最終更新日:2026/3/1

(株)阪神住建

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 不動産
  • 不動産(管理)
  • 住宅
  • レジャーサービス
  • ホテル・旅館

基本情報

本社
大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

人とつながり、街をつくる。大阪をもっと魅力ある地域に変えていく!

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土地の仕入れ、開発、管理部門で活躍する先輩にインタビュー

50年以上に及ぶ実績を持つディベロッパーとして大阪に拠点を置き、多角的に事業を展開している阪神住建。土地の仕入れや開発、その業務をバックアップしている3名の先輩に仕事のやりがいや目標をお聞きしました。

星本 隆成さん(写真中)
開発部 課長/2019年入社

大西 敬悟さん(写真右)
用地部 係長/2022年入社

瓜生 茉央さん(写真左)
経理部/2025年入社

設計から施工まで、全工程に関われるから楽しい!現場にも足を運びます/星本

大学では建築を学んだのですが、設計から施工までのすべてに関われる会社で働きたいと思い、ディベロッパーを志望。「阪神住建ならいろいろなことができそうだ」と考え入社しました。

私は開発部で、自社ブランドである投資用木造ハイツ『H-maison(アッシュメゾン)』の事業をメインに担当しています。想定される賃料や工事費などから事業収支を検討のうえ、営業部が土地を購入し、私たちがプロジェクトを引き継ぎます。外部の設計会社とともに詳細を詰めていき、施工会社から見積りを取って工事を発注。仕様が決まり、工事が始まったら現場にも赴き、完成まで責任を持って携わります。着工から完成までは7か月くらいで、5回ほど現場に入ることが多いですね。2Dの図面を正確に反映させるには現場チェックも重要です。コンセントの高さや配置が揃っていないときは、やり直してもらいます。

仕事で面白さを感じるのは、設計会社の人が「これ以上の工夫は無理」と音を上げた図面の隙間を見つけて、「こうすればできるのでは?」とアイデアを出し、それが実現したとき。近年は土地価格も上昇し、理想的な土地は手に入りづらい状況です。歪な形の土地に建てざるを得ないこともあり、それをどうするか、設計者は頭を悩ませていますが、私はこういった課題について考えるのが楽しいです。こうしてみよう、こんなやり方もできるのではと話し合いながらつくっていく過程が面白いです。トイレやお風呂の向きをちょっと変えるだけで部屋を大きく取れるなど、いくらでもやりようはあります。

課長に昇進したのは昨年の夏。異例の速さでうれしかったですが、後輩に仕事を振っていかなければならないのがちょっと寂しい。そうは思いつつ、管理職として気持ちを入れ替えなければと気持ちを入れ替えているところです。昨年、一級建築士の資格試験に合格することができました。資格があれば将来のキャリアプランも広がります。社内には一級建築士を持っている役職者がおらずモデルがいない状況ですから、どんなキャリアを歩んでいくのかも考えていくことになりそうですね。こんな働き方もできると発信し、会社に貢献していきたいと思っています。

阪神住建の魅力は?

「投資用物件と並行し、人気のアミューズメント施設の改修も担当しました。設計だけでなく幅広く携わり、現場にも行きたいという人にとっては理想的な環境です」と星本さん

大規模な収益マンションの売買に成功!会社としても初の実績に/大西

大学は法学部で不動産について学び、就職活動でも不動産業界を志望。生まれ育った大阪で働きたいと思って探した中で、一番魅力に感じたのが阪神住建です。大阪で地に足をつけて事業を行っていることや社員同士の距離が近いこと、そして一人ひとりを見てくれる社風に触れて入社を決めました。

私は用地部で、事業用不動産(開発用地や収益不動産)を購入する仕事をしています。土地の所有者や仲介業者さんを回って情報を仕入れ、いい物件があれば詳しく話を聞きます。仲介業者さんは電話、メールでのやり取りが多いですが、個人の地主さんはそれでは不安だと思うので、直接お会いしてお話をします。

心がけているのは、相手が誰であっても難しい用語を使わずに説明すること。仲介業者さんでも入社1年目の方は、専門用語をご存知でない場合も多い。私もそうでしたから、その気持ちがよくわかります。「この人は信頼できる。何かあれば大西さんに言おう」と思っていただける関係を築き、末長くお付き合いできればと思っています。

今年は金額的にも一番大きく、多くのノウハウを得ることができた取引がありました。大阪市内中心部の収益不動産を購入したのですが、これがちょっと特殊で信託受益権化された物件。阪神住建としては初の契約形態で、簡単に言うとマンションが金融商品になっており、不動産そのものではなく権利の売買をすることになります。売主と当社のほかに金融機関が加わって、三者間の調整が必要になります。なにせ初めてですから、契約書の条文についても弁護士の先生や仲介業者さんに教えを乞いました。手間はかかりましたが、無事に決済を終えたときは今までにない達成感を味わいました。

この物件は上司から引き継いだ形ですが、次は自分で一からやり遂げてみたいですね。入社4年目でこんな経験ができるのも、阪神住建だからこそだと思います。大きすぎない規模だから経営陣や上席との距離が近く、人間関係の悩みはありません。他部署の方と話せる懇親会も定期的にあり、そこで顔見知りになれるから仕事での連携もしやすい。これも当社の魅力だと感じています。

阪神住建の魅力は?

「就活のために部活を早めに切り上げるケースもありますが、私は大学4年の12月までホッケー部で活動。当社は、悔いなくやり切ったことを評価してくれました」と大西さん

「人を支える仕事」を選んだ私が出会った理想の環境!/瓜生

最前線で営業をするよりも「人を支える仕事がしたい」と思い、事務職・一般職をメインに就職活動を行いました。特に業界は絞っていませんでしたが、いろいろな企業の選考を受けるなかで、『地元である関西で働くことができる点』や『社風の良さ』などに魅力を感じ、一般職として当社への入社を決めました。

入社後は、経理部に配属となり、電話対応や来客応対などの受付業務も行いながら、主に伝票入力や入金管理、取引先への支払業務などを行っています。自分にできるのか不安もありましたが、先輩が丁寧に教えてくださったおかげで、すぐに慣れていくことができました。初めの頃は時間がかかってしまっていたことが前よりも短い時間で完了させられるようになったり、できていなかったことができるようになったときに、自分の中で成長できていることを実感します。少しずつできることが増えてきている今だからこそ、初心に立ち返って、金額や支払期日などは特に慎重に確認し、間違いのないように努めています。決算期などの繁忙期を除いて、残業がほとんどなく、基本的には定時での退社が可能なので、オンとオフの切替えをしっかりできる環境であると思います。日中は集中して業務に取り組み、仕事終わりの時間は資格の勉強やリフレッシュの時間に充てることができています。

入社前から魅力に感じていた「社風の良さ」に関しては、社員旅行や社員懇親会など、社員が一堂に会する社内行事でより強く感じることができます。年次や役職には関係なく、また普段の業務では関わる機会が少ない部署の人ともコミュニケーションを取ることができ、普段の仕事のときだけでは分からないような一面を知る機会にもなっているので、ひいてはそれが普段の業務のときの円滑なやり取りにもつながっていると思います。

間もなく入社から1年が経過し、新たに後輩も入社してきます。そのときに頼りとなる存在でいられるよう、より一層責任感を持って業務に取り組んでいきたいと思います。

阪神住建の魅力は?

「地元関西で長く働ける職場を選択。丁寧なサポートと温かい雰囲気の中で、初心者から着実にスキルを伸ばしています。」と瓜生さん

学生の方へメッセージ

マンションディベロッパーの中でも阪神住建の強みは、大阪に密着していること、多角的な経営で安定性を確保していることです。分譲マンション事業以外に自社ブランドの高品質な賃貸マンション、ホテル、国内有数の大型アミューズメント施設『SPAWORLD HOTEL & RESORT』の運営、ゴルフ施設、再生可能エネルギー、社会福祉事業など幅広く展開。好不調の波はありますが、それぞれの事業で支えあう形を確立することができています。

エリアを無闇に拡大せず大阪に特化することで、地域の仲介業者や所有者との信頼関係を築けていることも特徴です。数あるディペロッパーがある中で、魅力的な土地をどの会社に紹介するのか。仲介業者さんの頭に「阪神住建のあの人に」と思い浮かべていただける関係性があります。その人間関係こそ私たちが大切に守り続けてきたもので、それも実績につながっていると考えています。社員同士の関係性も重視し、社員旅行と懇親会は毎年実施。懇親会では年次や部署が違う人ともコミュニケーションを取れる環境づくりに努めています。オンとオフはしっかり区別しますが、同じ会社で働く者同士、仲良く、ときには切磋琢磨しながら成長してほしい。この社風を気に入っていただける方とともに、大阪の未来の街づくりに取り組んでいけるのを楽しみにしています。

総務部/中西 涼

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懇親会や社員旅行など、他部署の人と仲良くなれる機会が豊富!年次や肩書きに関係なく協力しあい、相談できる環境がある。この社風に魅力を感じられる方にお勧めしたい。

マイナビ編集部から

土地代も建築費も高騰している今、広大な土地を購入してマンションを建てて売るというビジネスモデルだけで会社を発展させるのは難しくなっている。分譲マンション専業のディベロッパーには厳しい時代だが、阪神住建は「土地」を基本に幅広い事業を展開することで、安定経営を実現している。

大阪における同社の存在感は圧倒的で、信頼も厚い。土地だけにスケールの大きなビジネスに取り組めるのが魅力だ。若手でも1案件で10億円、30億円といったクラスの物件を担当として扱えるチャンスがある。市場に出回る前の物件情報をいかに早く取得し、好条件で商談に持ち込めるかは、会社のブランド力だけでなく人間性や関係性に依るところも大きい。だからこそ社員の皆さんは自分を磨き、人としての魅力づくりに努めているのだと思う。部署に関係なく、インタビューに対する真摯な受け答えが印象に残った取材だった。

DX化で事務処理を効率化し、残業時間の削減に努めている同社。社員教育にも力を入れ、勤務時間中に茶道や華道を学ぶこともできる。仕事の知識だけでなく電話や応接の際のマナー、立ち居振る舞いも含めたスキルアップをサポートする体制がある。人を思う温かな風土が根付く同社なら、末長く楽しく働けるだろうと感じた。

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勤務地は大阪。アミューズメント施設やスポーツ関連施設なども大阪市内なので、そこに配属されても通勤に支障はない。自社賃貸物件を社宅として格安で貸し出す制度もある。

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