最終更新日:2026/2/2

タキロンシーアイシビル(株)

業種

  • 化学
  • 設備工事・設備設計
  • プラスチック
  • 建設
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
大阪府

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

プラスチック材料技術と高度な成形技術で豊かで安心・安全な社会インフラづくりに貢献

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さまざまなチャレンジを繰り返し、成長する先輩社員たち

土木と環境の2つの分野を主な事業領域とするタキロンシーアイシビル。若手のうちから主体的に取り組み、さまざまなことにチャレンジし続ける社員に同社の仕事のやりがいや今後の目標についてお話を伺いました。

M.Nさん
開発技術部/2016年入社

F.Yさん
開発技術部/2020年入社

T.Yさん
経理システム部/2021年入社

固定概念を打ち破り、より市場競争力の高い製品へ

自分の裁量で動ける範囲が大きいことや、製品の耐用年数が50年ほどもあるものもあり、自分がつくったものが長く使われ、社会に役立つと感じたことが入社の決め手でした。実は、大学では化学系の中でも薬品などを専門に学んできていて、プラスチック材料は異分野だったのですが、それでも挑戦してみたいという魅力を感じました。
入社後は製造部に配属され、製品製造を行う傍ら、設備の保全や改善にも携わってきました。まずは製品や設備に関わる基本的な知識を身に付けることから始めたのですが、上司がしっかりとサポートしてくれたので、異分野でも着実に習熟することができました。なかでも印象に残っているのは、入社2年目に携わった設備投資のこと。メーカーとの打ち合わせから仕様検討、現場への据え付けまで、上司にサポートをしてもらいながら、一貫して主導的な立場で進めることができたことは、大きな自信につながりました。新規設備の導入となると、その投資額は数千万円に上ることもあり、責任のある仕事を任されているとやりがいを感じます。

6年目からは、製品の新規開発や用途開発と、既存の製造工程の改善とを行う開発技術部に異動。私は、製造工程の改善を主に担当しているのですが、ちょうど腰を据えて改善に取り組みたいと考えていた時だけに、渡りに船という感じでした。現在は、当社の主力製品であるハウエル管の生産改善に取り組んでいるところです。成形条件をいろいろと変えて試してみたり、設備投資を行って合理化を図ったり…。1本あたりの生産コストを下げることで、市場競争力を高められるよう、試行錯誤を繰り返しているところです。
改善に必要なのは、柔軟な発想力と幅広い知識。そして細かなところもおろそかにしない追求力です。固定概念を打ち破って、新しいことに挑戦するのは勇気のいることですが、それがうまくいった時には大きなやりがいを感じます。当社は若手にも挑戦のチャンスを与えてくれるので、経験値を上げ、成長しやすい環境だと思います。これからもIoTや自動化など最新技術も学び、デジタル化を進めていきたいと意欲を燃やしています。
(M.Nさん)

先輩からのメッセージ

専門分野にとらわれず、本当にやりたいことを追求してほしいと思います。私自身、入社してからいろいろな経験や学びができ、とても充実した日々を過ごせています。

自分から情報を取りにいく積極性と柔軟な発想力、粘り強さで新商品開発へ

大学時代、プラスチックに関わる研究をしていて、その知識を活かせるところを探していました。タキロンシーアイシビルのことは、教授に教えてもらって知ったのですが、知識を活かせることに加え、福利厚生面も充実していること、さらに地元である北海道にも営業所や工場があることが魅力でした。「ここなら自分の能力を伸ばし、活躍できる」と感じ、入社を決めました。
入社後は開発技術部に所属し、主に新製品の開発や、用途を広げるための製品改良などを担当しています。1年目は先輩の指導のもと、試作品の試験をしたり、評価をレポートにまとめたり、さらに既存設備では評価試験ができない場合には、図面や仕様書を自ら作成して、外部に設備機器を発注したりすることも。部署内の人間関係もよく、どんな質問にも丁寧に答えてくれる先輩ばかりで、着実にできることを増やすことができました。

2年目となる現在は、新しい商品開発をメインで担当できるように。今、取り組んでいるのは、パイプ接合部の受口を薄くすること。下水道の鉄管の老朽化が課題となる中、その中に新たなパイプを挿入する対策が進められているのですが、パイプ接合部が厚ければ厚いほど、パイプの直径は細くなり、流せる水の量が少なくなってしまいます。耐久性を保ったまま、接合部の厚さを最小限に抑えるにはどうすればいいのか、試行錯誤して方法を試しているところです。調べてもわからないことを、自分たちで考え、「この方法ならいけるんじゃないか」と知恵を絞ってつくったものを試験して、想定通りの結果が出た時はうれしいですね。
また、自分から動いて情報を取りにいかないと、新たなものは生み出せないと痛感。もともと社交的なタイプではなかったのですが、出張で他工場に行った時も、積極的に現場の人と話したり、見学させてもらったりするようになりました。目下の目標は、今取り組んでいる新製品をしっかり世に出すこと。さらに経験を積む中で能力を高め、「この分野では第一人者」と目されるような人になっていきたいと思います。
(F.Yさん)

先輩からのメッセージ

福利厚生や給与など待遇面だけでなく、社風が自分に合うかどうかはとても重要です。インターンシップなどにも参加し、どういう会社なのかを体感してほしいと思います。

基幹システム開発など大きなプロジェクトにも関わるチャンス

タキロンシーアイシビルの製品が道路陥没事故の復旧に使われていることや、泡立てネットにも使われていることを会社説明会で聞き、興味を持ちました。もともと身近なもので社会の役に立ちたいという思いがあり、インフラから身近な日用品まで、実は私たちの生活を支えていることに魅力を感じ、入社を決めました。
ちょうどエンジニアリングや土木部門を吸収合併し、タキロンシーアイシビルとして新たなスタートを切るタイミングで、「これからまた一から頑張ろう」という活気に満ちていることも魅力に感じられました。
入社後、最初の1か月間は親会社のタキロンシーアイと合同での研修が行われ、社会人としての基礎からタキロンシーアイグループの事業について学んでいきました。工場での現場研修も2週間にわたって行われ、実際に作業も体験。工場での業務について理解を深めるとともに、事務職として少しでも現場の人の負担を減らし、支えられる存在になりたいと、モチベーションも高まりました。

5月からは経理システム部に配属され、上司の指導のもと、少しずつ仕事を覚えていきました。社内には面白い人が多く、どなたも優しく声をかけてくれるので、職場の雰囲気にも少しずつ慣れていきました。
部内ミーティングおよび、社外の方との打ち合わせにも参加させてもらう中で、知識の幅も広がってきています。特に今は、基幹システムの開発をはじめ、新たな社内システムの導入に向けて準備を進めているところなので、ベンダーなど社外の方と関わる機会が増えています。システム開発に関わる専門用語なども飛び交う中、しっかりついていけるよう、猛勉強中です。
また会社全体としてテレワークを推進する中で、社員に貸与するパソコンの初期設定やトラブル対応なども担当しています。最近では「パソコンが接続できない」などのトラブルにも、先輩に頼らず自力で解決まで導けるようになってきました。無事に解決して、ユーザーから「ありがとう」と言ってもらえると、やりがいを感じます。
これからも経理システム部で幅広い業務に積極的に取り組み、成長し続けていきたいと思います。
(T.Yさん)

先輩からのメッセージ

興味のある業界については、大手企業だけでなく関連会社にも着目するとよいと思います。自分の思いと企業理念とが合致するかどうかも、大切なポイントです。

企業研究のポイント

まず学生時代には、勉強も遊びも全力で取り組み、「学生ならではの時間」を充実したものにしてほしいと思います。
次に企業研究については、興味ある業界をとことん深掘りしてみること。企業の規模だけでなく、どういう仕事をしているのか、どんな人が働いているのかなどにも注目してみてください。そのためにはWebの情報だけではなく、より実態がわかるリアルな情報に触れることが大切です。例えば勤めている先輩に聞いてみたり、インターンシップに参加してみたりすることで、自分に合う企業か、自分の夢を実現できる可能性があるかが見えてくると思います。
当社は創業65年を迎える2021年、タキロンシーアイシビルとして新たなスタートを切りました。プラスチックメーカーに加え、エンジニアリングや土木などへも事業領域が広がり、製品の開発・製造・販売にとどまらず、エンジニアリングやメンテナンスまで一気通貫で行うことができるようになりました。また資金や人材などの事業リソースも広がり、さらなる飛躍に向けた基盤が整ったと感じています。シェア拡大や新領域の開拓など、変革期だからこそ味わえる醍醐味があることを皆さんにも知ってもらいたいと思います。

マイナビ編集部から

2019年に土浦工場を新設し、2021年にタキロンエンジニアリング(株)と合併、シーアイマテックス(株)の土木事業部を吸収分割、タキロンシーアイ(株)のインフラマテリアル事業部の一部を移管し、新たにタキロンシーアイシビルへと社名を変更。さらなる飛躍に向けて新たなスタートを切った。
事業フィールドが広がり、また資金や人材などの事業リソースもより万全となったことで、教育研修体制の拡充や設備や技術投資なども今後進んでいくと期待されている。
これから入社する人にとっても、活躍の場が広がることはもちろん、新たに会社の枠組みをつくる変革期にあって、多様な経験が詰めるチャンスだといえる。
自らを「古くて新しい会社」というように、積み重ねたノウハウや、高い技術力を有すると同時に、固定概念にとらわれない柔軟な発想や、風通しのよさがあるのが同社の強みであり、成長し続ける原動力となっている。
下水管や排水管に用いられるハウエル管を主力製品としながら、幅広い商材を持ち、土木、環境、産業、工業など、多方面から私たちの暮らしを支えているタキロンシーアイシビル。幅広い業界業種に資材を提供しているだけに、事業基盤が安定していることに加え、社会に役立つ製品を生み出したい、仕事を通じて社会に貢献したいという思いを持つ人にとっても、大きなやりがいをもって働ける環境があると感じた。

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土木、環境を中心に、幅広い業界業種に最適な資材を提供するタキロンシーアイシビル。若いうちから裁量をもって働くことで、着実に成長できる環境がある。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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