最終更新日:2025/4/11

一般財団法人化学物質評価研究機構

業種

  • 化学
  • タイヤ・ゴム製品
  • 薬品
  • 化粧品
  • 財団・社団・その他団体

基本情報

本社
東京都

【WEB】分析で安全と環境に貢献 業務紹介【化学・生物・農学】

  • オープン・カンパニー等
  • WEB開催

オンラインセミナーです。
当機構には6つの技術部門があり、化学物質や医薬品の安全性試験、ゴム、プラスチック等の材料の性能評価、水、大気など環境中の化学物質測定等の試験を行っています。いずれの部門にも共通するキーワードは、「分析」です。
当機構の部門紹介、最新の技術動向をご紹介します。

【化学物質安全部門】
新規開発された化学物質・農薬・医薬品が市場に出る前に、ヒトの健康や環境に影響がないかの安全性試験を実施。in vitro・in silicoの新試験法にも取り組む。健康・環境を陰から支えている部門

【高分子技術部門】
ゴム・プラスチック等の材料や製品の分析・評価を実施。製品事故の原因究明試験や、水素社会実現に向けた材料開発や新しい分析手法の研究も。SDGs・モノ作りを陰から支えている部門

【環境技術部門】
水・大気・土壌の分析を行い、化学物質の環境への影響を調査する。職場の安全を確保する作業環境測定も。最近では、環境分析だけでなくオミクス解析も実施。分析を通じて環境・安全に貢献する部門

【化学標準部門】
国から委託を受け、化学分析のモノサシとなる標準物質の国家標準を管理。国内で使われる物質の濃度校正は、全てCERIの標準物質から繋がっている。陰から産業の基盤を支える部門

【クロマト技術部門】
クロマトグラフィー分析に必須なカラムの開発・供給を行う。長年のユーザーとしての経験をもとに、高性能カラムの研究開発から製造まで行い国内外から高い評価を受ける。分析技術の結晶としてモノづくりも行う部門

【安全性評価技術研究所】
化学物質安全部門から派生し、化学物質・医薬品の新しい安全性試験法の研究開発に取り組む。毒性評価やSDSの作成、企業の化学物質管理支援等コンサルティングも実施。研究と評価を通じて安全を支える部門

概要

プログラム内容 オンラインセミナーです。
時間は約1時間を予定しております。ご興味がありましたら、予約をお願いいたします。
学び・体験できる内容 職種研究
基礎研究応用研究・技術開発
開催地域 WEB
WEB参加方法 WEBで開催を予定しています。
開催時期と実施日数 ・開催時期
8月に複数日程で開催予定

・実施日数
1日

会える現場社員数 5人未満
会える人物 主任・チームリーダーなど中堅社員

応募要項

各回の参加学生数 30 ~ 50人未満
応募締切日 2025年9月30日
積極受付中 2027年卒以上(大学3年生・修士1年生以上など)
コース参加の選考 選考なし(セミナー画面より先着順)
応募から参加までの流れ

報酬・条件

報酬 報酬なし
交通費 支給なし
宿泊費 支給なし
資格・対象 理系のうち、特に化学に興味のある方を対象とします。
大学院生だけでなく、学部生の方もお待ちしています。

問合せ先

問合せ先 一般財団法人化学物質評価研究機構
総務部人事室 プログラム担当
〒112-0004 東京都文京区後楽1-4-25
ホームページ https://www.cerij.or.jp/index.html

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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