最終更新日:2025/6/19

税理士法人成迫会計事務所

業種

  • 専門コンサルティング
  • コンサルティングファーム
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • サービス(その他)

基本情報

本社
長野県
PHOTO
  • 1年目
  • 外国語学部
  • 事務・管理系
  • 専門系

お堅い?クール?会計事務所のイメージを覆す成迫会計の社風と人

  • Y.K
  • 2024年入社
  • 23歳
  • 名古屋学院大学
  • 国際文化学部 国際協力学科 卒業
  • 財務コンサルティング事業部
  • 会計監査・経営コンサルティング補助

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 機械
  • 電力・ガス・エネルギー
  • 官公庁・公社・団体

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名財務コンサルティング事業部

  • 勤務地長野県

  • 仕事内容会計監査・経営コンサルティング補助

これまでの経験

会員限定コンテンツ

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1日のスケジュール
7:45~

■満員電車が辛いので早めに出勤
混んだ電車に乗るのが心底苦手なので、時間の早い電車に乗るようにしています。
私より早い方もいれば8:29に出社される方もいらっしゃいますので、それぞれのライフスタイルに合わせた出社時間なのだと思われます。
出社後は珈琲を準備したり空気の入れ替えをしたりして、気持ちよく業務を開始できるよう準備します。

8:00~

■スケジュールを確認&業務準備
この日は、自分の持っているタスクとスケジュール内容を確認して必要に応じて調整をしたり、タスク内容を確認して自分の認識に漏れがないかを確認しました。一つの大きなタスクは複数の小さなタスクの集合体なので、自分の持っているタスクから発生する細かなタスクを漏らさないよう、またスケジュールに組み込み忘れないよう、丁寧にスケジューリングをします。

9:00~

■所内監査
この日は所内で監査を実施しました。監査の目的は、経営者の意思決定に役立つ情報を提供し、会社がより健康企業体質になるように支援をすることです。そのために、現状を正確に把握し、リスクや目標を共有することが欠かせません。一人で解決できないことや、お客様に直接聞かないと分からないことも多いため、周囲に相談しながら進めています。チームで取り組むことで、より質の高い監査になるようにしています。

12:00~

■昼食
この日は所内で同期と一緒に食べました。基本的にお客様の所へ行かない日は、お弁当を持ってきて所内で食べています。私の事業部の方々は外で買ってきたり食べに行ったりしている方も多く、各自自由に過ごしています。

13:00~

■決算
自分のお客様の決算を行いました。決算は、企業が1年に1回その年の利益を整理、確定させて、税額計算や、翌年の経営をブラッシュアップするための重要な仕事です。一年目の頃は決算の一部を補助する形が多かったのですが、今は最初から最後までを自分で行うこともあります。重要な仕事なので、上司や周囲の先輩方に確認を取りつつ慎重に進めます。

17:00~

■日報作成
会社では毎日、日報を作成し提出します。内容は今日取り組んだ仕事や、それぞれの仕事にかかった時間です。
外出をしていて帰りが遅くなったなどの特別な理由がある場合はその日に出さなくても問題はありませんが、だからといって溜めてしまうと問題があるので、まとめて日報を作成する時間をとる方もいらっしゃいます。

17:30~

■退勤
明日の予定を確認して、17:30になったら先輩方に挨拶をして帰ります。

採用面接ではどんなことを聞かれましたか?

スキルよりも内面を深堀りする質問が多かったように感じます。

「中学生の時〇〇に取り組んだのはなぜですか?」
「その時どんな気持ちでしたか?」
「どうしてそんな気持ちになったんだと思いますか?」

というような「あなたの価値観を知りたいんです!」という気持ちが伝わって来るような面接でした。

「そこまで深く考えたことなかった!」
「他社ではこんな事聞かれたことないのに…」
「なんの目的で聞いているのだろう!?」

というようなことを沢山聞かれたので正直焦りましたが、面接を通して自己分析につながったように思います。


なぜ内定を承諾し、入社しようと決めたのですか?

この会社なら、自分の「本当の想い」のために働けると思ったからです。

前述のとおり、他社の面接はそこまで突っ込んだ質問をされたことがなかったので
私はいつも面接官との腹の探り合いになっていましたし
外面よく当たり障りない回答をしたり、笑顔で取り繕ったりもできました。

けれど、成迫会計の面接では「なぜ?なぜ?」と何度も聞かれるうちに、
だんだんと余裕がなくなってきて、特に考え方の癖や価値観がごまかせなくなりました。

自分でも言語化したことがなかった気持ちや、心の奥底のモヤモヤした想いを
自分が持っている語彙でなんとか捻りだす、ということを繰り返した結果
ありのままの自分を全部さらけ出すことになってしまいました。

想いや感情を出しすぎて、一般的には面接ウケしないことも言ってしまい
面接が終わった後は「絶対落ちた…」と落ち込みました。

だからこそ、内定の電話が来たときはとても驚きましたし、
「ありのままの自分」を受け入れ、一緒に働きたいと思ってくれたことが本当に嬉しくて
この会社なら自分らしく、自分の想いを大事にしながら働けると思い、内定を承諾することにしました。


「入社前にやっておけばよかった!」と思うことはありますか?

個人的にですが「お金についてもう少し知識を付けておいた方がよかったな」と思っています。

入社までに簿記の勉強はしますし、先輩たちは私に知識が無いことを前提に接してくれるので
基本的には簿記以上のことはやらなくても大丈夫だと思います。

が、私は先輩が説明してくれてもわからない用語が沢山あって、
理解が遅れたり、先輩たちが話している内容についていけない時が多々あって、何度も悔しい想いをしました。

「学生時代、今思えば結構時間あったのに…国税庁のHPの難しい文章に慣れておけば…」と切に思います。


出勤時の服装は?

1年目のみ、基本的には毎日スーツで出社する決まりです。

2年目以降は、お客様に会わない日は私服が解禁されます。
私の周りの先輩も、外出や来社予定がない日はラフな服装で出社しています。
パーカーやスウェットもOKですし、サンダルを履いている上司もいます。

1年目がスーツで出勤するのには2つの理由があります。

■理由その1
新入社員は急な来客対応をする機会があるからです。
常日ごろからお客様に会っても恥ずかしくない恰好で過ごしています。

■理由その2
新入社員は周りから優しくしてもらえるからです!
私にはまだわからないのですが、若者がリクルートスーツを着用しているとなんとなく「新入社員感」が出るんだそうです。
お客様や会ったことのない先輩からも「この人は入りたてなんだな」と分かってもらえて、
丁寧に言葉を解説してもらえたり、ちょっとくらいは慌てたりミスをしても許してもらえたりと
色んな人から優しく接してもらえるスペシャルアイテムです。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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