最終更新日:2026/3/12

(株)北海道日立システムズ

  • 正社員

業種

  • 情報処理
  • ソフトウエア
  • インターネット関連

基本情報

本社
北海道

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

日立グループという強みを背景としたプロジェクトで活躍、成長していける現場がある!

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一つひとつの経験が、知識を広げ、スキルを高められるチャンスに

システムの営業、運用・保守、インフラ整備。それぞれの業務に取り組みながら、スキルアップを目指す中堅・若手社員に、これまでの仕事とそこで考えたこと、仕事に対する意識、そして今後の抱負などを伺った。

【写真右】
Oさん 営業部門/2022年入社

【写真中】
Tさん SE部門/2022年入社

【写真左】
Nさん SE部門/2020年入社

お客さまの指摘をきっかけに得ることができた成功体験。多様な業種にシステムを提案できる営業になりたい。

就職活動では興味のあった出版系の業界にアプローチしていましたが、募集の絶対数が少なかったこともあり視野を広げるなか、気になったのが情報系でした。経済学部のなかでも情報系を学ぶコースを専攻し、プログラムの基礎的な部分に触れていたこと、また、情報系は今後も安定した分野ではないかと考えるなか、最終的に当社に目が向きました。当社の事業は、お客さまの課題に応えるソリューションを提案すること。私は、その最前線といえる営業職として、北海道内の民間企業を担当しています。多くはすでにお取引のある企業で、システムの改修や追加などを主に扱っていますが、総務系のシステムが入っている製造業で、新規に工場のシステムを導入いただくといったケースもあり、開発技術の知識とともに、お客さまの業務について常に勉強が必要になります。

提案活動を進める中で、同業他社が競合として提案に加わることもあります。ある時、データや情報を扱うサーバー室の空調機器を更新するという案件がありました。サーバーは熱を発するため、常に冷却することが必要です。提案のために見積書を提出しましたが、(見積書にある)機器の選定理由が不明、と指摘をいただきました。お客さま目線で提案をしていたつもりでしたが、指摘されると確かにその通り。そこで、社内のSEに協力を依頼し、サーバーの熱に対して提案している機器が適切であることなどを図に書いて説明しました。その説明を評価いただき、無事受注に至りました。入社2年目の成功体験として記憶に残ると同時に、お客さまと会話しながら信頼を得ていくという営業の仕事の魅力を実感しました。

その時の経験もあり、私がいつも意識しているのが、迷ったり、埒が明かない状況に陥った時は、お客さま先に行くということ。お客さまと直接、顔を合わせて話した方が、気持ちが伝わるし解決が早いです。私は現在、製造業のお客さまを担当する機会が多くなっていますが、当社にはあらゆる業種・業態のお客さまの要望にお答えしてきた実績があります。今後は、いろいろな業種のお客さまに対応するなかで、それぞれにマッチする多様なシステムについて学びながら、自分なりの営業スタイルを身につけていきたいと思っています。
(Oさん 営業部門/2022年入社)

北海道日立システムを選んだ理由、私の場合。

座談会ではなんでも話してくれて、面接では私の話もよく聞いてくれて。人を大切にしてくれる会社という印象が決め手でした。(Oさん)

PLとして経験した、真摯に意思疎通することの大切さ。常にプロジェクト全体を見渡すことを意識する日々。

私もOさん(上)と同じ経営学部ですが、情報系に触れたことはありませんでした。そんななか、ITの分野に目を向けたのは、これもOさんと同じく、ますます求められる仕事だと思われたからです。入社時の配属以来、私は情報システムの安定的・継続的な稼働を守る運用・保守の部門で業務を行っています。1年目は国民健康保険、2年目以上は北海道内の自治体が使うシステムを担当し、関連する法律や制度の改正に合わせた改修や、保守期限切れのサーバーの入れ替えなどを手がけています。同時に、インターネット経由でソフトウェアなどを提供するクラウドサービスの導入・保守も行っています。当社には多様な業務があるため、知識ゼロで入社しても取り組みやすいことが特徴と言えるかもしれませんね。

DXを推進する観点から、自治体のシステムは現在、国が示す標準化システムへの移行が進められています。私は少し前、ある自治体でその移行作業の取りまとめをPL(プロジェクトリーダー)という立場で担当しました。住民税、軽自動車税など部門ごとに分かれて作業を行う社内のSEを統括する役割でしたが、そこには思わぬ大変さがありました。たとえば、進捗が予定よりも遅れている事項を指摘しながら、作業を進めるよう促すのですが、現場にいるのはほとんどが年上の技術者。最初は、確認やお願いに勇気がいるというか、抵抗を感じたんですね。とはいえ、黙っていたのでは進まない。そこで、チャットで伝える文章、一つひとつに気を配りながら積極的に意思疎通を図り、状況を突破していくことで無事、プロジェクトは完了。真摯に伝えれば、意を汲んでもらえることも実感でき、成長を感じましたし、自信にもつながりました。

その経験も踏まえ、私は、どんな立場にいる時も常にプロジェクトの工程全体を意識するようになりました。各工程の前後のつながりを理解していなければ、スムーズに作業が進まないんですね。一メンバーとして現場に入る時は、今の状況はPLに対して早めにエスカレーション(報告、相談)した方が良さそうだなとか、先にこの作業をやっておいた方がスムーズにいくはずだ、といったことが、見えるようになったんですね。全体を取りまとめるような役割が、自分には楽しく感じられますし、日々、広い視野をもち、率先して動いていきたいと思っています。
(Tさん SE部門/2022年入社)

北海道日立システムを選んだ理由、私の場合。

日立グループの一員という安定した基盤を持っていることが決め手でした。基本的に札幌勤務しかなく、地元で働き続けられることも大きなポイントでしたね。(Tさん)

3カ月間、1人で向き合ったソフトウェアの更新作業。逆境に立ち向かった経験に、自分自身の成長を感じる。

大学では情報デザイン系に所属し、Webサイト制作でコードを書く経験もあり情報系に興味を持ちましたが、“いいな”と感じた企業にも幅広くエントリーし、さまざまな業界を見ていました。そのなかで、当初から考えていた情報系企業で、かつ、雰囲気の良さに惹かれたことが入社の動機でした。私は入社当初から、開発系業務ではなく、サーバーやネットワーク機器などのシステム基盤の保守・運用を行うインフラ系業務を担当しています。1年目は、お客さま先に常駐してサーバーの定例的な保守や運用業務を行う作業を担当。早い段階からサーバーの実機を操作し、現場で作業を覚えてきました。2、3年以降は、大規模なパソコンの設定・導入作業なども経験してきました。

当社では、入社から3年目まではOJT指導員がつきますが、それが終わった4年目に熊本の他社の製品を使っている金融機関で、新しく日立製のソフトウェアを導入する作業を行うという仕事に任命されました。業務内容は特定の業務で使用する専用のパソコンの構築、ソフトウェアの導入、運用テスト。丸3カ月、熊本に常駐して1人でその作業を完了させましたが、少し大変さも…ありました。パソコンの構築とソフトウェアの導入が終わり、お客さまの業務ベースでシステムの稼働テストを行った後、こちらのテスト作業や、お客様側のテストの時には検出できなかった固有の不具合が稼働直前で見つかり、「どうなっているか」と少しきつく言われてしまったんです。そこで、上司に状況を報告し、対応方法などのアドバイスをもらった上で、状況説明や具体的な対策などお客様に納得いただけるよう丁寧に説明しました。そうした支えがあったからこそ、乗り越えられましたが、1人で逆境に立ち向かった経験は、大きな糧になっていると感じます。

札幌生まれ、札幌育ちの私にとって、熊本での3カ月は新鮮で楽しく、最後には送別会も開いてもらい、お客さまにも温かく接していただきました。熊本に続いて、愛知でも3カ月間、同様の仕事を経験するなど、4年目はほとんど札幌にいなかった、という感覚です(笑)。現在は、1年目と同様のサーバーの運用・保守を担当していますが、圧倒的に知識量が増えていることを実感しています。今、やってみたいことは、サーバーを1から設計し構築する作業。上司にも希望を伝えており、実現する日を心待ちにしています。
(Nさん SE部門/2020年入社)

北海道日立システムを選んだ理由、私の場合。

採用担当者の雰囲気が明るく、面接もフランクだったことが好印象でした。努力を評価してくれる制度があり、前向きに仕事ができそうなところにも惹かれました。(Nさん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • Oさんが感じる職場の雰囲気
  • Tさんが感じる職場の雰囲気
  • Nさんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

私はSEと営業を悩んでいましたが、最終的に営業を希望しました。学生時代、バスケットボール部で部長を務めた経験などが、対人に役立つのではないかと考えたからです。また、結果として向いている仕事だと感じています。自分のやってきたことを深掘りし、自分の言葉で伝えれば、それが就職活動で大きな武器になると思います。(Oさん)

求人情報に示されているデータを、改めてしっかり見ることをお勧めします。働きやすさにもつながる有給休暇の取得率と同時に、離職率などの情報も参考にしてください。また、大切な要素の一つである給与は、入社時の金額よりも、その後、どのように上昇するかが大事です。当社の月給はあまり高くないように見えますが、実は賞与の額が大きくなっています。年間の支給、という視点も持つと目安になりますよ。(Tさん)

私は、仕事内容以前に、人間関係を重視していました。仕事は楽しくやりたいと思いましたし、人間関係がよくないと、そもそも長続きしないと考えたのです。やりたい仕事に焦点を当てて企業を調べていくのは、もちろん悪くありませんが、企業内で行われる説明会や職場見学などに積極的に参加し、ぜひ、雰囲気を肌で感じてみてください。きっと、その企業の本質的な姿が見えてくると思います。(Nさん)

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同社では、文系出身者も積極的に採用。SEや営業職として数多く活躍している。専攻などにこだわり過ぎず、視野を広く持つことも大切、というのも3人からのアドバイスだ。

マイナビ編集部から

同社は、日立グループのコンピュータなどの保守を行っていた北海道日立電子サービスと、ビジネスコンサルタントの北海道日立情報システムズの合併により2021年に設立。ITシステムの企画・設計から運用・保守までを担うSIer(エスアイヤー)として、幅広い業種・業務別のソリューションサービス、それらを支えるサーバー、クラウドシステムなどの情報基盤の構築と保守を担っている。

日立グループという安定性を背景にしつつ、主に北海道内の企業、自治体向けのサービスを提供し、地域密着型のスタイルを有することが特徴といえる。その上で、グループの知見を活かした教育が行われており、入社から3カ月間は、グループ会社である日立システムズの事業所(神奈川県)に通って、グループ合同の新人研修を実施。さらにその後、入社3年目まではOJT指導員がついて仕事のサポートを行っていく。そのため、情報系以外の専攻からでも、しっかりと知識を身につけていける。

そうした社内制度に加えて、「技術的な資料作成にあたり、社内のSEに全面協力を得た」(Oさん/営業)、「お客さまへの説明の仕方を、上司が細かくアドバイスしてくれた」(Nさん/SE)など部門や年代を超えて、協力して業務を進めているようすが垣間見えた。支え合い、お互いに認め合いながら業務に取り組む風土が、社員の成長を支える。「人」が良い企業。そんな印象を強く受けた。

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「Human*IT/人とITのチカラで、驚きと感動のサービスを。」を企業理念とする同社。技術力だけでなく、そこに人が介在することによる、新たな価値の創造を目指している。

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