最終更新日:2026/4/21

(株)マルニ【デイリーポート新鮮館】

  • 正社員

業種

  • スーパーマーケット

基本情報

本社
宮城県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

地域密着型スーパー。「食」を通じてお客様を支え、地域に貢献!

PHOTO

15店舗に拡大し、年商300億をめざす!

小野寺 隆喜さん 店内部門マネジャー/2015年入社(写真左)
高橋 香愛さん 惣菜部門マネジャー/2016年入社(写真中央)
小林 尚弘さん 精肉部門担当/2022年入社(写真右)

宮城県と岩手県で「デイリーポート新鮮館 」を展開している当社。富谷店と利府店で働く中堅社員と若手社員に、仕事の魅力ややりがい、将来の目標について話を伺った。

パートから社員に登用!独自のキャリアパスプランにより、成長できる環境が魅力!

私は、もともとパートタイマーからスタートし、1年半後に社員に登用され、さらにその翌年、現在の店内部門マネジャーに就任しました。気仙沼店を皮切りに、大船渡店、中田店を経て、現在勤務している富谷店で4店舗目になります。当社では、新卒者、中途入社、クルー(パート・アルバイト)それぞれに「キャリアパスプラン」を用意し、スキルアップしながらキャリアを積み重ねていける環境を整備しています。そのため、新卒はもちろん、中途入社の社員も役職に就いて活躍しており、意欲次第で誰もがスキルを生かして成長できる会社だと思います。
私は、現在、店内部門マネジャーとして、店長が立てた目標を形にするための計画立案などを担当しています。富谷店開店当初は、まだ地域の方々に馴染みのないスーパーだったため、多くのお客様に何度もご来店していただけるかが課題でした。さまざまな取り組みをするなかで、デイリーポート新鮮館は生鮮食品に強みがあり、そのうえリーズナブルに買えるお店だと評判になり、日ごとにお客様が増えてきました。私は、季節の行事などに合わせて、店舗内の売り場作りも担当しています。いつも心がけているのは、お客様の目に留まりやすく、買ってみたくなるような工夫を凝らすこと。そのため、商品のターゲット層となるお客様のニーズに合わせてディスプレイ法やPOPなどの販促物の雰囲気を変えたり、昨年とは違った演出にすることで目新しさも取り入れています。その結果、目の前でお客様が商品を手に取ってくれたり、次々に売れていく様子を見るとうれしさでいっぱいになります。お客様の声を一番多く耳にするポジションで仕事をしているので、「きれいな売り場ですね」など、お客様の声を日々ダイレクトに聞けることもやりがいと励みにつながっています。
私はまだ、新店舗立ち上げに携わった経験がないので、今後は新しくお店を立ち上げるところからチャレンジしてみたいと思っています。これからもお客様の声に耳を傾けながら、地域密着型のスーパーとしてお客様や地域の暮らしを支えていきたいと思います。
小野寺 隆喜 デイリーポート新鮮館 富谷店 店内部門マネジャー/2015年入社

「デイリーポート新鮮館 富谷店・利府店」で働く社員の1日

「クリスマスや年末年始など、行事を演出する売り場作りはもちろん、1年を通じて、お客様が思わず買ってみたくなる見せ方を研究しています」(小野寺)

思い描くのは、食卓を囲む家族の笑顔。お客様の立場に立っておいしいお惣菜を提供!

大学時代、経済学を専攻し小売業などについて調べるなか、スーパーマーケットは社会の変化や景気動向の影響を受けにくく、安定した業種であることを知りました。もともと、地元で就職し地域貢献したいと思っていたので、地域に根ざしてスーパーを展開している当社であれば自分の夢がかなえられそうだと思い入社を志望しました。
入社後は、気仙沼店の惣菜部門に配属になりました。当社は、新人に対して年齢の近い先輩がマンツーマンでサポートするメンター制度を採り入れています。入社当時、仕事で悩んだときに先輩に相談したところ、親身になってアドバイスしてくれたので助かりました。惣菜部門では、焼き物や揚げ物などの惣菜作りをおぼえることからスタート。その後、富谷店新店立ち上げにあたり、惣菜部門のアシスタントマネジャーに就任しました。売り場の状況を見ながら製造数を決めたり、アルバイト・パートなどのクルーに指示を出す仕事を担当しました。最初のうちは、自分の親世代のクルーの方々を指導するにあたって戸惑いもあったのですが、言葉遣いや伝え方をちょっと工夫することでコミュニケーションが深まっていきました。2021年6月からは、富谷店惣菜部門マネジャーとして、製造数の計画、シフト作成、クルーの指導など、部門全体の統括業務を担当し、現在は、利府店総菜マネジャーとして勤務しています。
当社は、一部の商品を除いて、お惣菜の大半は店内で調理しています。店舗によってピークタイムが異なりますが、富谷店は仕事帰りに立ち寄って買い物をされる方が多い店舗です。ですので、一緒に食卓を囲むご家族と少しでも温かい食事を召し上がっていただきたいと思い、その時間に合わせて揚げ物を揚げるなどお客様に喜んでいただける工夫をしています。おいしいと言ってくださるお客様の言葉は何より励みになるし、売上の目標が達成できた時は大きなやりがいを感じます。マネージャーとして利府店で2店舗目です。今後も経験を積んで、売り上げにつなげられるようスキルアップしていきたいと思います。
高橋 香愛 デイリーポート新鮮館 利府店 惣菜部門マネジャー/2016年入社

「デイリーポート新鮮館 富谷店・利府店」で働く社員の1日

「揚げ物は、ピークタイムの夕方に合わせて揚げ始めます。出来たての商品をお客様に喜んでいただきたいという気持ちを込めて作っています」(高橋)

技術の向上がダイレクトに売上につながるのがやりがい!将来の夢はバイヤーになること

学生時代、コンビニやホテルで接客業のアルバイトをしていました。お客様から「ありがとう」という言葉をいただくことがとてもうれしくて、その時の喜びが今の仕事を志すきっかけになりました。
入社後2カ月間は、店内の精肉、惣菜、鮮魚、青果部門などをジョブローテーションしながら業務を学びました。先輩がマンツーマンでサポートしてくれるので心強く、疑問点はその場ですぐに質問することができたので安心でした。
現在、所属している精肉部門では、製造と発注を担当しています。入社したてのころは、先輩のようにきれいに肉をカットすることができず、自分が担当した商品が売れ残っているのを見て悔しい気持ちになったこともありました。しかし、先輩がていねいに指導してくれたおかげで、めきめきと技術が向上し、お客様に喜んでいただけるようになりました。見た目の美しさやムダのない加工など、日々の成長を実感でき、お客様にとって価値の高い商品を提供できること。それがダイレクトに売上につながるところにやりがいを感じています。
当社の自慢は、地元のものを積極的に仕入れて、リーズナブルな価格で提供しているところと、お客様や地域を大切にするスタンスです。たとえば、精肉部門ではお肉の厚さひとつにしても、自分たちが実際に食べ比べをしてお客様が食べやすい厚さにカットしています。そのため、お客様から何か質問された時も説得力のある自分の言葉で説明することができ、お客様の信頼につながっていると感じています。
発注業務では、鶏肉を担当しています。鶏肉は、豚肉や牛肉に比べてリーズナブルなうえ、近年のヘルシー志向も相まって非常に人気が高まっている商品です。周辺地域の行事や天候などを考慮し、売れ行きを予測しながら発注を行います。余ることも欠品もせず過不足なくお客様のニーズに対応できた時は、大きな達成感を感じます。将来の夢は、商品の仕入れと売り場の配置を管理するバイヤーになること。そのためには、商品に関する知識を増やすのはもちろんのこと、お客様のニーズに気を配りながら、地域になくてはならない店をめざして努力していきたいと思います。
小林 尚弘 デイリーポート新鮮館 利府店 精肉部門担当/2022年入社

「デイリーポート新鮮館 富谷店・利府店」で働く社員の1日

「不要な脂身などをカットするトリミングや、おいしそうに見える切り方・盛り付け方など、今後もさらに技術を磨いていきます」(小林)

学生の方へメッセージ

当社では、社員用、クルー(パート・アルバイト)用に、それぞれ教育プログラムを用意しており、段階的に仕事を学ぶことができます。社内にはトレーナーや先輩メンターがおり、何かあればすぐに相談できる環境なので安心して働ける環境です。
若手社員も多く、ざっくばらんに話せる仲間もたくさんおり、若手でも活躍できるステージがたくさん用意されています。これまでも、意欲のある社員や、この社員ならできそうだと思った人には、ポストを与えて活躍できる環境を整備してきました。最初は、少し大きいサイズの服を着ているような感覚でも、この服のサイズに合うように頑張ってみようと努力するうちに、いつしかぴったりのサイズになり、自分の成長を実感できると思います。もちろん、その過程において、困った時や悩んだ時は、周囲がフォローする風土もあるのでぜひチャレンジしてほしいと思います。まわりからのアドバイスを素直に吸収し、自分の頭で考えて行動できる人、成長していきたい人にはぴったりな会社です。
(山田魁人 富谷店店長)

PHOTO
富谷店の店内風景。2024年6月には、6店舗目となる新店舗をオープンし、今後もさらにシェア拡大をめざしている。

マイナビ編集部から

宮城県気仙沼市に本社を置く「デイリーポート新鮮館」は、成長が著しい会社だ。展開する6店舗全てが、毎年順調に売り上げを伸ばし続けているという。全国チェーンのスーパーと一線を画すのは、地域密着型のお店づくりとリーズナブルな価格設定だ。ホームページに掲載される各店のチラシを見ても、その圧倒的な価格の安さに驚く。しかし、当社が扱っている商品は、いわゆる“安かろう、悪かろう”ではない。1951年に「マルニ商店」として気仙沼市で創業し、現在も気仙沼市に本社を置く当社は、仲買いとのリレーションに強みがある。そうした関係性を生かし、産地から独自ルートで仕入れた新鮮な魚介類をはじめ、地場産の野菜、旬の果物、精肉などが並ぶ店内からは、地域を大切にする商売の経営哲学が垣間見える。2023年6月には、ヨークベニマルのグループ会社となり、より経営基盤が強固なものになった。社員たちが笑顔で和気あいあいとトークをする様子からは、働きやすい職場環境と自分の可能性を広げていける社風が感じられた。2024年6月には、6店舗目をオープン。今後は15店舗に拡大し、年商300億円をめざすという。社員の成長を後押ししてくれる教育プログラムや、キャリアパスプランも充実しており、地域に貢献したい人にはぜひ注目してほしい会社である。

PHOTO
お弁当や惣菜のほか、行事を彩るお寿司などバラエティ豊かなラインナップで、お客様に食の楽しさ、喜びをお届けしている。

トップへ

  1. トップ
  2. (株)マルニ【デイリーポート新鮮館】の取材情報