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最終更新日:2025/7/7
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部署名エリアマーケティング営業部 インドネシア担当
勤務地大阪府
仕事内容インドネシア向けマーケティング営業のほか、SNS運用を担当。
私は現在28歳ですが、そのうち23年間を出身地である新潟県燕市で過ごしてきました。小学校では、剣道、水泳、ゴルフ、英語塾、学習塾と、多くの習い事をしていましたが、中学に入ると部活の剣道一本に絞り、高校を卒業するまで剣道漬けの多忙な日々を送っていました。正直、中学・高校時代はあまり楽しかった記憶がありませんが、あの当時のキツイ練習に比べれば、今の生活は楽なので、多少辛いことがあっても乗り越えられると感じています。今思えば、あの辛い日々を経験してよかったのだと思います。その反動か、大学時代ははっちゃけ過ぎて、結果5年も通ってしまいました。(1年留年したわけではなく留学ですが。。) 今後は、これまで以上に様々な経験を積んで、より成長していきたいと考えています。
大学では国際地域学部という、主に英語圏、環日本海諸国(露、中、韓)と日本との関係(政治、経済、文化)について学ぶ学部に所属していました。ただ、正直実際に海外の人間と関わる機会はそれほど多くはなく、以前から海外での生活に憧れていた私は、一念発起して、大学4年になる年に1年休学し、アイルランドへワーキングホリデー制度を活用して1年滞在しました。憧れのヨーロッパでの生活は毎日が驚きの連続で、特にジャガイモ中心の食生活には文化的なギャップを感じました。また、私は小、中、高と剣道部に所属し、地元の新潟県でも強豪校に通っていたので、毎日部活漬けでほとんど勉強した記憶がありません。そういった経験から、今思えば充実した学生生活だったと感じています。
時代に応じて我々の営業スタイルも変わりつつあります。一昔前までは、現地に日本人が出張、自ら客先を回り、足で仕事を取ってくるスタイルが主流でしたが、近年ではEコマースがC to Cビジネスの主流となり、我々のB to B分野へも広がりつつあります。また、広告方法もfacebookやYoutube,InstagramなどのSNSを使った手法がメインになってきています。現在当社でも時代の流れを掴むべく、新たにSNS運用部隊を立ち上げ、これまで取り込めていなかった客層へのアプローチを始めています。まだまだ初期段階で、どうB to Bビジネスに当てはめて運用していくか、課題ばかりですが、競合他社よりも早い段階で当社のスタイルを確立し、EC販売を売り上げの柱となるまで育て上げるのが今後の目標です。
いっちょ前に社会人面をして言うのもおこがましいですが、相手に気を遣える人間になって下さい。そして今のうちにその準備をしておいたほうがいいと思います。(目上の人と飲みに行ったり、トイレや水周りなどで自分のあとに使う人のことを考えて利用を心掛けたり) というのも、新入社員時代の私が最も苦労したのが、相手に対する気配りです。学生時代は多少気配りができていなかったり、失礼があったとしても、許されていたと思います。ただ、会社に入って、相手がお客さんともなると、気配りができていないだけで商談が上手くいかなかったり、信用されなくなります。