最終更新日:2026/2/13

中部流通(株)【バローグループ】

  • 正社員

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 商社(その他製品)
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • 専門コンサルティング
  • 物流・倉庫

基本情報

本社
岐阜県

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

任せてくれる文化があるから、若手ならではの発想と行動力が活かせます!

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バローグループのビジネスを支えるトータルプロデューサー

包装資材や食品、雑貨などの卸売に加え、商品開発や物流面でもお客様のニーズに応え続ける中部流通。社員たちも常に自分に何ができるかを考え、お客様の課題解決に貢献しようと張り切っています。

(写真左から)
★S.Aさん/資材部資材課/2024年入社/人間健康学部卒
学生時代にはソフトボール部に所属し、保健体育の教員免許も取得した。後輩社員の良き手本となれるように心がけている。

★S.Yさん/商事部フード課/2020年入社/理学部卒
学生時代は理学部で、動物の生態について学んでいた。入社5年目でマネージャーに抜擢され、部署の管理面でも力を発揮している。

★K.Sさん/資材部資材課/2023年入社/総合社会学部卒
学生時代の専攻はまちづくりや環境。3年目を迎えた今では担当先が増え、新店3店舗のオープンに携わった。

1年で仕事を任されるまでに成長。若手が活躍できる環境を実感しています。

私たちの部署ではバローグループの企業に対し、食品トレーやラップ、ラベル、袋、手袋などの業務用資材の提供、コスト削減や運営効率化などの課題解決の提案をしています。私の担当はデリカ部門を運営する会社。既存の商品だけでなく、ロゴやデザイン、キャラクターなどが入った別注資材の提案も行っています。

最初の頃は専門用語はもちろん、商品の仕入れ方法など、わからないことばかりでした。それでも担当の先輩社員がマンツーマンで指導してくれたうえ、上司や他の先輩たちも親身になってサポートしてくれたので、1年が経った時には自分でスケジューリングし、お客様と打ち合わせができるまでになりました。社内で仕入先メーカーへの連絡や見積もり作成をする日や、新店舗の立ち上げなどに合わせて現場でお客様と打ち合わせをする日など、段取りをしっかりと組み、仕事を進めることを常に意識しています。その点に関しては、学生時代の部活でゴールから逆算をして、今何をすべきかを考える習慣がついていたため、とても役に立っています。

私たちの仕事は信頼関係で成り立つものであり、積極的にコミュニケーションを図るなどの姿勢も欠かせません。一方で、お客様でありつつ、同じグループという仲間意識もあり、誠意を尽くすことで理解していただけます。
仕事のやりがいは単に商品を提供するだけでなく、社内のデザイン部門などと協力しつつ、パッケージなどの資材を生み出し、それが多くの現場で使われることです。もちろん奥が深い世界ですし、お客様も仕入先もその道のプロの方たちです。まだまだ私の理解度とは差があるため、こちらからも質問を投げかけ、学ぶよう取り組んでいます。
私の場合、資材課では唯一の女性社員として、会社からの期待もひしひしと感じる1年でした。今年からは部署内に2名の後輩女性社員が配属され、今度は私がお手本を示す立場になりました。何か困ったことがあれば積極的にサポートしてあげたいと思っています。
そして真の意味での独り立ちをめざします。若手にもチャンスが多い会社だけに、早い段階で役職などをめざせるくらいになることが目標です。
(S.Aさん)

私が中部流通を選んだ理由

子どもの頃から「スーパーマーケットバロー」に親しみを持っていました。加えて希望していた営業職で、最も地域に貢献できると感じたのが当社でした。(S.Aさん)

日々成長を感じつつ、入社5年目でマネージャーのポストに就くことができました。

私の部署ではスーパーマーケットやドラッグストアなどのグループ企業に対し、PB(プライベートブランド)商品を含む、国内外からの食品の調達、商品開発、現場改善の提案などを行っています。基本的にはメーカーとお客様との橋渡し的な存在ですが、だからこそ双方の思いを一致させるには、私たち自身が現場に詳しくなる必要があります。
例えば発注から納品までに、どれくらいの日数がかかるのかを知ることも大切です。そのため新人時代には自らメーカーの工場へ視察に行くなど、とにかく積極的に学ぼうと努めていました。

そして半年から1年ほどで独り立ちをすると、“メーカーとの調整ができるようになった”“バイヤー目線で物事を捉えられた”など、自身の成長を実感できるようになりました。
私の部署は大きくドライ食品とチルド食品に分かれていて、私はドライ担当。お客様が輸入品に力を入れていることもあり、2年目あたりから海外出張に行く機会もありました。
私が仕事をするうえで大切にしているのは誠意ある対応です。同じグループだからと甘えていたのでは信頼は得られません。営業としては1円、2円の数字を争う世界。その中で価格の問題が出てきたとしたら、どこで原価交渉をすべきか、原料を変えるのか、船賃を見直すのかなど、さまざまな策を練り、それを実践することが腕の見せどころであり、業務ではデリバリーや在庫の管理、商品開発などにもトータルに携わります。

そうした業務への姿勢が認められたのでしょう。2024年の春にはマネージャーに昇格することができました。今は営業、開発、管理と三足のわらじを履いて活動しています。一般社員の頃は、自分が手がけた商品が店舗に並ぶことがうれしかったものですが、今の立場になってからは部署全体の数字を管理する楽しさも知りました。指導面にも力を入れていて、部下たちには業務のゴールを明確にしたうえで、まずはやってもらい、それから一つずつアドバイスをするようにしています。
今後の目標は貿易実務検定の資格を取り、その道のプロになること。併せて商品開発にも、より力を入れていくつもりです。
(S.Yさん)

私が中部流通を選んだ理由

大手グループ企業でBtoBの仕事をしたかったうえ、私は魚が大好き。スーパーの水産部門などで使われるトレーの提供に興味を持ったことが入社のきっかけです。(S.Yさん)

資材の提案から物流の仕組みづくりまで、仕事の幅を広げる楽しみがあります。

私はスーパーマーケットの水産部門、プロセスセンター、水産加工会社をメインで担当しています。バロー内の水産部門の成長に伴い、資材へのニーズも増え続けています。「鮮魚売場の生け簀(プール)にはめ込んだすのこに魚の汚れや油が溜まる。掃除がしやすいスポンジ、すのこを持ち上げるパイプはないか」といったものや、加工会社であれば、店舗の立ち上げに向けた資材を求められるなど、ご要望は多岐にわたります。
そうしたご依頼にお応えするのはもちろんですが、私たちの仕事ではお盆などの繁忙期に、どれくらいの数量が必要かを読み取り、在庫や物流の手配をするなど、考えなくてはいけないことがたくさんあります。

中でも私の成長の転機となったのは昨年、メーカーが価格改定を行った時でした。年間にすると、1億円もコストが上がってしまう計算になることがわかったのです。会社としては自社の売上が減っても、グループとしてコストが下がれば良いという方針だったのですが、私なりにトレーの切り替えやサイズの集約などの案を出し、最終的には予想されたコスト高の半分程度で収め、会社にも利益をもたらすことができ、大きな自信を得ることができました。
私が心がけているのは、お客様が何を求めているかをしっかりと理解することです。商談の場でも、言葉の裏にある事情を知ることが大切だと思っており、だからこそ現場をよく知ろうと努めてきました。

私自身、営業としては決して斬新なアイデアなどで勝負するタイプではありません。その分、どうすれば欠品や過剰在庫などのトラブルがなく、お客様も仕入先も、そして私たちも、いつも通りの日常が送れるかという面を最も重視しており、それが達成できた時が何よりのやりがいです。もちろん、これからもより水産部門の成長につながる提案をしたいという思いもあります。だからこそ現場の人が仕事をしやすくなる商品や備品をどんどん見つけ出していくつもりです。
ゆくゆくは包装関係の資格も取りたいですし、現在はお客様ごとに分かれている物流の仕組みを最適化させ、その面での第一人者になりたいとも思っています。
(K.Sさん)

私が中部流通を選んだ理由

もともと物流に興味があり、その分野で企業を探していました。なじみのあるバローグループの商社であり、その活動の肝となるのが物流と聞き、入社を決めました。(K.Sさん)

企業研究のポイント

大学3年生の頃、私は部活に励んでいました。将来に関しては営業の仕事で、社会人として通用する人間になりたいと漠然と考えていた程度です。今の時期、まずは自分の好きなことや得意なことを明確にし、そこから、社会に出たときに何ができるかを考えてみましょう。また学生時代には部活や勉強など、決めたことをやり切ることも大切です。その経験は必ず仕事でも役に立ちます。
(S.Aさん)

企業研究に関しては、まずはしっかりとした軸を持つことです。それがブレると、自分がやりたいことが変わってきたり、その後の活動にもロスが生じます。もし何がしたいかがわからないなら、自己分析のツールを使うのも一つの手です。多くのデータを集積したうえでつくられたツールなので、そこから見えてくるものもあるはずです。後は今しかできないことを楽しみましょう。
(S.Yさん)

私は3年生の夏頃に、日常を守る運輸・物流の仕事がしたいと決めました。そしてインターンシップに参加し、ネットや雑誌では得られない情報を得ようとしていました。また、大学の先生と話す機会を設け、意見を述べる練習もしたものです。一方で業界研究では、どの会社にも共通する点に注目していました。考え方や事業の仕組みなど、共通点を見ていくことで業界の特徴が見えてくると思います。
(K.Sさん)

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求める売場や商品の特性などを考慮し、現場にマッチした容器や包装資材のデザインも自社で行っている。商品開発という強みを持つ点も、中部流通の特徴の一つだ。

マイナビ編集部から

中部流通のスタンスは、私たちがイメージする総合商社とは少し異なる気がする。実際、扱う商品もトレーやフィルム、レジ袋などの包装資材、食品・生活雑貨、消耗品や店舗什器などと幅広く、PB商品の開発なども手がけている。
バローグループには700以上の店舗があり、仕入先も1500社以上。それを約120名の少数精鋭で担当しているのだから、驚くばかりだ。若手の成長が早いのも納得がいく環境と言えるだろう。
社員からも「思った以上に川上の仕事で、それが責任感ややりがいにつながっています」という声が聞こえてきたほどだ。

一方でバローホールディングスと同様の福利厚生が整備されているなど、グループの一員としての恩恵も大きい。育休・介護休のほか、短時間勤務や企業主導型保育園制度、独身寮・借上社宅制度、保養所・提携宿泊施設の割引、スポーツクラブの利用権付与など、いずれも社員たちに人気の福利厚生が揃っている。その他にもキャリア形成や資産形成などのサポートもあり、長く、安心して働くことができる環境を用意している。

「商社での営業」といっても、扱う商品も異なれば、お客様や提案の仕方、さらには一人ひとりに与えられる裁量なども各社によって変わってくる。そうした面にもしっかりと目を向け、納得のいく企業研究を進めていただきたいし、選択肢に中部流通を入れる価値が大いにあると実感した取材だった。

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創業は1973年。スーパーマーケットとの取引で培った現場力を強みに、グループ会社だけではなく外部にも提供・提案の場を広げている。歴史を重ねながら成長を続ける会社だ。

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