最終更新日:2026/4/8

JFEコムサービス(株)

  • 正社員

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 受託開発

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

JFEグループの事業を、ITを通じて支える! そのスケール感が仕事のやりがい

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三者三様、それぞれの道で目標を目指して進む先輩たち

JFEコムサービスで働く魅力は、グループ各社で展開する事業に関わり、多種多様なシステムの提案・構築に取り組める点。営業とエンジニア、それぞれの分野で活躍する社員3名に、仕事内容や目標などを伺った。

左■I.Y.さん(2015年入社/総合情報学部卒)
基盤技術部 セキュリティグループ
中■K.M.さん(2019年入社/国際関係学部卒)
JFE商事第一開発部 販売管理グループ
右■K.K.さん(2020年入社/文学部卒)
ネットワークビジネス部 営業グループ

【I.Y.さん】IoT時代に不可欠となるセキュリティの強化。グループ全体の業務を俯瞰し対策を講じる

学生時代は、プログラミングを中心に学んでいました。当社に惹かれたのは、まず、お会いした先輩社員がやさしい印象だったからです。しかし、仕事について語りだすと、熱く説明してくださいました。熱意をもって働く姿が、とても印象に残ったのです。

現在は、JFEホールディングスのグループ全体のセキュリティを統括している部署で勤務し、セキュリティ施策の検討から実行までの業務に携わっています。技術導入にあたっての検証を行うだけではなく、稼働させた上で、その効果について確認するところまでが仕事です。JFEグループ全体に関わる、非常に規模が大きい仕事であることや、技術的にも初めて挑戦することがたくさんある点に面白さを感じています。

本格的なIoT社会の到来や、製造業におけるスマートファクトリーの実現にあたり、まず、課題となるのがセキュリティ対策の充実です。2017年に発足した国家機関のサイバーセキュリティセンター 。私は、このIPAでの研修に1期生として派遣され、1年間にわたって職務を離れ、工場などにおける特殊なネットワークシステムに対応したサイバーセキュリティーや対策について学んできました。その後、現在の部署では研修で得た経験を生かし、最新のサイバー攻撃に関する調査・分析やセキュリティリスクに立ち向かう人材の育成などに取り組んできました。

私が所属しているセキュリティグループは、セキュリティシステムの提案・導入について取り組んでいる部署です。テレワークなどの就労環境の変化に伴い、セキュリティの強化はますます重要です。当社における業務で得られた知見やノウハウを、グループ会社のセキュリティ対策に生かしていくことが、私が果たすべき重要なミッションの一つと考えています。

仕事を通じて成長したと思われるのは、相手の状況を配慮して折衝する力やディスカッションする力がついた点です。グループ各社の担当者も、それぞれ思惑があって動いているので、どんな課題であれ、その落としどころを探ることが重要です。
将来のキャリアアップを目指し、直近の目標としては、セキュリティの国際標準である「CISSP」という資格にチャレンジしたいと考えています。

先輩たちのオフ

【I.Y.さん】趣味はパソコンの組み立て。ゲームも好きなので、そのソフトに合わせた仕様のパソコンを自作し、プレイを楽しむことも多いとのこと。

【K.M.さん】3カ月間のIT基礎に関する新人研修。知識ゼロからの挑戦も、しっかり後押ししてくれる

文系出身の私は、プログラムについて全く未経験の状態からスタートしました。そんな状態でも、社内教育体制がしっかりしていたため、入社する決心がつきました。10月1日の内定式以降は、毎月1回のペースで内定者が集まりITを基礎から学ぶ研修がありました。研修の中で専門用語や開発の流れについて学ぶことで、ITについて何も知らない状態から、徐々に入社前の漠然とした不安は取り除かれたように感じました。
また、当時は懇親会などを通して、同期の皆さんと仲良くなるきっかけにもなりました。

入社後は、自社での3カ月間の新人研修が用意されており、ITの基本的なことを教わりました。開発作業の進め方や、プログラムについても習い、Javaを使ったプログラム作成にも取り組みました。もちろん、まだまだ業務で使えるレベルではありませんでしたが、概略を知ることや、仕事の感触をつかむことのできる内容でした。
その後、7月仮配属以降は、先輩のサポートのもと、教材を使用してプログラム開発を行い、先輩に添削してもらい修正する事を何度も繰り返し、プログラミングを徹底的に学びました。やがて修正の頻度も次第に下がることで、プログラミングスキルの向上を感じることができました。

現在の部署に配属されて、実際に使用されるシステムの一部を初めて作ってみて感じたのは、責任の重さや、納期を意識して仕事をすることの大切さ、また、既存基幹システムの設計思想や構想などについて知っておかなければならないことです。年々、開発スキルは上がってきましたが、プログラム言語だけではなく、業務知識については法律や与信等、業務に関連した幅広い知識を身に付ける必要があり、まだまだ上司に教えてもらうことが多いですね。

また、オフィスが東京の蔵前にあるため、オフタイムも充実しています。オフィス周辺は最近、おしゃれなカフェや雑貨屋さんなども増えていて若者に人気のスポットとなっています。少し歩いたら浅草なので、アフター5も充実しています。

現在、私は目標としている女性マネージャーの下で働いています。産休・育休を経て職場復帰し、在宅勤務なども取り入れながら、仕事と子育てをうまく両立して業務されています。ワークライフバランスを充実させるため、会社もサポートしてくれますので、私もマネージャーのように、長く仕事を続けていきたいと考えています。

先輩たちのオフ

【K.M.さん】会社の野球部に所属し、月に一度練習に参加している。学生時代から野球観戦は好きだったそうで、仕事帰りにバッティングセンターに行くことも。

【K.K.さん】営業のイロハから学び成長を実感。明るく堂々とした対応で成果を上げる

学生時代、アルバイトでお菓子販売の仕事を経験し、お客さまに接する面白さを知りました。就職活動も営業志望だったのですが、仲の良かった先輩がIT業界に進み、その話からITの営業という選択も考えるようになりました。当社を選んだ一番の理由は研修の豊富さです。IT系の知識は全くなかったのですが、ここならしっかり育ててくれると思えたことが決め手になりました。

現在取り組んでいる仕事は、グループ企業に向けた電話設備の提案・販売業務です。JFEグループは多数のグループ企業があり、私は約20社を担当しています。ビジネスで使用される電話機は、全社のシステムとつながっていて、非常に多くの機能を備えています。また、近年は在宅勤務している社員も多いので、携帯電話で会社の番号を使って会話する仕組みも整備しています。

配属から最初の3カ月は先輩から、営業活動のイロハを教えていただきました。私についていただいたのは、父と同じ年齢の方でした。最初は緊張していたのですが、とても気さくな方で、頻繁に「大丈夫?」と声をかけてくださいました。当時、お客さまに電話する際、話の進め方が全く分からなかったのですが、先輩に尋ねたところ「お礼→雑談→本題」という流れを教えていただき、とても役に立ったことを覚えています。

入社1年目時に営業担当として苦労したのは、知識不足をどう補っていくかという部分でした。どんな提案をすれば良いのかも分からず、上司や先輩に頼んで、一緒に提案内容を考えてもらったこともありました。また、不明点については都度メーカーに問い合わせをして、「こういうことができますか?」と尋ねながら、知識の幅を広げていきました。

いつも心掛けているのは、元気で明るい対応です。お客さまへの提案の際には、総務部など設備を扱う部署の部長さんや、時にはその会社の社長さんと商談することもあります。たとえ新人でも、会社を代表しているわけですから、堂々と自信を持って説明しなければなりません。なんとか案件をまとめることができ、後日お客さまから「先日はありがとう。またお願いするよ」などと言っていただけると、「よし! 次も頑張るぞ」という気持ちになりますね。

先輩たちのオフ

【K.K.さん】週末には、大学や高校時代の友人と遊びに出かけることが多い。学生時代はゲームサークルに所属。今も、仲間と集まってボードゲームに興じるとか。

学生の皆さんへのメッセージ

【I.Y.さん】学校で学んだことは何であれ、無駄にならないと思います。私の場合、プログラムを学んできたため、大なり小なり、その経験が今の仕事でも役立っています。また、情報系の勉強をしてこなかった人も、自分の強みを存分にアピールしてください。これから就職活動を始める皆さんは、自分の強みがどこにあるのかを見極め、自信を持って話してください。どこかで役立つ局面が、きっとあるはずです。

【K.M.さん】IT業界は、プログラムなど難しいイメージがあるかもしれません。「しっかりした研修があるのか」「分からないことを親切に教えてくれる環境があるのか」などは、しっかりチェックしておくべきだと思います。私は就職活動では多くの会社を訪れること自体を楽しんでいました。狙いを定めて会社訪問するのも良いですが、たくさんの会社にエントリーして、それぞれどう違うのか見ていくのも、良い勉強になると思います。

【K.K.さん】「自分には何が合っているのか」と悩んでいる人も多いと思います。自分自身で判断できない時は、周囲からの「きみは○○だね」「○○が向いてそうだね」といった意見に耳を傾けると、そこからヒントが得られるのではないでしょうか。当社では、年次が上の方であっても、積極的に若者の意見を聞いてくれます。身構えることなく、ありのままの自分を出してください。

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手ごたえある仕事を任されながら、それぞれ、予想を超えた成長を遂げてきた先輩社員。文系出身者でも、真摯に学ぶ姿勢があれば、着実にプロへと成長していくことができる。

マイナビ編集部から

今回、3名の社員の話から伝わってきたのは、やはり、日本を代表する鉄鋼メーカー・JFEグループの仕事を手掛けるスケールの大きさだった。同社では多様なプロジェクトに関わりながら、着実にITエンジニアとしてのスキルを高めていくことができるだろう。

一方、社風については「上下の風通しが良い」という意見が、多く聞かれた。例えば、基盤技術部のI.Y.さんは「何か相談ごとがあるなら、部長に対しても気軽に話しかけられる」と語る。また、業務上の依頼についても、他の役職を通さず部長から直接、伝えられることもあるという。堅苦しいステップにこだわらず、自由にコミュニケーションが取れる環境なのだろう。同様に、K.M.さんの言葉を借りるなら「役員や社長との距離が近いことが、風通しの良さにつながっている」とのこと。また、ここぞという時に集中力を発揮する人や、コミュニケーション能力の高い人が目立つという。仕事の合間には、時折雑談するなど、メリハリのある働き方ができているようだ。

K.K.さんが語っていたのは「役職が上の人ほど、若手を気にかけてくれている会社」ということ。廊下ですれ違った際など、近況を伝え合ったり、何か成果が上がった時には積極的に褒めてくれたりするという。大手グループの一員でありながら、その社風はいたって家族的で、一体感ある社内風土が醸成されている様子が伺える。

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東京・台東区に位置する本社オフィス。このほか、千葉・神奈川・大阪・岡山・広島にも活躍のフィールドが広がっている。

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