最終更新日:2026/4/1

三菱UFJニコス(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • クレジット・信販

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

若手がチャンスをつかみ、成長し続けられるフィールドが広がる

PHOTO

ジョブローテーションを通して、自分らしいキャリアを描く

三菱UFJニコスに入社した後はジョブローテーションを通して、厚みある経験を重ねていくことになる。採用担当として活躍中の2人の先輩のキャリアを通して、同社の業務の魅力に迫ってみる。

柳元 悟志さん(画像左)
人事部 人材戦略グループ・調査役
経済学部経済学科卒
2018年入社

野間 菜月さん(画像左から2番目)
人事部 人材戦略グループ・主任
心理学部心理学科卒
2020年入社

【柳元さん】挑戦の連続が、自身を新たなステージに押し上げる

当社では本人の希望や適性を考慮したジョブローテーション制度を通じて、異なる領域で経験を積み、激しい環境変化にも柔軟に対応できる人材に成長できる環境を提供しています。私は、これまでに3つの部署で業務を経験してきました。初期配属ではリテール営業を担う会員推進部に配属され、三菱UFJカードのプロモーションを3年間ほど担当。三菱UFJ銀行の担当者と協力しながら支店の店頭などで新規会員獲得の推進に努めたほか、各地に配置されているカード獲得スタッフのマネジメントも手がけるなど、密度の濃い経験を重ねることができました。

4年目からは信用管理本部のオーソリ統括部に異動。クレジットカードの根幹を支えるオーソリゼーション(承認)や不正関連業務に携わりました。触れたことのない領域で経験を積みたいと願い出てはいましたが、当時の自分には未知なる世界への挑戦でした。

キャッシュレス化の進展と共に不正利用が増加し、当社のオーソリセンターへの問い合わせに歯止めが効かない状況。その中で、不正検知の精度向上を行うとともに、社内業務のDX化を進めてよりきめ細かくお客さま対応できる環境の整備に尽力しました。解決策として顧客窓口で用いるWeb受付システムをアジャイル開発で作ることになり、私はプロジェクトマネージャーとして企画立案から形になるまでの全工程の責任者へ。社内でも知見の少ない手法での開発だったため苦戦もしましたが、周囲のプロフェッショナルたちから全面的にバックアップを受け、先輩方の良いところを遠慮せずに真似しながら、なんとか完成に導くことができました。

現在所属している人事部も未知なる挑戦を申し出た結果の異動でした。私自身、専門性の高いペイメント事業を幅広く経験して知見を広げたいと思っていたため、ジョブローテーションは自分にとって理想的な制度でした。異動するたびに求められる知識・スキルが全く異なり、「違う会社に来たんじゃないか」と思わせられるほどの衝撃の連続でした。だからこそ新鮮な気持ちでチャレンジャーとして業務に臨むことができています。

不確実性の高い現代社会で、確固たる“正解”が見当たりにくくなりました。その中でも自ら裁量を持って行動し、主体的に考え、発信し、それを実現できる環境が存在する当社では、これからの時代で活躍するために不可欠な力を磨くことができると実感しています。

先輩の横顔

営業や不正利用対策、人事を経験し、若手ながらもPMとして活躍した経験のある柳元さん。まさに年次を問わずに大きな裁量を持たせる企業文化を体現してきた。

【野間さん】自分の価値を高めるために、新しい世界を開拓していく

就職活動ではカードやリースなどの金融業界を志望。最終的にカード業界を選択したのは、業界の成長性に加え、日々欠かせない「支払い」を支える仕事に魅力を感じたから。中でも三菱UFJニコスは、MUFGの確かな基盤を有し、「豊かさとその先へ」の理念のもと、47都道府県に広がる顧客接点を活かしてキャッシュレス化に真剣に取り組む姿勢に共感し、入社を決めました。

以前は法人営業第2部の一員として、大手企業を対象にした加盟店開拓を担当しながら、キャッシュレスの利用環境整備に携わっていました。具体的には飲食店などへの決済端末の設置、ECサイトのキャッシュレス対応、サブスクリプションサービスにおける継続課金環境の整備などを担当。

心理学専攻の私にとって、金融もITも未知の世界。変容し続けるキャッシュレス業界では、私だけでなく先輩方も経験のない課題に直面することがあり、目前の課題に一つひとつ地道に解決策を導き出す日々でした。そんな中、上司や先輩たちが過去の事例や思考プロセスを共有してくれたおかげで、対応できる領域が徐々に広がりました。

特に印象に残っているのは入社3年目、長年収支状況を改善できていなかったあるお客さまの案件です。なぜ赤字なのか、どうすれば改善できるのかを詳細かつ率直に伝え、契約に伴うデメリットにも触れながら丁寧な提案を重ねました。その結果、信頼関係を築くことができ、お客さまが一歩踏み出してくださいました。この取り組みが評価され、社長賞を受賞できたことは大きな自信につながりました。

また、新たな決済スキームの構築では外部企業と連携して作り上げた経験もあります。BtoB取引の課題を法人カードの活用で解決するという案件で、法的整理など根本的な部分から始まり、複数の関係者と協議を重ねながらプロジェクトをまとめ上げることができました。

営業の仕事は非常に充実しており、楽しみながら業務を推進していました。一方で“企画や戦略を練る”力が弱いことに気付き、その課題を克服したいという思いから「チャレンジ公募制度(※)」を活用して人事部に異動しました。現在は、学生のエントリー数拡大、インターンシップの企画・立案など、苦手分野にトライできており、意欲的に業務に臨めています。

※各部署がジョブディスクリプションを公開し、社員が希望する部署に応募することで、各々が思い描くキャリアに挑戦できる制度

先輩の横顔

野間さんは法人営業時代、大手企業を任されていた。営業職は性格に合っていたというが、企画・戦略的思考力を磨くべく、自ら手を挙げて人事部に異動したという。

意欲あふれる若手の背中を押してくれる。ユニークな試みも展開

柳元/学生時代、金融系は上下関係が厳しいという先入観がありましたが、実際に働いてみるとそんなことはなく、所属部署の上司や部下はもちろん、関わりの少ない部署の人とも対等に話せるフラットな社風が根付いていることに、正直、驚きましたね。

野間/明るく楽しく、自分の考えを前向きに表現できる雰囲気があるのは当社の良いところ。私たち二人のキャリアからも伝わったと思いますが、まさに若手が自由に挑戦できる環境が整っています。

柳元/自分の意見が採用され、実際に形になっていくのを見ると当事者意識が高まり、より積極的に自分の考えを発信できるという好循環に繋がります。

野間/経営陣が社員の意見を引き出してくれるんですよね。当社ではオンライン会議システムを活用していますが、社長と若手社員によるチャットグループもあり、ここでは社長に直接質問や意見を伝えられます。実際に、次のCMで起用するタレントなどに関して、社長が若手社員に意見を求める場面もあり、しっかり若手の意見を聞いてくれています。

柳元/当社の公式キャラクターとして「トリィ」が誕生し各方面で引っ張りだことなっていますが、実は社員とその家族からデザインを公募し、全員参加の投票によって選ばれたキャラクターであることも当社らしい点ですね。

野間/「トリィ」にちなんで、社内に「トリィバー」という交流スペースが設置されています。月2回、本社の受付付近のスペースで開催され、お酒やソフトドリンクを楽しみながら、部署や年次を超えて社員同士が気軽にコミュニケーションを取る場となっています。業務上の新しいつながりを生み出すきっかけにもなっており、社内活性化にも繋がっています。

柳元/お客さま先に出るとき以外は、社内での服装も自由で、そうした柔らかな部分も働きやすさに繋がっているのではと思います。

野間/教育面も手厚いですよね。新人研修を終えると半年間にわたるOJT期間がありますし、さらに階層別研修や公募型研修、自己啓発の取り組みなども整えています。

柳元/このうち公募型では三菱グループの社員全体で研究・ディスカッションを行う「三菱マーケティング研究会」、新規事業立案や全社の業務改善案を検討する特徴的な社内の研修プログラムがあります。研修で得た“気づき”を自分の部署に持ち帰り、還元することで、組織の底上げに繋がるという相乗効果を発揮しています。

先輩の横顔

挑戦を後押しする企業文化の中で、大きく羽ばたいてきたお二人。採用担当の仕事にも充実感を抱きながら、将来の道に悩む学生たちに真摯な姿勢で接している。

学生の方へメッセージ

当社が求めている人物は、会社の価値観や大切にしている思いに共感してくれる人、変化の激しい環境の中でも果敢にチャレンジを続けられる人の2点に集約されます。1点目で言えば、企業理念にも繋がりますが、当社の事業は“お客さまに豊かさをお届けすること”を目的に展開しています。人々の生活に根付き、切り離すことのできない決済サービスという側面から、誰かを豊かにしたい、新しい価値を届けたいと思って行動できる人と共に働きたいですね。

2点目は、変化の連続に直面しているキャッシュレス業界では、今、目の前にあるものが明日には当たり前ではなくなってしまうといったスピード感で新たなサービスが誕生しています。だからこそ、年次や経験に関係なく、全社員が変革の姿勢を持ち合わせなくてはなりません。もちろん、新入社員であっても同様。輝かしい未来に向けて失敗を恐れずトライ&エラーを重ねながら、共に挑戦していける人物と巡り逢いたいと考えています。

世の中には数多くの企業があり、そこから一社を選ぶのはとても難しいと、私自身も学生時代、痛感させられました。自分が何を実現したいのかうまく見出せずに悩む気持ちはよくわかります。それでも会社情報を調べ、説明会に参加し、社員と会ってみる、という「確かな一歩」を着実に積み重ねていけば、必ずあなたの価値観に合う企業に出会えるはず。その企業が当社であれば非常に嬉しいですね。
<柳元さん>

PHOTO
「就職活動が途方もない旅に感じる人もいると思います。その中でも一歩ずつコツコツと踏み出していく勇気を持って挑戦してほしいと願っています」(柳元さん)

マイナビ編集部から

「豊かさとその先へ」をミッションに掲げる三菱UFJニコスでは、クレジットカードをはじめとする決済サービスを通してキャッシュレス社会を加速させることで、人々の暮らしをより良いものに進化させることに力を注いでいる。社内には実に6本部50部署以上が存在しており、文字通り多角的にキャッシュレス事業を支えている。

専門性が高い業態ではあるが、新人には半年のOJTを通して先輩がマンツーマンでサポートするほか、キャリアや部署に合わせた充実の研修を用意。学び、成長したいという社員の意欲にとことん応えている。また、挑戦を重ね、活躍する社員に対してはスピード感のある昇格が待っている。今回、人事部で働く2人の先輩にキャリアを聞いたが、若手のうちから大きな挑戦を重ね、自分を高めてきたその姿から、同社の社員に対する真っすぐな姿勢が取材を通してよく伝わってきた。

全社に波及する取り組みが若手発信でスタートするケースも多い。一例としては営業部の若手発信で本部の垣根を超えたチームを組成し、三菱UFJニコスのSNSアカウントで加盟店に関する情報を発信する取り組みも行っており、協働した企業から高い評価を受けている取り組みとのこと。同社では若手の力が中心となって、リアルな未来を開拓し続けているのだと、取材を通して感じることができた。

PHOTO
本社にあるカードギャラリーには、同社が発行した過去のクレジットカードがズラリと並ぶ。70年以上にわたる伝統企業の歴史が垣間見られるスペースとなっている。

トップへ

  1. トップ
  2. 三菱UFJニコス(株)の取材情報