最終更新日:2026/9/9

日野コンピューターシステム(株)【日野自動車グループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • 通信・インフラ

基本情報

本社
東京都

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

システムエンジニア3名が語る"仕事と会社の魅力"

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歴史ある大メーカーの業務とシステムを支える誇り

第一線で活躍する若手の社員3名に、システム開発現場の様子をはじめ、仕事への取り組み、面白さ、やりがい、入社の理由について語っていただきました。

(左から)
鈴木さん/システム開発第三部/2021年入社
卯野さん/インフラ統括部/2024年入社
村松さん/ネットワーク・OA技術部/2022年入社

日野自動車グループを支える大規模で多彩な開発プロジェクトがある

――まず、所属部署の業務とご自身の仕事内容について教えてください

【鈴木さん】私が所属するシステム開発第三部では、トラックやバスなどの車両に関わる販売管理、購買、原価計算や、製造に必要な部品の補給、そしてそれらにひもづく経理関連システムなど、車両の生産管理からお金の動きまでを包括的に支えています。
私はその中で、日野自動車本体の経理・会計システムの開発・保守を担当しています。部品メーカーへの支払い、売上の計上など、企業活動の根幹となる金銭管理をシステム面でサポートしています。システムの安定稼働はもちろん、法改正への対応や現場からの要望に応じた改修など業務は多岐にわたり、責任を伴いますが、やりがいを感じられる領域です。

【村松さん】私が所属するネットワークOA技術部は、日野自動車およびグループ会社のネットワーク整備やOA機器の導入・入れ替えなど、日常業務を支えるインフラ全般を担当しています。
私は主に、社員が日常業務で使用するPC、Microsoft 365の導入・管理・運用を行っています。具体的にはPCのキッティング(初期設定)、OSのバージョンアップ対応、故障時の交換手配など、ライフサイクル全体を管理しています。日野自動車グループ全体で非常に多くのPCが稼働しており、現在はそのPCのOS更新を担当しております。業務基盤を支える重要な役割であることを実感しています。

【卯野さん】私が所属するインフラ統括部は、日野自動車社内で利用する情報システムの企画・構築・維持までを担当している部署です。
私はその中で、システム共通で使う帳票印刷システムのデータ管理・集計作業の実施や、日野自動車で製造されたトラックについてのデータ基盤システムのメンテナンス作業の実施など、システム運用に主に携わっています。電子契約システムの全社展開対応にも携わっており、ユーザー情報管理や問い合わせ対応、課題対応などを先輩社員と共に行っています。

先輩からのひと言

「学生時代は、今しかできない経験や遊びを全力で楽しんでください。友人と過ごす中で培われるコミュニケーション能力は、仕事でも役立つスキルになります」と鈴木さん

業務を無事に完了させた達成感。そして、お客様からの感謝の言葉が一番のやりがい

――仕事の魅力、やりがいや面白さについて教えてください

【鈴木さん】財務・経理システムは、消費税率の変更やインボイス制度の導入など、法律や制度改正に合わせた改修が必要です。また、ユーザーである経理部門の方々からの要望に応えることも重要な仕事で、「帳票のこの部分を見やすくしたい」「集計処理を効率化したい」といった声に対し、システムの観点から最適な方法を提案し、形にしていく過程に面白さを感じます。
ユーザーの方々は同じ日野自動車グループの社員であるため距離感が近く、相談される機会も多いです。要望に沿ってシステムを改修し、無事にリリースできた際に「使いやすくなった、ありがとう」と直接言っていただけると、やりがいを感じます。また、日野自動車という大規模なサプライチェーンを持つ企業の金銭管理を支えているというスケール感も、この仕事の魅力です。

【村松さん】ユーザーからの問い合わせに対応するヘルプデスクがありますが、そこで解決できなかった案件が私たちにエスカレーション(二次対応依頼)されてきます。トラブルの原因を突き止め、対応できた際にユーザーから感謝されることがやりがいにつながっています。
原因を突き止める際には、できるだけ少ない手順で解決に至った時に達成感があります。「村松さんに頼んでよかった」「助かった」と言っていただけると、自分の業務が役に立っていると実感できます。トラブル対応を重ねる中で、自分の知識や技術が向上していく点もモチベーションになっています。

【卯野さん】私はまだ入社2年目ですが、日々の業務を通じて自分の成長を実感できる点にやりがいを感じています。
たとえば、データの集計やメンテナンス業務で、最初は手順を確認しながら1時間ほどかかっていた作業がありました。経験を積み知識が増えるにつれ、作業が30分、20分と短縮され、効率的な進め方が身についていくことに面白さを感じています。繰り返しの業務でも「もっと良いやり方はないか」と考えながら取り組み、前回よりスムーズに作業を終えられた時に、自身の習熟度が高まっていることを感じます。

先輩からのひと言

就職活動では『自分が何を一番大切にしたいか』を軸に考えてください。当社は自分の時間を大切にしながら働ける環境が整っています」と村松さん

さらなる成長を目指して研鑽を積み、仕事の幅を広げていく

――会社に惹かれた理由、入社の決め手は? また、今後の目標を教えてください

【鈴木さん】父がIT系の仕事をしていた影響もあり、IT業界に親近感がありました。就職活動ではSIerや派遣型のIT企業も検討しましたが、最終的に当社を選んだ理由は「ユーザーとの距離の近さ」です。日野自動車の情報システム子会社として、ユーザーと同じ方向を向いて仕事ができる点に惹かれました。
今後の目標は、現在進行中のグループ会社向けシステム刷新プロジェクトを成功させることです。これは数年がかりのプロジェクトですが、まずはこの案件を完遂させたいと考えています。そして将来的には、プロジェクトの一担当だけでなく、より広い範囲のマネジメントを任されるような人材を目指しています。

【村松さん】学生時代は情報工学を専攻しており、車に興味がありました。「自動車×IT」という軸で就職先を探していたところ、当社と出会いました。実家から通いやすい立地だったことも理由の一つですが、学んできた知識を活かして働ける環境がある点は大きかったです。
当面の目標は、社内IT基盤のクライアントOS更新を完了させることです。長期的には、クライアントPCだけでなく、サーバーやネットワークなどインフラ領域全体の知識を深め、「インフラなら村松に相談すれば安心」と言われるようなスペシャリストを目指しています。

【卯野さん】私は文系(経営学部)出身で、プログラミング経験はありませんでした。しかし、学生時代に物流やインターネットの重要性に関心を持ち、物流を支えるITの仕事に興味を持ったのがきっかけです。当社はメーカー系IT企業でありながら物流にも関わっており、文系出身者も多く活躍していると聞き、入社を決めました。
入社後は研修制度が整っていたことや、先輩方の丁寧なフォローのおかげで、未経験でも不安なく業務に入ることができました。今後は、与えられた作業をこなすだけではなく、「なぜそのシステムが必要なのか」「どうすればもっと良くできるか」といった本質的な部分を理解し、自ら改善提案ができるようになりたいと思っています。将来的には、先輩方にしていただいたように、後輩を指導・育成できる立場を目指しています。

先輩からのひと言

「当社は文系出身者も多く活躍しています。IT未経験でも、学びたいという意欲があれば大丈夫ですので、安心して飛び込んできてください」と卯野さん

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 鈴木さんが感じる職場の雰囲気
  • 村松さんが感じる職場の雰囲気
  • 卯野さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

就職活動中の皆さん、こんにちは。
数ある企業の中から当社に興味を持っていただき、ありがとうございます。
私たちは「人流と物流の課題をデジタルの力で解決し、持続可能な社会を実現する」ことをパーパスに掲げています。
1986年に日野自動車のIT子会社として創立以来、日野自動車グループのIT・デジタル化を現場に根ざしたシステム開発・運用で支えてきました。
現在はその知見と技術力を活かし、グループ内にとどまらず、お客様や社会が抱える課題を解決するソリューション事業にも注力しています。
人流・物流を取り巻く課題は年々複雑化していますが、私たちはこれまで培ってきた技術と経験で真正面から向き合い、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
その原動力は「人」です。 
当社では新人教育はもちろんですが、継続的な技術研修やリーダー育成も行っています。
常に社員一人ひとりが成長し続けられる環境を整え、社会や日野自動車グループへ価値提供していく会社を目指しています。
変化を前向きに捉え、IT・デジタルの力で様々な課題解決に挑戦したい。
そんな想いを持つ皆さんと、ともに次の時代を創っていけることを楽しみにしています。
<代表取締役 岡田克巳>

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「当社は、社員ひとり一人の多様性を尊重し、キャリア形成・成長をサポートしています。本人のやる気、積極性には必ず応えていきます」と岡田社長。

マイナビ編集部から

日野コンピューターシステムは、「人流・物流を支え続ける」という日野自動車グループの一員として、設立から約40年にわたりグループ全体のIT・デジタル化を担ってきた企業である。その業務範囲は、日野自動車のIT部門と連携した設計から調達・製造・販売まで、多様な領域におけるシステム開発・運用・保守にまで広がっている。さらに現在では、日野のトラック・バスから取得した各種データを活用し、企業や社会課題の解決に対応するソリューションをグループ外の多くの企業や団体にも提供している。
企業のDX推進が活発になる中、とりわけ人手不足が課題となっている運送業界では、ITによる業務効率化の需要が高い状況にある。その中で同社へのニーズも拡大しており、直近の5年間で社員数と売上が大きく伸びてきた。多様な開発プロジェクトに携わる機会があり、入社初期の社員がシステムエンジニアとして経験を積む環境が整っている点も特徴である。
同社はITの専門性をもつ社員が多数在籍している一方、入社時には文系出身者が約半数を占めている。今回の取材を通して、教育・研修体制が充実しており、周囲からのサポートも含め、システムエンジニアとして段階的に業務を任される環境が用意されているため、実務未経験からでも着実にスキルを高めていくことができる体制が整っている会社であることが感じられた。

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コミュニケーションが活発で明るい職場が日野コンピューターシステムの魅力。個々人のプロとしての意識も高く、様々な研修を通じて自己研鑚に励んでいる。

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