最終更新日:2026/3/17

(株)松屋フーズ

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 外食・レストラン
  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • インターネット関連

基本情報

本社
東京都

取材情報

研修・教育について伝えたい

現場経験を積みながら「やりたいこと」を形に。確かな育成体制で挑戦を後押しします

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教育体制を一新させ、よりきめ細やかに成長をサポート

未経験から着実にステップアップできる教育研修制度も松屋フーズの魅力。今回は採用・教育を担当する3名の先輩に、これまでのキャリアステップや現場での経験もふまえて、「成長できる環境」について伺いました。

◆上田 裕貴さん(写真右)
採用教育部 採用グループ チーフマネジャー
2012年入社

◆西條 杏菜さん(写真中央)
採用教育部 採用グループ チーフスタッフ
2021年入社

◆飯野 椋太さん(写真左)
採用教育部 採用グループ チーフスタッフ
2023年入社

採用から研修教育まで連続的に実施。現場の苦労も楽しさも伝えて、ギャップのない人材育成を目指したい

私は学生時代に経験した松屋でのアルバイトが楽しくて、そのまま第一志望で入社。当時は1000店舗達成するかどうかという急成長期で、「ここに入ったら将来ポストに困ることはない」と感じられたのも決め手でした。店舗での勤務が好きだったことから、入社後も店長、ブロックマネジャー、エリアマネジャーと、主に現場でキャリアを積んでいます。その後、2024年に採用グループへ。今は求職者の方へ自分の現場経験を伝えながら、中途・新卒両方の採用業務に取り組んでいるところです。

当社が創業当初から大切にしてきたのは「人とのつながり」です。「みんなの食卓でありたい」という想いをもとに、お客様の満足を第一に事業成長を続ける私たちにとって、採用と教育研修もよりシームレスに連携中。そのため近年では採用・教育部門を社長直轄の事業部として独立させ、新しい研修体制を構築させました。入社後すぐに店舗配属とするのではなく、2ヶ月の研修期間を設けたのも取組みの1つ。人材企業などで採用やRPOに携わっていた人材を採用部門に迎え入れることで、研修の質の見直しも進めています。加えて店長以上の研修を拡充させ、マネジメント力の底上げも図っています。管理する立場の人間が働く側の思いを知り、考え方を柔軟に変えることで、若い人が安心して成長できる環境を整えていく方針です。

新卒入社の学生さんには、最初から本社勤務を希望する方が多いですが、ぜひ知ってほしいのは店舗で人と人とのつながりを作り、チームで目標を達成することの面白さです。人が関わるからこそ大変なこともありますが、だからこそ仲間と協力し、お客様に喜ばれる店づくりができた時の喜びはひとしお。「ウチは清掃に力を入れよう」「あいさつは他店に負けないようにしよう」など、各店長が経営者目線で動きながら、売上の数字やお客様の声を参考にダイレクトに反映できることは大きなやりがいです。だからこそ採用担当としての課題は、入社した人が今後いかにギャップを感じずに成長してもらえるか。大変な部分も隠さず伝えつつ、それ以上に、当社で働く魅力を感じてほしいと考えています。【上田さん】

松屋フーズで働く魅力

大きなプロジェクトの一角を担い、企業の将来を支えられるのが採用業務の魅力。一方で店舗運営には、お客様からの反応を直接実感できる面白さがあります(上田さん)

店舗や工場での現場研修が充実。実務の流れを知ることで、企画・開発業務もスムーズに進みます

私は現在、採用グループで高卒採用やインターンシップに携わっていますが、昨年までは商品開発やグッズ企画などの別部門で働いていました。希望に添って仕事の幅を広げ、キャリアアップができることは、当社を志望した理由の1つ。新業態の立上げにメニュー開発担当として関わるなど貴重な学びを得られたのは、松屋フーズの自由な社風と確かな研修制度があったからだと思います。

入社後はまず地元・千葉県の松屋店舗で現場研修。1年経った時、商品開発部門の社内募集があるのを知り、迷わず応募しました。当時の条件は「店長以上」だったのですが、とにかく熱意を伝えたいと店長代理の立場で挑戦し、とんかつや寿司業態の開発チームの一員に入ることになりました。その後、新しいパスタ業態の新メニュー開発にも従事。チーム配属前には埼玉・嵐山工場で4ヶ月ほど製造工程を学ぶなど、自社の味がどのように作られているかを体感する機会があったおかげで、新商品のオペレーションも考えやすかったです。部署異動の前に必要な現場研修を受けられるのは、働く側としてもありがたいです。ポスターデザインやグッズの企画部門に移る際には、担当する業態の店舗で数ヶ月勤務。業態ごとの仕込みの量や必要な技術、オペレーションの違いなども体感でき、今振り返っても良い経験になりました。

採用グループでは新入社員の方への働き方の説明なども担っています。今まで入社後はすぐ店舗に配属されていましたが、2025年からは2ヶ月間の新入社員研修期間を設け、社会人マナーや接客の基礎を習得。トレーニングセンターで調理研修も行う中で、同期同士の横のつながりが深まっているようです。説明会では当社の業務内容をはじめ、入社前の不安をなるべく軽減できるよう、ワークライフバランスや福利厚生についても詳しくお話しています。中でも年間の上限5万円で、自分の好きなサービスを利用できるカフェテリアプランは人気の制度。スーツやパソコンの購入、旅行など自由に使える魅力を伝えています。

当社には「人と接することが好き」「誰かに喜んでほしい」という思いがあれば活躍できるフィールドが多々あります。人に興味を持ち、人のために動ける人が集まれば、きっとさらに良い会社になるはず。私自身もそのために、松屋フーズの魅力をより広く発信できる採用担当者を目指したいです。【西條さん】

松屋フーズで働く魅力

エリアごとにサポートし合い、店長職でも有休や長期休暇を取りやすい環境。私も店舗勤務時に5連休を取得し、バリ島でヨガを楽しんできました(西條さん)

階層別研修で労務管理や衛生管理の基本を習得。確かな知識をもって店舗マネジメントに携われます

当社ではまず同期と共にビジネスマナーの基礎を身につけた後、配属先の店舗で現場の運営ノウハウを学びます。私は入社後、都内の2店舗を経験。これまでバイトも含めて飲食業界で勤務したことはありませんでしたが、接客、調理、清掃の基本をここでイチから身につけることができました。半年後には店長代理として指示業務のサポートを担うようになり、2年目の冬には店長試験に合格し、翌年2月に店長へ昇格しています。早い段階で店舗責任者を任せられ、マネジメント力を高められるのも当社の特徴です。

一般の店舗スタッフに比べて、店長代理や店長はアルバイトスタッフの指導や労務管理に関わることも多いもの。学生アルバイトの方が扶養内で働ける範囲や、留学生の方が1週間に働ける時間数など、管理に必要な知識も増えてきます。昇格前の研修で、そうした労務管理面での知識や衛生管理の基本、ネットリテラシー、セクハラ・パワハラ防止に向けたハラスメントの知識など、幅広く学べたことは心強かったですね。店舗運営を担ってくれるアルバイトさんは、高校生から50代60代の方までさまざまです。プライベートにはあまり踏み込まないようにしつつも、いろいろな方の価値観や背景を知ることができるのは、店長業務の魅力。私自身、店長時代にアルバイトに来てくれた方には、人のまとめ方の面などでたくさん勉強させてもらいました。この方をはじめ、本部に異動した現在でも交流が続いている方も多いです。

店舗勤務を経て、現在は本社採用グループで会社説明会の運営や新卒採用の一次面接に携わっています。多くの人に松屋で働く魅力を知ってもらいたい一方、入社後のギャップをなくすため、心がけているのは大変なことも隠さず伝えること。その上で「会社としてこんなフォローをしてくれる」とお話すると、学生さんの不安も軽減されるように思います。例えば私自身は店長の時、シフト管理に苦労し、欠勤が出た時も「全部自分でなんとかしないと」と無理をしてしまうことがありました。ですが当社には店舗内だけではなく、数~十数店舗が集まるブロックやエリア単位でサポートし合える体制が整っています。他店舗と協力し合いながら自分のお休みも確保できるなど、今後は学生さんに向けて、かつての飲食業界のイメージを払拭できるような情報発信をしていきたいです。【飯野さん】

松屋フーズで働く魅力

入社のきっかけは「人が生活するために必要とされる仕事がしたい」と考えたこと。採用担当の方がとてもやさしく、働きやすそうと感じたことも理由です(飯野さん)

学生の方へメッセージ

松屋フーズのコンセプトは「みんなの食卓でありたい」。お客様のことを想い、誰もが毎日足を運べるようなお店づくり・商品づくりを進めることが私たちの事業の基本です。その中で輝けるのはやはり、「誰かのために動ける人」ではないでしょうか。入社後は多くの人がまず店舗勤務を経験し、バックグラウンドのまったく違う方たちと一緒に仕事をすることになります。価値観の異なる人とコミュニケーションを取り、一緒に結果を出していくには、自分と相手を見つめ、なぜその人がそういう考え方や行動をするのか客観的に考える必要があります。その意味ではバイトや部活などで仲間と一緒に目標に向かい、結果を出す楽しさを知っている人は強いかもしれませんね。もちろんそうでない方も、当社には支えてくれる先輩が大勢いるので、失敗を恐れずにまずは行動していただけたらと思います。

私自身はエリアマネジャー時代、シフト管理にかなり苦労をした経験があります。だからこそ今は、社員がストレスなく働き続けられる環境づくりに力を入れたい。働く人が幸せでないとお客様を幸せにすることはできないという考えのもと、本部からも現場負担を減らして、会社全体のブランド力を高めていきたいと考えています。【上田さん】

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飲食業界トップ5入りも視野に、従業員が自慢できる会社を目指して成長中。従業員一人ひとりの挑戦意欲やキャリアアップを後押ししてくれるサポート体制も魅力だ。

マイナビ編集部から

1軒の中華飯店「松屋」が、練馬区に創業してから60年。その中で牛めしの「松屋」をはじめステーキ、寿司、カフェなど12ブランドを立ち上げ、国内店舗数は1367店舗、海外にも33店舗が広がる(2025年7月末時点)。リサイクル事業や農業への参入など、未来の食と環境を見すえた新事業も数多く展開中だ。2025年3月の売上高はグループ連結で1542億円。フードビジネスに留まらない「食のインフラ企業」として、今年度には飲食業界トップ10入り、さらにはトップ5入りを目指している。

60周年を迎える今、今回の取材で採用グループの先輩方が声をそろえるのは、ブランド力を高めるためにも「人」の成長投資が必要ということ。そのために採用・研修教育体制を一新させ、教育業務に造詣の深い人材を本部に招いてカリキュラムを組むなど、これまで以上に一人ひとりに寄り添った育成環境を整えている。社内公募制などを生かし、主体的なキャリア構築ができるのも同社の魅力。その際も店舗や工場研修を通して必要な学びを得られるので、新しい部署でも活躍しやすいという。「みんなの食卓でありたい」という創業当初からの思いのもと、そのために社員が育つ環境づくりにも心を砕いている松屋フーズ。全社を挙げてのサポートがあるからこそ、<ワクワク感>をもって可能性を大きく広げられそうだと感じた。

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右肩上がりの成長を続ける松屋フーズホールディングス。「社員の成長が会社の成長につながる」との考えのもと、座学と現場の両面から充実した研修を用意している。

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