最終更新日:2025/11/18

三井不動産レジデンシャルサービス(株)

業種

  • 不動産(管理)

基本情報

本社
東京都

取材情報

探そう!理想の先輩・働き方

お客さまの暮らしに安心と彩りを提供するために。

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マンション管理という仕事の醍醐味とは

三井不動産グループが建てたマンションなどの管理を手掛ける同社。フロントマネージャー(FM)として業務の最前線に立ってきた3名の先輩社員は、どのような思いを抱えながら仕事に没頭してきたのか。

【林 孝俊(写真左)】
青山支店 営業課
社会学部社会福祉学科卒
2014年入社

【林 佑香(写真中央)】
戦略営業部 戦略営業課
経済学部経済経営学科卒
2016年入社

【岩井 宏明(写真右)】
戦略営業部 戦略営業課
経済学部経済学科卒
2004年入社

【林 孝俊さん】VIP層が集まるタワーマンションを管理。刺激を受けつづける日々。

当社のフロントマネージャー(FM)職は、分譲マンションでの暮らしをサポートするべく、多角的な仕事に取り組んでいます。主な業務は、所有者が集まる管理組合の運営サポート、各種メンテナンスの手配、長期修繕の提案など。なかでも、私がもっとも大事だと感じているのはコミュニケーション力です。お客さま一人ひとりの要望に寄り添いつつ、丹念なコミュニケーションを通して潜在的ニーズを浮き彫りにし、その解決のために一つひとつ丁寧に対応していく。そうすれば、おのずとお客さまの喜びと信頼に結び付くと実感しています。

最初の6年間は千葉支店に所属していましたが、途中、三井不動産グループ以外の大型マンションを担当させていただきました。他社マンションの異なる管理方法を把握するのには苦労しましたが、今までとは違うルールに対応するべく、新たな学びを重ねられたのは大きな収穫となりました。

現在の青山支店は最高級物件を管轄する拠点。私はこの1年間、最高級物件ならではの施設の運用やサービスについて、担当FMとして管理員やコンシェルジュと準備を進めてきました。

お住まいになるのは会社経営者の方々が多いです。私たちでは思いつかないようなアイディアを発信してくださり、新たな気付きが得られるのが非常に刺激的ですね。そうしたVIP層の皆様に丁寧に対応して、お礼の言葉を頂けたときの達成感は格別です。

今後はさまざまな案件に関わりながら、暮らしをサポートする「当社の価値」を高めていくとともに、「マンション管理業界全体の地位向上」にも貢献できるよう日々尽力したいと考えています。

先輩からのアドバイス

「不動産の資格などを取得する以上に、相手の言うことを汲み取り、理解して、先読みして行動する力がこの仕事には重要だと思います」(林孝俊さん)

【林 佑香さん】信頼されるFMとして、お客さまに寄り添いつづける。

就職活動では衣食住のいずれかに合致する企業で、人の生活に貢献したいと考えていました。“住”に関しては、当初街づくりに興味を持っていたのですが、不動産関連業界を調べていくうちに、マンション管理業界を知りました。長くお客さまと関係性を築きあげられる“管理”という役割には共感を覚えるものがありました。当社を選んだのは、OB・OGと話をした時に、輝きながら楽しく働いている様子が伝わってきたから。ここならば長く安心して働けると感じたことが、決め手となりました。

以来、直近までは千葉支店のFMとして、マンション管理の最前線に立ってきました。マンションにお住まいのお客さまの困りごとを解決し、快適な住環境を提供すること、また、ハードとソフトの両面からマンションの資産価値を高めていくことがFMの務め。法律や設備、建築などの広範囲な知識が欠かせませんが、新人時代は資格学校に通い、管理業務主任者資格を取得。ブラザーシスター制度を通して先輩からの指導を受けて、少しずつ視野を広げるチャンスがもらえたのも心強かったです。

1年目の後半からは小規模世帯のマンションを5物件ほど担当し、年次を経るごとに管理件数も多くなり、大規模マンションも担当するようになりました。担当を持ったら自分でイベントを企画したいと考えていました。2~3年目頃には近所のフィットネスクラブに声をかけ、スタジオでのヨガや、レクリエーションを楽しみながら住民同士が親睦を深める場を設けました。担当したマンションは、居住者同士が交流できる機会も少なかったため、関係構築の一助となれた手応えを感じました。

2019年には千葉県内で台風被害が発生。管理物件の多くも影響を受けましたが、全社一丸となって緊急対応を行い、協力会社と修繕を進めていきました。停電地域のマンションにバッテリーを届けたりと、非常事態にこそ迅速に対応するのが管理会社の使命だと、改めて気付かされました。そうした真摯な対応の結果、お客さまに感謝の声を頂けるのが何よりの喜びですね。

入社6年目に本社異動が決まり、担当交代のご挨拶をした際、あるマンションの理事会で役員の方々がサプライズで送別会を開いてくださいました。皆さんの温かなお気持ちに応えるべく、頑張っていこうと気持ちを新たにしました。これからも新しい発想でサービスを企画し実行しながら、管理会社の新しい可能性を開拓していきます。

先輩からのアドバイス

「できるだけ多くの企業を見て、ぜひ働く人と会ってみてください。質問をして実際に働く姿を想像することができたら、きっと長く働きつづけられる会社です」(林佑香さん)

【岩井 宏明さん】三井不動産グループ全体の視点から、新しい価値を創造していく。

入社後はフロントマネージャー(営業担当者)として15年間で3カ所の支店を経験してきました。ファミリー層のエリアから都心エリア、小規模から高層タワー型マンションまで、さまざまなマンションの管理に携わりましたが、管理組合ごとに、直面する問題やニーズ、物事の考え方が全く異なっており、満足していただける管理のスタイルを編み出すのに試行錯誤を繰り返しました。その後は2019年からの約2年間、三井不動産に出向、現在は戦略営業部に在籍しています。

自分発信で様々なチャレンジができるのも当社の良さです。
今日、若者を含めたクルマ離れが進んでいますが、私が担当していた都心部の高級マンションでも駐車場に空きが出る状態が続くようになっていました。何とか有効活用できないかとマンションの隣にあった外国車販売店に声をかけると、先方も屋内の駐車場確保(外車のために特に)にお困りだったようで、管理組合と見事WIN-WINの関係に。特定の会社に貸し出すことでセキュリティも保たれ、相当数を契約いただくことで、管理組合も収支を改善させることに成功。その時の達成感は大きかったですね。
管理という仕事には基本的に形は存在しません。だからこそ、自分の知識やアイディアを駆使して価値を高めたうえで、お客さまの幸せを実現することが大切なのです。自分の努力次第でお客さまの幸せに貢献できるのが、この仕事のやりがいだと思っています。

現在は戦略営業部の一員として、営業本部の管理事業や運営の統括をしておりますが、同時にグループ連携にも取り組んでいくことになりました。従来は、三井不動産住宅事業の各社が“お客さまを大切にした自社の商品やサービス”を個々に提供してきましたが、自社だけでカバーしきれない幅広いお客さまのニーズにグループ全体で応えていこうとするもので、グループ間のシナジー効果を生み出すことが目的です。グループ連携には、各社を互いに知ることが必要であるため、私は過去よりさまざまな試みを展開しながら、土台の構築を進めてきました。個人的に大きな収穫だったのは、グループ各社のメンバーと話し合いを重ねたことで、長い付き合いをしていく仲間として相互理解できたことです。

本社部門は初めてですが、早急にキャッチアップし、お客さまのため、当社のため、グループ会社のため、貢献を果たしていきたいです。

先輩からのアドバイス

「学生時代は何にでも興味を持つのが大切。関係ないと思っていた知識が、お客さまとの関係性を深めるきっかけになることも。視野を広く持ってください」(岩井宏明さん)

企業研究のポイント

普段から学生によく伝えていることもでもあるのですが、企業研究する前にまず自己分析を行っていただきたいと思います。自分が大切にしている価値軸を見つけたうえで、その軸に合致した会社を調べていくことが、スムーズな企業研究につながっていくはずです。

とはいえ、自己分析の方法に迷ってしまう方も多いと思います。そんな声に応えるべく、当社では2020年度から企業研究と自己分析に特化したワークショップを開催しております。
また 、管理業務は10人いれば10種の提案方法があるように決まった答えがない業務です。インターンシップ ではそのような管理業務の幅広さや成長性を感じていただけるようなワークを設けております。自分の方向性を見定める一つの機会として、ぜひ有効活用してください。
コロナ禍でインターンシップ等リモート開催をしているケースが増えております。
Webだけでは会社の雰囲気などを感じにくい面はありますが、気軽に参加できるというメリットもあります。ぜひ仕事内容の理解を深めるためにも、さまざまな企業のインターンシップ等に参加すれば新たな発見を見つけることができると思います。
<人事担当者・望木 悠斗>

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人事担当の望木さん。「マンション管理は様々な方と関わりながら、暮らしをよりよくする仕事。学生時代に様々な経験をしておくと、業務内で生かせる瞬間が訪れるはずです」

マイナビ編集部から

三井不動産グループの中でも、分譲マンションの管理に特化している三井不動産レジデンシャルサービス。不動産業界では日本有数の規模を誇るグループの一員だけに、ホテル並みのサービスを網羅した高級物件やタワーマンションなどの管理を手掛ける。その一方、ファミリーから単身者向け、リゾートマンションなど多岐にわたる物件にも対応。それだけに社員たちにはワンランク上のマネジメント力、プランニング力、コンサルティング力が求められている。

当然、不動産や建築、法律に関する専門性も不可欠だが、その点は社内教育でカバー。各種資格取得の支援、変わりゆく法律に関する研修などのほか、キャリアステージごとに多数の研修メニューなども用意。豊洲にある体験型研修施設「すまラボ」なども活用して、マンション管理の実態をわかりやすく学べるようにも工夫している。

1年目の社員に対しては「ブラザーシスター制度」を通してマンツーマンで支援。社内のコミュニケーションも活発で、組織を挙げて新人を支えていく社風も根付く。学ぶ気持ちがあれば安心して1年目を乗り切ることができるはずだ。
取材を通して、入社1年目から成長できる環境であると感じた。

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江東区豊洲に本社オフィスを構えている。体験型研修施設「すまラボ」も併設しており、社内外の人たちにマンション管理を体験してもらう場として活用している。

会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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