最終更新日:2026/5/21

(株)ヒップ【東証スタンダード上場】

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研修・教育について伝えたい

機械設計、電気電子設計、システム設計エンジニアとして成長を続ける若手社員の挑戦!

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“生涯技術者”を実現できる会社へ!働きやすい環境も魅力!

機械設計・電子設計・ソフトウェア開発の技術系アウトソーシング事業を展開している同社。若手エンジニア3名に、入社理由や仕事内容、やりがい、自己成長を実感するポイント、今後の目標などについてお話を伺った。

機械設計エンジニア 上野 一騎さん(2024年入社/写真左)
電気電子設計エンジニア 飛永 一樹さん(2023年入社/写真中央)
システム設計エンジニア 林 良輔さん(2023年入社/写真右)

【機械設計】人工衛星に搭載する機器の設計を幅広く担当。失敗を恐れずチャレンジを続ける!(上野さん)

学生時代は工学部で機械工学を専攻。機械要素の勉強やCADを使った図面の作成に力を入れつつ、研究室では地震予測データを整理するためのシステム開発に取り組んでいました。企業研究に当たっては「幅広い分野の知識、技術を身に付け、あらゆる現場で頼りにされる技術者になりたい」との想いから、技術系アウトソーシング業界を志望。数ある企業のなかでも当社を選んだ理由としては、「生涯技術者の実現」というスローガンに魅かれたことが大きかったですね。“技術者ファースト”を理念に掲げる当社なら、「生涯、一エンジニアとして技術を磨き続けていける」と確信。先輩社員の明るい人柄、居心地の良い雰囲気も決め手でした。

2024年に入社すると、まずは新入社員研修です。当社の研修は、人事系と技術系の二本立てで行われます。人事系の研修では、基本的なビジネスマナーやコミュニケーションスキル、ExcelやPowerPointなどの基本的なツールの使い方を学習。技術系の研修では、CADの操作のほか、ボルトの設計といった実践的な課題にグループで取り組みながら、設計における基本的な考え方を学びました。グループのメンバーと知識や視点を持ち寄り、より良いものをつくりあげていくプロセスは、学生生活の大半をコロナ禍で過ごした私にとっては非常に新鮮で、とても勉強になりました。

同年7月には、家電から宇宙まで幅広い事業分野の製品・システムの開発・設計を手掛けるエンジニアリング会社に配属。人工衛星に搭載する機器の機械設計や組立設計などに幅広く携わっています。日頃から心掛けているのは、一人で仕事を抱え込むことなく、職場の上司や先輩はもちろん、電気や熱設計の担当者とも積極的にコミュニケーションを取りながら業務を進めること。失敗を恐れず、つねにチャレンジし続けることです。自分が設計したものが実際に形になるたびに、言葉に尽くし難いほどのやりがいと達成感を得ることができる仕事です。今後の目標は、宇宙関連の専門性をさらに深めた上で、技術者としての幅を広げていくこと。当社では営業担当者との面談などを通して、自らのキャリアビジョンを伝える機会も用意されているので将来への希望が持てます。

若手は語る!

「藤沢市内の独身寮に入居しています。会社の補助を利用して入居できるだけではなく、さまざまな人と相談したり励ましあったりできるのは大きな魅力です」(上野さん)

【電気電子設計】わずか7ナノメートルの半導体チップの設計にチャレンジ!(飛永さん)

学生時代は電子物理学科に所属し、電子回路の設計や組み立てなど、電気電子の基礎について幅広く学んでいました。卒業研究では太陽電池の発電効率を高めるための材料研究に従事。企業研究では半導体業界を軸に会社選びを進めていきました。半導体メーカーだけではなく、技術系アウトソーシング企業も含め、さまざまな会社を見ていくなかで「自分のやりたいことができそうだ」と感じたのが当社でした。面談で対応してくれた役員の話しやすい人柄に魅力を感じたことも入社の決め手となりました。

電気電子設計エンジニアの新入社員研修では、アナログ回路やデジタル回路の設計に必要な知識・スキルを学習。座学だけではなく、実際に手を動かして回路を組み立てたり、はんだ付けをしたりといった実践的な内容も多く、貴重な経験を積むことができました。

研修終了後の2023年7月からは半導体メーカーに配属。ネットワークセキュリティ機器に搭載される半導体チップの設計に携わっています。現在取り扱っているのは「7ナノメートル」の半導体チップ。6名のメンバーから成るチームの一員として「タイミング解析」という工程を担当しています。「タイミング解析」とは、半導体チップが指定された時間内にデータを入力・出力できるかどうかをシミュレーションし、最適化していく作業のこと。ナノ秒単位での制御が求められるなど非常にシビアな設計が求められますが、仕様を満たすことができたときには本当に達成感がありますね。また、設計の段階が完了した後は量産工程に入り、ネットワークセキュリティ機器の一部として世に出ていきます。こうした責任ある仕事の一端を担えていることも、やりがいにつながっています。

お客様先に入る仕事ですが、周囲にベテランの方が多く、質問もしやすい雰囲気です。配属後も2ヶ月の知識研修があったり、その後も実務研修があったりして安心して働くことができています。有給休暇が取得しやすいことからも、職場環境が良いと感じます。

今後の目標は、「タイミング解析」に関する知識、技術により一層磨きをかけ、より広い業務領域をカバーできるようになることです。上司には「とにかく経験を積むことが大切」と言われており、“まさにその通り”だなと実感する場面も少なくありません。試行錯誤を重ねながら、着実に成長していきたいと思っています。

若手は語る!

「仕事で意識しているのは『報・連・相』を徹底すること。毎朝のミーティングで、設計の方向性や進捗状況をできるだけ細かく共有するようにしています」(飛永さん)

【システム設計】先輩社員のマンツーマンでの指導のもと、リモート環境でも着実にレベルアップ!(林さん)

学生時代は情報理工学部に在籍し、C言語やJavaといったプログラミングの基礎を学んでいました。研究室では認知科学に興味を持ち、色の短期記憶に関する実験・研究に取り組んでいましたが、企業研究では「学部での学びを活かせる仕事をしよう」と思い、システム開発企業に絞って会社選びを進めることに。当社の存在は学内セミナーで知りました。人事担当者の話を聞くなかで、「生涯技術者の実現」というコンセプト、そして、「プロフェッショナルとして、さまざまな業種・業界の設計・開発の現場で、高度な技術力を提供する」姿勢に魅力を感じ、当社への入社を決めました。

入社後の技術研修ではJavaを集中的に学習。配属先が決まってからは、SQLやHTTPといった業務に必要な知識・スキルについても学びを深めていきました。6月末にはシステム開発会社に配属。動画コンテンツの統合・管理、解析、字幕の付与などを行う、映像処理のクラウドアプリケーションの開発に携わっています。開発チームのメンバーは15~20名。そのうち私を含めた4名がヒップの社員です。業務は基本的にリモートワークで行っており、チャットやオンラインミーティングを活用して、密にコミュニケーションを取り合いながら進めています。

最初のうちは仕事の流れをなかなかつかめず、苦労する場面も少なくありませんでしたが、わからないことがあれば気軽に質問・相談できますし、ヒップの先輩がマンツーマンで教えてくれるので、安心して業務に臨むことができました。日頃から意識しているのは、一人で考え込みすぎないようにすること。技術的な事柄についても、業務の進め方についても、周囲とコミュニケーションを取り、一つひとつ疑問を解消していくことの大切さを実感しています。自分の力で実装のイメージをつかむことができたとき、そして、自らの成長を実感するたびに、大きなやりがいを感じられる仕事です。「生涯技術者」として開発の現場で活躍し続けていけるよう、専門的な知識やスキルにより一層磨きをかけていきたいと考えています。

若手は語る!

「リモートワークは通勤のストレスがない分、非常に働きやすいですね。メンバーは話しやすい方ばかり。業務に関する相談のみならず雑談も気軽にできます」(林さん)

学生の方へメッセージ

「ヒップなら入社数年でここまで成長できる!」
【上野さん】
学生の頃と比べて“一番成長したな”と思うのは、「責任感」ですね。社会人になり、チームの一員として仕事をするようになったことで、自分の判断が大きな影響を与える場面が格段に増えました。たゆみなく勉強を続け、確かな技術と信頼を積み重ねることの大切さを実感しています。人工衛星に関する知識についても、お客様先からいただいた資料を読み込んだり、独学を積み重ねたりして磨きをかけています。

【飛永さん】
この3年間で自らの成長を実感するのは、「分からないことをすぐに聞けるようになったこと」ですね。以前は「自分が努力すれば何とかなるだろう」と思い、一人で調べることに時間をかけていましたが、上司や先輩のアドバイスを仰ぐことで、仕事のスピードも精度も大幅に向上させることができます。また、1年目は指示された作業をそのままやるだけでしたが、最近は自分なりの創意工夫を活かして取り組めるようになりました。

【林さん】
当社に入社して一番成長したと感じるのは、「プログラミングのスキル」ですね。まだ「どのような現場でも十分やっていける」と胸を張って言えるほどの自信はありませんが、開発現場でコードを読んで理解したり、自分の手で実装したりする力を身に付けることができています。学生時代に比べれば、確実にレベルアップしていると思いますね。

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社内SNS「TUNAG」を活用して、別の職場で働く社員ともリアルタイムで情報を共有できるなど、コミュニケーション体制も充実している。

マイナビ編集部から

「生涯技術者の実現」「心の福利厚生」をミッションに掲げ、幅広い業種・業界のメーカーに機械設計・電子設計・ソフトウェア設計の技術サービスを提供している東証スタンダード上場企業「(株)ヒップ」。今回、同社で活躍中の若手技術者3名にお話を伺って印象的だったのは、それぞれが入社1年目から好きな仕事に打ち込み、着実に力をつけていること。そして何よりも、自らの成長を心から楽しんでいる様子が伝わってきたことだった。“好きこそものの上手なれ”といわれるが、「開発や設計が好き」「モノづくりが好き」という気持ちを思い切り発揮できる場があるからこそ、努力を努力と思わずに、技術力向上に向けて挑戦し続けることができるのだろう。こうした企業文化を創り上げている点に、1995年の会社設立以来、“技術者ファースト”の姿勢を貫きながら、力強い成長を続ける同社の強さの源泉があるのではないか。

機械設計や電子設計、ソフトウェア設計に興味関心をお持ちの方の中でも、同社の理念やミッションに共感される方、「一人の技術者として、生涯にわたって専門的な知識や技術に磨きをかけ続けていきたい」という想いをお持ちの方に企業研究をお勧めしたい会社である。

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本社オフィスは横浜市。このほか仙台市やさいたま市、渋谷区、浜松市、名古屋市、金沢市、大阪市、福岡市に営業所を構え、幅広い業種・業界のメーカーをサポートしている。

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