最終更新日:2025/4/1

ISHIYAグループ【石屋製菓(株)・石屋商事(株)】[グループ募集]

業種

  • 食品
  • 専門店(食品・日用品)
  • レジャーサービス

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • 販売・サービス系

ISHIYAで働く先輩社員<Kさん>(石屋商事)

  • Kさん
  • 2020年入社
  • 21世紀アジア学部
  • パーク事業部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名パーク事業部

石屋に入社を決めた理由

 私の就活の軸として「世界中の人々を幸せにしたい」という軸がありました。そして何となく、北海道の親戚からもらった白い恋人を食べている際にお菓子を食べている瞬間はとても幸せだなと感じたところが石屋を選ぶ最初のキッカケです。そこから私の中で「美味しいお菓子を食べている幸せをより多くの人に共有したい。」そんな強い思いが生まれました。
 私は東京の大学に通っており、就職は北海道に帰って仕事をしたいと考えていたので、お菓子会社で北海道のブランドは石屋製菓だろうと直感で選びました。
 また、石屋は北海道コンサドーレのメインスポンサーだったこともあり、幼い頃からコンサドーレが好きな自分には、最高の環境であると考えたことも石屋を選んだキッカケです。


~入社してから現在まで~これが私の社会人ヒストリー

 2020年4月1日に石屋商事に入社し、私の社会人生活がスタートしました。最初に配属されたのが、白い恋人パークで一番の売上があるショップ・ピカデリーでした。ピカデリーで働く最初の1カ月は何もかもが初めての経験ばかりで、失敗の連続でした。
私は学生時代にアルバイトをしたことがなかったため、慣れない敬語やお客様とのコミュニケーションに当初は苦戦しました。しかし、たくさんの失敗を重ねる中で、少しづつ成長を遂げ、現在ではお客様との会話を楽しみながら、接客ができるようになりました。この経験から学んだことは「失敗は成長の源」ということです。
失敗やミスを正当化している訳ではないのですが、失敗から学ぶことの方が多いと感じています。まずは失敗を恐れずにトライすること、失敗をしたら反省して、次に生かすこと。この繰り返しで成長していけるという気づきを得ることができました。


〇年後にはどんな自分になっていたいですか?

10年後には北海道全体を元気にできるような人材になりたいです。私が掲げたビジョンが「お菓子の力で世界中を幸せにしたい」だった為、まずは私の故郷である北海道を盛り上げていきたいと考えています。そのために行う具体的な施策は石屋で音楽フェスを開催することです。
入社1年目でコロナと直面し、イベントが相次いで、中止になりました。この経験から人が一体となって熱くなれるイベントの重要性に気づきました。だからこそ、石屋での音楽フェス開催を目指します。
お菓子の力と音楽の力を合わせたら、きっと素晴らしいものになると確信しています。このイベントを通じて、多くの人々が一歩を踏み出す原動力になりたいです。
この壮大な目標を達成するためには、自分自身、沢山の人を巻き込んでいけるような人材になっていかなければならないと思います。そのためにも10年後には先輩、後輩に愛されながら、引っ張って行けるような人材になりたいです。


就活中の学生へ応援メッセージ

 私は大学生まで、プロサッカー選手になるという夢がありました。
プロになることはできず、そこで大きな挫折を味わいました。
就活生のみなさんも「もう何もやりたいものなんてない」「自分の目標は何だろう」と悩む方が沢山いると思います。自分と同じような境遇の方にアドバイスしたいのが、自己分析ノートを作ってみてください。自己分析ノートとは自分にあらゆる質問をぶつけて、答えをノートに記述していくという作業です。 
これを続けることによって、新たな自分の軸を発見することができました。意外と自分の事はよく分かっていないのが人間です。私は自己分析することによって、沢山の人々を笑顔にする、幸せにしたいという軸があることに気づきました。
自己分析を進めると、就活の軸にブレがなく、己を知ることで面接の際にも、自分が考えている事が自然と言葉になると思います。自己分析ノートで是非、自分のビジョンを発見してください。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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