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最終更新日:2025/7/1
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部署名管理本部 経理部 財務課
仕事内容財務業務
高校卒業まで生まれ育った地元新潟へ貢献したいという思いと、目に見える形で自分の成果が感じられること。この2点が私が就職活動をするうえで大事にしていた柱でした。本間組のロゴやCMは日常生活でも見る機会が多く馴染みがありましたし、まちづくりに関係の深い建設業は自分が携わった証拠がはっきりと残るだろうと考え、自分の価値観に合致していたので本間組を選びました。ここまでは企業説明会を受けるまでの動機で、実際に入社を決めたのはそこで出会った社員の方、いわゆる「人」の部分です。数回の面接をとおして、学生の自分と目を見て対話してくれると一番感じたのが本間組でした。実際に自分がその社員の方と過ごすイメージが持てたので入社を決めました。
事務系総合職として入社し、入社から2年目までは経理部経理課に、4年目の現在は経理部財務課として勤務しています。経理課としては、全社から送られてくる各種伝票の審査・支払データの作成管理・固定資産の管理を主に行っていました。事務処理が法令に則ってきちんと処理されているか参考図書とにらめっこする日々でした。計算力というよりはむしろ国語力が求められるチカラになると思います。財務課としては工事金の入金管理と銀行の預金管理などです。工事金として本間組にはいってくるお金と、協力会社様への支払金はいずれも月末に集中しがちですので、万が一にも資金ショートを起こさぬように適宜預金残高の調整をしながら責任感のある業務を行っています。
「明瞭なご説明をどうもありがとうございます。」と他部署の先輩に感謝されたことです。この言葉はかなり鮮明に覚えています。2年目の時期に固定資産の事務処理について電話で言われた言葉です。知識もなければ経験もなかった私は、質問をうけても必ず他の先輩に確認して後で折り返し連絡する、というながれで対応していました。ですがその時は自然と口から答えが出てきて理由を含めて回答することができました。今まで勉強してきたことが身についているのだと実感したと同時に少しばかりの自信も生まれた瞬間でした。勉強することの重要さを再確認できましたし、より一層専門知識を深めようというその後のモチベーションアップにもつながったエピソードです。
無難ですが、やっぱり挨拶・返事が一番大事でしょうか。私は社会人4年目となり、時に後輩を指導する立場もでてきましたが、挨拶が元気でハキハキしている後輩だと指導もしやすく感じます。相手のレスポンスがはっきりしていると、相手が理解しきれていない時は察する事が容易になりますし、よりサポートしやすくなります。入社1年目はおそらく社会人人生で一番指導される機会が多い年でしょう。1年目の特権は分からないことがあっても何でも先輩に質問して行けることです。周りの支援をフル活用してあなたの貴重な1年目を有意義なものにしていってください。