最終更新日:2026/6/25

小原建設(株)

  • 正社員

業種

  • 建設
  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計

基本情報

本社
愛知県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

120年の歴史を誇る総合ゼネコン。スケールの大きな仕事に挑戦できる

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次の時代を担う入社3年目までの3人が現場のリアルを語る

宮嶋由衣奈/2023年入社/岡崎事業部
河野佑人/2024年入社/土木事業部
浅野貴大/2025年入社/営業部

地域自治体や大手企業との取引実績が豊富な小原建設。施工管理者として現場を任されている若手と、技術営業職の要となっている3人に、「なぜ小原建設だったのか」「どこに魅力を感じるのか」を赤裸々に語ってもらった。

経験に比例して大きくなる、施工管理者の仕事のやりがい

◆現場にこだわり、施工管理職を志望
祖父が大工だったこともあり、高校の頃から建築に興味を持っていました。大学では建築学科を専攻し、就職活動もゼネコンを中心に行っていました。その過程で施工管理という職種を知り、職人と設計士の間を取り持つ、人と人をつなぐ「現場」重視の企業を探すようになりました。
西尾市出身の私にとって、小原建設で地域貢献度の高い仕事ができると感じたことが、入社の決め手です。面接では、私の話を最後までしっかりと聞いてもらえたことが、とても印象に残っています。

◆現場経験がすべて
入社後、蒲郡にある2つの工場をつなぐ建物を施工する現場に配属されました。最初は何もわからない状態で、先輩に付いて「現場を観察する」ことで、1年が過ぎました。2年目も引き続き同じ現場を担当しましたが、上司と二人体制となり、現場業務のほぼすべてを任されるようになりました。30人ほどの職人さんをまとめ、指示を出す立場になりましたが、職人さんは年上の方ばかり。それでも言うべきことはきちんと伝えなければならず、言葉の選び方の難しさを痛感しました。
その経験から交渉力やコミュニケーション力が身につき、自身の成長を強く実感しています。一日に何度も職人さんに呼ばれ、現場を走り回る毎日でしたが、「ここが頑張り時だ」とがむしゃらに向き合ったことで、職人さんからもお客さまからも認めてもらえるようになり、やりがいを感じるようになりました。
現在は、高校のリノベーション現場で施工管理を担っています。地域の方々の生活に深く関わる仕事であることをあらためて実感すると同時に、大きな責任と、地域に貢献できる喜びを感じています。

◆働きやすい環境
現在、私を含めて11人の女性施工管理者が在籍しています。更衣室なども女性が使いやすいように改善されており、働く環境としてはかなり整っていると感じています。私はまだ社歴が短いのですが、先輩たちは現場の方々にフランクに声をかけながら、いきいきと働いています。その姿を見て、とても「カッコいい」と感じています。
まずは来年、施工管理技士の二次試験の受験資格が得られるため、資格取得を目標にしています。その後は内装にも興味が出てきたため、デザイン性を重視した建物の施工にも携わりたいと考えています。
(宮嶋)

小原建設の魅力は?

残業が少なく、休みがしっかり取れることです。現場異動時にもらえる1週間の移動休暇には海外旅行へ。オンとオフのメリハリのある生活で充実しています。(宮嶋)

地元のインフラに関われるスケールの大きな仕事

◆「安定性」と「地元密着」
道路を作ることが夢で、大学では土木工学を専攻しました。就職先はゼネコンを志望しており、企業選びのキーワードは「安定性」と「地元密着性」でした。出身が愛知県三好市ということもあり、小原建設で地元のインフラ整備に貢献できることや、面接の際に総務の対応がとても丁寧だったことが入社の決め手です。多くの企業を見て回る中で、総務体制がしっかりしている会社は、企業としての基盤も安定していると感じていました。現在担当している現場では、仕事の面白さを感じると同時に、地元のためになる仕事ができていることが誇りにもつながっています。

◆経験を重ねて念願の道路現場へ
入社後はさまざまな現場を経験してきました。最初の半年間は研修配属として、工場に付随する駐車場の新設工事に携わりました。施工管理がどのような仕事かも分からない状態で臨んだ現場でしたが、構造物を作るプロセスや基礎的な知識を習得することができました。完成に向けて形が見えてくる中で、この仕事の達成感の大きさを実感しました。
その後の半年間は河川の改修工事で、護岸ブロックを積み上げる現場に異動。この現場で初めて職人さんとのやりとりを任され、「こんなのは無理だ」と言われたこともありましたが、事前に職人さんにも納得してもらえる案を考えて提案するうちに信頼関係が生まれ、現場の雰囲気が良くなっていったことが大きな喜びとなりました。現在は念願の道路工事の現場で、写真撮影や測量業務を担当しています。道路というインフラを作る仕事は、土木事業ならではの大きなやりがいがあると、あらためて感じています。

◆まずは現場所長を目指す
直近の目標は、独り立ちして現場の所長になること。工程をシミュレーションし、それを現場に落とし込んで職人さんに指示することには、ある程度自信が持てるようになりました。一方で、予算関係や工程表の作成などはまだまだ勉強不足で、所長から一つひとつ教えてもらっています。
当社は先輩や上司がきめ細かく指導してくれる環境で、とてもありがたいと感じています。また、自分のペースを大切にしながら仕事を進めている人が多い点にも魅力を感じています。私自身、仕事には全力で取り組み、週2日の休みはドライブでリフレッシュしています。自分らしく働ける環境に感謝しながら、日々仕事に向き合っています。
(河野)

小原建設の魅力は?

「人の良さ」です。説明会に参加した際、この人たちと一緒に働きたいと思いました。同じ施工管理の仕事でも、誰とやるかで大きく変わると思っています。(河野)

ようやく出会えた、自分らしい仕事と働き方

◆経験から見えてきた自分なりの働き方
新卒でゼネコンの施工管理者として働いた後、ものづくりの原点とも言える「仕事を取る」営業職へ転職。ただ、転勤があったため、結婚を機に地元で働け、さらにやりがいのある仕事に挑戦したいという思っていたところ、当社とのご縁がありました。
決め手となったのは、これまでの営業経験と建築の専門知識の双方を活かせること、愛知県内で経営基盤が強固な安定企業であること、そして勤務地が限定されていることです。多くの職場を経験したからこそ、自分が本当に求める働き方が明確になりました。

◆技術営業ができる強み
現在は、建築の法人営業として、建物を建てたいお客様の相談から、提案、契約、工事開始後の窓口対応までを一貫して担当しています。最近では民間企業の事務所建て替え案件で、初回の打ち合わせから設計計画、レイアウトの検討、プレゼンテーションまで一連の業務を任され、現在は契約直前の段階です。
この仕事のおもしろさは、ゼロから建物が完成するまでの過程に深く関われることです。前職の営業は、すでにあるモノを売る仕事でしたが、建設業は、まだ存在しないモノを提案し、作り上げていく仕事です。扱う金額も規模も大きく、達成感が大きい点がやりがいになっています。
また、私の場合は施工管理の経験が強みとなり、計画段階から関わり、現場監督に引き継ぎ、竣工後も対応を続けるため、一つのプロジェクトに長く携われることにも魅力を感じています。

◆学びたいという志を全力サポート
現在、建設業経理士の資格取得に向けて勉強しています。今の仕事に直接必要な資格ではありませんが、教養として身に付けたいと考えています。取得すれば資格手当も支給されるため、励みになっています。
また、研修制度も充実しており、他社に外注することの多い大手企業とは異なり、ほとんどを自社で完結させています。多くの現場を見て仕事のプロセスやノウハウを体感でき、意義のある研修になっていると実感しています。未経験からでもチャレンジできますし、土木や建築を学んだ人が営業で活躍できるなど、活躍のフィールドが広い点も魅力だと思います。
(浅野)

小原建設の魅力は?

創業120年の企業で経営基盤が安定しているところです。愛知県内では売り上げも安定性も上位の会社だと思いますし、何より建設業はなくなることはありませんから。(浅野)

学生の方へメッセージ

ゼネコン業界には、大手から地場まで、さまざまな企業があります。住宅、商業施設、公共施設、交通インフラ、港湾、宅地造成など、各社が強みを持っており、まずは自分が希望する仕事が何か、軸を決めて企業研究をしてほしいと思っています。
その上で、当社の特徴である1億~10億円規模の多種多様な工事を、更地から完成まで一貫して担当できる点が、面白いと思う人に当社を見つけてほしいです。

当社は、独自の福利厚生を多数導入しています。例えば、月1.5万円 最長15年の奨学金代理返済制度や、子が小学3年生になるまで取得可能な短時間勤務制度、月5千円から利用できる寮などです。平均勤続年数は業界平均を大きく上回る19.6年。安心して長く働ける環境が整っています。
また、社内アンケートの結果、入社の決め手1位は「会社の雰囲気」でした。全体で300人ほどの会社なので、部内のメンバーの顔と名前を覚えるのは容易ですし、部署を超えてのコミュニケーションも飛び交う会社です。そんな“ちょうどいい規模感”も当社の働きやすさを形成していると考えています。

建設業の仕事はどれほどAIが進化しても、最終的には人の関わりなくしては成立しません。自然環境や人命にも関わる仕事です。決してなくなることなく、この先も誇れる仕事であり続けると思っています。
(総務部人事・広報課)

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上司や先輩との縦のつながりだけでなく、同期の横のつながりが強いのも特徴です。安心して自分のペースで仕事を覚えていくことができます。

マイナビ編集部から

2026年3月に創業120周年を迎える同社。愛知県を拠点とする総合建設会社として、長年にわたり地域の中で厚い信頼を築いてきた。
事業領域は建築・土木の両分野にわたり、幅広い顧客と、長期的かつ強固な関係性を構築。建築分野では、学校や病院、事務所、商業施設などを手がけ、土木分野では道路や橋梁といった社会インフラ整備を担う。売上の約8割を愛知県内が占める地域密着型の経営を展開する一方で、東京・大阪にも拠点を構え、3大都市の街づくりに貢献している。

高い技術力も強みの一つだ。一級建築士や一級施工管理技士などの有資格者を多数擁し、高品質な施工管理体制を構築している。近年はICT推進室を設置し、BIMによる設計の3D化やドローンを活用した測量など、現場のスマート化にも積極的に取り組んでいる。
文系出身の採用も増えていることから、事業部ごとに月1回の勉強会を開催するほか、新入社員一人ひとりに対し、3名がメンターとしてサポートする体制を整えている。さらに2026年からは継続勤務を条件に、外部の専門学校への通学費用を会社が負担する制度も導入した。

福利厚生面では、単身寮や社宅の完備、現場のハード面の整備など、働きやすい環境づくりにも注力している。
「地元に貢献したい」と考える人にとって、最適な企業だろう。終始にこやかに対応してくれた人事担当者の姿からも、社内の温かな雰囲気が伝わってきた。

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同期同士の繋がりを重視し、新入社員用の寮には「コミュニティルーム」を設置。職場以外にも集まれる場があることで絆を深め、現場でのチームワーク醸成に繋がっている。

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