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最終更新日:2025/2/3
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近畿随一の地球環境資源循環研究所。業界売上高・県内第3位の業界大手企業
資源循環率は日本最高位の90%!NHKでも報道されている企業です。
国も県も市もこの企業に相談・依頼し、テレビや新聞に報道される大きな環境問題を解決しています。
世界初のモバイル精密分離プラントMOJO。様々な混合物質を3ミリ単位で分離可能です。含水・泥・粘着混合物質も得意です。このような装置を自社研究開発しています。
現在の大量生産・大量消費・大量廃棄の社会経済システムは、私たち人類に便利で快適な暮らしを提供しました。しかし一方で自然環境に多大な負荷を与えた為、社会と自然環境のバランスが崩れ、このままでは人類の生存そのものが脅かされる可能性が出てきています。例えば大気中の二酸化炭素濃度は工業化以前と比較すると現在約40%も増加しており、この増加率は過去2万年で前例がなく、地球の過去42万年間を通じた最高濃度と言われています。また日本は現在の社会を維持する為に国全体で平均1人1日当たり約34.1kgもの資源を利用しており(1人1年12.5トンの資源を利用)1人1日12.5kgの廃棄物等を排出しています(1人1年4.6トンの廃棄物を排出)。このままでは15年後の2040年頃には日本全国のごみ埋立場・最終処分場が満杯になり、ごみの埋め立てができなくなります。世界の廃棄物排出量も2000年の127億トンから2025年190億トン、2050年には270億トンになると予測されています。私たちはこのようなエネルギーや資源を多量に消費して大量の二酸化炭素を排出し続ける社会システムを地球生態系と共生して持続可能な社会へと変革しなければなりません。その為には温室効果ガス排出量を大幅に削減する「低炭素社会」、資源の消費や廃棄物を削減し(Reduce)再使用し(Reuse)再資源化(Recycle)する3Rを通じた資源循環による「循環型社会」、自然の享受を継承する「自然共生社会」の3つを統合した「持続可能な社会」を実現しなければなりません。国連サミットでも「持続可能な開発目標・SDGs」が採択され、日本は温室効果ガス排出量を2030年迄に26%削減し、2050年迄に80%削減を公約しています。また我が国のインベントリ分析の結果、資源循環(3R)によってその半分が削減できる試算が出ています。私たちは小さな企業ですが、国や業界を率先してこの課題に正面から取り組んでいます。令和4年の環境省・産業廃棄物排出処理状況調査によると排出された産業廃棄物の78.0%が中間処理され、その内43.0%が処理で減量されています。そして中間処理後の廃棄物の33.9%がリサイクルされ、余った1.2%が最終処分されています。また循環され再び生産資源として投入された物質量は総資源投入量の15.8%です。私たちが取り組んでいるのは、この78%や33.9%、15.8%を大幅に上げ、1.2%を0に近づけ、そしてさらに排出そのものを止める研究と事業です。
新本社には綺麗なレストランがあります。シェフもいて、美味しい&ヘルシーな食事を毎日楽しめ、食事の後もコーヒーでくつろげます。
<大学> 早稲田大学、神戸大学、和歌山大学、高知大学、関西大学、近畿大学、甲南大学、大阪工業大学、阪南大学、大阪産業大学、大阪経済大学、関西外国語大学、大阪経済法科大学、追手門学院大学、大阪学院大学、四天王寺大学
大学院を含みます。