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最終更新日:2025/4/30
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部署名北関東エリア
勤務地栃木県
薬局での調剤や服薬指導、在宅医療に取り組みつつ、リサーチプロモーターとしての役割も担っています。※リサーチプロモーター(学術研究推進担当者)は、総合メディカルにおいて、研究倫理指針に基づいた社内の学術研究および研究者を支援しています。社内研修を通して、研究計画書の書き方や倫理指針、個人情報の取り扱いなど、必要となる知識・スキルを身につけた社員が担っています。
転職を考えるようになったきっかけは、妻からのリファラル採用の声かけでした。総合メディカルで薬剤師として働く妻の様子を見ていて、医療機関や医師との関係性が深く、処方の意図などの相談や提案がしやすそうだと感じていました。今後、自分の強みとして、専門性に特化した薬剤師になりたいと考えていたので、医療機関や医師とタッグを組んでやっていける薬局で働くことは大きな魅力でした。また、自分自身が患者としてそうごう薬局を訪れた際、雰囲気のよさを感じました。患者さん目線を大切にするスタッフの姿を見て「ここなら、今まで以上に患者さんに寄り添いながらよい関係を築いていける」と感じた事も決め手です。
前職のドラッグストアでは、論文を出したり学会発表をしたりという、研究的な視点を業務中に持つことはありませんでした。薬剤師として研究に携わっていくことで、これまでにない新たな視点を持てるようになったと思います。店舗業務や患者さんとの関わりに関しても、その新たな視点を取り入れて実践している感じがします。
薬局長の言葉をきっかけに、今では【周りに頼る】ことも増えてきました。前職では店舗の運営をひとりで担っていたこともあり、総合メディカルに入社後しばらくは「全部自分でやらなくては」と抱え込みすぎるところもありました。転職したばかりで頑張りたい気持ちが強すぎて、全体を俯瞰して見ることができず、気づかないうちに頑張りすぎていたみたいです。それに薬局長が気づき、『ここは任せてもらって大丈夫だから』と何度も声をかけてくれました。そこで全部ひとりでやらなくていいんだと気づくことができました。
「薬剤師活躍支援プログラム(糖尿病)」を通して「糖尿病薬物療法認定薬剤師」を取得し、さらに自分の興味のある分野の専門資格にも挑戦し、専門性を自身の強みにしていきたいです。