最終更新日:2026/4/2

(株)トモズ(住友商事グループ)【薬剤師職】

  • 正社員

業種

  • ドラッグストア
  • 調剤薬局
  • 医療機関
  • 薬品
  • 化粧品

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

トモズだから叶えられる!自分らしいキャリアや働き方

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入社2年目、3年目、6年目の先輩が描くキャリアとは――

首都圏での医療に関わりたいと上京し、薬剤師としての知識をつける郡司さん。在宅に志願し、仕事領域を広げる清水さん。現場経験を生かし、本部業務にチャレンジする吉沢さん。3人のリアルな今をインタビュー。

◇郡司 愛由佳さん
2024年入社
薬局トモズ お花茶屋店 薬剤師

◇清水 夏さん
2023年入社
薬剤部 在宅専任チーム

◇吉沢 浩美さん
2020年入社
経営企画部

上京の不安に寄り添う制度や社風に安心感。スペシャリスト制度で専門薬剤師をめざす/郡司

地元を出て首都圏で働きたいと、首都圏で店舗展開するトモズに興味を持ちました。店舗に清潔感があり、地域の人々に寄り添った”かかりつけドラックストア”をめざす、というビジョンがあることも志望理由の1つでした。上京に不安もありましたが、実際に入社してみて、温かい人が多く、年次が近い先輩や薬局長のような目上の方まで、何でも相談しやすい社風の良さを感じています。住宅手当も手厚く、駅近でオートロック付きという住まいに出会え、都心でも心にゆとりを持ち生活できています。平日に休みを取りやすく、休日は趣味の舞台鑑賞で芸術に触れるなど、心豊かに過ごせていますね。

トモズでは、薬局薬剤師として処方箋の調剤や監査業務を行うほか、OTCやサプリメントに触れることもあります。未病の観点から地域の皆様に寄り添うことができるのも大きな魅力です。また、リクルーターとしてトモズに興味を持つ学生の皆さんを店舗見学会に引率。機械化が進む店舗に案内し、最新の調剤機器を見ていただくなど、社会に出ることにワクワクしてもらえるような内容を伝えています。地方出身者も多いため、上京で不安という方には私自身の経験を話していますし、学生の皆さんと近い目線で、「この時期にはこんなことをしていたよ」と自分の経験を交えながら情報を共有しています。また、ドラックストアならではの部分としては、社内で化粧品の研修を受けることができるなど、薬剤師にとどまらない知識を深められる環境に満足しています。

私の目標は、試験費用、更新費用などを負担してもらえるスペシャリスト制度を利用し、糖尿病療養指導士の資格を取得することです。学生時代の実習で、糖尿病療養指導士の資格を持つ薬剤師さんが、患者さんはもちろん、医師や医療スタッフから頼られている姿を見て、憧れたことがきっかけです。日本では生活習慣病の患者さんが年々増えています。その中でも糖尿病は合併症の多い疾患として、予後があまりよくない危険な病気です。糖尿病2型は予防できる部分もあるため、専門薬剤師の資格を取得することで、食生活や運動療法の大切さを伝え、専門的な視点から寄り添える薬剤師をめざします。

先輩の仕事場拝見

「気分が落ち込んでいる方も多いため、笑顔を絶やさないよう心掛けています。薬歴や患者背景を確認し、相手目線に立った会話や接し方も大切にしています」と郡司さん。

患者背景まで見える「在宅」で知見を深め、小児から高齢者まで幅広く対応する薬剤師へ/清水

スポーツをしてきた経験から、学生や若い人の未病をサポートしたいとトモズを志望しました。首都圏で働けること、調剤とOTCの販売に専念できることも志望理由です。入社後は、小児や若い患者さんが多い店舗で働いていましたが、高齢者在宅に関わる機会があり、自身のスキルアップのためにもチャレンジしたいと、在宅専任チームを志望しました。自分自身で判断する場面が多く、幅広い知識を学べる環境であり、抗がん剤などより専門的な分野に関わることができる点に惹かれました。

担当するのは、港区や渋谷区などの都心エリア。高齢者はもちろん、小児から中高年まで、いろいろな方と幅広く関わりを持てます。施設より個別宅に足を運ぶ機会が多く、患者さんの生活環境そのものを情報源として、食事や身体の状態、リハビリの話題など、会話の幅も自然と広がっていきます。医療人の立場から判断を委ねられることもあり、より高度な専門知識や領域の広さが求められると感じますね。異動した当初は、患者さんとの関係性が浅く、訪問時間も短かったのが、関係性を築くことで患者さんから多くの情報を提供してもらったり、相談されたりと、頼られる機会も増えました。月1回の介入から訪問回数を増やすご提案ができ、電話の向こうから「清水さん!」と声をかけてもらえる瞬間に、信頼の積み重ねを感じ、やりがいを実感しています。

在宅専任チームで学んだ後は、薬局長をめざしながら、後輩育成に力を注ぎたいと考えています。店舗で働く薬剤師に、在宅業務について教えつつ、そのやりがいを広めていきたいですね。店舗を任されるようになれば、在宅にも力を入れたいですし、ステップアップしながらエリアマネジメントできるような存在になれたらと思っています。トモズの魅力は、若いうちから手をあげてやりたいことにチャレンジできること。実際に現場で経験を積みながら視野を広げ、在宅で多くの情報に触れたことから、調剤室にいても患者さんの背景にある生活まで想像できるようになれたと感じます。これからも、患者さんはもちろん、同僚からも信頼を集め、「清水さんに聞けば安心」と思ってもらえる存在になれたらと思います。

先輩の仕事場拝見

「私がこだわるのは距離感。患者と薬剤師の関係性からもう一歩踏み込めたらと、祖父母と同世代の方もいるため、孫のように思っていただけるよう接しています」と清水さん。

入社5年目には経営企画部へ。現場と本部の架け橋となり、数値管理のスペシャリストになりたい/吉沢

入社後は1店舗につき1年を目安に4店舗で経験を積み、入社5年目に薬局長になりました。ターニングポイントになったのは、入社2年目のリクルーター制度に手を挙げたことです。店舗との兼務で不安もありましたが、周囲の後押しもあり、「悩むくらいなら挑戦してみよう」と考えました。研修で学び、すぐに実践するという繰り返しの中、実行力を鍛えることができたと思います。店舗業務でも学びを実践する意識づけが高まり、業務効率につなげられたと感じています。

約11カ月の薬局長経験を経て、社内公募で経営企画部に異動。本部と調剤室の意思疎通をスムーズにしたい、本部の仕事内容を知り、全体業務を通して本部と現場の架け橋になりたいと応募しました。経営企画部では、会社のビジョンを現場に浸透させる取り組みや業績管理・予算策定といった数値管理を担っています。経営層と近い部署なため、M&A事業を各部署と連携しながら進めることもあります。広報としてトモズの魅力を外部に発信するほか、経営方針説明会の企画・実施など、業務は多岐にわたりますが、いずれも部署内で完結するものではなく、薬剤部、店舗運営部、商品部、営業推進部、医療連携室と連携しながら進めています。

現在は、数値管理に強くなるという目標に向けて簿記を勉強するほか、各部署との連携力を高めたいとコミュニケーションスキルを磨いているところです。1日完結型の仕事が中心の現場に対し、本部では長期間で取り組む仕事も多く、1つのプロジェクトを成功させるには前段階で必要な準備や計画、進捗管理、調整力などが欠かせません。幅広いスキルが求められる仕事ですが、社内には若手の成長を応援してくれる人が多く、その成長を支える制度が整うのも大きな魅力です。現場でも本部でも共通しているのは、患者さんや従業員の笑顔を増やしたいという想い。”かかりつけドラックストア”として目の前の患者さんに喜んでいただけること、その積み重ねが従業員の満足や成長につながり、さらにはそれが数値改善につながるという、会社全体の仕組みづくりに携われることが今の喜びです。仕事を通じて、全従業員が楽しく働けるよう、それを数字につなげられるよう努めたいと思っています。

先輩の仕事場拝見

「他部署との連携が密になるため、コミュニケーション力が大事。準備をきちんと行い、わからないことは素直に聞くなど、相手に合わせた対応を心掛けています」と吉沢さん。

学生の方へメッセージ

トモズがめざしてきたのは、「欧米型ドラッグストア」として医療やヘルス機能の高い店舗づくりです。「医療・ヘルスケアを提供する」ドラッグストアとしての専門性を大切にし、店舗の清潔さを保ちながら、薬剤師が調剤や監査業務に集中できる環境を整えています。また、親会社が住友商事という安定基盤のうえに成長できることも大きな特徴です。

そんな当社がこれから力を注ぐのは、がんや糖尿病、精神、心不全、小児など、さまざまな認定取得を支援し、より専門的知識を備える専門薬剤師の育成です。薬剤領域以外では、化粧品にも特化していくことで、店舗の総合力をさらに高めたいと考えています。また、戦略的にDXや駅近立地での店舗展開に特化し、出店数をさらに増やすことを中長期の目標にしています。

そこで求められるのは、自ら積極的に新しいことに取り組める人です。住友商事を親会社に持つ当社では、新しい事業展開に挑むことも多く、自主性や積極性を持ち、明るく素直な対応ができ、謙虚さと思いやりを大切にする人が活躍できる会社です。社内公募で手を挙げるチャンスも多く、実にさまざまなキャリアパスを描くことができます。調剤薬剤師として成長をめざしながら、トモズという会社の成長とともにチャレンジしながら活躍できる人にお会いできたらと思っています。
<人事担当/鮫島>

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教育に力を注ぐ同社では在宅への取り組みを進めており、実践的な研修を行う模擬調剤室を新設。「自分の興味のある分野でキャリアを磨くことができます」と人事の鮫島さん。

マイナビ編集部から

医療費の高い米国では、病院へ行かず、薬剤師に相談する人が少なくない。未病に関する知識や実際に家庭内で行うケアに関しても、日本より欧米の方が高い意識を持つデータがあるなど、超高齢化が進む社会で、セルフメディケーションの確立は大きな課題でもある。その背景がある中、“生活者にいちばん身近な医療人”として信頼を集める薬剤師が在籍する米国型ドラッグストアのシステムを日本に持ち込んだのが、トモズの親会社である住友商事だ。住友商事100%出資という安定基盤のうえに、M&Aが進むドラッグストア・調剤薬局業界において、独自路線を切り拓く同社の存在感は年々増している。

近年、調剤室から出て在宅への取り組みや地域医療への貢献にも力を注ぐ同社では、地域に住む人々の健康相談にも積極的に応じており、直接「ありがとう」と言葉をかけてもらえる機会が嬉しいと先輩たち。今回取材した3名のお話からも、医療機関を受診した人はもちろん、セルフメディケーションまで多くの人々をサポートできるやりがいある仕事だと感じられた。

何より、注目すべきはその働きやすい職場環境。人と人の距離が近く、店舗が首都圏に集中しているからこそ、店舗を越えた交流も活発。また、社内公募制度も充実しており、応募も盛んで自分らしいキャリアを築くことができる。薬局薬剤師としてより高みをめざす人には、ぴったりなフィールドが用意されている。

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スタイリッシュなデザインが際立つトモズの店舗。首都圏を中心に、調剤室併設型ドラッグストアにこだわった店舗展開を進めている。

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