最終更新日:2026/5/19

(株)マイスターエンジニアリング

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 受託開発
  • 機械設計
  • ソフトウエア
  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 半導体・電子・電気機器

基本情報

本社
東京都、大阪府

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

技術を学んだ方も、エンジニアに憧れる方も。着実にプロへと成長できる会社があった!

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各分野で活躍中の現役社員が語った、三者三様の成長過程とは?

メカトロ事業とファシリティ事業という2つの分野で事業展開しているマイスターエンジニアリング。同社には、技術者として着実に成長できる環境が整っている。今回は、3人の先輩にその実態について語っていただいた。

■I.O.さん(2023年入社/関西大学 法学部 法学政治学科卒)
 ファシリティ事業 ファシリティ第二部 第二技術サービスグループ
■S.S.さん(2021年入社/龍谷大学 理工学部 機械システム工学科卒)
 メカトロ事業部 FE部 第三課
■N.H.さん(2023年入社/湘南工科大学 工学部 総合デザイン学科卒)
 メカトロ事業部 SC部 第一課

頭だけでなく、フィジカルな要素も混在した仕事。動き、考えながら、専門性を高めていける充足感

小中学生の頃から技術家庭の授業が好きで、知識を活かすだけでなく、手先を動かす仕事をしたいと考えていました。しかし、文系出身で技術者を目指せる会社は、そう多くありませんでした。そんな折、マイスターエンジニアリングは文系出身者も挑戦可能と聞き、企業説明会に参加。ここなら、自分の思い描いた働き方が実現できると考え、入社を決意しました。入社してみると実際に文系出身者が多数活躍していました。同期入社の5人のうち、3人が文系出身で、現在、さまざまな事業所で活躍しています。

現在、私が携わっているのは、工場や商業施設、オフィスビルなどの施設点検や修理を行う「ファシリティエンジニア」という仕事です。例えば、ビルやマンションの照明が、設定されたとおりにオン・オフが切り替えられているか、トイレや給湯施設に水漏れなどのトラブルが発生していないかを確認します。定期的に巡回を行い、問題が見つかった際には修理を行います。また、年2回実施される消防施設の点検も重要な業務の一つです。
仕事を始めたばかりの頃は、機器の構造を理解し、メンテナンス方法を覚えるのに時間がかかりました。しかし、今ではイメージしていた仕事ができるようになり、日常の点検で不具合を見つけ、修繕計画を立て、見積書を提出して工事を進める流れが身についています。売り上げに結びついたときが、仕事をしていて最も嬉しい瞬間です。また、お客さまから「ありがとう」といった感謝の言葉をいただけることも、やりがいを感じる瞬間です。このように、身体を動かしながら、細かい部分にも気配りをし、お客さまに提案していくところに、この仕事の面白さがあります。

さらに、当社でファシリティ管理に取り組む魅力は、住宅や工場など、特定の物件に限定されず、さまざまな建物で稼働する施設に触れられる点です。エンジニアとして幅広い経験を積みながら、知見を広げていくことができます。
また、仕事を通じて学んだことが資格取得にもつながる点に面白さを感じています。これまで身につけた知識をもとに、電気工事士(二種)の資格を取得しました。次は、消防施設の点検業務で得た知識を活かし、消防設備士の資格にも挑戦するつもりです。
【I.O.さん】

当社の「ここが好き!」

【I.O.さん】社員をサポートする仕組みがとても手厚く整っているところです。何か困ったことがあれば、それに対応してくれる部署がしっかりとサポートしてくれます。

しっかりしたサポートで、着実な成長を実現。出張の多い仕事でも、不安を感じることはなかった

現在、私は塗工機メーカーの担当として、塗工装置全体の試運転や調整、メンテナンスなどの業務に携わっています。海外出張が非常に多い仕事で、アジアやヨーロッパ、北米などの工場に出向き、1~2ヵ月程度滞在することもあります。出張期間としてはかなり長い方だと思いますが、大型装置をイチから調整し、立ち上げまで手がけるため、装置が動き出した瞬間には言葉にできない達成感があります。
また、当社では設計、製作、試運転調整をすべて自社で行っているため、こうした業務がない期間には、設計のヘルプや、試運転調整後に使用される操作説明書の作成なども行っています。

長期出張や海外案件が多いため、入社当初は不安に感じることも少なくありませんでした。しかし、実際に現地に赴くと、配属先の方々が作業内容や機械の調整方法などを丁寧に教えてくれました。そのおかげで、次第にできる仕事が増え、今では試運転に関わる一連の作業のほとんどを一人で行えるようになりました。
海外出張中でも、上長とはオンラインで連絡を取り合っており、体調面についても気にかけていただいています。帰国後には直接会って話を聞いていただけるので、上司との距離が近く、悩み事があってもすぐに相談しやすい環境です。

そしてもう一つ、私の不安を解消してくれたのが、充実した教育研修でした。新入社員研修は佐倉の研修センターで行われ、私の場合、PCを使って装置を動かす簡単なソフトを組んだり、作動試験や機械加工の穴あけ作業なども体験しました。約2週間で、幅広い分野について学びました。さらに、配属後も実際に使用されているテスト機器を使って調整を行うなど、実務に即した研修が続きました。

これまで、リチウムイオン電池を製造する機械を中心に手がけてきましたが、最近では光学系や小型機械の試運転調整にも携わるようになりました。これからは、装置ごとに異なる調整方法を学び、さまざまな装置を自分で調整できるようになりたいと思っています。また、設計についても、まだ細かなルールを把握しきれていない部分がありますので、それについてもさらに知識を深めていきたいと考えています。
【S.S.さん】

当社の「ここが好き!」

【S.S.さん】「こんなことがしたい」「こうして欲しい」といったことがあれば、積極的に耳を傾けてくれます。社員の要望を、積極的に取り入れていく企業風土があります。

ライフイベントに合わせて、柔軟な働き方ができる環境。末永く働き、キャリアを確立していける

大学では工学部に所属し、エンジニアリングデザインや空間デザインなど、さまざまな分野のデザインを学びました。さらに、基本的な製図の書き方やCADについても学びました。そんな私が機械設計の道に進もうと思ったきっかけは、大学で触れたCADの授業がとても楽しかったからです。例えば、3DCADでは、平面に描いたものが立体へと変化し、最終的には1つの装置として完成します。この過程に、なんとも言えない魅力を感じました。
いろんな会社を訪問する中で、最終的にマイスターエンジニアリングを選んだ理由は、「社員ファースト」という考え方に惹かれたからです。私生活を大切にし、長く続けられる環境がある会社で働きたいと考えていた私にとって、まさにぴったりの企業でした。

入社後、最初の2年は先輩のサポート役として、組み立て図の作成や部品設計などの仕事に取り組みました。そして、3年目を迎えた今では、主担当として半導体製造装置の設計を担当しています。私が携わっているのは、ウエハーと呼ばれる半導体のかたまりを洗浄する部分の設計です。工場内の配管から薬液や水を取り込み、装置に流す役割を担っています。半導体の製造技術は日々進化しているため、装置のバージョンアップが絶えず求められます。時には設計がうまく進まず悩むこともありますが、苦労して作り上げた装置が完成し、目の前で作動しているのを見ると、なんとも言えない充足感を感じます。

エンジニアの世界は男性が多いイメージがありましたが、当社では私のチームだけでなく、周囲を見渡しても、半数近くが女性で占められています。たとえば、私のチームリーダーは育児と仕事を両立されている方で、お子さんが風邪をひいた時には、一旦帰宅してリモートで業務を続けるなど、臨機応変に働かれています。まさに私が望んでいた通り、末永く働き続けられる環境が整っていると感じています。
実は2ヵ月前から、これまで手がけたことのない洗浄装置の設計にも取り組み始めました。これまでの方法とは全く違うやり方でウエハーを洗う装置ですが、今は様々な知識を吸収しながら仕事に取り組んでいます。主担当エンジニアとして、幅広い知見を獲得し、さらなるスキルアップを目指していきたいと考えています。
【N.H.さん】

当社の「ここが好き!」

【N.H.さん】社員間の距離が近く、わきあいあいとした雰囲気があるところ。たとえば、休日になると他のチームの人とも集まりバスケ、バドミントンなどを楽しんでいます。

学生の方へメッセージ

【I.O.さん】
就職活動では迷うことも多いと思いますが、「どんなときに自分らしくいられるかな」と想像してみると、仕事探しのヒントになるかもしれません。文系からエンジニアを目指す場合は、研修内容やサポート体制を調べるのもいいと思います。当社には自社の研修施設があり、時間をかけて成長を支えてもらえる環境が整っているので、少しずつステップアップしていけますよ。

【S.S.さん】
就活を始めた頃は、私自身も「何を軸に考えればいいのか」悩んでいました。まずは、どんなことに興味があるのか、どんな分野なら前向きに取り組めそうかを考えていくうちに、少しずつ方向性が見えてきたように思います。その過程で、インターンシップや企業説明会に参加したことで、想像していなかった業界や仕事に出会うこともできました。いろいろな会社を知れる貴重な期間なので、無理のない範囲で参加してみるのも一つだと思います。

【N.H.さん】
就活中は、不安な気持ちを抱える方も多いのではないでしょうか。私もその一人で、特に面接には緊張してしまうタイプでした。それでも当社の面接では、自然体で話を聞いてもらえたことで、少し気持ちが楽になったのを覚えています。対応してくださった方々の雰囲気から、社内の温かさも感じられました。また、入社後は会社が用意してくれた寮に、月2万円ほどの家賃で住むことができ、生活面でも大きな支えになりました。

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マイスターエンジニアリングでは、一人ひとりのキャリアプランを実現できるよう、入社後5年間を研修期間と位置づけている。その間に、職種を変更する社員もいるとのこと。

マイナビ編集部から

今回の取材を通じて強く感じたのは、自らのキャリア形成を真剣に考えた結果、エンジニアという選択肢に至るケースが多いという点である。その背景にあるのが、現在急速に進んでいる業務AIの導入だ。学生のみなさんも承知のとおり、深刻な人手不足も相まって、業務の自動化に取り組む企業は急増している。こうした状況のなか、これから社会に出る多くの人が「AIに置き換えられない仕事に携わり、末永く社会に必要とされるスキルを身につけたい」と考えているようだ。今回、本文に登場していただいたI.O.さんもその一例である。また、彼が語った「同期社員5名のうち、3名が文系出身者で占められている」という証言からも、昨今の就活生が何を念頭に進路を模索しているのかが浮かび上がってくる。

手に職をつけ、どこでも通用するエンジニアになりたい――。そうした想いを叶えられることから、同社の門戸を叩く学生は多い。その背中を後押ししているのが、段階を追って技術を身につけていける充実した教育研修制度である。自社施設を活用した新人研修に始まり、配属先での専門研修やOJTも用意されている。入社後5年間は研修期間と位置づけられており、時間をかけて自身の適性を見極められる体制だ。さらに、資格取得支援やマネジメントスキルの育成にも力を入れ、生涯を託せる技術や資格を身につけられるよう、全方位からサポートしている。

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社名に冠した「マイスター」という言葉には、人生という舞台では「自分自身がスター」という意味が込められている。一人ひとりが、主役として輝くことができる会社だ。

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