最終更新日:2026/3/19

(株)プレナス(ほっともっと/やよい軒)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 外食・レストラン
  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 給食・デリカ・フードビジネス
  • 専門店(その他小売)

基本情報

本社
東京都

取材情報

研修・教育について伝えたい

研修真っ最中の新人社員3名に聞く、プレナスの新人研修

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研修によって得た気づきと成長

プレナスではビジネスマナーや本社業務、店舗業務について学ぶ、1年間の新人研修を実施している。ここでは研修真っ最中の新入社員3名に、研修を通じて得た気づきや成長できた点などについて聞いた。

写真左から
■立岩 奈真さん
採用育成部付(取材時)/2025年入社

■昆野 佳祐さん
採用育成部付(取材時)/2025年入社

■ジョン・ボラムさん
採用育成部付(取材時)/2025年入社

<昆野さん> 店舗をまとめるコミュニケーションの取り方が難しくも面白い

学生時代は経済学部で学んでいました。飲食店でアルバイトをしていたのですが、お客様から笑顔で「ありがとう」といってもらえるのがうれしく、「こういう仕事に就きたい」と思うようになりました。当社に入社を決めたのは、説明会や採用担当の方との会話を通じて、店舗運営がとてもお客様に近いところで行われていると感じたからです。企業理念にも「お客様の視点で考える」とあり、お客様にいかに喜んでもらえるかを追求していけると思いました。

入社後の研修では会社の考え方やビジョン、ビジネスマナーなどについて学び、その後はサポート部門研修として店舗モデル開発部の業務を経験しました。店舗モデル開発部では、クルーさんが動きやすい動線や、会計をスムーズに行うためのレイアウトの検討、新しい調理機器や券売機の検証などに携わりました。

8月からは店舗研修が始まり、現在は「ほっともっと」の店舗で、先輩ストアマネージャーのもとでマネージャー業務を学んでいます。マネージャーはクルーさんの指導も行いますが、「どう伝えれば伝わるか」を考えるのが難しくもあり、やりがいを感じています。例えば、盛り付けの仕方を変えてほしいときに、「そのやり方はダメ」と否定するのではなく、「こっちの方が美味しそうに見えませんか?」と実演して提案するようにしています。こうした伝え方は、先輩からのアドバイスを受けながら少しずつ身につけてきました。

2年目から正式に配属される予定ですが、ストアマネージャーを任された際には、まずクルーさんが気持ちよく働ける環境づくりを大切にしたいと考えています。働く人が笑顔でいられるお店でなければ、お客様を笑顔にすることはできません。だからこそ、まずは職場の仲間が笑顔になれるお店を目指したいです。研修を担当してくださっている先輩マネージャーは、一人ひとりの気持ちを敏感に察知し、適切な声かけをしています。私もその姿を見習い、クルーさんを支え、チームをまとめられる存在になりたいと思っています。

研修で得た気づき

「話し下手は生まれ持った性格……」と諦めていましたが、「コミュニケーションスキルは技術であり身につけられる」と教えられ、成長のきっかけになりました。(昆野さん)

<立岩さん> サポート部門研修で興味のあったマーケティングも経験

学生時代は管理栄養士の勉強をしていましたが、就職活動では食にこだわらず、さまざまな企業を検討しました。最終的に当社を選んだのは“人”が決め手です。選考過程で先輩たちと面談させてもらったのですが、会う人、会う人、みなさん温かい方ばかり。別の企業からも内定をもらっていて、どちらを選ぶか迷っていたのですが、「うちにきて!」と強引に勧誘したりはせず、私にとってベストな選択を親身に考えてくれたのが印象的でした。

これまでに受けた研修では、サポート部門研修が印象に残っています。ほっともっとマーケティング部の業務を経験したのですが、新商品の広告を作るにあたり、広告デザインを考える会議や商品撮影に参加しました。研修最終日には、「ほっともっと」のZ世代向けマーケティング企画を提案するという課題があり、私は若者に人気のグループとのコラボやメニュー表に各メニューの栄養成分を載せる、といった企画をプレゼンテーションしました。

現在は「やよい軒」で店舗研修を受けています。最初はクルーさんとのコミュニケーションの取り方に苦労していました。ベテランの方にマニュアル通りのやり方をしてもらうように伝えるのを躊躇してしまったり、クルーさんの意図を汲み取れず、何度も聞き返して申し訳ない気持ちになったり……。それでも徐々にクルーさんから頼ってもらったり、気軽に話しかけてもらえたりするようになり、最近は楽しくコミュニケーションが取れています。

正式にストアマネージャーとして配属されたら、クルーさんと喜びを共有できるようなお店づくりをしていきたいと考えています。どれだけ忙しくても、その忙しさも含めて楽しめるくらい仲のよいお店にしていきたいです。一方、サポート部門研修で経験したマーケティングは、入社前から興味のあった仕事です。ストアマネージャーの仕事を通じて現場の理解を深め、そのうえで将来的にもう一度マーケティングに挑戦してみたいと考えています。

研修で得た気づき

サポート部門研修の際にはマルチタスクが求められました。おかげで優先順位を踏まえて段取りを考えられるようになり、現在の店舗研修でも生かせています。(立岩さん)

<ジョンさん> ビジネスマナー研修で日本ならではのビジネスマナーや敬語が身についた

私は韓国出身ですが、日本の大学に進学し、食用油と免疫機構の関係について研究していました。食に関わる領域を研究していたことから、就職活動でも食に関わる企業を検討しました。最終的に当社を選んだのは、飲食店の運営をベースにしつつもさまざまな職種があったからです。選考過程では品質保証のために細胞の研究を行なっている様子も見せてもらい、大学で学んだことも活かしつつさまざまなことに挑戦できそうだと感じました。

実際、入社後のサポート部門研修ではグローバルマーケティング部でテレビCMの企画から撮影、編集、テレビ局への出稿までを経験し、マーケティングの面白さを知ることができました。現在は店舗研修で「やよい軒」のストアマネージャー業務を学んでいるところです。具体的には、シフト調整や業務指導といったクルーさんの管理、本部への報告書(売上、人件費、廃棄ロス、在庫と理論原価の差異などを記載)の作成方法などについて学んでいます。

最初の頃は、言葉の壁や文化の違いもあり、ビジネスマナーを習得するのに苦労しました。とくに日本語の敬語は種類が多く、難しかったです。その点、ビジネスマナー研修は非常に役立ちました。丁寧語、尊敬語、謙譲語の違いについて基礎的なところから教えてもらい、日本ならではのビジネスマナーについても学べました。そこで学んだことをサポート部門研修や店舗研修のなかで実践し、今ではスムーズにできるようになったと感じています。

研修期間が終わってストアマネージャーとして配属されたなら、相談しやすいお店づくりをしていきたいと考えています。相談しにくいお店はクルーさんに定着してもらえません。相談してもらえるということは、頼りにされている証でもあるので、マネージャーとしての役割をしっかり果たしていきたいです。将来的にはグローバルマーケティングや学生時代の研究にも関連する品質保証、海外展開を担う海外推進部の仕事などにも挑戦してみたいです。

研修で得た気づき

以前は「自分の言動が周りにどう映るか」を気にしていませんでしたが、些細な言動がクルーさんのやる気に影響すると気づき、意識するようになりました。(ジョンさん)

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 昆野 佳祐さんが感じる職場の雰囲気
  • 立岩 奈真さんが感じる職場の雰囲気
  • ジョン・ボラムさんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

当社では1年間にわたる手厚い研修があるため、飲食未経験であっても一から店舗運営を学べます。実際、飲食未経験で入ってきた同期も多いです。飲食に限らず、学生時代にはさまざまなアルバイトを経験してみるのもよいでしょう。たくさんの人との出会いを通じていろいろな考え方に触れられ、それによって視野が広がると同時に、「こういう人間になりたい」という将来像もみえてくると思います。(昆野さん)

時間に余裕のある学生のうちに、積極的に興味のあることに挑戦し、いろいろな経験をしてほしいと思います。それらの経験から得られた気づきは、きっとこれからの人生の糧になるでしょう。就職活動の面接では、飾らず、ありのままの自分で臨んでください。もしそれで不採用になったとしても、それはその会社と合わなかっただけのこと。逆に、ありのままの自分で採用されたなら、そこがあなたに合った会社だと思います。(立岩さん)

当社は外国籍社員が多数活躍しています。私が当社に入った理由の一つも、そういった環境があったからです。言語の壁を感じて、自信を持って就職活動に臨めない方もいるかもしれませんが、それはもったいないです。日本語が完璧でなくても、自分の言葉で熱意を伝えれば、きっと良い結果につながります。大切なのは、伝えようとする姿勢です。(ジョンさん)

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約40名いる同期とは、研修中の日報などを通じて互いの学びを共有しているという。同じように成長に向かって研修に取り組んでいる仲間の存在が、頑張る力になる。

マイナビ編集部から

同社では1年間の研修期間を設けている。入社直後は会社の考え方やビジネスマナーについて学び、その後はサポート部門研修に入る。サポート部門研修は、店舗開発やマーケティングなど、店舗運営以外の業務を体験する研修となっており、将来のキャリアプランを考えるうえでも参考になるだろう。

後半は店舗研修が始まる。店舗運営を担うストアマネージャーに必要な知識・ノウハウを身につけていくための研修で、先輩ストアマネージャーの指導のもと、実際の店舗運営業務を経験する。こうした手厚い研修を経て正式配属となるため、飲食未経験や外国籍であってもスムーズに仕事に馴染んでいける。

インタビューで印象的だったのは、3名ともコミュニケーションの大切さに言及していた点だ。「悩みを相談できない」といった状態ではクルーさんは気持ちよく働けないだろうし、お客様に気持ちよく食事を楽しんでもらうこともできない。だからこそ、店舗だけでなく会社全体が風通しのよい環境であることが重要だ。

実際、本社はコミュニケーションの取りやすさを重視してレイアウトされており、フリーアドレスを採用していてカフェスペースも併設されている(ちなみに別拠点にはフィットネスジム「ほっとGYM」もある)。同社を検討するなら、コミュニケーションが生まれる開放的なオフィスもぜひ見学してみてほしい。

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2年目からマネージャーとして活躍できるよう1年間の研修を実施。ビジネスマナーから現場での実践形式の研修まで、充実したプログラムで基本的なスキルを身につけられる。

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