最終更新日:2025/4/22

マザーサンヤチヨ・オートモーティブシステムズ(株)【旧:八千代工業(株)】【Mothersonグループ】

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 機械設計
  • プラスチック
  • 金属製品

基本情報

本社
埼玉県
資本金
36億8,560万円
売上高
238億円(2023年3月期 連結) 212億円(2022年3月期 連結) 292億円(2021年3月期 連結)
従業員
単独 : 759 名 連結 : 6,404 名 (2023 年3月31日現在)

【有給取得率100%】グローバル×安定!Hondaを支えるモノづくりの最前線へ!#隠れホワイト企業!#平均勤続21年#年休121日

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企業のここがポイント

  • やりがい

    開発に関わった製品がクルマに搭載されユーザーの笑顔につながる。とてもやりがいがあります!

  • 制度・働き方

    有給休暇取得率100%、残業時間平均15時間、フレックス勤務で柔軟な働き方ができます!

  • 安定性・将来性

    親会社がマザーサングループになり、様々なメーカーへ事業拡大を図れるようになりました!

会社紹介記事

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水素タンクやカーボン技術など先進技術を開発する埼玉研究所
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世界各国の従業員が参加し企業理念について考え、ポスターにして優秀作品を決めています。世界中で企業理念を浸透させ「人間尊重・顧客第一」を徹底しています。

誰もが自由と平等のもとにチャレンジする機会があります!

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魅力ある製品造りを心掛け、主力製品(樹脂製燃料タンク・サンルーフ)をHondaをはじめとした複数の完成車メーカーへ供給しています。

【当社の企業理念について】
当社は、企業理念に2つの言葉を掲げています。
一つは「人間尊重」です。誰もが自由と平等のもとにチャレンジする機会があり、多くの技術と知識を身に付けるチャンスがあります。それを手にするのは、自分の「こうしたい・こうありたい」という理想を描く力と実際の行動力です。
もう一つは「顧客第一」です。当社は、自動車メーカーや個人をお客様ととらえております。また、社内においても「後工程はお客様」という言葉が浸透しているくらい、社員同士も自分の仕事に責任をもって業務に当たっています。
近年では、従業員意識調査を実施し更に働きやすい職場を目指して、従業員全員の満足度が上がるような施策を展開しています。

【カーボンニュートラルに向けて】
脱炭素社会に向けてガソリン車がなくなる方向に世の中は進んでいます。当社は燃料タンクを製造している企業ですが、世の中の流れを数年前より先読みしており、水素社会の実現に向けて準備を進めてきています。ハイブリッド車向けの燃料タンクや水素タンクの開発は以前より取り組んでいたため、ガソリン車廃止になってもスムーズに対応できる考えです。
電動化によってバッテリーを効率的に利用し航続距離を延ばすためにも、車体の軽量化が今までよりさらに重要になってきます。軽量化に貢献するために当社が持っている樹脂加工の技術力によって、鉄で作られた自動車の外装部品を樹脂(プラスティック)で製造する技術を開発しています。
これにより樹脂部品の売り上げを伸ばし、燃料タンク事業よりも稼げる事業構造に転換を図っていきます。

自動車業界は激動の変革期の真っただ中です。どんな世の中になっても大丈夫なように情報を先取りし先行開発を進めています。

会社データ

事業内容
主に本田技研工業株式会社(Honda)向けに自動車の機能部品(燃料タンク・サンルーフ・樹脂部品)等を製造・販売しています。

販売先はホンダだけではなく、ダイハツ工業、三菱自動車、スズキ自動車など
複数の完成車メーカーに対してグローバルに部品を供給しています。

マザーサンヤチヨは、製品の開発から製造まで一貫して自社で行っています。
複数の製品を取り扱っているのは部品メーカーで珍しくヤチヨの特徴といえます。
様々な商品・様々な開発ステップにチャレンジできる環境があるのは
マザーサンヤチヨのいいところです。

製品設計・試験評価・生産技術開発・金型の設計加工・治具製造・
新技術基礎研究などなど、開発職の活躍ステージはたくさんあります!


【取扱い製品】
 ・樹脂製品:燃料タンク・自動車の外装部品
 ・サンルーフ
 ・補修パーツ(板金部品)
 ・福祉車両
 ・水素タンク
 ・自社ブランドのカーボン製品

【製品開発フロー】
 製品設計部門:製品企画~仕様検討~設計~試験評価 を繰り返して完成。
 生産技術部門:製品図面から設備や金型・工程などの仕様検討~設計
        ~治具や金型などの加工製造~試験評価 を繰り返して完成。
 自社で開発~生産技術の開発・製造~製品製造まで行っている幅の広さは、
 ヤチヨの技術ノウハウがあってこそ実現しています!

【その他新規事業製品の開発】
 ・将来の事業性を検討し技術構築も兼ねた基礎研究をおこなっています。
  ※水素タンク、カーボン製品など

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車載用水素タンクや水素ステーション用の蓄圧機を数年前から開発しており、実用化に向けて準備を進めています。

本社郵便番号 350-1335
本社所在地 埼玉県狭山市柏原393
本社電話番号 04-2955-1211
創業  1947年
設立 1953年8月
資本金 36億8,560万円
従業員 単独 : 759 名
連結 : 6,404 名 (2023 年3月31日現在)
売上高 238億円(2023年3月期 連結)
212億円(2022年3月期 連結)
292億円(2021年3月期 連結)
業績 4年連続売上 上昇中
1,882億円(2023年3月期 連結)
1,642億円(2022年3月期 連結)
1,572億円(2021年3月期 連結)
1,546億円(2020年3月期 連結)
有給休暇 繰越分100%取得=全部取得いただいております。
事業所 【埼玉県】本社・柏原工場・埼玉研究所【三重県】鈴鹿工場・亀山事業所【栃木県】栃木研究所
株主構成 Motherson81%、本田技研工業(株)19%
主な取引先 本田技研工業(株)、ダイハツ工業(株)など
平均年齢 44.2歳(2023年3月時点)
平均勤続年数 21.1歳(2023年3月時点)
多様な働き方 フレックス制度導入
沿革
  • 1953年8月
    • 1953年8月 金属焼付塗装業を目的として八千代塗装(株)を設立。
      本田技研工業(株)の指定工場となる。
  • 1968年9月
    • 八千代工業(株)に商号を変更。
  • 1972年8月
    • 埼玉県狭山市に柏原工場を開設、本田技研工業(株)の軽四輪乗用車の受託生産を開始。
      これを機に本田技研工業(株)から出資を受け関連会社となる。
  • 1977年8月
    • 自動車部品「燃料タンク」の生産を開始。
  • 1986年6月
    • 自動車部品「サンルーフ」の生産を開始。
  • 1989年1月
    • ヤチヨ初の海外拠点をカナダに設立。
  • 1994年10月
    • ヤチヨ株式を店頭登録銘柄として日本証券業協会に登録。
  • 1996年5月
    • 四日市製作所で本田技研工業(株)の軽四輪自動車の受託生産を開始(2018年に終了)
  • 1999年11月
    • 4種6層樹脂製燃料タンクを、日本で初めて生産開始。(当社調べ)

      Honda インサイト、オデッセイ4WDに採用される。
  • 2004年12月
    • 日本証券業協会への店頭登録を取り消し、ジャスダック証券取引所 (現 東京証券取引所JASDAQ (スタンダード)に株式を上場。
  • 2006年12月
    • 本田技研工業(株)によるヤチヨ株式の公開買付により、同社が親会社となる。
  • 2022年4月
    • 東京証券取引所ジャスダック(スタンダード)から新市場区分(スタンダード市場)へ移行。
  • 2024年1月
    • 本田技研工業(株)によるヤチヨ株式の公開買付により、同社の100%子会社となる。東京証券取引所スタンダード市場を上場廃止
  • 2024年10月
    • マザーサンヤチヨ・オートモーティブシステムズ株式会社に商号を変更

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 21
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 15時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 18.6
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 32 1 33
    取得者 21 1 22
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    65.6%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 0%
      (117名中0名)
    • 2023年度

社内制度

研修制度 制度あり
新入社員研修、マネジメント研修、品質基礎研修、安全研修、階層別研修(社内資格取得に連動)、領域研修(専門分野ごとに実施)、通信教育、内定者研修など
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育支援(会社が用意するコースを任意で受講し、修了すれば受講料の半額を補助)
各種資格取得の支援(必要な資格と各部署で認められた場合は、受験料など支援が受けられる)
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度あり
各専門分野での技能士資格チャレンジ
国家資格や専門資格にチャレンジするために社内で研修会や外部研修などを業務時間中に会社費用で勉強していただきます。

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
茨城大学、日本大学、工学院大学、群馬大学、名城大学
<大学>
秋田大学、大阪経済大学、工学院大学、駒澤大学、埼玉大学、静岡大学、芝浦工業大学、淑徳大学、城西大学、大東文化大学、拓殖大学、千葉大学、帝京大学、東京国際大学、東京電機大学、東京都市大学、東洋大学、名古屋工業大学、南山大学、日本大学、日本工業大学、明治大学、明治学院大学、名城大学、山形大学、早稲田大学、東海大学、慶應義塾大学
<短大・高専・専門学校>
ホンダテクニカルカレッジ関西、ホンダテクニカルカレッジ関東、大妻女子大学短期大学部

採用実績(人数) 【2024年度】
大学院・大学卒 8名
高等学校卒   4名

【2023年度】
大学院・大学卒 2名
専門卒     2名
高等学校卒   4名

【2022年度】
大学院・大学卒 2名
高等学校 4名

【2021年度】
大学院・大学卒 13名
専門学校 2名
高等学校 6名

【2020年度】
大学院・大学卒 10名
高等学校 6名
採用実績(学部・学科) 【文系】
法学部・社会科学部・人間社会学部・経営学部・経済学部・商学部・政経学部・教育学部・文化構想学部・国際コミュニケーション学部・国際地域学部 など

【理系】 
理工学部・技能工芸学部・未来科学部・工学部・工学研究科・総合化学研究科など
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 10 2 12
    2023年 8 1 9
    2022年 6 1 7
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 12 2 83.3%
    2023年 8 2 75.0%
    2022年 6 1 83.3%

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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