最終更新日:2026/5/19

アドソル日進(株)【東証プライム市場上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 情報処理
  • ソフトウエア
  • 受託開発
  • コンサルティングファーム
  • 通信・インフラ

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

ITで世の中をより良くする仕事は楽しい。多彩なプロジェクトに関われます!

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文系からの挑戦。先輩社員たちの成長の軌跡

独立系インテグレーターとして、50年の歩みを持つアドソル日進(株)。社員教育への投資を惜しまない同社には、文系の社員たちも未経験から着実かつ意欲的に成長できる環境がある。3名の社員に入社後の軌跡を伺った。

■Y.T.さん(写真中)
スマートGX事業部 システム一部
2023年入社/経営学部卒

■M.M.さん(写真右)
社会システム事業部 システム一部
2022年入社/学芸学部卒

■Y.H.さん(写真左)
エネルギー電力事業部 システム一部
2020年入社/法学部卒

1年目から上流工程も経験し、汎用性の高い学びを得られています/Y.T.さん

大学では統計学を学んでいましたが、就職活動では業界の安定感を感じたIT業界に注目。幼少期からゲームを楽しみ、PCにも苦手意識はなかったことも理由です。未経験からのスタートだったので、教育が手厚い会社が良いと思い、その環境があると感じた当社への入社を決めました。実際に教育環境はとても充実しており、入社してからの約3年で、5つの資格を取得しています。新人研修のなかでは、2人1組で行ったJavaの開発演習が特に印象に残っています。プログラミング経験のある同期に教わりながら研修を進めました。また、関西や九州支社に配属予定の同期も一緒に研修を受けていたため、拠点を越えた交流ができ、同期との仲も深めることができました。

研修中に事業部長の話を聞き、興味を持ったスマートGX事業部を志望しました。配属後はお客様先でガス・エネルギー関連企業の業務システムを請け負っています。顧客情報管理チームに所属し、1年目は情報を受け付けるシステムの上流工程を経験。先輩に付いて要件定義の工程を学んだ後、現在の維持管理チームに移りました。毎日の障害チェック、問い合わせ対応、協力会社への依頼、データ変更や簡単な改修などを担当しています。

先輩にフォローをいただきながら、2年目の早いうちからお客様との調整も経験しています。週に一度の報告会ではお客様側の要望を伺いながら、こちらの改善案も提案します。自分の考えた案に「その方向でいきましょう」とGOサインをいただけるのは嬉しく、決めた改修点を実装し、問題なくリリースできた瞬間は達成感も大きいです。特定のお客様先でしか通用しない知識ではなく、汎用性の高い学びを得られています。

3年目になる今年度はリーダーを任され、全体の見積もりやスケジュールを引く業務も経験しています。タスクの洗い出しやお客様との調整が甘かったと感じることが多いので、今後成長したい点の一つです。先輩の方から「困っていることある?」と聞いてくださる職場なので、相談相手に困ることはありません。

早くから重要な役割を任され、大きなやりがいを感じています。マネジメントの役割にも適性を感じており、規模の大きなプロジェクトにも挑戦したいと考えています。同時に、手を動かして技術を磨ける案件に携わってみたいという想いもあります。マネジメント力と技術力の両方を高めていくことが今後の目標です。

先輩社員のワークスタイル

リモートワークも柔軟に活用しつつ、集中できるので出社派と語るY.T.さん。「他チームの先輩ともよく話しています。面白くて穏やかで頼りになる先輩が多い会社です」

お客様やメンバーとのコミュニケーションを通じて成長を実感/M.M.さん

当社に興味を持ったのは、自分の強み・やりたいこと・会社が取り組んでいる事業の3つが重なる会社だと感じたことが理由です。私は学生時代、演劇サークルの活動に注力していましたが、そこで裏方の重要性を実感し、裏方のポジションに適性を見出しました。そこから「社会でなくてはならない裏側の仕事はなにか?」と考え、インフラ系の会社に注目するように。身近なデジタルツールを通じてITにも興味を持っていたことから、IT×インフラの仕事ができる当社を志望しました。

私が携わっているのは、衛星データを活用して防災などに役立てるシミュレーションシステムの開発案件です。2年目より部分的な機能の開発や試験工程に携わり、少しずつお客様のヒアリングや改修提案など上流工程に携わるように。4年目になる現在は要件定義から試験まで、全工程をひと通り理解できるようになりました。上司から振り返りの重要性を教わり、必ず改善点を持って次の案件に入ることを習慣化できたことが、継続的な成長に役立っています。

要件定義では、お客様がやりたいことを伺い、内容を切り分けた上で「今回はここまでやりましょう」と具体的な提案を行っていきます。スムーズに合意形成に導くためには、お客様に納得いただけるような伝え方を磨かねばと感じる場面が多くあり、根拠を添えてロジカルに話す力を身につけることが目下の成長課題の一つです。

自分が立てた計画通りにプロジェクトが進み、思い描いたものが完成した瞬間は、毎回達成感がありますね。エンドユーザーの方がシステムを使用している場面を目にした際には「作った甲斐があったな」とやりがいを実感しました。既存のシステムを触る改修案件が中心ですが、お客様と話しながら今までなかったものを新しく作る経験もできており、その際は成長の手応えも大きかったです。

新人の頃は「任された仕事をやり切る」という意識でしたが、現在はリーダーを助けるポジションとなり、「メンバーにどのように業務を割り振っていくか」を考えることが増えました。お客様先とのやりとりも含め、いろいろな人をつなぐ橋渡し役を担うなかで、コミュニケーション力が鍛えられている実感があります。気持ち良く協力を得るための依頼の仕方を覚え、周りの人を巻き込む力を高めていくことが現在の目標です。

先輩社員のワークスタイル

機密性の高い案件に関わっているため、出社スタイルが基本というM.M.さん。「オンオフのメリハリを意識しており、休日は遠出を楽しむなどしてリフレッシュしています」

マネジメントの立場から、お客様先のDX推進に貢献したい/Y.H.さん

学生時代は政治を学んでいましたが、就職活動では「これからの時代も必要とされ続けるだろう」と感じたIT業界に注目。中でも、社会インフラに広く関われる同社の環境に魅力を感じて志望しました。

入社後はずっと現部署にて、電力会社のシステム開発に携わっています。最初は電力量算定のシステムに携わり、その後は計測機器の情報受信処理システムを担当しましたが、電力計算は入り込んでいて仕様が複雑なため、システムを作る上でもある程度の専門知識が必要です。数学の扱いは得意ではなく、少々苦労しましたが、プロジェクトを重ねるごとに知見が深まっており、システムの詳細や各システム間のつながりが分かっていく過程を楽しんでいます。

1年目は開発業務からスタート。入社4年目頃までは自分の手も動かす業務も多かったので、Java言語の扱いはひと通り習得することができました。並行して早いうちからメンバーの管理や見積もりも経験させてもらい、現在は全体の計画やマネジメントに専念しています。作業量の見積もり、メンバーの個性やレベル感、かかる工数の予測など、いろいろな要素を総合的に考えていくので、完璧にやるのは難しいと思うことも多いのですが、その分、計画通りにプロジェクトを進められたときには大きな達成感があります。

お客様の要望を伺った際には、現実的にできること・できないことを切り分け、納期も含めた現実的な落としどころを提示できるよう努めています。新人のフォローに入るメンバーのリソースも確保しておく必要がありますし、最初の見積もりが甘いと後々トラブルにもつながりかねないので、説得力のある伝え方ができるよう心掛けています。

また、6年目になる今年からは電力量系のシステムを離れ、契約関連システムの運用・保守に携わっています。管理部門の方々が手動の業務を減らすための改修を行なっているのですが、当社では今までにないタイプの案件で、ぜひやってみたいと参画しました。お客様先の社内にまだまだ近しい課題があると伺っているので、バックオフィス系の業務のデジタル化推進に役立てるよう、狭く深く、この分野の理解を深めていくことが目標です。個人のキャリアとしては、管理側のポジションにより適性があると感じているので、面談でもその旨を伝えています。今後もプロジェクトマネージャーとして、多くのプロジェクト経験を積んでいきたいです。

先輩社員のワークスタイル

現在はフルリモートで勤務するY.H.さん。「保守案件なので時々は夜間対応もありますが、勤務を調整しやすく、オフは野球観戦やビオラ演奏などの趣味を満喫しています」

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • Y.T.さんが感じる職場の雰囲気
  • M.M.さんが感じる職場の雰囲気
  • Y.H.さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

当社の特徴の一つが、高い社員定着率(96.7%)です。プログラミング未経験で入社する社員も多いなかで、多くの社員が長く活躍しています。こうした定着率の高さの背景には、未経験からでも安心して成長できる育成環境があります。

内定後には、スキマ時間に自由に学べる動画研修を利用することができます。入社後は約3ヶ月間の集中研修を実施し、ITの基礎知識やプログラミングの基礎を身につけながら、基本情報技術者試験と同等レベルの知識の習得を目指します。配属後も先輩社員によるOJTを通じて、実務を学びながら着実にスキルを身につけていくことができます。資格取得制度も充実しており、特に取得を推奨している資格については合格一時金を支給しています。支給に上限はなく、学びを重ねて複数の資格を取得する社員も多くいます。

また、技術のエキスパートとして専門性を高めていく道だけでなく、近年は上流工程を担う案件が増えていることから、マネジメント人材の育成にも力を入れています。若手のうちからリーダーのポジションを経験し、適性によっては2~3年目からリーダーを任されるケースもあります。上流工程では、全体の調整力やコミュニケーション力も重要になるため、文系・理系を問わず、さまざまなバックグラウンドを持つ方が活躍しています。

こうした環境のもとで、社員一人ひとりが着実に成長し、長く活躍できることが当社の強みです。
(採用担当 S.W.)

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「最初から完璧である必要はなく、やる気があれば素質は十分。新しいことが次々と出てくる業界なので、入社後に継続的に学べるかどうかが活躍の鍵になります」(S.W.)

マイナビ編集部から

電力や宇宙、航空、鉄道、防災、通信といった社会インフラ系のシステムに強みを持つ、アドソル日進(株)。業界自体が新しいITの世界で創業50年という歴史を持つことからも、同社の事業基盤の安定感が伝わることだろう。業界の老舗でありながら、先進的な案件にも積極果敢に挑んでいる。取材でも宇宙衛星のデータを用いたGIS(地理空間情報システム)の話が出ていたが、新しい分野にも積極的に踏み出し、世の中に価値を生み出していこうというスタンスだ。業績も右肩上がりに伸びているため、さらなる事業フィールドの広がりが期待できることだろう。

今回は電力やガスなどのエネルギー分野から宇宙分野まで、さまざまな案件に携わる社員たちから話を伺うことができたが、彼らのように、仕事をしながら自分が突き詰めたい方向性や担いたいポジションを見極めていく社員は少なくないそうだ。電力系だけでも常時500~600のプロジェクトが走っているそうで、必ずしも事業部間を異動せずとも、多くの経験を積める環境がある。

教育制度も充実しているため、入社時点では知識やスキルよりも「ITを通じて、人々の暮らしをより良くしていく仕事は面白そうだな、やりがいがありそうだな」といった興味が湧くかを自問してみると良いだろう。「社会への影響力のある仕事に力を注いでみたい」「会社の成長と共に自分も大きく成長したい」といった想いのある人財を同社は待望している。

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公共分野から宇宙分野まで社会インフラに関わる案件を広く手掛けている同社。先進技術分野の拡大にも注力しており、産学連携の研究活動にも意欲的に取り組んでいる。

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