最終更新日:2025/12/24

株木建設(株)

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 建設コンサルタント

基本情報

本社
茨城県、東京都

取材情報

我が社自慢の制度・社風

“ワイワイガヤガヤ”、ICTなど最先端技術の活用で、楽しく成長できる職場です!

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スキルマップで自分の成長度合いが分かるからモチベアップ

■総務部人事課 2012年入社 加藤望さん
■総務部人事課 2020年入社 松本美幸さん

人事担当として多くの学生と関わってきたお二人が本音で語る、働く人にとっての株木建設の魅力とは?

2021年の創業100年を迎えるにあたり、新たなシンボルマークを作成した。
生命を照らす太陽(赤)、大地に根を張り成長する芽(緑)、粘り強くやり遂げる道(茶)を、株木のKをモチーフにし、新しい道を切り開く開拓者のイメージを表している。

誰もが自信を持ってスタートできる教育研修体制と、ICT導入で負担少なく働きやすい現場です!

当社は、土木・建築専攻の学生さん以外にも、文理を問わず広く様々な学部生に門戸を開いています。それは、チャレンジし続けて変革を志す当社には、多様な人材が必要だと考えるからです。
しかし、知識ゼロからでは不安…という皆さんもいることでしょう。そこで、誰もが自信を持ってスタートできる教育研修体制を用意しています。
まず、安全知識や土木建築の概要を10日間の基礎的ガイダンスで学び、その後は土木分野と建築分野に分かれて、1か月程度みっちり研修を行います。CADの操作、各種アプリやタブレット操作、書類の書き方、測量の実習、現場見学など、一から丁寧に教えます。最初の配属は、若手からベテランまでが揃っている現場になることが多く、歳の近い先輩から気兼ねなくOJTを受けることができます。

資格取得支援制度も万全です。
一級土木施工管理技士または一級建築施工管理技士は、技術系の全社員が取得を目指すものですが、予想問題の配布や、契約した資格学校の受講料割引など、とても学びやすい環境が整っています。もちろん、受験費用の補助や資格手当があり、さらに一級建築士資格取得時には50万円の祝い金が出るなど、社員の頑張りには形で報います。

当社は100年の歴史がある伝統企業ですが、新しい試みに積極的です。例えば、ICT技術の導入です。
従来は二人一組で行う測量を、新型機械の活用によって一人でできるようにしたり、ドローンを使った広範囲測量で、作業時間が10分の1に削減した事例もあります。さらに、3Dプリンタで実寸大の現場模型を出力して配置計画を行ったり、図面を読み解く力が高くない新人でもAR(拡張現実)で完成イメージをつぶさに確認できたり……と、技術者に大きな利便性をもたらし、残業時間も大幅に減りました。社員の働きやすさを大切に考えたからこその施策です。今後も新たなテクノロジーは積極的に活用していく予定です。
(加藤望さん)

まだまだあります、当社の魅力

「海外旅行でハワイの保養所を利用しました。一泊1万円と格安で泊まれました」(加藤さん)

スキルマップで迷いなく成長し、破格の手厚さの福利厚生制度でオフも心豊かに過ごせます!

当社の施工範囲は幅広く、土木・建築とも多様な技術を身に付ける必要があります。一方で案件の個性はさまざまで、現場によって学べるスキルに偏りが生じる恐れもあります。
そのため、現場によって教育課程に差が出ないように新入社員がみな等しく成長できるための「スキルマップ」を作成しています。
このマップには1年目から8年目まで、年ごとに身に付けるべきスキルのチェックリストを設けてあります。成長度合いを客観的に判定することができ、今の自分の実力を自分でも見極められるようになっています。今後の課題や目標が分かりやすく、上長とのキャリア計画について話すときもより具体的にできますし、「自分の成長を実感できてモチベーションアップにつながっている」と好評です。
また、ちょっと面白い制度が「育成面談」です。
入社3年目までの若手社員は、配属現場から少し離れた支店などの他部署の上長と面談する制度です。直属の上司には少し言いにくいことがあったとしても、ざっくばらんに相談できますし、また違う視点で新たな知見を広げることができ、悩みの解決につなげています。

社員をとても大切にするのが当社の伝統的な社風です。手厚い福利厚生制度はその思いの表れとなっています。
例えば、単身者は借り上げ住宅や社員寮などに月1万円で住むことができますし、既婚者には住宅手当や別居手当があります。
また、近年は学生支援機構の奨学金を受給する学生さんも多いかと思いますが、当社はこの4月に入社する新入社員から、奨学金を90万円まで代理返済(肩代わり)する制度を始めました。他にもハワイや国内各地の保養所を格安に利用できたり、プライベートな旅行にも補助があるなど、社員の暮らしが豊かであるようにとの願いから、業務以外にも様々なサポートがあります。

現在の社長は30代で、新規改革に積極的なアイデアパーソンです。“誰もが働きやすい環境を提供したい”と社員のことを気にかけてくれます。
(松本美幸さん)

まだまだあります、当社の魅力

「現場衛生チェックリストの作成にも取り組み中です。衛生環境の整備や体調不良の際に相談しやすいか、など働きやすさの可視化に注力します」(松本さん)

人を大事にする制度が盛りだくさん! 雰囲気の良さも自慢です

●社長が日ごろからこんな会社でありたいと口にしているのが、「ワイワイガヤガヤ」です。
年齢や職責に関わらず、お互いを尊重して言いたいことを言い合える、そんな雰囲気の職場づくりをしています。
「具体的にはどうしたらいいのだろう?」と管理職が悩むことのないように、ワークショップを開催し、主任以上の管理職に若手社員へのアプローチの方法などを学んでもらっています。困った時に、必ず誰かが気にかけてくれる温かい社風は、ワイガヤ精神の賜物かもしれません。私自身、とあることで悩んでいたけれど誰かに言うほどでもないし…と悶々としていた時、さりげなく上司が声をかけてきて話を聞いてくれました。フラストレーションを吐き出すだけでも、すっきりして前向きになれたことを覚えています。
温かい社風と整った各種制度のおかげで新入社員の皆さんも、スキル面やメンタル面ともに、不安で迷ってしまうようなことはないのでは、と人事担当として自信を持っています。
(加藤さん)

●当社は、誰もが働きやすい環境を整えるため、多角的な取り組みをしています。
3年前に発足した「株木こまちの会」は、全社の女性技術者同士のネットワークを作ることを目的とし、毎年2回ほど集まって意見交換や悩み相談を行っています。そこで出た意見は役員に提案し、業務改善につなげています。2025年4月時点で内勤・外勤の女性技術者は15名程度おり、今後も増えていくと考えています。
また、女性はもちろん、男性社員の育休取得率も100%を継続しています。一昨年は8名、昨年は5名、お子さんが生まれた人は全員取得しました。昨年くるみんの認定を受けたこともあり、会社としても社員の育児休業の取得を積極的に推奨しています。例えば、配偶者出産のための特別休暇や、育児休業の最初の就業日5日間が有給となる制度もあり、休みやすい環境が整っています。株木社長も育児のためにお休みを取りました。トップ自ら率先して働き方改革を実践しているので、社員もワークライフバランスを実現し、気兼ねなく休みをとることができるんですよ。
(松本さん)

まだまだあります、当社の魅力

「当社が100年続いたのは、熱意をもって信頼と実績を繋ぎ続けてきたから。今後もそれは変わりません。時代や業界環境が変わっても、安定経営が見込める企業です」

企業研究のポイント

企業研究を始めたばかりの頃は、友達の動向につい影響されてしまい、自分が何を求めているのか分からずに揺れ動くことが多いと思います。業界、業種など様々な絞り方があると思いますが、「何がやりたいのかよく分からない」、「建設業界に興味はあるけれどどんな企業が向いているのか迷っている」という人は、“社員の平均勤続年数”に着目してみてはいかがでしょうか。転職が当たり前の世の中ですが、一つの会社で長く働き続ける人が多いということは相応のメリットを感じているからだと思います。好待遇、居心地の良さ、仕事のやりがい、成長マップなど、ここにずっといたいと思わせる魅力がその企業には備わっているのではないかと考えます。
総合建設業では身に付けるべきスキルが多様で専門性が高くなるので、長く在社する人材はそれなりの経験と実力を持っている、と評価されることが多いです。当社の場合、平均勤続年数は19年で、国家資格を取得した実力派が揃っています。働きやすさと、自己の成長の両方が叶う環境が整っているかチェックしてみてくださいね。(加藤さん、松本さん)

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最初の配属は、感覚や経験に親近感を持てる年の近い先輩がいる現場が多いので、気兼ねなく相談できます。上司やほかの現場の先輩も、みんな協力的で優しい人ばかり。

マイナビ編集部から

株木建設の歴史は大正10年に遡る。それから100年超、全国各地での土木・建築事業を柱に、関連会社20社からなる株木グループの一員として発展を遂げた。現在もその成長は止むことなく、「日本一の現場力の探求」を目指して、量(売上高)より質(安全、品質、工程、利益)を重視した経営で、クライアントからの信頼は厚い。
時代の変化への対応も迅速で、ICT技術の導入や環境保全への取り組みにも積極的だ。余談だが、グループ会社にはバイオプラントを手掛けるものがあり、副産物である肥料で育てたさつまいもを加工し干し芋を生産しているそうで、建設業だけではなく幅広い分野からのフィードバックがあるのも、「ここで働くことの楽しさ」の広がりにつながっていると感じた。
現在、日本経済は厳しさの中にも緩やかな回復基調を歩んでおり、建築・土木の公共工事も堅調な推移が見込まれる。建築資材の高騰や世界情勢などの不安材料はあるものの、建設業界は今後も底堅い成長が期待できる。同社は昨年第7次中期経営計画を終えたばかりで、「時代に即して、変化を恐れず楽しみながら社会に貢献する」を実現させてきた。人を慈しみ、社会を愛し、”ワイワイガヤガヤ”楽しく仕事をする、そんな社風は創業100年を超えても変わらず続くに違いないと感じた。

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伝統のある老舗企業でありながら、挑戦する姿勢を忘れない。若手社員の意見やアイデアにも積極的に耳を傾けてくれる。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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