最終更新日:2026/5/15

SOLIZE PARTNERS(株)

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業種

  • 機械設計
  • 受託開発
  • 自動車・自動車部品
  • ソフトウエア
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基本情報

本社
東京都

取材情報

研修・教育について伝えたい

「魔改造新人研修」という独自の研修を実施!エンジニア経験者が創る人財育成のかたち

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「ありたい姿」を叶えるサポート。それが私たちのミッション!

「世界をリードするデザインエンジニアリングファーム」をビジョンに掲げ、エンジニアたちが成長に挑む。ものづくりの第一線から信頼を集める同社では、人財育成がどんな思いで行われているのか話を伺った。

岸本 徹也さん(左)
人事統括部 人財戦略部 人財開発グループ
グループリーダー 2003年入社

佐藤 良太さん(右)
人事統括部 人財戦略部 人財開発グループ
チームリーダー 2008年入社

「魔改造新人研修」を通し、ありたい姿に向かって成長する力を育み、未来を拓くエンジニアへ(岸本さん)

当社の人財開発は、エンジニアとして現場を経験してきたメンバーが中心となっています。私もその一人として、これまでエンジニアとして培ってきた経験を活かし、研修の設計・開発に取り組んでいます。入社1年目には自社内で家電部品の受託設計に携わり、先輩エンジニアのもとで実務を基本から学びました。その後、自動車の部品メーカーや完成車メーカーに常駐し、インストルメントパネルやドアなど自動車内装品の設計・開発に従事。プロジェクトリーダーとして、設計業務に加えてプロジェクトの推進・管理やメンバーの育成にも携わりました。エンジニアとしての経験は20年。長年培った経験を活かし、21年目から人財開発グループにて研修の設計・開発に取り組んでいます。

私が人財育成において大切にしているのは、「成長力を育みたい」という思いです。エンジニアとしての礎を育む入社時研修では、ビジネススキルやCAD、設計の基礎・応用に加え、自ら考え、学び続ける姿勢や、継続的に成長するための取り組み方を身につけてほしいと考えています。その実践的な取り組みの一つが「魔改造新人研修」です。本研修は、正解のない中での挑戦こそが本質的な学びにつながると考え、そのプロセスを研修プログラムとして体系化しています

魔改造新人研修の特徴は、「自分たちで答えをつくりにいく研修」。研修では、会社の考え方や価値観、めざす方向性を共有し「誰のために、どんな価値を生み出したいのか」を出発点に、自分たちなりの答えを考えます。正解のない問いに向き合い、考え抜き、行動につなげるスタンスは変わりません。プロセスを通して、「ありたい姿を実現するために、どう考え、どう行動すればよいのか」という、エンジニアとして成長し続けるための思考と行動の土台を身につけていきます。

成長の第一歩は、「こうありたい」という目標を明確にすること。そうすれば、目標に向けて今の自分にどんな課題があるのかが見えやすくなり、やるべきことが明確になります。そして、チャレンジし、振り返り、新たな課題に取り組む。このサイクルを回す力、それこそが私の考える成長力であり、研修でそのエッセンスを学ぶことで、一人ひとりが自分らしいキャリアを描き、実現していけると考えます。

魔改造新人研修は2025年から実施しています。2027年に入社する皆さんにも、成長のきっかけを得てもらえるとうれしいです。

人財開発グループから一言

「2026年3月にオフィスを一新し、より快適に研修を受けられるようになりました。魔改造新人研修でどんな学びを得てくれるか、今からワクワクしています」(岸本さん)

毎年ブラッシュアップされている研修が、キャリアの礎になる(佐藤さん)

私は入社以来、大手自動車部品メーカーに常駐し、機械設計としてトランスミッションの構造解析や設計・モデリングを担当しました。EVへシフトする転換期には、EVの先行開発にも携わることができました。その後、エンジニアとしての幅を広げたいという思いから、パワーエレクトロニクスの設計へキャリアチェンジ。加えて、入社8年目には希望が叶って新入社員の教育に従事したこともあります。こうして振り返ると、私の「こうしたい」という思いを上司やお客様が受け止めてくれたおかげで、さまざまなチャレンジに挑めた18年間だったと思います。

そして2026年2月、人財開発グループに異動し、新しいチャレンジを始めています。現在はグループリーダーの岸本さんと連携しながら、新年度から始まる新入社員研修に向けて準備を進めている段階です。

異動して改めて感嘆したのは、当社の研修プログラムが10年前と比べて目覚ましく進化していること。時代とともに、求められる技術やエンジニア像は目まぐるしく移り変わります。当社ではそうした変化を敏感に察知し、研修内容に反映しながらブラッシュアップを重ねており、なかでも実践を想定したワークの充実ぶりには目を見張ります。エンジニアとしてさまざまなプロジェクトに携わってきた人財開発のメンバーたちがそれぞれの経験を持ち寄って考案しているため、プロジェクト現場に直結したワークがリアルにつくり込まれているのです。

私は新入社員だった当時、「成長したい」「自分を変えたい」という気持ちで研修に挑み、学生から社会人へマインドを切り替え、「SOLIZEで一流のエンジニアをめざす」という決意を固めたことを鮮明に覚えています。それから18年間、悩んだり、迷ったりしたときには、研修で学んだ新人時代の自分に立ち返り、初心を取り戻し、数々の壁を乗り越えてきました。新入社員研修の3カ月間は、私にとってそれほど重要なものとなり、まさしくキャリアの源流だと思っています。

これからは、私自身が新入社員研修をつくり、実践する立場。自分たちの成功・失敗体験から学んだノウハウをぎゅっと凝縮し、キャリアの礎となる研修を実施したいと意気込んでいます。

人財開発グループから一言

「当社は、人財育成に投資を惜しまない会社です。人財開発グループではエンジニア出身者が経験を注ぎ込み、実践に役立つ研修カリキュラムを用意しています」(佐藤さん)

成長のしくみを強化し、長期的な視点でキャリアを後押ししたい

■長期的な成長を後押しするしくみを築く(岸本さん)

私は入社3年目に社内の業務効率化をめざすワーキングのリーダーを務め、自社内だけではなく、常駐先の部品メーカーでも施策を展開して高評価をいただきました。ワーキングチームをまとめる難しさに直面しながらも、やり切ったことでリーダーシップを磨くことができた経験です。

また、8年目には自らプロジェクトを推進する役割に挑みました。それ以前は上司のもとで経験を重ねてきたのですが、いざ自分が主導する立場になると、想像以上に難しく、苦労したことを覚えています。だからこそ、成果を得られたときの達成感が大きく、この経験をきっかけに、仕事がよりいっそう楽しくなった感覚がありました。

皆さんにも、ぜひそうした成長体験を重ねてほしいと思っています。人財開発グループがめざすのは、皆さんが継続的にチャレンジを楽しみ、成長力を高める機会を提供すること。そのために、年次やフェーズに応じた研修を整えるとともに、育成が各職場で継続的に機能するよう、組織として成長を支えるしくみづくりに取り組んでいます。

魔改造新人研修は2025年から実施しています。2027年に入社する皆さんも、この研修を通して成長のきっかけを得てもらえるとうれしいですね。

■「ニーズを創るエンジニア」を育成したい(佐藤さん)

人財開発グループに加わって以来、岸本さんとは毎日のように食事をともにし、人財育成にかける思いを共有しています。仲間想いの熱い人で、よりよい研修にするために決して妥協せず、1秒も無駄にせずに改善のために尽力しています。その思いを受け継ぎ、新しい仲間のために持てる力を注ぎ込もうと、あらためてモチベーションを高めているところです。

私がめざしたいのは、「社会が求める人財」を育成することです。「将来を見据えれば、こうした技術が求められる」という予見を立て、研修に組み入れることで、お客様のご依頼を待つのではなく、新しいニーズを生み出すエンジニアを輩出したいと思っています。

SOLIZEグループが掲げるグループ理念は、「進化を感動に」。新たな製品の設計・開発は、想定しない事象や不具合と隣り合わせです。いかに課題と向き合い、各方面と調整し、解決に挑んでいくか。その積み重ねが進化を生み、成長に結びつきます。成長意欲の高い方にとって、当社は絶好のフィールドとなるはずです。

人財開発グループから一言

人財育成にかける思いを共有し、研修・サポート体制のブラッシュアップに励むふたり。「人が強みになる会社」と自信をもって言いきる言葉に、確かな育成力を感じさせる。

職場の雰囲気

  • にぎやか
  • デスクワークが多い
  • 個人プレー
  • 社内の方と関わる仕事が中心
  • 落ち着いた
  • デスクワークが少ない
  • チームプレー
  • 社外の方と関わる仕事が中心
  • 岸本徹也さんが感じる職場の雰囲気
  • 佐藤良太さんが感じる職場の雰囲気

学生の方へメッセージ

就職活動の軸となるのは、皆さん一人ひとりの思いです。「何をやりたいか」「どう成長したいか」をじっくりと考え、思いを叶えられる企業を選択してほしいです。

当社には成長を後押しするしくみが整っています。例えば、SOPCC(SOLIZE Original Product Creation Challenge)という活動では、入社1年目からオリジナルプロダクトを企画提案し、カタチにするチャンスを掴めます。自ら手を挙げてやりたい仕事に異動できる「ジョブチャレンジ制度」も設けています。皆さんが当社で「こうありたい」を叶え、新しい価値を生み出していくことを楽しみにしています!
(岸本さん)

岸本さんの言うように、「ここなら自分は成長できる」と思える企業を選べたなら、エンジニアとして充実したキャリアにつながると思います。その判断材料として、「研修・教育に投資を惜しまず、充実させているかどうか」を見るとよいでしょう。まさに当社がそうだと自負しています。

若手のチャレンジを歓迎する風土があることも、当社の魅力です。成長を実現するためには、いかに多くの打席に立つかが大事です。私自身、エンジニア時代には「私がやります」と、新しい業務・役割を率先して担い、打席に立ち続けました。空振りしても大丈夫。なぜ失敗したのかを振り返り、次に活かすことが必ず成長につながります。
(佐藤さん)

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同社では挑戦を後押しする制度と風土の中で、若手のうちから多様な経験を積み重ね、失敗を糧にしながら成長と新たな価値創出を続けていける環境が形成されている。

マイナビ編集部から

自動車、重工業、医療、家電など、多種多様な領域のものづくりにおいて、SOLIZE PARTNERS(株)のエンジニアが活躍している。その一人ひとりの「なりたい姿」は千差万別だ。岸本さん、佐藤さんの話を通して、同社ではそれぞれの「なりたい姿」を尊重し、その実現のために何が必要なのかという思いを起点に、研修・教育やキャリア支援のしくみを整えていることが伝わってきた。

その一つとして岸本さんがつくり込んできたのが、「魔改造新人研修」。なりたい姿を叶えるための成長力を身につける研修であり、ここで学んだことが土台となって、それぞれが成長に挑み、自分のキャリアを自律的に築いていく。同研修を起点にエンジニアがどう成長し、日本のものづくりをけん引していくか、期待のふくらむ内容だった。

そのほか、3カ月間の入社時研修では、理念やビジネスマナーなどを学ぶ基礎研修と、業務領域ごとにCADや設計基礎などを学ぶ専門スキル研修が用意され、エンジニアとしてのベースを固められる。配属後もステージ・課題に応じた研修やキャリア面談、リスキリング支援などを手厚く整えている。これらは常にエンジニア目線でブラッシュアップされており時代の変化を踏まえたエンジニア教育を意識している点が印象的だった。「自己成長」を就活の軸の一つとするなら、同社は有力な候補となるはずだ、と取材を通して感じた。

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リニューアルされたオフィスはフリーアドレスで、働きやすい環境が整う。エンジニア同士が自由に意見・アイデアを交わす光景も日常的で、新たな価値が続々と生まれている。

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