最終更新日:2026/2/25

(株)さくらコーポレーション

  • 正社員

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理
  • インターネット関連
  • 通信・インフラ
  • 鉄鋼

基本情報

本社
大阪府

取材情報

学生時代の学び・経験、どう活かせている?

思わぬところで活きた!?私たちの学生時代の学びと経験

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自分らしさを大切に、IT技術者として成長を目指す先輩社員

システム事業部 関西リージョン2 I・Sさん(2020年入社)
システム事業部 関西リージョン1 Y・Kさん(2013年入社)
システム事業部 関西リージョン2 A・Bさん(2024年入社)

創業から90年以上の歴史を持つさくらコーポレーションは、その長い歴史の中で培ってきた技術力と顧客からの信頼が強みだ。しかし、現状に満足することなく、組織改革や新しい制度の導入など、常に変化と成長を追求している。
歴史と革新が織りなす独自の企業文化を持つさくらコーポレーションでは、情報系学部出身者はもちろん、文系出身の先輩や外国人社員の活躍もめざましい。

今回は、同社で活躍する3名の先輩社員にそれぞれの視点からどのような働き方を体現しているのか、語ってもらった。

文学部・映画研究で培った「長い視点」が、IT運用の複雑さを思いがけなくサポート

学生時代は、文学部で映画研究に没頭していたのですが、まさか自分がITの仕事に就くなんて、想像もしていませんでした。実は、就活を始めた頃は、漠然と事務職を目指していたんです。ただ、なかなか内定を頂けずに悩んでいた時、友人から「IT業界も視野に入れてみたら?」とアドバイスをもらいました。アドバイスをくれた友人も未経験からエンジニアに就職していたこともあり、「私にもできるかもしれない!」と思い切って挑戦してみることに。

就活って、色々な情報があって迷うことも多いかと思いますが、私は自分の直感を信じることを大切にしていましたね。さくらコーポレーションの説明会に参加した時、なぜかすごく良い印象を受けたんです。社員の方々が親しみやすく、雰囲気の良さがすぐに伝わってきました。
IT業界に対しては、技術的なイメージを持つ方が多いのかもしれませんが、働いてみると、コミュニケーション能力がすごく重要なんだと感じました。特に私が担当しているシステムの運用・保守の仕事は、お客様にシステムの状況を説明したり、他の部署の方と協力して問題を解決したりすることが多々あります。文学部で色々な人と議論した経験が、意外と今の仕事に活きているなって感じます。
また、文学部で映画研究に没頭していた経験も、今のITの仕事に思いがけない形で役立っているんです。映画って、表面的な部分を見るだけではなく、監督の意図や時代背景など、色々な要素を長期的な視点で分析しなければなりません。今のシステムの運用・保守の仕事も、目先のトラブルに対処するだけじゃなくて、根本的な原因を探り、将来の対策を考えるという点で、なんだか研究活動に似ている気がするんです!

就職直後は全く知識がないことに多少の不安もありましたが、さくらコーポレーションには、ITの知識が全くない文系出身者でも、基礎からしっかり学べる研修制度が用意されています。最前線で活躍している文系出身の先輩もおり、ここなら自分も成長できるんじゃないかなって思えたんです。
今は入社6年目を迎えましたが、まだまだ未熟なところもあり、更なる成長が必要だと感じています。トラブル発生時などにおいても、上司のようにスマートな対応ができるようになりたいですね。

先輩社員から学生に向けて一言

文系出身でも、ITの基礎をしっかり学べる研修が用意されています。IT業界に興味があるなら、ぜひ臆せずに扉を叩いてみてください!

卒論発表での経験が、社会人になり思いがけない形で仕事に活きた

大学では情報系を専攻していたため、就活もIT業界を軸に応募先企業を探していました。
その中でさくらコーポレーションに興味を持ったのは、大阪に職場があり転勤がない点。加えて、会社説明会の雰囲気の良さでした。風通しが良く、自由度が高い社風に魅力を感じ、入社を決意。入社して10年以上経ちますが、その印象は変わらないですね。

入社した後、学生時代に学んだITに関する知識が土台にはなったものの、学生時代に学んだプログラミングと、実際の現場でのプログラミングには大きな違いを感じました。個人でプログラムを組む際は、自分が分かれば良いですが、仕事になるとそうはいきません。色々な人が作業にかかわるため、誰が見ても分かるようにコメントを残したり、仕様書を作ったりする必要があることにギャップを感じました。ITに関連する知見があれば理解のスピードは速まりますが、さくらコーポレーションでは教育・育成体制が充実しているため、最初のスタートの差はそれほど重要ではないと思います。

むしろこの仕事では、お客様に分かりやすく説明するプレゼンテーション能力が不可欠です。
今の仕事では、お客様にシステムの提案や説明をする機会がありますが、お客様は必ずしもITの専門家とは限りません。専門用語を避け、誰にでも理解できる言葉で伝えることが求められます。学生時代に卒業研究の発表に向けて、先輩や教授にアドバイスをもらいながら「どうすれば聴衆が飽きずに聞いてくれるか」「どうすれば自分の研究内容を分かりやすく伝えられるか」と、試行錯誤しながら資料を作り込んだ経験は今の仕事にすごく役立っています。
資料作りも同じです。お客様が一目で内容を理解できるように、図やグラフを効果的に使い、重要なポイントを強調する。こうした工夫は、卒業研究での発表の経験が土台になっていると思います。

私のように学生時代に取り組んだ経験が思いがけない形で活きることもあります。そのため、学生時代は、ぜひ遊びも含めさまざまなことに挑戦してほしいですね!

先輩社員から学生に向けて一言

学生時代は今しかない自由な時間です。後から振り返って、「もっと遊んでおけばよかった」と後悔することのないよう、ぜひ満足できるまで遊んでください!

チームの温かさと充実のサポートでグローバルな活躍を目指す!

元々はネパールでテストプログラミングやERPソフト開発に関する仕事に従事していました。日本のテクノロジー技術は世界でもトップレベルだと聞き、“いつか日本でエンジニアとして働きたい!”という夢を抱いていました。母国を離れることに不安はありましたが、さくらコーポレーションには、多様性を尊重する文化が根づいており、外国人雇用にも積極的だと知り、挑戦してみることに。日本語を学ぶサポートも入社半年前から実施してくれるため、言葉の壁に対する不安も軽減されました。

来日してからは文化の違いや言葉の壁を感じる時もありましたが、チームのメンバーはいつも私の文化を尊重し、理解しようと努めてくれます。言葉を完全に理解できなかった時も、丁寧に教えてくれますね。
さくらコーポレーションの一番の魅力は、“働くメンバーの温かさ”。プライベートでも日本の生活習慣に戸惑うことが多々ありましたが、私が困っている時にはすぐに助けの手を差し伸べてくれました。今では仕事終わりに同僚と食事に行く機会も増え、充実した楽しい日々を送ることができています。

現在さくらコーポレーションには、私を含め4名の外国人メンバーが最前線で活躍しており、様々な国籍の社員が互いに尊重し合いながら働いています。チームのメンバーも国際的な環境に慣れているので、コミュニケーションや文化の違いなどで困ることはほとんどありません。このように、外国人を受け入れる体制が整っているため、日本での就職を希望する留学生も安心して日本でのキャリアをスタートできるでしょう。

私自身も今後はサーバー構築やセキュリティ対策など、より専門的な分野で活躍できるよう挑戦し続けていきたいと考えています。

先輩社員から学生に向けて一言

多様な価値観・文化を持つ仲間と協働できる楽しさは、さくらコーポレーションならでは。日本での就職を目指す留学生にとっても魅力的な選択肢になるでしょう。

企業研究のポイント

企業選びに絶対的な正解はありません。就職活動では、自分にとっての「良い会社」を見つけることが何よりも重要です。企業の規模や待遇、ブランドイメージや知名度だけでなく、自分の価値観やキャリアプランに合った企業かどうかを慎重に検討してみましょう。

また「なんとなく良いな」と、直感を信じることも大切です。説明会や面接を通して、企業の文化や働く人々の雰囲気を感じ取り、自身がその環境に馴染めるかどうかを想像してみてください。さらに社員の方々と直接会話することで、オンライン情報だけでは分からない企業のリアルな姿が見えてきます。
加えてやりがいやワークライフバランスなど、自分が何を大切にしたいのかを明確にし、譲れない条件と妥協できる点を整理してみることで、自分の就職したい企業が絞り込まれてくるでしょう。

さらに、安心して長く働くためには、労働環境も重要な要素になるでしょう。
IT業界は技術力が注目されがちですが、ぜひ労働組合の有無にも着目してみてください。残業代の支給状況や有給休暇の取得しやすさなど、直接聞きにくい情報もありますが、労働組合がある企業は、従業員の権利が守られている証でもあります。このように少し違う側面から企業理解を深めるのも一つの方法です。

様々な情報を集め、多角的な視点から企業を比較検討することで、納得のいく企業選びができるはずです。

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企業研究のポイントでは先輩社員の実体験にもとづいたアドバイスが得られた。ぜひ就活に取り組む際の参考にして欲しい。

マイナビ編集部から

取材を通して、さくらコーポレーションは長年の実績に裏打ちされた安定基盤を持ちながら、積極的に新しい事業領域への展開や組織変革に取り組んでいる企業だと感じた。多岐にわたる顧客との長期的な信頼関係は、安定した経営を物語るだろう。一方で、挑戦領域を設け、海外との連携を強化するなど、成長への意欲も強く感じられる。

さらに、「指示待ち」ではない、「自ら考え、行動する」人材の育成に注力している点にも注目したい。
レイヤー別会議体や1on1ミーティングなどの制度は、社員一人ひとりの当事者意識を高め、主体的な行動を促している。加えて、新入社員への丁寧な研修はもちろん、中堅社員やベテラン社員へのリスキリング支援も提供に努めるなど、長期的なキャリアパスをしっかりと描ける環境も用意されている。

さらに、先輩社員からのインタビューでは、さくらコーポレーションが社員を大切にする温かい社風を持つ企業であることが強く伝わってきた。新卒の早期離職率が10年連続0%という驚異的な数字は、その証左だろう。文系出身者への手厚い研修制度や、社員間のコミュニケーションを促進する「さくらグルメ」といった独自の取り組みは、新入社員が安心して成長できる環境がある旨を物語っている。

さくらコーポレーションであれば、自分の理想や想いを体現できる環境で、自分らしく働くことができるだろう。

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学生時代の学びや経験が様々なシーンで活きる理由は、社員の自主性を重んじ、自立的な活動を促す仕組みや体制が用意されている点にあるのだろう。

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