最終更新日:2026/3/16

(株)ヒライ

  • 正社員

業種

  • 食品
  • 専門店(食品・日用品)
  • 商社(食品・農林・水産)

基本情報

本社
福岡県、熊本県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

これからは、中食産業の時代。食のインフラ、食のライフラインを、目指して――。

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地域に根ざし、地域の人々の食卓を支える仕事に夢中!

食を通じて世の人々に幸せと健康をもたらし、食のインフラ、ライフラインになりたいと熊本県を中心に九州エリアで店舗を拡大。そんな同社の第一線で活躍する先輩2人に会社や仕事の魅力をインタビュー。

■江埼 達也さん(写真右)
2022年入社
第5営業部 第3エリア エリア長

■篤永 理沙さん(写真左)
2016年入社
第3営業部 第3エリア エリア長

人になくてはならない食を届けたい、アイデアを発揮して楽しく働きたいを実現。/江埼

熊本に本社を構える企業を中心に、九州で働きたい、食品や小売に関係する仕事がしたいと就職活動を進める中、『おべんとうのヒライ』で知られる当社に興味を持ちました。ちょうどその頃、人吉で豪雨被害があり、被災地に食品を運ぶヒライのトラックが映し出されたニュースを見て、志望度がさらに高まりました。生まれ育った熊本に貢献でき、人々になくてはならない食を届けられる仕事であることがいちばんの決め手になりました。

最初の2週間はマナー研修などを学び、工場や店舗で研修を受けました。配属先の店舗では、約1カ月のOJTで調理や販売を経験。店長になるための研修を受け、入社1年目の9月には店長代理、2年目6月には店長へ。福岡で店長経験を積んだ後、3年目の6月には熊本にある2店舗の副エリア長となり、4年目の6月に4店舗の副エリア長、5年目の6月にエリア長となり、現在は玉名と山鹿方面の6店舗を統括しています。

私がこだわってきたのは、営業としての売上づくり。店舗での成功事例を上司に報告した内容が他の店舗に展開されることにやりがいを感じています。嬉しかったのは、入社2年目に自分で企画した磯辺フェアで数字を大きく伸ばせたこと。昨年もナポリタンのデミグラスソースを使ったチキンカツ弁当があったらいいなと考え商品化したところ、多くの反響を集めることができました。食べることが好きな私にとって、自ら考案したメニューが多くの店舗に並べられるなど、食べたいと思った商品をカタチにできることが嬉しいなと感じますね。

『おべんとうのヒライ』には、惣菜はもちろん、コンビニのようにメーカーから仕入れる飲料やパン、お菓子などが並べてあり、店内調理で食事ができるスペースもあります。温かい商品をその場で、しかも手頃な価格で食べられるのも魅力。エリア長として、担当エリアの店舗を管理していきますが、6店舗になると売上も人員も増えるため、マネジメントしながら全体を見わたす力が必要になります。月間1億円を担うエリアでは、私自身の舵切り一つで数字が変わるため責任感とやりがいも大きくなりますが、人に恵まれてる会社だけに、何か嫌なことがあっても次の日には笑顔で仕事に取り組めています。

ヒライのココも魅力!

「1000人以上での社員旅行も楽しみの1つ。この規模での旅行はすごいと思いますし、楽しかったです。切磋琢磨し合える同期との仲も良く、充実しています」と江崎さん。

店長の話を聞き、長く活躍できると入社。成長できる機会に恵まれる場所。/篤永

食に携わる仕事がしたい、お客様と直接話す機会が多い仕事がしたいと当社を志望。就職活動の一環として、ヒライの店舗で社員の方と話した内容をレポートにまとめる機会があり、店長から話を聞く中で、若手のうちからいろいろ考えて実現できる社風や年次を問わず活躍できるチャンスがあることを知りました。また、ライフイベントがあっても長く働き続けられる環境も大きな魅力に感じましたね。

入社後は、テナント店に配属。テナント店は、単独で店を構えるレギュラー店と異なり、スーパーマーケットなどの惣菜コーナーを受け持つ店舗のことを指します。スーパーに売り場を構えているため、レジ業務がない店もあり、『おべんとうのヒライ』に来たというより、スーパーに買い物に来たというお客様が多く、「ここにヒライがあるなんて知らなかった」と言われることもあります。店舗の規模によりますが、1日200食~1000食を並べており、午前中はご高齢の方、昼になると仕事をしている方、午後には家族全員分の買い物をされる方が多く、午前と午後で製造する内容も変えています。

入社1年目から店長を務め、売上管理や発注管理、シフト管理、お客様対応など、現場責任者として仕事に取り組みました。少しずつ経験を積み、入社7年目には副エリア長へ。2店舗、3店舗と増やし、最大5店舗まで見るようになり、入社8年目からはエリア長として、店長が現場で見えていないことを俯瞰して伝え、課題をどのように解決すべきか一緒に考えています。

当社には自分がやろうと思えば成長できる環境があります。若手の店長を対象に数字の講習会や悩み相談会があったことで、意識を変えるきっかけになりましたし、悩んでいることに対して上司から的確なアドバイスをもらえる環境もあり、自分自身の成長を実感できる職場です。エリア長としてのやりがいは、店長と一緒にどうしたら売上を伸ばせるか、効率的に仕事ができるかを考え、カタチにできることです。店長から「ありがとうございました」と言われると嬉しいですね。産休育休を取る社員も多く、長く働き続けられるのも当社の魅力です。

ヒライのココも魅力!

「勤労感謝の日の近くになるとりんご1箱、クリスマスはケーキなど、家族も楽しみにしている福利厚生があります。遠出する社員旅行もみんなで楽しんでいます」と篤永さん。

頑張りが評価される、キャリアを磨ける。/江崎 相談しやすくオフも充実して過ごせる環境。/篤永

【江崎】当社の魅力は、自分が頑張った結果をしっかり評価してもらえることです。営業であれば、数字の部分で評価してもらえることも多く、本来はメニュー開発をする企画部もありますが、食べるのが好きな私は「こんなメニューがあったら売上が伸びるのではないか」と自発的に行動し、それが評価の対象になりました。会社や仕事をより良くしたいと動く人なら、スピードあるキャリアアップも可能です。若手の声や提案に対し、各部署が連携して取り入れてくれる環境がありますね。
そんな当社で掲げる目標は、統括している店舗をさらに拡大していくことです。そして、私が担当することで店舗の売上を伸ばし、会社の発展に貢献できたらと思います。そのためにも、私自身がステップアップしていくことが大切です。営業部で「この人に聞けば、良い答えが返ってくる」と、たとえ正解ではなくても、ある程度のアドバイスができる人になり、頼られる存在になれたらと思います。実際、何を聞いても答えてくれる先輩もいるので、背中を追いかけながら頑張りたいです。

【篤永】誰にでも相談しやすい雰囲気があり、上司も同じ悩みを通ってきているため、どんな悩みにも寄り添ってもらえます。一方、オンとオフをしっかり切り分けられる職場では、食事会などもほとんどありません。仕事とプライベートの時間をきちんと分けることができています。私自身はインドア派なので、休日は愛猫に癒されたいと家でゆっくり過ごすことが多いですね。有給に関しても互いに協力し合う社風があり、急病などにも対応してもらえるなど、安心して働くことができる会社だと感じます。
イベント時期には、どんな売り場構成にしてどのような製造計画を立てるのか、パートさんに伝えながら店舗を盛り上げていくのですが、昨年比を超えることができると、大きな達成感が得られます。店長を兼任する副エリア長とは異なり、エリア長になると店長と同じ方向を見て共に進んでいくことが大切です。とはいえ、すべての店舗が同じ型にはまるわけではないので、それぞれの地域特性やニーズに応じた店舗運営ができるよう、俯瞰的に見渡す力を養いたいと思っています。

ヒライのココも魅力!

新卒入社のメンバーが目指すのは、店長の先の未来。副エリア長やエリア長として数店舗を管理していく仕事になり、上司や先輩のサポートを受けながら成長できる。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 江崎 達也さんが感じる職場の雰囲気
  • 篤永 理沙さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

【江崎】学生時代、予定より少し長く学ぶ期間を過ごしたことで、就職活動では引け目を感じることもありました。ただ、同じように遠回りをした学生さんにも、「いつからでも挑戦できるよ」と伝えたいですね。実際に入社してみると横一線からスタートしますし、人より積み重ねてきた経験が役に立ちます。入社時、30代前半のエリア長と出会い、「自分も30代前半でエリア長になりたい」と思い、3年間とにかく努力したことで、スピードあるキャリアアップを実現できたと思います。就職活動では、自分の良い部分と悪い部分をしっかり自己分析していることも大切。そこをきちんと伝えられたら、きっと良いご縁があると思います!

【篤永】コロナ禍の不安定な環境でも、スーパーの売上が大きく伸びたように、あらためて食はインフラであると感じ、人々に必要とされるものを提供するやりがいを感じています。個々の頑張りを評価される当社では、何事もコツコツと積み重ねられる方が向いていると思いますね。店舗運営はチーム戦になるため、人とのコミュニケーションが好きな方にも向いています。パートやアルバイトさんとコミュニケーションを図ることも大切。以前、朝の作業方法が非効率だと意見があり、どうしたらムダを省けるのかを一緒に考えたところ、従来の半分以下の時間で作業が済むようになりました。現場の声を大事にしてもらえるのも当社の魅力です。

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公式キャラクターの『ちくわサラ太』くんと皆さん。全国制覇!という夢の元、人が集まれば自然と笑顔が溢れる優しい社風は、会社のいちばんの魅力だと語る。

マイナビ編集部から

熊本から北部九州を商圏に、惣菜を中心とした中食産業で九州最大規模のシェアを誇る同社には、ロードサイドにあるコンビニ要素を含んだ『おべんとうのヒライ』として親しまれるレギュラー店と、大手スーパーマーケットの弁当・惣菜コーナーを担当する『テナント店』の大きく2つの業態を持つ。CGCグループに加盟するほか、うどんや丼ものの飲食店や惣菜専門店、サービスエリアの管理者として売店や食堂の営業を行うなど、食を通して実にさまざまな事業を展開し、多くの人々に満足と笑顔を届けている。

今回の取材から、いつの時代もその少し先を見据え、“食というライフラインで人々を支える”という誇りを持つ社員たちが、地域の人々にどうしたら喜ばれるか、一人ひとりが悩み考え、新しいことにチャレンジしながら前に進める社風であることを感じた。新卒メンバーには早くから店長研修を実施し、店長から2店舗以上を持つ副エリア長へのステップアップや、従業員の育成ができるようになれば、エリア長へとキャリアを高めていく。売上管理から分析まで数字を読み解くスキルを身につけ店舗全体を俯瞰できるようになり、各店舗のメンバーと関係性を築き、地域の人々に喜ばれる食づくりを楽しんでいる先輩2人の姿からも、充実度の高さが伝わってくる。九州に根ざし、中食産業を通して人々のライフラインを支えたい――そんな人に注目してほしい。

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1968年に設立以来、食のインフラを支えたいと中食産業でも有数の業績を誇るヒライ。半世紀を超え、100年企業へと歩みを進める今、若手育成に注力している。

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