最終更新日:2026/4/10

(株)平成建設

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 住宅
  • 不動産
  • 住宅(リフォーム)

基本情報

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静岡県

取材情報

仕事・キャリアパスについて伝えたい

トップからのメッセージ

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取締役社長 田中 俊臣さん

■社長プロフィール
1975年静岡県生まれ。高校時代は野球部の捕手としてチームを支える。1998年、職人の道を志し新卒で平成建設へ入社。複数のスキルを持つ職人や施工管理という「ものづくりの最前線」を原点に、住宅事業部の立ち上げや大工工事部長を歴任。2024年4月からは社長へ就任し、社員の全力投球を受け止めるキャッチャーミットとして、誰もがのびのびと活躍できる最高のフィールドを整えることに注力している。

原点は「職人を育てる」という覚悟

私が就職活動をしていた、およそ30年前。合同説明会の壇上に、周囲のスーツ姿とは対照的な「作業着姿」で現れたのが、創業者の秋元でした。「うちは職人を育てている会社だ」―その力強い宣言と、ものづくりへの真摯な姿勢に一瞬で心を奪われ、私は入社を決意しました。創業当時から平成建設が一貫して貫いてきたのは「内製化」という独自のスタイルです。営業、設計、監督、大工、多能工。異なる役割を持つプロが同じ視座で議論し、高め合う「一気通貫」の体制。ここで蓄積されたノウハウと圧倒的な「現場力」こそが、他社には決して真似できない平成建設の血肉となっています。

平成建設ならではの環境!

高級風呂:社員想いの会長が考案した高級風呂。社員の疲れを癒し、お客様へのおもてなしの場としても利用されています。

首都圏進出と「日本一の組織」への挑戦

入社以来、私たちは着実に歩みを進めてきました。2000年代初頭の神奈川進出を皮切りに、2014年世田谷支店、2018年横浜支店を開設。首都圏での高級注文住宅やリフォーム市場へ本格参入し、現在は正社員の職人が200名以上在籍する、全国でも稀有な企業へと成長しました。
私たちが目指すのは、一貫して職人を育て、日本の建築業界を支える企業となること。伝統的な技法・工法を用いた建築物、観る人に感動を与えるような美しい建築物、建築と芸術との融合など、日本が世界に誇る文化を、建築を通して次世代に伝承する準備が整いました。

平成建設ならではの環境!

食堂「鳳龍」:プロフェッショナル職人集団は食事も本格派!横浜中華街で鍛え抜かれたプロの料理人が、今日も社員のお腹を満たします。

「内製化」の深化で新しい風を吹かせる

私が社長に就任した今、持続可能な社会において建築に求められるハードルは、デザイン・耐久性・環境性能といったあらゆる面で高まっています。これらを高次元で具現化できるのは、現場を熟知した職人の高度な技能と、それを最大限に発揮させる組織力に他なりません。
これからは、この「内製化」をさらに「深化」させるフェーズです。社内には建築技術職だけでなく、DXを推進するSEや、ブランディングを担うデザイナーなど、多様なプロが集結しています。「造り手」の集団に異分野の知見を融合させ、現代の情報技術と伝統の技を掛け合わせる。平成建設にしかできない新たな価値を、社会に提供していきます。

平成建設ならではの環境!

ラウンジ:2020年に完成した本社新社屋のカフェ併設ラウンジ。部署や職種の隔たりをなくし、平成建設ならではの創造の場となっています。

不透明な時代を生き抜く「個の価値」を高めよ

経営において数字も重要ですが、私が何より重視しているのは「社員一人ひとりの市場価値」を上げることです。学生の皆さんに伝えたいのは、「オール3の平均点よりも、誰にも負けない一つの武器を持ってほしい」ということ。その突き抜けた専門性こそが、不透明な時代を生き抜く「個の力」になります。当社には、情熱さえあればゼロからプロを目指せる環境があります。「自分はこれが得意だ」と言えるものを見つけ、会社というフィールドを存分に使って自分を磨き上げてください。個人の成長が、平成建設の、そして日本の建築の未来を創ると信じています。

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一人前の大工になる道のりは長い。技術を習得して、平成大工集団の担い手として日々修行に励んでいます。

マイナビ編集部から

記者は平成建設の初取材で、建築業界に新風を巻き起こす「内製化」というシステムに出逢った。建築業界に大学卒の「大工」を採用するという事実に、新鮮な驚きと興味を抱いた。さらにこれまでこの数年の成長ぶりを見ると、平成建設の特異性は、建築業界の新たな未来像を映しているのではないか、という確信を持つまでに至っている。
設計も工務も、施工管理も大工も、すべて社員である。社内で徹底的に教育を受け、お互いに切磋琢磨し、「プロフェッショナル=職人」へと成長する。プロフェッショナルが集うから、どんな工法にも柔軟に対応できる。だから技術レベルの高い建築物にも挑戦できる。加えて、高い技術を形にして発揮するには、創造性や提案力が必要不可欠。普段から歴史や文化への興味や感性、さらには本質を見る目などを磨いていることも大切だ。つまり、難易度は高いが、極めてやりがいのある魅力的な仕事だと言えよう。
現在、大工は約200名。今後さらに、その数は上昇する。全ての職種で本当の「プロフェッショナル=職人」を目指す。その姿勢が今、平成建設にしかない魅力を創出している。

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個の力を高めるための、大工技能研修の様子

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