最終更新日:2026/7/13

(株)アテック

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 機械設計
  • 自動車・自動車部品
  • ソフトウエア
  • 受託開発

基本情報

本社
愛知県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

アテックで広がるエンジニアの未来――最前線の開発に挑む技術力と成長環境

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研修からキャリア支援まで、エンジニアを大事に育てる会社です

自動車や家電の大手メーカーと協働で、高度な技術開発を担う(株)アテック。同社で働くやりがいや入社後のキャリア、働きやすいチームの雰囲気等について、現場で活躍中の3名の先輩から伺いました。

<写真左>
◆制御ソフト設計職/F.Sさん(2020年入社)
<写真右>
◆機械設計職/O.Fさん(2023年入社)
<写真中央>
◆開発総合職/M.Hさん(2017年入社)

AUTOSARの知見を活かしてソフトウェア開発。専門知識を活かして自動車開発に関わっています

学生時代は電気情報系を学び、入社当初は電気設計部門での製品評価に携わってきました。制御ソフトに関わり始めたのは1年目の終わりから。社内でAUTOSAR(オートザー)事業を立ち上げるという時にお話をいただき、新部門へ興味を持ったことがきっかけです。「AUTOSAR」とは、自動車業界の各メーカーが様々なECU(エレクトロニック・コントロール・ユニット)を開発する際、開発期間やコストを抑えるため定めた標準規格のこと。規格に賛同したメーカーが集まる団体名にも使われています。エンジン、メーター、ドア制御等のECUは、AUTOSARの規格に則る中で、各社がある程度自由な設計を行うことができる点も特徴です。

私は新部署配属後、各ユニットでどんな信号を受けてどんな動作をするか等の、システムの挙動や性能の解析を主に担当してきました。プログラムを読むこと自体はあまり苦労しませんでしたが、分析→設計→実装→テストといったAUTOSAR独自の開発プロセスに慣れるまでは時間がかかりましたね。実務開始後早い段階で開発業務を一通り経験できたことで、今はプロジェクトリーダーとして、お客様先と連携しながらAUTOSAR開発を進められるようになっています。先日も大手メーカーへ出向き、担当者の方へ規格に則った開発ノウハウをレクチャーしてきました。専門知識を提供しながら、メーカーの方と一緒に技術探究できたのは楽しかったです。知識を身に付けるだけではなく、作り方やなぜそう作られているのかまで、深掘りして考えられることもAUTOSAR開発のやりがいだと感じています。

AUTOSAR事業部は2023年、より広くSDVソリューション全般に関わる「SDV事業部」へ名称変更しました。これまで名古屋本社だけで対応していましたが、2025年には横浜営業所、2026年には大阪営業所に新しくSDV事業所をオープンし、いっそう高まるSDV(ソフトウェア定義車両)の社会ニーズに対応できる体制づくりを進めています。オフィス自体も明るく現代的で、働きやすい雰囲気です。座席はフリーアドレス制で、メンバー同士で顔を合わせて話を進めやすいことも特徴です。私自身もリーダーとして積極的にメンバーへ話かける等、相談しやすい雰囲気づくりを心がけています。(制御ソフト設計職/F.Sさん)

(株)アテックで働く魅力は?

AUTOSARの知見を生かして大手メーカーと一緒に技術開発ができるところ。今後は各ECUの知識を深めて、より大規模な開発にも関わりたいです(制御ソフト設計職/F.Sさん)

幅広いお客様先で経験を積める。手厚いフォローのもと、エンジニアとして成長できる環境です

学生時代は機械システム工学科で、機械構造やモノづくりの仕組みを研究。地元企業と共同で、小型モビリティ「トライク」の車両開発にも挑戦してきました。大学のある地元・福山市は高齢化が進んでおり、トライクは地域の移動手段としても有用なもの。機械設計で暮らしの役に立てるやりがいもこの時に感じました。当社を志望したのは、大手のお客様先で広く経験を積めることに魅力を感じたからです。お休みや待遇面がしっかりしていて、人を大事にしてくれる雰囲気にも惹かれました。

入社後は同期と共に社会人マナーやチームでのプロジェクトの進め方を学んだ後、機械設計部門へ配属。1年目から自動車部品メーカーのお客様先へ常駐し、電気自動車の電気導通に関わる端子部品の設計を手がけてきました。これは大手自動車メーカーの最新車種にも使われる部品で、お客様を通して完成車メーカーへも現場の様子をフィードバックしつつ、先方からの細かな要求に応えられるよう努めてきました。間接的ですが大手のモノづくりを体感できたのは面白かったですし、自分が手がけた仕事が今後、完成車の形で社会に役立つと思うとやりがいも大きいです。もともと20名規模のチームでしたが、ニーズの高まりを受けて最終的には50名まで大きくなりました。チームには若手が多く、常駐先でも社内メンバーと一緒に相談しながら進められて、とても働きやすかったです。

現在は別の自動車メーカーで、電気自動車の冷却部品や吸気部品の設計に携わっています。ラジエーターでエンジンを冷やすガソリン車に比べ、電気自動車では熱が欲しい箇所を温めつつ、冷やすところは冷やす仕組みが必要。温度を一定に保つための、より複雑なマネジメントシステムの設計に向けて、今は吸気部品についても並行しながら勉強しているところです。当社には過去に委託で培ったノウハウがありますし、過去資料も豊富。業務中に先輩や上司に確認させてもらいながら部品知識を深めています。実際の設計に取り組みながら新しい知識を吸収できるので、分かりやすいです。今後は冷却・吸気部品について専門性を高めた上で、また違う部品の設計も手がけてみたい。いろいろなお客様先で経験を積んで、機械エンジニアとしてのスキルを上げていきたいです。
(機械設計職/O.Fさん)

(株)アテックで働く魅力は?

自分で部品設計を手がけた車が街中を走っているのを見られるところ。今担当している部品も3~5年後には実装化されていると思うと楽しみです(機械設計職/O.Fさん)

最新車種開発の最上流から量産まで関われる。日本の主要産業を支えるやりがいを感じています

もともと外国語系の大学で英語を専攻しており、入社時は機械やソフトウェア設計のことはまったく分からない状態でした。ただ地域でさかんな自動車産業に関わりたいという思いから当社を志望。文系や化学系、数学系出身者が多い「開発総合職」なら、自分も一から成長できそうだと感じたことも理由です。

入社後は2ヶ月の研修後、電子制御系ECU(エレクトロニック・コントロール・ユニット)に関わる設計開発部署へ配属。主にヘッドランプ回りのECU設計について、部品メーカーとの調整や部品の量産開発を担当してきました。開発総合職は自身が部品を1から設計するわけではなく、部品メーカーに「こんな仕様で作って下さい」という要求書を発行したり、図面をチェックしたりという、モノづくりのディレクターのような役割です。新車の開発段階で、手がけたECUを試作車に装着してうまく作動するか評価したり、法律に関わる資料を取りまとめたりすることも私たちの仕事。自動車を作る最初の段階から量産に至るまで伴走できるのはとてもやりがいがあります

配属前研修で、ダンドリ等の仕事の進め方を基礎から学べる点も当社の特徴。配属後も部署内の先輩が丁寧にフォローしてくれるので、文理問わず安心してスタートできます。私自身、1年目には大きなミスをしてしまったことがあります。その時は社内の様々な部署の方とやりとりし、実際に部品を作る海外工場とも連絡を取って、部品の切り替えを進めました。先輩や上司が全力でサポートしてくれたおかげで、無事に代替品を世の中に出せた時は本当にホッとしましたし、その経験があったからこそ、今は簡単なデータ入力でもエビデンスを用意して回答内容を精査するよう意識をしています。

現在は開発総合職のチームリーダーとして、ランプECU設計のプロジェクト管理を任されています。全ての業務を把握することは難しいですが、押さえるポイントを見極めてサポート。担当1人で対応させることなく、かつて私がフォローしてもらったように社内全体で支えられる空気づくりを心がけています。自社内で実車評価を進めようという流れを受け、現在は評価のノウハウをチームで学んでいるところ。今後はAIを活用した業務効率化にも力を入れ、関われる業務の幅をいっそう広げていきたいです。
(開発総合職/M.Hさん)

(株)アテックで働く魅力は?

企画段階から量産に至るまで、新車開発全体の流れが分かるので面白いですよ。文理問わずやりがいを感じられると思います(開発総合職/M.Hさん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • F.Sさんが感じる職場の雰囲気
  • O.Fさんが感じる職場の雰囲気
  • M.Hさんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

生涯エンジニアとして成長していきたい。この製品の開発に関わりたい。と考えている人にはまたとない会社です。

様々な業界でスペシャリストとしてエンジニアになるのも良し。この業界!と決め、その道を突き進むのも良し。皆さんがどうありたいか、どの業界に携わりたいかを聞かせて下さい。会社として全力でサポートさせていただきます。

入社後、そして働き出してからの研修が手厚いのもアテックの魅力のひとつです。技術的な研修はもちろん、アテックではビジネスマナーの研修や、マルチタスクを考える研修等、社会人として必要不可欠な研修を行います。入社後の研修にて終了ではなく、働き出してからは先輩社員の技術継承の為の研修もあります。これはステップアップしていく中で、この考え方をあらかじめ身に付けておいた方が良いよ、この分野はいずれ必要になるよ等、アドバイスや今後の業務の糧となる研修です。この様にアテックの技術力は年々継承され続けています。

就職は人生における大きな決断のひとつ。正解はありません。自分が選んだ道を正解と信じて進む事が重要です。エンジニアになりたい。技術者として開発業務に携わりたいと考えている方はアテックのドアをノックしてください。

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新たな技術開発分野で次世代の自動車開発を牽引していく(株)アテック。 自動車業界は日本を支える産業のひとつです。 そのエンジニアとして共に成長していきませんか?

マイナビ編集部から

自動車分野を中心に、豊富な開発実績と高い技術力で全国の大手メーカーから引合いを得ている「(株)アテック」。スマートモビリティ社会の実現が目前に迫る今、ソフトウェア開発をはじめ、ハードウェアや機械設計、車両開発支援まで、顧客ニーズに合わせたエンジニアリングサービスで、未来に向けたモノづくりを支えている。今回お話を伺った3名の先輩も、自動車開発に関わるやりがいや技術を深掘りできる面白さを話してくれた。

加えて感じられたのが、同社の「エンジニアを大事に育てる社風」だ。聞けば研修期間に1人1人と面談した上で、「こんなプロジェクトを経験したい」「こんなキャリアを歩みたい」という希望に合わせて案件先へ配属。客先でプロジェクトを進めている間も定期的に面談があり、困っていることをすぐに相談できる体制が整っているという。社員同士が連携して仕事を進められる等、温かなチームワークの中で経験を積める点も魅力だろう。働きやすい雰囲気は、3年後の離職率の低さにも表れている。

ここには「車が好き」「大手メーカーのモノづくりに関わりたい」等、様々な思いを活かせるフィールドがある。エンジニアキャリアの第一歩として、自分らしい働き方を見付けるにもピッタリの環境だと感じられる取材だった。

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入社後は1ヶ月の初期研修で社会人マナーや自社業務の流れを習得。その後も職種ごとの技術研修や配属先でのOJTを通して、業務に必要なスキルを段階的に学べる。

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