最終更新日:2026/3/16

アイングループ【薬剤師職】[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 調剤薬局
  • ドラッグストア
  • 化粧品
  • 専門店(複合)
  • 商社(薬品・化粧品)

基本情報

本社
北海道、東京都

取材情報

研修・教育について伝えたい

長く成長に寄り添う教育環境を活かして、自分らしいキャリアを歩む。

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店舗・本部部門で活躍する3人の現在地

全国で2,144の調剤薬局(2025年10月末時点)を展開するアイングループ。薬剤師のキャリアもますます広がり、それを実現するための教育環境も進化を続けている。店舗や本部で活躍する3人に、現場の実態を伺った。

■酒井 ももよさん(2025年入社)(写真:中央)
アイン薬局 西新宿店

■石井 信幸さん(2016年入社)(写真:右)
アイン薬局 西新宿店 薬局長/外来がん治療専門薬剤師

■安東 敦子さん(2008年入社)(写真:左)
教育研修部 教育企画課 課長

手厚い研修とサポートのもとで、1年目から幅広く挑戦できる環境が嬉しい

製薬企業や病院、調剤薬局、ドラッグストアなどの幅広い選択肢を検討した就職活動。実習を通して、私は「臨床現場で患者さまと直接関わりたい」「規則的な勤務体系のもと、長く続けやすい環境を選びたい」と考え、調剤薬局を志望しました。アイングループを選んだのは、教育制度の手厚さと、社員の方々の柔らかい雰囲気です。大学5年次に現在の勤務店で実習を行ったのですが、学生の私にも社員と同じく向き合い、優しく、そしてしっかりと指導してくださいました。成長を後押しする心強い風土に惹かれました。

入社後は約1か月の集合研修からスタートしました。社会人研修と2週間の薬剤師研修で構成され、実践・参加形式がほとんどでした。とくに役立ったのは、実際の処方内容をもとにした監査手技や症例検討の実践練習です。繰り返し練習することで、正確さとスピードが向上し、自信もつきました。他にも、同期とペアを組み、薬剤師役と患者さま役でロールプレイングをしてアドバイスをし合ったり、グループワークで意見交換したり。同期と学び合い、新しい繋がりを楽しむうちに、新入社員の漠然とした不安もなくなり、学生から社会人への切り替えができました。

店舗配属後は、2年目の先輩トレーナーのもとでOJT研修が始まり、計画に沿って段階的にスキルを習得しています。たとえば、7月に服薬指導を開始できるよう、先輩の見学から始め、先輩を患者さまに見立てたロールプレイを繰り返すなど、力をつけながら心の準備もできました。年次の近い先輩は相談しやすく、指導の際には「なぜその確認が必要なのか」という背景や理由まで説明してもらえます。背景や理由までしっかりと理解することで、自ら考えて動くことができるため、大変やりがいを感じています。

先輩全員に温かく支えられ、1年目から多様な経験ができる環境、挑戦を後押しする環境も想像以上でした。たとえば、がんの症例や多剤併用の複雑なケース、電話での薬相談など、幅広い業務に積極的に挑戦しています。私は、この環境を活かし、多くの薬剤師の中でも「あなたに相談したい」という言葉をいただける、患者さまから信頼され選ばれる薬剤師へと成長したいと考えています。まずは、私が先輩トレーナーのようなOJTトレーナーとなって、新卒入社者を温かく支えたい。これからも一つひとつのステップを大切に進んでいきます。

(酒井さん)

先輩社員の横顔

オフには、幼少期から続けるゴルフの練習やお笑い鑑賞、読書、友人や同期との食事を楽しむ酒井さん。長期休暇には帰省してゆったりした時間を過ごしリフレッシュしている

日本中どこでも安心して抗がん剤治療を継続できる、より強い薬局のインフラを構築したい

私がアイングループに惹かれたのは、説明会で「薬局をインフラにする」という視点に感銘を受けたからです。「震災の教訓を活かし、有事にも対応できるインフラとしての薬局を目指す」という言葉は、心に響くメッセージでした。社会に向き合い、変化に挑戦する企業姿勢にチャンスを感じました。

「できる薬剤師になりたい」という一心だった私が、がん領域に関わり始めたのは入社2年目のこと。大学病院前の薬局に異動し「がん治療研究会」の活動で学会発表に参加しました。店舗においても、副作用に苦しむ患者さまと向き合うなか、「医師に言いづらいことも相談できた」「安心できた」という言葉をいただき、学んだ知識が患者さまの役に立つ手応えを感じました。「外来がん治療専門薬剤師」を目指したいという想いが強まっていったのです。

アイングループは、資格取得に向けた会社の支援体制が整っています。月1回のグループワークや疾患ごとの発表会があり、共に目指す仲間ができたことも心強かったです。資格申請に必要な10症例の収集についても具体的なアドバイスがあり、効率的に進めることができました。さらに学会公式研修を受けるために配属店舗を離れる期間も、快く送り出してもらえました。挑戦を後押しする風土、現場・本部の人材の厚さはアイングループの魅力です。

資格取得後は、患者さまからの信頼が増し、多くの悩みを打ち明けていただく機会が増えました。不眠に悩む患者さまに対し、薬の使い方を整理し直したところ、心から感謝していただいたケースもありました。やりがいと同時に、「自分だけでなく、薬局として、がん患者さまに常に万全の対応ができる体制をつくりたい」という気持ちが芽生えました。

がんの通院治療が増える日本では、治療に必要な抗がん剤や関連薬剤が、必ずしも身近な薬局ですぐにそろうとは限らない現状があります。また、「がん専門医療機関連携薬局」という仕組みが十分に知られておらず、活用されていないケースも少なくありません。
私は、専門医療機関連携薬局の役割を広く伝えることで、日本中どこにいても安心して抗がん剤治療を継続できる、より強いインフラを構築したい。そのために後輩を育てる環境づくりを行い、アイングループ全体で良い循環をつくりたいと考えています。店舗・本部問わず、挑戦を楽しみながら、実現を目指します。

(石井さん)

先輩社員の横顔

お酒と旅行が好きな石井さん。9日間の連続休暇を活用して、北海道の洞爺湖で紅葉を眺めながら露天風呂を堪能するなど、オフも全力で楽しみ心身を癒している

自ら学び合い、成長し続ける薬剤師――その成長と心に寄り添う教育体制をつくりたい

私がアイングループに惹かれた理由は、会社説明会で語られた「医療安全」に対する誠実な姿勢にあります。当時は、人材教育やシステムへの多額の投資を行う企業は稀でした。そんな時代に、積極投資の目的を「社員を守ることが、患者さまを守ることにつながる」と明言する企業姿勢に信頼を感じました。

入社後、店舗で薬剤師経験を積み、薬局長を経験しました。転機は7年目、社内公募による本部で新設された部署への挑戦。人材教育に課題を感じていたため、「人を教え育てる技術」を専門的に学び現場に還元したいと考えました。以降、「教育」に関わるキャリアを歩み続けています。

アイングループの教育研修には、4つの特徴があります。
【多角的な視点の育成】スキルや知識だけでなく、ビジネスパーソンや組織人としての成長を支えるプログラムが充実しています。
【参加・対話型プログラム】答えは与えられるものではなく、自ら見出すもの。意見交換し、考え、学び合う実践型が基本です。
【長期にわたる継続的支援】生涯にわたる教育計画を用意。役職・専門に限らず、10年目以降も学びやモチベーションアップの場を拡充しています。
【システムとリアルの使い分け】eラーニングでは知識を効率的に学び、対面研修では気づきや対話を引き出します。ハイブリッドな学習環境を構築しています。

教育は常にアップデートしており、私は、教育体系の全体設計やカリキュラムの策定、実施した研修の評価・改善を担当し、企画の際には関係者へのインタビューやデータ分析を徹底しています。また白衣を着て店舗の応援に入ったり、リアルな現場を肌で感じる場面も大切にしています。現場で課題を発見し、解決策を提示できるのは大きなやりがいです。その過程で、組織全体の課題を発見し、役員へ改善提案を行うこともあります。教育の枠を超えて、改善に貢献できる手応えも味わっています。

薬剤師が誇りを持って生き生きと働くことが、結果として患者さまへの最高のホスピタリティにつながるとアイングループは考えます。モチベーションは浮き沈みがあると思いますが、立ち止まるときこそ教育研修が支え、再び前に歩み出せる一助になりたいと私は思います。私自身、今なお教育理論を学び、実態と未来に向き合う日々です。次世代に継承し、会社が成長し続けても変わらぬ価値を提供することが、私の目標です。

(安東さん)

先輩社員の横顔

人生で初めてファンクラブに加入し、休日はラグビー観戦を楽しむ安東さん。フィールドでぶつかり合う選手の熱い姿を間近で観て、明日への活力をチャージする

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 酒井さんが感じる職場の雰囲気
  • 石井さんが感じる職場の雰囲気
  • 安東さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

●早い段階から業態を決めつけないことも大切です。
私は就職活動の際、製薬企業や病院、ドラッグストアなど幅広く検討し、実習での経験をもとに、「患者さまと接しながら役に立てる」臨床の道を選択しました。大学の実習は、現場の雰囲気や具体的な業務内容を肌で感じる貴重な機会です。自身の目で見て、多業態の現場を体験することで、自分に合うか合わないか、実感の伴う判断材料が集まります。臨床以外の道を考えている方も、実習を単なるカリキュラムとしてこなすのではなく、将来の選択肢を広げるための大切な時間として向き合ってみてください。

●自分の「軸」をしっかりと持つことも大切です。
就職活動中に悩み、考え抜いた思いや軸は、入社後には大きな支えになります。実際に私は、日々の業務の中で患者さまから感謝の言葉をいただくたびに、初心を思い出します。「この選択で間違っていなかった」という手応えがあり、モチベーションを再確認できるのです。

テストや単位取得に追われる日々だと思いますが、自分がどんな薬剤師になりたいのか、将来の理想像を少しずつ形にしてみてください。自分の軸を大切に活動すれば、自ずと納得できる道が見えてくるはずです。アイングループには、1年目から幅広い挑戦ができ、それを力強く支えてくれる温かい仲間がいます。皆さんといっしょに働ける日を心から楽しみにしています。

(酒井さん)

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OJT研修は職場の先輩がトレーナーとなる。「私のトレーナーは2年目で、他の先輩同様、私にとって憧れの存在。私もトレーナーを任されたら、温かく支えたいです」と酒井さん

マイナビ編集部から

全国2,144の調剤薬局(2025年10月末時点)を展開し、25年連続増収のアイングループ。日本における調剤薬局として圧倒的な店舗数・売上規模を誇り、最新の調剤機器やAI薬歴、自動精算機導入など、効率化と安全性向上の取り組みにおいても力を入れている。もちろん、この規模・実績は、各薬局への信頼があってこそであり、薬剤師一人ひとりの実力の証明でもある。

取材でも、3人それぞれが教育・研修を活用しながら、成長を目指す姿勢は共通だ。それに加えて印象的だったのは、新人薬剤師の酒井さんの「1年目からがんの症例や電話相談にも関わり、幅広く挑戦できる」という“任される土壌”。外来がん治療専門薬剤師の石井さんの「人材を育て、専門医療機関連携薬局の役割を広く伝えることで、調剤薬局のインフラの質実をより強めたい」という“視座の高さ”。そして、本部の教育研修部課長の安東さんの「10年、15年と長く薬局に立つ人材に寄り添いたい。研修の時だけでなく、社員が悩み立ち止まった時に力強く支える教育研修で在りたい」という視野の広い“包容力”だ。変化に柔軟に対応しながら、いち早く新しい価値を提供する薬剤師へ――その取り組みが伝わってきた。

月平均残業時間7.2時間、産休・育休・育児短時間勤務取得者数2,699人(全て2025年4月期)という実態や連続9日間休暇取得制度(入社1年目は5日間)など福利厚生制度も整っており、続けたくなる環境が魅力である。

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新入社員研修に強みを持つアイングループ。27の資格取得(2024年度実績)をサポートし、学会活動も盛んだ。薬剤師を経験後、本部部門に挑戦する人材も多数輩出している

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