

木村さんも話しているように、説明会に積極的に参加して、企業の方の雰囲気などを感じてみてください。私の場合は、住宅関連業界の営業職ということと同時に、職場の人間関係を軸に見ており、キムラの説明会では、社員同士のやりとりの雰囲気に惹かれました。また、よく言われることかもしれませんが、自分は何を大切にしているか、どんなことが好きなのかといった自己研究もぜひ、行ってみてください。(加我弥生)

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職場の空気感などは、入社しなければわからない部分もありますが、説明会・インターンシップなどで雰囲気を感じ取ることも大事、というのが2人の共通したアドバイスです。

マイナビ編集部から

戦後間もない1946年の創業以来、70年以上にわたり、住宅資材総合商社として北海道を中心に活動し、現在は全国に営業拠点を構えるキムラ。「長く続けてこられたのは、お客様や仕入先様に支えられてきたからこそ、というのが当社の基本となる考え方です」とは、人事担当の山田さん。資材の卸売を通して住宅不足に貢献した時代、高度経済成長期の住宅建設ラッシュを支えた時期、そして近年は、住宅の性能向上や、健康な住環境づくりに向けた自社ブランド商品の開発にも力を入れてきた。

ドア・床材から、屋根材や外壁材、キッチンなどの設備機器、カーポートや庭のブロックまで、あらゆる住宅関連資材を扱っている同社。専門の建材販売店を通してハウスメーカー、地域のホームビルダー、工務店などに供給するほか、直接、現場へと資材を運ぶこともある。インタビューに応じてくれた2名の若手社員は、そうした各所への提案活動を担う。商材の数が多く、基礎知識を習得するまでは大変さもありそうだが、プロフェッショナルとしてのスキルが身につくことは間違いなさそうだ。

いぶし銀とも言えた、札幌総合卸売センターのビル建て替えにともない、2020年に真新しいビルへと本社が移転。開放的なフロアで快適性・機能性ともに格段にアップした。歴史を大切にしながら、職場環境もサービスも常にバージョンアップを続ける同社。安定を得ながら、若手が活躍できる環境があると感じられた。

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建築資材販売のほか、住関連のサービスを多角化させていることも特徴だ。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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