最終更新日:2025/11/14

日鉄ソリューションズ(株)

  • 上場企業

業種

  • 情報処理
  • ソフトウエア
  • コンサルティングファーム

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

医薬品研究者を支えるシステムを開発。実行リーダーとして活躍中!

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“仕事を楽しむ気持ち”が、好循環を生んでいく

大手Slerとして安定感ある成長を続けている日鉄ソリューションズ。ここでは入社4年目の女性先輩社員をクローズアップ。現在担当しているプロジェクトのやりがいや、同社の魅力などについて語っていただきました。

◆ R.Ohtsuki
流通サービスソリューション事業本部
第三事業部 ヘルスケア・ソリューション事業推進センター
2018年入社
理工学研究科修了

先輩たちのイキイキした姿に惹かれて-ライフサイエンス領域の開発に従事するやりがい-

大学ではチアリーディングの活動に熱中する日々を過ごし、そこで一緒だった尊敬する先輩が進んだ広告業界を中心に、就職活動をスタートしました。そんななか、IT企業でのインターンシップを経験したことで、「こちらの業界が自分の肌に合うのではないか?」と感じるように。最終的にはIT業界の門を叩こうと決意し、「一緒に働いて楽しいと感じられる先輩社員がいる会社かどうか」を軸に、企業選びを行いました。

当社に出会ったのは、企業研究イベントです。登壇された社員全員がキラキラと魅力的に見え、また学生の私の話もとても親身に聞いてくださり、「人を大切にする会社だな」と感じたことを覚えています。同業他社の企業とも比較検討しましたが、社風や人のよさといった面で、一番自分に合っていると感じられた当社への入社を決めました。

入社後は、ライフサイエンス事業をシステムの観点から支えることをミッションとした部署に所属しています。ライフサイエンスとは、製薬・医療機器メーカーなど、人の健康や病気に関わる研究分野の総称のこと。主なお客さまは、製薬企業の創薬研究開発を担う研究者の方々になります。当部署ではそれぞれの業務に合ったシステムの導入から運用保守まで、トータルにサポートを提供しています。

その中で私は現在、「電子実験ノート」を導入するプロジェクトの実行リーダーを務めています。電子実験ノートとは、製薬企業の研究者の方々が試験を行なう際に必要となる実行手順や目標値、使用機器、計測結果などを電子的にまとめるシステムのこと。プロジェクトメンバーは最大5人と比較的、小規模な案件になりますが、薬は患者さんの口に直接入り、健康を左右するとても重要なもの。扱うデータの整合性や信頼性は絶対的なものが必要で、シビアな数字を扱うシステムであることは常に念頭に置いています。製薬会社の研究者の方々の業務効率化や過去試験データの有効活用、およびデータの正確性を担保することを目標に取り組んでいます。

当社では在宅勤務を導入し、社員一人一人が働きやすい環境を整備しています。 プロジェクトメンバーとの相談やお客さまとの検討会などをこなしながら仕事を進めています。

ユーザーの声がダイレクトに届き、大きな貢献の手応えを実感

「電子実験ノート」のプロジェクトは1年間をかけての完成を目指しており、毎日、社内外のさまざまなステークホルダー(案件に関わる関係者)の方々と連携を取りながら、全体の進捗管理に携わっています。並行して、私自身も実際に手を動かす作業も担っています。

プロジェクトメンバーとは毎日のように電話やチャット、メールでの情報連携を行い、営業や上司、部長以上の上層部の方々とも頻繁に報告や相談の機会を設けています。また、製薬会社の研究者の方々とは毎日のようにメールでやり取りを行い、週1回の打ち合わせも実施しています。

このように、お客さまと直接やり取りを行ないながら進めていく場面が多いため、システムに対する評価やお褒めの言葉を直にいただけることも少なくありません。以前のプロジェクトでは完了後、お客さまがリモート懇親会にお誘いくださいました。その際には、直接のやり取りはしていなかった研究者の方々も、「システムが使いやすかった。」「上司に報告したら褒められた。御社のおかげです!」といったフィードバックや感謝の言葉を口々に届けてくださいました。それまで頑張ってきた時間がすべて報われたように感じられ、とてもうれしかったですね。

一方、これまででもっとも大変だった仕事を挙げるとすれば、実行リーダーとして開発に携わったシステムのプレゼンテーションを、10数社の製薬会社さまに対して行ったことです。延べ100人以上の方々に説明し、多くのフィードバックをいただきました。プレゼンの段取りや進め方はもちろん、度胸などの面でも鍛えられましたが、完成までにはいろいろな失敗もあり、落ち込む日もありました。とはいえ、こうした経験があってこそ身に付けられた経験値があると感じており、そうした観点でいえば、「苦労は買ってでもせよ」と言われるとおりだと思います。

システムを直接利用されるお客様とコミュニケーションを密に取りながら進めるので、モチベーションの維持には事欠かきません。頑張りが報われた手応えも十分ですね。

医薬業界で信頼をいただける“芯の通ったプロジェクトマネージャー”を目指して

システム開発の仕事の魅力は、「自分が頑張った分、必ず何かに結実すること」に尽きると思います。目に見えるような物理的な手応えではないのですが、頑張った分だけ、努力した分だけ、高い品質の成果物やお客さまの満足度など、目に見えない何かにつながっていくのです。そして、自分の頑張りが何かにつながったと実感できると、「次ももっと良いものを作ろう!」という前向きなモチベーションや意欲が湧きあがってきます。上限なく頑張りや努力を重ねることができ、挑戦を続けられる点もSEという仕事の魅力だと思いますね。お客さまから直接、感謝やお褒めの言葉をいただけることはもちろん、年々責任範囲が拡がっていくこともやりがいに感じています。

私は直属の上司をとても尊敬しており、キャリアの上でのロールモデルとなっています。上司は製薬企業の方々から直接ご指名をいただいてスタートする案件がとても多く、お客さまからの信頼がとても厚い方です。それまで関わってきた全ての案件において、お客さまを大切にし、満足度の高いシステムを導入してきたからこそ、簡単には揺るがない信頼関係が築けているということでしょう。そのような上司の姿に少しでも近づけるように、日々努力を重ねています。

また「この仕事は、絶対に単独では完遂できない」ということもしばしば実感します。個々の視点だけではどうしても補いきれないことが発生するため、チーム一丸となって取り組む意識は不可欠。今後もプロジェクトの仲間たちとのコミュニケーションを大切にしながら、実行リーダーとして励んでいきたいですね。次のステップとして目指したいのは、芯の通ったプロジェクトマネージャー(PM)となること。プロジェクトを円滑に遂行できるように力をつけ、医薬業界で厚い信頼をいただける存在になっていくことが目標です。

「仕事ではとことん真面目に、遊ぶときは全力で遊ぶ」というメリハリを大切にしている社員が多い会社です。

企業研究のポイント

私も教育研修制度や福利厚生制度といった条件面も見ながら企業探しをしていましたが、最終的な決め手は、「ここなら楽しく働くことができそうだ」という直感が働いたことや、社員さんたちに憧れを感じられたことでした。

入社して4年が経った今、当時の想いはそのままです。自分自身が仕事を楽しみ、その明るい空気に周りの人も巻き込んで、そこから湧き出るエネルギーがお客さまの課題を解決し、より仕事が楽しくなっていく――。仕事を楽しむ気持ちが好循環を生んでいく、そんな働き方をしている社員が多い会社だと感じています。

学生の皆さんも、好きなことやエネルギッシュに取り組んだ経験をお持ちかと思います。社会人になり、それが仕事に変わったときの楽しさは、きっと想像以上だと思います。
今の内から企業研究やインターンなど、一つひとつのステップを大切に進めていただきたいです。また、その中でも制度や社風、自身の経験を生かせる仕事に注目してみると、より充実した企業研究期間になると思います。
(大槻さん)

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恵まれた環境でたくさんの挑戦をさせてもらっており、やりがいを感じながら日々楽しく仕事ができています。「当社に入って本当に良かった!」と感じています。

マイナビ編集部から

日鉄ソリューションズの前身は、大規模ITユーザーである日本製鉄(旧新日鐵住金)の情報システム部門となっており、高品質の製品を24時間365日ノンストップで生産する現場で培われてきた技術・ノウハウと開発から保守にわたる構築力、サポート力は“鉄のDNA”として今も受けつがれているようだ。技術力の高さは広く様々な企業へ個別にITソリューションを提供を続けていることで、今では数千社の企業をITの力を通じて支えている。企業の多様な情報システムの活用ニーズに応えるべく、情報システムのサービス化にもさらに積極的に取り組んでいる。さらに進化を続けるため社員が活躍・働きやすい環境を推し進めているのも日鉄ソリューションズの特徴である。多様な社員が活躍できるよう、女性活躍推進をはじめとするダイバーシティ経営と健康経営を推し進めており時代とともに成長し続ける。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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