最終更新日:2025/4/2

松定プレシジョン(株)

業種

  • 精密機器
  • 重電・産業用電気機器
  • 半導体・電子・電気機器
  • 機械
  • 自動車・自動車部品

基本情報

本社
滋賀県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 事務・管理系

入社年度に技術研修でドイツへ

  • T.N
  • 1996年入社
  • 大阪電気通信大学
  • 工学部電子物性工学科
  • 営業ビジネス職
  • 販売促進

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
現在の仕事
  • 部署名営業ビジネス職

  • 仕事内容販売促進

現在の仕事内容

現在の主な仕事は、WEBマーケティングです。自社のWEBから、より多くのお客様に自社の製品を知ってもらえるよう製品情報やイベント情報、技術情報を発信しています。また、自社のWEBサイトや製品を知ってもらえるように、広告の運用やメールマガジンの配信なども行っています。また、現在WEBサイトのリニューアルに向けたプロジェクトを推進しております。今後は、WEBサイトのデータを活用しよりお客様に積極的に提案できるサイトを作りたいと考えています。
もともと入社当時に松定プレシジョンの公式ホームページを制作し、DTP作業などを行っていました。15年くらい違う業務を行っていて、再びこの仕事を行うようになりましたが、WEBの業界は日進月歩、日々勉強しながら進めています。


この仕事に決めた理由

学生時代に、X線の分析に関する研究を行っていました。その際に、X線管や高圧電源を使うことがあり、この会社を知りました。研究自体はX線の検出回路やそのスペクトル分析でしたが、担当教授が研究用に分析装置などを設計開発していて、研究室にX線管や高圧電源がいろいろありました。X線のスペクトルを測定する際にそれらを使って測定していましたが、途中で高圧電源(他社製)が壊れてしまいました。担当教授は、「松定製は、壊れにくいそうだけど、高いからな~。」と言っていてこの会社に興味を持ち、採用していただきました。
また、当時はバブル崩壊のあとで業績の良くない会社が多くありましたが、採用担当者の方が、「うちは潰れないから大丈夫だよ。」と言っていたので、内定期間は安心して研究に取り組むことができました。


仕事上印象的なエピソード

一番印象的なエピソードは、入社年度に技術研修でドイツに2週間行ったことです。最初は社長から、「アルミニウムの構造材を使って工場内の改善を行い、それを外販しようと思う。どのメーカーの製品がいいか検討してくれ。」と言われ、ヨーロッパ(特にドイツ)のメーカーについて製品の特徴やラインナップを比較し良さそうな会社を報告しました。その後、社長や上長がそのメーカーを訪問され、戻ってきてから「○○の会社と取引するから技術研修に2週間ドイツに行ってくれ。」と言われました。入社1年未満、理系出身、それが海外で研修!と非常に驚いたことが印象的でした。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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